「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。」
by アルバート・アインシュタイン

最強の囮っていうパッとしない異名からだんだん小さな巨人へと近いていく展開かと思いきやまさか最強の囮の名の価値が高まっていくとは思わなかったなー

星海が俺たちってちゃんと言うの当たり前だけどええよなぁ

鵜飼前監督の「強さとは実に多彩」という言葉とも噛み合ってて最高にいい

今更感凄いんですけどこういうのって法的に大丈夫なんですか、？

ハイキューほど一人一人の心情描写を丁寧でわかりやすく描いてる漫画はないと思う
おまけに試合展開もクソおもろい

ほんとこの漫画もアニメも大好き。

正直自分が現役の時に出会いたかった。

小さな巨人という王者的な異名を冠するのがここにきてやはり光来君なのがいい。強さの物差しは一つでは無いというのがリアルで良い。

ハイキューってその後プロリーグみたいなところでやってるの？

日向が光来に譲ってるの面白いし光来が納得笑ってるのもいいし最後の思いがかっこいい

星海くんは日向より一年学年が上だから小さい選手としての経験値が高くて達観してる感さえある。日向も負けずに成長していて誰かが名前をつけてくれるなら最強の囮がいい！でもエースに憧れる日向も選手だったら当たり前！

強さとは実に多彩…
鵜飼監督の言葉に白と黒の羽が交差する…
星海と日向を指しているのかな、、と思いました

ここは影山と日向のコンビの良さもめっちゃいいんだけど、光来くんの人の良さとか人としての強さが日向と小さな巨人とを通してしっかり描かれてる気がする

星海が最後に言ってることが正解よな　ウシワカが日向に感じた「何か嫌だ」も、小さい人は技術で勝負するものだと言う先入観との齟齬から生まれたものだったし
やっぱりバレーバカたちは日向の個性に無意識的に気づいてるんやなって

俺たちの強さはひとつなんかじゃない。
俺たち＝日向
小さな巨人光来君は日向を認めてくれたんだね。

ハイキュー知らなかった俺ですがこの人の解説を見てハイキュー面白そうと思ってハイキュー見初めてハイキューにハマりましたハイキューという神漫画を教えてくれてありがとうございます

前話のサブタイトル「小さな巨人vs」光来の下には小さな巨人、日向の下は空白。363話のサブタイトル「小さな巨人vs最強の囮」これは粋すぎるでしょ