どんな話なのかわからない状態で見たので、火垂るの墓とかコクリコ坂からみたいな現実ベースの話かな～
からの、不気味な老婆達・旧家…横溝正史？ホラー？と…そんな楽しみ方もできました

個人的には青鷺が喋り出す前の前半の方が好きでした。序盤で惹き込まれたけど、喋り出してファンタジー要素が出てきてから少しがっかりしました。それはともかく、もっとあっさりした遺言書のような作品なのかと思ったら思いの外ゴネゴネしていたなと思いました。全体に素晴らしい作品だし宮崎駿の凄さをあらためて感じるとともに、もう宮崎駿はお腹いっぱい。全ての宮崎駿らしい表現が個人的には食傷気味で新しい作品を観た感じがしなかったです。
でも墓の前の産屋のシーンはすごい良かった。

観客がどうだっていいが俺はこんな映画が作りたいから作ったではないと思います。
過去のインタビューより引用↓

宮崎駿「いま作るんだったら、何を作るんだろうって思うけどね。こういう時代を渇望するものがあるはずなんです。みんな、気がつかないけれど。
もうリタイアを宣言した人間が作るんだから、「ああ、作らざるをえなかったんですね」っていう内容を作らなきゃダメだよ。「作らなくてもいい」って言った人間が作るんだから。
何が何だか全然わかってないけど、モヤモヤと、あっちのほうに行くんだって。そこには入ったことがないって、ところに行くんですよ。触れてこなかったところに、触れるんですよ。」

つまりファンタジー寄りじゃない「天使のたまご」？？？
映画観てないけど自己責任で半分ほど視聴しました
参考になりました
映画館のスクリーンで観た方がよさげなので、どうにか行ってみます

監督の声優に対する期待・思い入れなどは全くないと推察します。
セリフを喋れればそれで良し。
ただし宮崎映画を肯定してくれる、称賛してくれる旨にかなり意を用いた人選をやっているのかなと憶測いたしました。

あなたの批評も身勝手ですけどね

見てきました〜
すぐわさんのサムネ見て「大丈夫なんかこれ」と心配でしたが、初めてジブリ作品「もののけ姫」を見た時のように、始終どきどきしっぱなしで、スクリーンで見れてよかったと心から思いました。
個人的には物語のカオスさにミヒャエル・エンデの「はてしない物語」に似たものを感じました。
小さな頃にジブリ作品を見た時の「怖さ」を新鮮に感じられて、多分幼い頃見てたらタタリ神レベルでトラウマになったろうなーと思いました〜見れてよかった！
そして全てのジャンルに愛される米津玄師はやはり神なんだなあ…

鑑賞直後の感想として、この映画を楽しめる人間で良かったと思いました。

いやぁ酷すぎて笑えなかったよ後半の転結部分。もうスタジオジブリの後期の酷さ全部ブッ込んだ雑な作画に雑な編集。

これで終わりで良いのか駿さんよ。。

ジブリ作品は、トトロさえ観たことがない私です。
ジブリ作品デビューです。
だからなのか？フラットなキモチで鑑賞出来ました。
おもしろかったです！！
アニメーションのクオリティの高さに驚きました。
私も、これは宮崎駿さんがやりたいことをやった！！作品なんだろうな、と、思いました。
もう一回、見直したいと思っています。

大切な人との死別の意味を知っている人にしかわからない世界を表現できている大傑作だと思います。

宮崎駿にこんな引き出しがあると思わなかったよ
今まではかなり商業に振ってたんだなって思った
ジブリだけじゃなく、過去の色々な作品、最近の作品など全てに影響受けてごちゃ混ぜにミックスした結果新しい宮崎駿が出来上がっててすごく面白かったしワクワクした

黒澤明監督も80歳で自分の見た夢の映画を作ってたし、巨匠と言われる人は晩年エンタメ無視の個人的な映画を作りたがるのかなあ😮

序盤、描写が丁寧すぎて退屈でやばい寝てしまう…って少し寝てしまいましたｗ
退屈をマイナスに捉えている意見がありますが、すぐわさんはテンポがゆっくりで丁寧という意味で話していると思っています
全体としては宮崎監督にしては素直な出来でわかりやすく感心しました！！
最後まで見て、なんて素直な展開だろうって思ったのですが自分も今までとは違う少年像を感じて良いじゃんって感じました！！
風立ちぬで感じていたのですが、宮崎監督は押井監督の「天使のたまご」をよく作ったもんだなぁと言っていて自分も好き勝手丁寧な作品作りたいよぉって願っていたと思います

