賛否両論で多くの高い評価がある。
これはアクが強くても癖になり、好きになると大絶賛で、好きになれなければ否定的に成らざるを得ない。

この映画を実写化したのが押井守 監督の「紅い眼鏡」としか思えない‼️

よくアニメ監督は作家性を出したいならオリジナルでやれ、と言われますが、押井監督の場合はオリジナルでやると尽くコケる
一部ファンには受けるが一般大衆受けは全くしないので興行的に失敗する
でも原作付きを魔改造すると絶賛される
ようは押井監督の感性がブッ飛びすぎてて原作と言う足枷、と言うと語弊があるか？があることで一般人にもギリギリ理解できる名作を作れると言うことかな？

小学校1年の時に見た時の感想
名作
40過ぎて見直した感想
名作

TVアニメ版うる星やつらの独特のセンスが好きでした。
でも3人娘とかお雪さんとか鞍馬さんとかジャリテンのお母さんとかの原作ノリはそんなに好きじゃなくて、メガネが熱弁をふるったりホラーっぽい不気味な展開だったり、つげ義春の世界に突然迷い込むような不条理感に魅せられた高校時代でした。
その究極とも言える本作は自分にとってバイブルとなったのは言うまでもありません。
おそらく300回以上は見ているでしょうし、セリフの一語一句ほぼ全て覚えていると思います。

こんにちは、初めまして、この動画はもう七カ月も前の物で、他の方の反応があるか分からないのですが、当時この映画を観ていた私の感覚と、動画内容が少し違うんだなと思い、また新たに発見した要素にびっくりして、コメントを書き込んでいます。

動画内容でファンが言っていた、あたるがラムをハッキリと好きというシーンですが、これは完結編の最後の最後「今わの際に言ってやる」以外ですと、ラムの人形を持ちながら、泣きながら帰ってこいよと言ってたなど、遠回しに表現してるモノしかありませんでしたが…実は当時～私はこの発言を違和感と覚えながら、納得もしていました。

その理由は簡単で、このループを抜け出す方法が‥ラムに好きだと言って告白する事だったから？ではないかと考察していたからです。この無限ループはあたるが、ラムを本気で好きになる為の舞台だったのでは？と考えていたからです。
大抵ループ物には、必ずそれを抜け出すカギを仕込むのが監督さんの流儀かなと、そのカギのないループ物は作ってる側も、観てる側も萎えてしまいますし、そのカギはどこ？と考えると…ラムに告白するあたるの態度？だったのではないかと思いました。

それはカメである、ムジャキも理解していると思う描写があります。それはあたるが見ていた夢の数々です。
最初の荒廃した街では、次々とあたるが恋心を抱きそうな女性が消えていき、最後はラムしか女性が残っていない状態になりました。そしてバクが世界を食った後の世界であたるは何を観ましたか？
めんどうと弁当を買う所は最初の導入部にして、のこりの夢は？ラムのツノを掴むのを失敗した悪夢、ラムがコールドスリープに失敗して一人取り残された悪夢。
本当に大切だと思った存在がいなくなる悪夢…それを連続で見た後に…幼いラムに「責任をとってね」と言われれば……思わずキスしたくなるでしょうね？　そのラムの深層心理の願いが失敗したので～またループしたのかな？と思いました・・・ね　この動画を観て

下井草ってサンライズありましたよね！

あたるがラムに惚れているってのは、漫画版アニメ版映画版すべてで明らかなので、それを本人が言ったからいけないとか、後付けの理由なんだと思う。高橋留美子がこの作品、押井守に対して反発しているっていうのも、そう言われているだけで、本人がそう言ったって証拠も映像も何もない。じゃあ、こういう話題はどっから出てくるんだろうか？　ビューティフルドリーマーは作品として面白い。それがいけないって勢力があるの？　その人たちはなんでそんなこと言うの？　その辺も切り込んで解説してほしかった

賛否両論？　そんなんはど～でもいい！！
私はビューティフル・ドリーマーが好きです！！
その後のリメンバー・マイ・ラヴやラム・ザ・フォーエバーは大人し過ぎて。。。
うる星の良い所は　あのハチャメチャさやと思います♪

