韓国映画ネタバレ

【動画】【ネタバレ】SNSで話題沸騰『少女邂逅』の枝優花監督が語る!活弁シネマ倶楽部 #11

〜作品紹介〜
活弁シネマ倶楽部#11
映画『少女邂逅』
http://kaikogirl.com/

活弁シネマ倶楽部 第11回!
ゲストは『少女邂逅』の枝優花監督!
SNSで話題沸騰!新宿武蔵野館でのロングランを記録した『少女邂逅』。
アナザーストーリーの『放課後ソーダ日和』もYouTubeで配信中!

最新作『21世紀の女の子』も絶賛公開中!
http://21st-century-girl.com/

ぜひご覧ください!

✔︎イントロダクション
本作は若手映画監督・ミュージシャンの登龍門となっている映画祭MOOSICLAB2017に向けて製作され、本映画祭での全7回の上映は全て完売し、観客賞を獲得した。監督は、大学生時代の2013年「さよならスピカ」が早稲田映画祭りで観客賞、審査員特別賞を受賞。翌年も「美味しく、腐る。」が同映画祭で観客賞を受賞するなど、かねてより注目を集める枝優花。若干23歳の新鋭監督が手がけた本作の原案は、14歳の頃の実体験。いじめによって“場面緘黙症”となり、声が出なくなってしまった監督自身の経験を軸に、蚕のように容姿も中身も変容する少女たちの残酷でありながら、まばゆい青春映画を完成させた。

200人以上の応募者の中から選ばれた主演にはミスiD2016グランプリに輝き、歌手・大森靖子にも存在感を絶賛された透明感抜群の美少女・保紫萌香(ほしもえか)。そしてRADWIMPSのアルバム『人間開花』のジャケット写真が話題になり、ファッション雑誌『装苑』の所属モデルでもあるモトーラ世理奈。音楽には「転校生」名義で活動していたミュージシャン・水本夏絵が参加。映画の儚げな雰囲気を拡張する音楽と、二人の確かな存在感が物語を引っ張っていく。また、今回は資金をクラウドファンディングで調達され、先行して公開された本編のパイロット版でもある予告編は再生数160万回を突破。本作のスチールを投稿している枝監督のインスタグラムには日本のみならず、韓国や中国から公開を熱望するコメントが書き込まれ、黒板の前を二人の少女が立つ本作のメインビジュアルは、国内外の女子高生にも「邂逅ごっこ」として派生。写真やイラストがSNSに投稿され、アジア圏の少女たちを中心に待望の声が続々と届いている。

✔︎あらすじ
少女は、何度も殺される。
いじめをきっかけに声が出なくなった小原ミユリ(保紫萌香)。自己主張もできず、周囲にSOSを発信するためのリストカットをする勇気もない。そんなミユリの唯一の友達は、山の中で拾った蚕。ミユリは蚕に「紬(ツムギ)」と名付け、こっそり大切に飼っていた。「君は、私が困っていたら助けてくれるよね、ツムギ」この窮屈で息が詰まるような現実から、いつか誰かがやってきて救い出してくれる──とミユリはいつも願っていた。
ある日、いじめっ子の清水に蚕の存在がバレ、捨てられてしまう。唯一の友達を失ったミユリは絶望する。
その次の日、ミユリの通う学校に「富田紬(つむぎ)」という少女(モトーラ世理奈)が転校してくる───。

✔︎スタッフ
監督:枝優花
出演:保紫萌香、モトーラ世理奈、松澤匠、松浦祐也
音楽:水本夏絵
撮影:平見優子

✔︎監督紹介
1994年3月2日生まれ。群馬県高崎市出身。映画監督、写真家。
初長編映画『少女邂逅』が新宿武蔵野館を始め全国公開し2ヶ月のロングランヒットを記録。香港国際映画祭や上海国際映画祭に招待。バルセロナアジア映画祭では最優秀監督賞を受賞。またSTU48やindigolaEnd、KIRINJIなどの多くのアーティスト作品を手掛ける。また雑誌「装苑」にてコラム「主人公になれない私たちへ」を連載中。

~番組概要~
映画を「語る」WEB配信番組、活弁シネマ倶楽部

「活弁」とは、「活動弁士」の略語です。
活動弁士は、無声映画の上映中、自由闊達に語り、表現し、解説をすることで、「映画を楽しむ」バリエーションの豊かさを観客に提示してくれました。
同じ映画であったとしても、活動弁士の「語り」によって映画の表情が変わり、映画の楽しみ方も無限に変化していきました。

活弁シネマ倶楽部では、「活弁」の定義を拡張しています。
様々な切り口で、様々な人が映画を語ることで、映画の新たな一面が見えてきます。
そこには映画を深く知る楽しみがあり、そんな楽しみを創り出すことを「活弁」と呼んでいます。
かつて、そして今も活動弁士の方々が提供してくれている「映画体験の豊かさ」を目指して、活弁シネマ倶楽部は「語り」続けていきます!

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