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グレタ・ガーウィグ監督、マーゴット・ロビー主演の映画『バービー』
ポップな雰囲気ながらゴリゴリのフェミニズム映画です。
同時に、男性の有害性は男性自身をも傷つける側面も描かれており、
フェアで本質的なフェミニズム映画だと言えます。
一方で、本作は正統派の思春期映画でもあります。
そして、おそらくガーウィグ監督は、思春期的側面を無視して
真の意味でのフェミニズムは成されないと考えている様子が窺えます。
本編動画にて、
ほとんど語られることのない、思春期映画としてのバービーを
心理学的な側面から考察していますので、ぜひ。
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