ジュディガーランドを撮るなら彼女の生い立ちも細かく描写して欲しいかったです。
ドロシーとして高らかに唄い踊る彼女の実情は深刻な薬物依存や枕営業の噂も…。当時のハリウッドの暗い部分も含めてジュディガーランドという女優を語るに必要な所だったと思います。

本日、私含めて5人のシネコンで見てきました。
正直この手のクイーンもエルトン映画も私には全てハズレだったので期待はしてなかったけれど、やっぱり星３つだ。
初っぱなにオーバーザレインボウをもってくれば良かったとすら思う。
レネーはシカゴの方が何百倍もいい。
こんな老け役をやるのならおしまいは超悲劇的にすべきだろう。
ゲイの挿話なんてまるで漫画だし、終始レネーが加藤登紀子にしか見えない。
一生懸命老けたジュディを真似たんだろうが、このモノマネはレミ・マレック同様不愉快でしかなかった。

私もラストシーンではもう一回ジュディのOver the rainbowが聴けるのではと胸を高鳴らせて待っていたので、結局歌わずにクレジットが流れた時には「えっ、終わり！？」って思いました。
見終わった直後は何かモヤモヤしたものを感じていたのですが、ひと呼吸おいた今となって思うのは、
「ジュディ自身は虹の向こう(幸せの青い鳥が飛ぶ世界)に行くことができなかった。しかし、彼女は彼女のことを愛した人達を虹の向こうに連れていってくれた」という意味だったのかなと思いました。

この映画全く観る気無かったのですがシネコトさんの動画みて、速攻でAmazonでオズの魔法使いみて、記事をみて翌日映画観に行きました！！

ネタバレ部分は映画鑑賞後に観ました！
自分が思ってた事を全て言ってくれてたのでスッキリしました^ ^
ありがとうございました❗️

ありがとうございます❗
ネタバレ前まで見せて頂きました🎵
観たい映画がいっぱいなのになかなか映画館に行けなくて｢閉鎖になったらどうしよう💦｣と焦りまくりです。

欲を言えばいつも通りネタバレ有りと無しの二本立てにして欲しいです　笑