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『あのこは貴族』(あのこはきぞく)は、山内マリコによる小説。2015年に小説すばるにて連載された後、2016年に集英社文庫から刊行された。2021年に映画版が公開
監督・脚本は岨手由貴子
主演・門脇麦
第33回東京国際映画祭にて、特別招待作品として11月5日にワールドプレミア上映された
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バットマンはなぜ戦うのか?女性はバットマンが嫌い・・・。
#岡田斗司夫 #映画解説#映画#オタキング#あのこは貴族#門脇麦#岨手由貴子
高良健吾はちょっとクズだったよね。。
さすがサイコパスの岡田先生笑
悪者が出てこない話で有名なのが「井戸の茶碗」だ
自分自身が華子と似た境遇で、最後だけちょっと泣いた。
1人でいちから生活するってこんなに刺激的で楽しいんだなと20代半ばにして初めて知ったよ。
この映画見たいけど、見たら必ず死にたくなるから見れない。
耳障りじゃないBGMいいね
この動画をきっかけにみました! とてもよかったです。最後は二人は再婚(同じ相手と)するのでしょうか? みなさんの考えを知りたいです。
面白かったです!
兄弟構成もかなり影響している話だと思いました。
三女はおっとりしていて、マイペースで後先考えず流れるままに行くイメージがあります。
華子もあまりがむしゃらに何かを努力したり、行動したりせず、周りが用意してくれた環境に乗っかる感じが三女っぽいなと感じました。
昔、上京した時に感じた1番の違和感ってコレです。
逆に当時自分は東京出身の人達をヌルい奴らだなって思ってましたね(反省)
進学、就職がガチで楽ですからね東京に実家がある人ってw
しかもその大半がその事に自覚が無いから始末が悪い^^;
今見終わり…凄く良かったので感動しながらネットのレビューを見ました
低評価付けてる人が結構いるのに驚きました
レビューの内容が“意味の無いダラダラしたシーンが多い”とかetc
退屈な映画であると評価してる人達は場面ひとつひとつに深い意味があると読み取れないのでしょうね
この動画を発見して岡田さんの評価に思わず“そうそうそうなんだよ”って頷きました
先日、レンタルで観ました。お勧め通り良かったです。原作も読むつもりです。
美紀、華子と別れる事になった幸一郎の心情が知りたいです。彼、あんなに良い人で政治家としては…大成しないだろうな…。゚(゚´Д`゚)゚。
私はCath Kidstonが好きで
沢山グッズを持っていますが
それらは花柄・水玉ばかりで、
恐竜の柄なんて、初めて見ました!
岡田さんはアンテナが凄いですよね。
幅広く取り入れていて、感心します。
ドロドロかと思ったらさらっとしててなんか上品でよかった。水原希子の演技が意外に良くて驚いた。
水原希子がもっと悪役とされるのかと思ったけど全然予想と違くて楽しめた
華子の実家が松濤なのに、単に2、3代の医師家系という設定は少し微妙でしたね
松濤なら旧華族や政財界の重鎮が多く住んでいたわけですから、もう少し上流階級レベル(笑)上げれたと思います
あと結婚後、有明ら辺のタワマンに住んでるシーンも残念でした、、、
実家が政治家一族や松濤なのに有明のタワマン選ぶかな、、、と。文句ばかりですみません😢
でも内容自体は非常に面白かった!!楽しめました!
今日見ました。悪者が出ててこないという点、言われてみれば確かにと思いました。
この人が絶賛してたからみたけど個人的には微妙だった。最後の終わり方も微妙
お話楽しいんだけどBGMの音量大きくて気になってしまう
私は庶民ですが、たまーに娘とアフタヌーンティーしたり、高級ホテルでランチしたりして、楽しんでます。その位で充分ですね。
上京の話とかを聞いてもなんとなくわかったふりしてたけど、この映画を観て上京する人の覚悟とか、してからの苦労をやっと分かった気がする。
ずっと東京にいると気づかないうちに視野が狭くなるから気をつけようと思った。
同じ赤いスカートを履いてたのに、美紀はフォーマルな場で、華子はラフな格好だと思ってそれぞれ身に付けていたのが細かいなと思いました。
急激な展開はないけど何故か飽きることなく見られた作品でした。
ちょうどNetflixでこちらの作品観ました!
