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映画『THE WITCH/魔女 —増殖—』(R15+)が5月26日(金)より全国公開される。
素朴な外見からは想像もつかない狂暴な殺人兵器と化して暴れまくる女子高校生の無敵の強さと、予測不能のストーリー展開が観る者を釘付けにした『THE WITCH/魔女』。さらに創造者たるパク・フンジョン監督には、同作品をユニバース化するという壮大な構想があった。その“魔女ユニバース”の幕開けを告げる『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』は、前作と同じ世界観を共有しているが、名もなき少女が新たな主人公として登場。すべてが謎のベールに覆われた、物語とキャラクターに好奇心をかき立てられ、最先端のVFXで飛躍的にスケールアップ したスペクタクルに圧倒されるサイキック・アクション大作が誕生した。
主人公を演じるのは1400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。このほかにも、日本中が夢中になったドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で主人公を演じたパク・ウンビンや、人気実力派俳優として名高いイ・ジョンソク、そして『THE WITCH/魔女』でもその圧倒的な存在感を示したキム・ダミが名を連ねている。
■STORY
韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した〈魔女プロジェクト〉の創始者、ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む。時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった……。
脚本/監督:パク・フンジョン『新しき世界』
出演:シン・シア パク・ウンビン「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 ソ・ウンス『キングメーカー 大統領を作った男』 ソン・ユビン『神と共に 第一章:罪と罰』 チン・グ「太陽の末裔」 チョ・ミンス『嘆きのピエタ』 イ・ジョンソク「ビッグマウス」 キム・ダミ「梨泰院クラス」
2022年/韓国/138分/5.1ch/シネスコ/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu/R15
配給:ツイン
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たった2作でユニバースを語ってて、頭が悪そう