君たちはどう生きるかってあの漫画とは全く関係ないのかな？元々宮崎駿作品はあんまり見なかったけど今回始めて映画で見たけどあまり好みではなかった。先週見たオレンジランプの方が新たな視点が得られたから好みではあった

幼少期からジブリ作品はずっと追ってきた身ですが（いま40代）、わたしは今作、かなり心に響きました。すごく良かったと思う。観る文学作品でかなり考えさせられる作品ではあったと思うので、評価分かれるのもわからなくもないけど…

つまらない映画=駄作ではないと思います。

日本人の平均寿命が60だったのは1950年頃で、これは戦争の影響もあります。1970年代は70くらいで、定年は55歳の時代です。年金支給開始年齢と平均寿命には当初から乖離があります。

映画を観ても本質を理解できない俄評論家に、映画を鑑賞していない人間が本質を語ってやろう。
要は、宮﨑監督が、アニメで表現したかったシーンを、死ぬ前に、全部ぶっこんだのでしょ？暗喩をくそもない。
非があるとすれば、そういう映画であることを隠して公開したということ。
特に子供と一緒に観に行った人は気の毒かもしれない。
ただ、自分が録りたかったシーンを物語の中で意味を持たせて描く時間がない…と気付いた宮﨑監督が、後悔なく死ねるよう、自分のために録っただけ。
それだけのこと。
ジブリパークやら博物館に行くより、宮﨑駿の頭の中を鑑賞できる、真正直な内容になっているのでは？
晩年に、批判を浴びてもやりたいことをやって死ぬ。
『君たちはどう生きるか』に対する宮﨑監督のメッセージなのでは？
映画には色々な形態がある。何も産み出さない、俄評論家があまり偉そうに言うものではないと思いますよ。

もうライフはゼロに近いのに、枯渇したライフを全振りして、宮崎監督自身、何がなんだか意味が分からなくなった映画。ある意味、宮崎駿の生き様を体現した愚作😅

やりたいことをやるというのは崖の上のポニョから感じてました。
今後は中〜短編のオムニバス映画なんかやりそうな気がする。

タイトルが悪い　宮崎駿の人生とかでいい

客を無視して書きたいものを書いたという話を聞いてなんだか腑に落ちた気がします。宮崎駿氏は押井守氏や庵野秀明氏をとても評価されてるイメージですがその才能だけじゃなく本当は同じくらい難解な作風を方なのかなと思いました。

宮崎駿の自伝的な部分があると思うと、前半がめっちゃ退屈なのも、30後半から40後半が自分の全盛期だったって駿本人が言ってるのとリンクしてるのかなって思った

これが宮崎駿の作品だなってしっくりくる感じ

完全になしやろ

私は個人的に、この映画は
「個人の勝手な解釈」
を存分に発揮していいタイプの映画だと思ってます。
君たちはどう生きるか
＝君たちはこの作品をどう受け取るか　だと。
なので酷評してもそれは他人が叩くべきではないし、称賛してもそれは他人が貶すべきではない。

最初が退屈に感じるのは子供の感覚だから
頭が固くなった子供心を忘れた大人が見ると退屈に感じるけど
あれ子供が見たらめちゃくちゃ面白いと思うよ
人間か感じる時間の感覚をアニメーションで表現してる
眞人が成長していくに連れて時間の流れが速くなってく

みんなに愛される駿🥺✨

劇場で見るべき！
なぜなら家だと途中で「なんやこれ」と思って見るのやめてしまうから笑笑
商業的な成功は気にせず、自分が作りたい作品を作ったのだという感じが強くしました。年齢的にもういくつも作れないでしょうし。
戦時中のお話なので、どこかに反戦の訴えが隠れているのかと思いながら見ていたのですが、夏子さんを救い出すという個人的な物語と、平和主義の訴えとが結びつかず…いろいろ考えを巡らせたいと思います！

