日本映画考察

【動画】映画「魂のゆくえ」考察/レビュー/ラストの説明 ”タクシードライバーの現代版、イーサン・ホークの名演”

映画の手法を説明しています。後半ネタバレでラストシーンを解釈します
*ゴールデンウィークのオススメ映画 https://www.youtube.com/watch?v=ZnDEMVplMOw&t=10s

*2019年1月2月3月ベスト10 https://www.youtube.com/watch?v=37DEekwjVkY&list=PLWPLxrxPQ8S04b3gKt3UOONAH66dEXqXQ

*2018年ベスト10 https://www.youtube.com/watch?v=RPyrXWkZ4MA&t=1s

*公開日の前日(木曜日)に毎週レビューしています

*レビューしてない新作のコメントもTwitterでごらんいただけます

*A+ A A- B+ B B- C で評価しています

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コメント

    • 藤井満広
    • 2019年 5月 15日

    白黒映画のような極めて質素な感じの映像がテーマに合っていたと思う。私はポール・シュレイダーの同作品『MISHIMA』の関連性を強く感じた。(彼は自殺のテーマに関心が強い。)三島の『奔馬』では主人公の勲が暗殺する財界人の桑原は右翼から不敬の輩と見られているが、裏では父の経営する右翼塾に資金援助しているので彼はその矛盾をテロで解消しようとする。バルク社のトップ、エド・バルクが環境汚染の企業でありながらアバンダント・ライフ教会に多額の寄付金をする姿勢に対するトラー牧師の怒りと勲の怒りが重なって見える。イーサン・ホークの抑制的な演技が光っていた。ラスト・シーンについての解釈は鋭い指摘だと思います。私にはそこまで頭が柔軟でなく単純なハッピーエンドかと思っていた。単純にトラー牧師は大好きなメアリーが教会にいたらテロを中止するだろうというテロリストと良心の葛藤を描いたものと解釈していた。とても参考になりました。

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