カリオストロの城と同じで、原作ファンでもなんでもないアンチが監督叩く口実として
原作レイプみたいな言葉を使ってるだけだと思う。

私の姪が小学校低学年だった頃、私がテレビからダビングしたビューティフルドリーマーを何度も姪が再生していました。
何でそんなに見るの？って私は姪に質問しました。
私自身は、ビューティフルドリーマー好きな作品で、うる星やつらの映画の中では傑作と思っていましたが、内容が大人っぽく、アガサ・クリスティのそして誰もいなくなったを題材にしているのではと、ファンは考察して決して子供向けの作品ではなかったのでした。
それなので疑問に思って質問したのです。
すると姪は、
「だって面白いんだもん」
予想していなかった純粋な答えに私は少し驚き、少しほくそ笑むのでした。

アニメーションのみならず、映画の中で一番衝撃受け、かつ最も好きな映画。これ見たら他の何も及ばない。シリーズものアニメから、一つの映画作品へとという昇華を果たした

給湯室シーンは、うる星ワールドの縮図で、大好きなシーンですね。
あと、映画版１〜４の中では、うる星２が唯一あたるが主人公の映画なんですよね。１、３、４はラムが主人公で、今一つ乗り切れなかった覚えがあります。

当時は、あたるがラムを好きと言ったり、キスするシーンは子供ながら、えっ！いいの？と思いました。まだ続く作品の楽しみの一つを刈り取られた様な感じがして、僅かですが興味がそがれた記憶があります。

このエピソードのネタは原作の中の一つの話ですが、この小さなお話をここまでふくらませてオリジナリティーを挿入した押井守監督は凄い！押井守監督のその後の作品に出てくるなんとも言えない気色悪さがこの作品にもちゃんと出ているのは面白いです。

コレとパト1と攻殻の3作とも、冒頭部に高い位置から降下、俯瞰とかの演出が好き。

内容もさることながら音楽が良い
サントラ聴きまくったなあ

僕はビューティフルドリーマーが、うる星の中で一番好きです。
当時、僕は高校２年生で、ちょうど文化祭の準備をしていて、物語とリンクしてたし、独特の世界観にのめり込んでいきました🤨

小さかった時に映画館で観た時、ショックだった。いつものうる星やつらと全然違うんだもん。
どっちかと言うと、怖かったよ。笑う所ないんだもん。
でも、大人になって再度見ると、分かった。
子供が見ても分からない映画だよ。

当時、中学生だったかな～♪
結構ハマった大好きな作品でした。ヾ(*＾ｗ ﾟ*)ｂ～♪

当時もそんな話聞きましたが、(原作者さんの)
私個人的には良くできた面白い映画だったと今でも思っています。
十分 うる星やつら でしたけどねぇ～1フアンの私としては～♪

むしろPCエンジンROM版の うる星やっら の最後の最後で
(ここまではとても面白かった。)
確か　こんなセリフを あたる は”絶対” 女の娘 には言わない!!
見たいなセリフを言ってて、その一言だけで
これはうる星 じゃあないなぁ～と、
とたんに興ざめした事の方が私には強烈に覚えてたり…。(A^ｗ^;)

こんな凄い映画は実写を含めて、めったに現れない。そういうレベル。

原作者が否定的見解なわけですから、
賛否両論あるのはわかりますが、
私にとってはこの作品があればこそ、
今に語り継がれる『うる星やつら』として、
40年後の今、リバイバルされるだけの
特別な価値のある作品になったのだと
思っています😌✨
押井守監督に感謝です😎👍

監督が暴走して出来たうる星やつらのキャラを使った、うる星やつらではない作品

押井さんの個性すら取り込めるうる星やつらの世界観の勝利ではないでしょうか？
ファンから総スカンだったら、どっちの敗けかわからないですけど、素晴らしいという人も多いのですし。

押井守はオリジナル作品でやれば良かったと思う。
他人の褌借りて成功してオレスゲーはダサい。

こんな学生生活も悪くないと思う自分がいます・・・。

何回か見ましたが、「芸術面を優先して話を難解にさせてしまった」が感想ですかね。

世界5分前仮説がベースになった斬新なストーリーでした。
どこからループしてるか解らず、１０回位映画館に足を運びましたねぇ
当時ビデオデッキが買えなかったので。
量子力学と言うモノを知るきっかけになった作品。