宮崎駿はやはり天才だし狂ってました
宮崎駿少年と母親の愛の
自伝ファンタジー❤
菅田将暉の青サギと全てのインコの顔
に笑った😂
それだけでも観る価値あった

ツイッターのリンクがうまくいってないっぽいです

「君たちはどう生きるか」→「君たちはもうすぐ死ぬから」

正直、面白くなかったし、観ている途中で我に返って退屈の余り帰りたくなってしまった。
冒頭の火災のシーンは引き込まれたし、主人公が宮崎アニメにしては珍しく悪知恵を働かせていたのは面白かったけど、印象に残ったのはそれくらいかな。

夫婦で見たのですが難しかったので感想は何も言えませんでした。言葉にならないですね。
ですが米津さんの歌が良すぎてエンドロールで泣きました☺︎

宮崎駿は「風たちぬ」で終わった監督だからなあ
あとは燻り続けるパヤオの欲望やフラストレーションだけ。

何なのコレ、、って感じだった。

そもそも、なんで自分の頭を石で傷つけるのか、主人公の心理が分からないまま、モヤモヤしているうちに映画が終わってしまったというのが第一印象でした。親に振り向いてほしいという動機ならあまりにも安易だし、やっぱりモヤモヤする。

宮崎駿も芯のところでは、名だたる名監督達と同じ芸術家であったのがわかる作品だなと思いました。一人称視点の作品である所とか構成とか、リンチ作品と結構似通ってません？

冒頭の火事がピークで後はずるずる落ちていくだけでした。後半こそ手垢の付きまくった、どっかで見た展開の羅列で萎えました

自慰したいならアートを作りたいなら事前に言ってくれれば観なかったのにという感想。
時間とお金を使った分は面白さや学びが欲しかったけど終始退屈だった。
まあ映像表現で目を引く部分はあったけど、それだけならいまだに上映してるスラダンをもう一回観たほうが圧倒的に満足する。

監督の心のうちをアニメという技術で表現しようとした作品だと思いました。私は好きです！もしかしたら無意識の部分にも触れようと挑戦したのかもしれないと感じました。主人公綺麗すぎて「駿〜やりすぎ〜笑」と笑ってました。キャラ達も最高！

商業ではない、わかる人にだけわかるように描かれた作品だったと思う。
アニメ界やジブリに対するメッセージが詰まってたと思います。
カッコよかった。宮崎駿。

勝手に観客がエンタメを求めてるだけなんだよなあ

宮崎さん、めちゃめちゃ楽しみながら作ったんだろうなって穏やかな気持ちで観てた
これを面白いかどうかなんて言いたくないなって思った
この物語には昨中には描かれてない膨大な設定があるんだろう
今までの宮崎さんは観客にもうっすらと伝わるようにしてたけど、今作では本当にやりたいようにやったんだろうな
楽しかっただろうな
ありがとう

今回の作品にいろんな宮崎作品のオマージュ（アオサギの飛ぶ音、わらわら、魚達、館に置いておく航空機のガラス等々）があった。13個の悪意のない積み木は宮崎駿のジブリ作品、地獄（仮想）世界を作ってた先祖おじいちゃんは宮崎駿本人を重ねていて、主人公には我々を重ねていて「引き継いでくれないか」と言ってた。だから1人称の視点映画だった。この動画の中で宮崎駿の身勝手な映画と言ってるのを聞いてより納得した。心から争いとか差別とかを嫌う宮崎駿の身勝手な映画だと思う。実際、インコの王が世界の平和を保ってた積み木を壊して、おそらく原爆投下で第二次世界大戦が終結。東京に戻ることになった。
とか、考えてました

正直ストーリー展開もキャラクターの行動も？？？すぎる。作画やキャラが良いからそれでもなんとなく楽しめたけど。

同意！。　三流以下の監督が三流以下の映画をまたまた作っただけ… 映画が何も分かってない人に一部人気がある監督ですよねw

これが説教映画とか前半つまらなかったとか
おんなじ作品を見てるとは思えないほど
解説的外れすぎ
新しいお母さんを性的な目を見ていた？
つまらないならどうつまらんのか批評すべき
事実ではないことをつまらないと言われても