東京生まれとしては、こう言ったエンタメで東京人が(上京した人と対比され)悪者になりがちなことにモヤっとしていたので、この街にも細かい階層がある点を描いていて解像度が高いなと思いました。
ちなみにずっと庶民の家庭出身です😂
早稲田は慶應と真逆で、内部進学組は学内ヒエラルキーの最下層、と言うと言い過ぎかもしれないけど、「あいつら受験勉強してないから何も知らない」って馬鹿にされて低く見られます。
ただ、東京出身の人の割合は慶應よりも早稲田の方が高い、と聞いたこともあります。
原作者の山内マリコさん、デビューから注目してました。『あの子は貴族』はとても視点が面白くて引き込まれました。映画の門脇麦さんのお嬢様感も嫌味なく、とてもよく出来上がってて好きでした。
神泉や松濤といった地域が上流階級の象徴として現れるんですけど、上流ってこういうのか?と違和感ありました。
あの子は貴族と銘打っているのですが、貴族というよりも1920年代の成金の子息って印象です。
白金台と赤坂なのでは?
同じ景色を見てもまるで違う感じかたをする、もしくは無意識に見えないようにしてる景色とかは、たしかにありますね
皿一枚千円を安いという岡田先生、、
うちの親戚も大体医者とか獣医とかだけど
わざわざ正月にホテルで親戚集まらんわw
それぞれ旅館に泊まってぱーっとやってるw
観てみたくなりました‼️👍
この映画は、移動手段の違いが面白かった
門脇麦はタクシー、水原希子は自転車
これは単にお金の問題で異なっているのではなくて、箱入りでハンドルを他人が握っているタクシーと、囲いはなく自分でハンドルを握る自転車という、互いの置かれている環境の対比のメタファーでもあるっていうのを映像だけで見せるのには感服した
ぬくぬく内部生として観てみようと思います
あらすじみましたが、貴族階級の男とは結婚がうまく行かず、離婚した方が良いというストーリーじゃん。洗脳映画
門脇さんは好きなんだけど、苦手な女優さんがキャスティングされてるから見られない。
キャスティングって大事。
東京は産まれる前から階級が決まる
帝国ホテルから帰ってきた夜
映画館で見た時めっちゃ良くておすすめしまくったんですけどなんせストーリーがとっつきやすくないのでなかなか見てくれませんでした!
岡田さんが取り上げてくれて報われた気分です笑
解説もとてもおもしろかったです。世界が狭くなっていた自分に新しい感じ方を気づかせていただけました。女子社会のマウントに疲れてきた最近にハッとした映画でした。わたしはわたしで選んで進んでいきたいです
人の価値を、どこに置いているかでしょうね。
つまらない映画であろうことは、岡田さんの解説で、よく分かりました。
ありがとう。
私は飛行機で見たんですが現代でもこんな状況が存在するのかと改めて興味深く拝見しました。
くそほど退屈な映画でした。 時間の無駄でした。
(日本語でコメント打ってますが、外国で育ったので日本の事情と多少食い違うかもしれませんが、悪しからず)ちょっとコメントしにくいですが、私は華子に共感する方で、大学で初めて自分より階級が低い友人が大勢出来ました。そこで「来期大学に戻って来れないかも」と言う友人に、「え、成績に問題ないじゃない?」と聞いたら「そうじゃなくて、学費払えなくて」と言われ、衝撃を受けました。もうかなり前の話ですが、学費と寮費で当時一年500万はかかっていたので、それが払えないって今になって思えば不思議ではないんですが、当時まだ世間知らずだった私は「どうしてこの子の両親は払ってあげないんだろう?」と全く状況が理解できてませんでした。その他にも他の子のテーブルマナーの悪さや衣服の質の悪さにびっくりして嫌悪感を感じたのも覚えてます。大学の友人が大勢家に遊び来た時もなんか皆すごい引いてる感じがして、どうして?と思ってたんですけど、その後一人暮らししたり、結婚した友人の家の狭さや汚さに自分も引いた記憶があります。
でも、面白いのが、私は大学に行くまで、自分の家が貧乏で自分はなんてかわいそうで恵まれない子なんだろうと思っていたんです。周りが凄すぎて。うちにいくつもの別荘はなかったし、家にプールやテニスコートはなかったし、私は運転が嫌いってのもありましたが、欲しかったとしても、友人の様にベンツとかレキサスを高校生の私に買ってくれるような財力はうちの親にはなかったです。もうここまで来ると場所がバレてると思うので言いますが、ニューヨークは本当に上が果てしなく上なので、本当にどんなに頑張っても無駄って感じて疲れちゃって、比較的社会がフラットな日本にやって来ました。ただ見えてないだけだ、って言われたらそれまでですが、見えてないなら気にする必要もないです。ニューヨークは中途半端にその社会にいたから見えちゃって、疲れちゃって。
この映画のテーマは東京は階級が混ざらない様にできてる、でもそのルールを破った二人の人生はそのおかげで豊かに、自由になった、だと思います。私の人生も全く同じでした。積極的に資金援助を行い、リアルプリンセスから一人親の本当に貧しい子まで分け隔てなく全寮制で共に生活させるという私の母校の大学のお陰で、劣等感と被害者意識しかなかった私は実はどれだけ恵まれていたか分かり、その学校に行けば絶対知り合えなかったタイプの子にあって、人の質ってお金では買えないって気付かされました。もちろん、私も人間で、自分の育ちの影響は完全には脱ぎ捨てられなく、どうしてもあまりにもテーブルマナーが悪かったり、趣味に共通点がない人とは自然にあまり仲良くなれないってのはありますが、あの4年間で広がった視野は自分の一生の宝です。
この映画を拝見した時、どうしてこんなスローペースで特に何も起きない映画をこんなに面白く感じるんだろうと思いましたが、こちらの解説や、皆様のコメントを読んで、自分の経験と同じだったから、と気づけました。ありがとうございました!
ps: 映画の細かい描写への雑記:特に共感したのはあの居酒屋シーン。私もあそこまでひどくはなかったので逃げ出しはしなかったですが、同じ様にあまりにも慣れない扱われ方、環境にすごく戸惑ったのを覚えてます。でも大人なのに逃げ出す華子は幼稚だな、と思いました。あと、ホールスタッフに落としたスプーンを拾わせるのは当然なのに、あんなわざわざ描写されたってことはあれは「普通」の感覚ではないってことなんでしょうかね。華子が旦那様となる方とのデートシーン、あのレストランの格に合わない、あまりにもカジュアルすぎる格好で、こう言う階級の人はあまり頭は良くなくてもTPOだけは完璧ってはずなんで、違和感感じました。美樹をアフタヌーンティーに誘う内部生の二人の会話というか声?がなんか気持ち悪かったです。あんな話し方する人いますかね。彼女たちも必死なのかな。美樹の実家でのお正月シーン:あんなひどいお正月、本当にあるんですか?せっかくお母さんがおせち作ったのに息子は出かけるし、皆部屋着だし。流石に誇張していると思いました。
演技と演出を完璧だと言う評価に驚いた。冒頭の食事会のシーンだけで演技も演出も学芸会レベル。見る側に見る力がないから、作る側も育たない。一言で言えば、映画の中で生きている人間が1人もいない。見事にアニメを実写化した惨憺たる映画。経済も文化も崩壊中。
Netflixでちょうど観ました
ほんと悪者が居なくて、階級差を描いてるのに最後は人間としてフラットな気持ちにさせてくれる映画でした。三者面談のシーンのバイオリニスト役の石橋さんのセリフがよかった。原作も読みたくなりました。
大変面白かったです!!
似通った友人の方が居心地良さそうなところ、決して交わらないであろう別階級の女子に癒される様子がとても素敵でした!
小説もオススメとのこと、読んでみます!!
門脇麦さん、浅草キッド見てから好きで、すごく引き込まれます!
なので、幸一郎のお母さんが別れの挨拶でぶったときは少しイラっとしてしまいました笑
私の大好きな映画の一つです
あまり心に刺さらなかったですね残念、世界の片隅になども絶賛されていましたが絶賛される理由がわからなかった、おそらく見ている視点が違うのでしょうね
こういう所を拾ってくるあたり岡田さん流石だわ(手のひらドリル)
子供を某附属に入れてわかった事 お母様方が美人ばかりだった事
でした😮
これ見て思ったのは、はしりの帝国ホテルの会食個室が小さくて、なんだか貧乏臭い一家だなと。
そうかちゃんとした貴族が現れるのだなとそう思った始まりw
これは昨日ネトフリで観たけど、演技は確かに良かったけども、この人達でも生き難いよって事を見せたかったのかな?
私が40年前に学校に入るために東京に来た時にやはり、東京に生まれて東京で育った人たちとは話がかみ合わない事は感じていました。
たとえば松茸を食べた事が無いなどと言おうものなら「馬鹿だな松茸は旨いぞ。八百屋で2万か3万出せば買えるだろうが」
夏休みになれば「みんなでうちの別荘で遊ばないか?プールもあるし会費制5万円だから遠慮すんなよ」
松濤 や神泉町には外から来た人間が入れないのは本当です。