爽やかな感じの暑い夏を演出するBGMも好感触でした。

るみこちゃーーーーーーーーん❤️❤️❤️❤️❤️

高橋留美子さん激おこだったのか知らんかったわ
普通にうる星やつららしい奇想天外の世界観とストーリーで傑作だとずーーと思ってたわ
原作者として納得いかなかったのは心中察しますが傑作アニメになるともうキャラが独り立ちして作者の手を離れたり原作から乖離してしまうことがままあるんだよね
例えばルパン三世の傑作カリオストロ城のように原作とかけ離れてた作品であることなど問題にならない作品が生まれてしまうもの
私はこの映画はテレビアニメの再放送化のように高ビジュアル化したものでもう一度見たいと思う作品だね

この作品の成功がその後のうる星やつらを おかしくしてしまった面もあると思います。例えば映画うる星やつら3,4。押井さんのような才能のない演出家が 2のような幻想的、複雑な作品目指すと 意味不明の駄作にしかならない。

何年かに一度度々観たくなる作品です。
うる星やつらの劇場版はどれも大好きですが、こちらは特に異色で幼い頃に観たときは少し怖かった覚えがあります。
その後高校生になって観たときに、その奥深さの虜になりました。
今思うと初めて自分自身に哲学的な考えを芽吹かせてくれた作品かもしれません。

VHSテープが擦りきれるまで観た傑作。こういう「うる星」もあってもイイ。という感じで、夢中になりました(笑)

良い映画だと思うけどなぁ。テレビアニメもラムちゃんを好きだとあたる君の顔💕に描いてるからなぁ。(*´ω｀*)

自分の意見としては一つの作品としてみればインパクトも凄ければ世界観も十分引き込まれる良作。
でもうる星やつらでやる意味があったかと言えば、「やる意味は全くない」。それどころか原作レイプすら犯した駄作。
興行成績では一番良かったかもしれませんが、高橋留美子先生の意見総無視なだけに、これをうる星やつらとは認めなくないのかもしれないです。

ビューティフルドリーマーが描いてる夢の世界自体がうる星やつらの世界観そのもので、本編のうる星やつら自身が誰も年をとらず、誰も死なないず、ドタバタが続く夢の世界。
夢の世界で夢を描くと言う、原作を揶揄したものを作ってしまったのが高橋留美子を怒らせた原因ではないかな。
エンドロールクレジットのあと、夢の世界でしか生きられないはずの無邪鬼が現実の世界で登場している所から押井守は解って作ってるのだろう。

映画の日に偶然観た作品でした。
この映画を観て初めてアニメの凄さを感じました。
私にとってはそれ程衝撃を受けた素晴らしい作品です。

ルパン三世カリオストロの城もモンキーパンチ先生から「あれはルパンじゃない」って言われていたと思うズラけど
日本を代表するアニメ作家二人が2作目で原作者からクレームつけられたことに因縁を感じるズラねぇ
オラ、ルパンは一作目の方が好きズラけど
ビューティフルドリーマーは名作ズラねぇ

私が見たかったのは
高橋留美子のうる星やつらであって
押井守のうる星やつらじゃないんだ
だからアニメ版のうる星やつらは大嫌い
特に、諸星あたるの解釈がゴミなのと
メガネと言う押井守まるだしのキャラの出しゃばりが受け付けない
押井守の考え方、作品性が生理的に受け付けない
原作の力を借りているのに、原作へのリスペクトがまるで感じられないところとか
本当に嫌いだわ
そんなに自己主張したいならオリジナルでやってください

うる星メンバーが別世界に行って、物語を紡いでいるような感じがするね。めちゃくちゃいい作品やと思います

幼少期に父と映画を観に行きましたが全く意味がわかりませんでした。大人になった今でも、この世界観の深い謎は解けません。

押井さんの映画は２作目が面白いと言われているから、パトレーバーしかり、うる星しかり、攻殻は？？？

うる星やつら のキャラが演じる、「ビューティフルドリーマー」という別作品。

超名作。
アニメなんて所詮子供のものだよなぁと思ってた概念を打ち砕く映画でした。

一番はオンリーユー。
これはまだわかりやすいし面白かったから良いけど押井作品て監督色強い程意味深に思わせるようでわけわからない。天使の卵も雰囲気は良いけどわけわからんかったし。なので監督色は薄くこれくらいが丁度良い。映画パトレイバー1にしても監督色程々なので原作の良さが出て良かった。
4も押井かと思ってたら別人だった。あれは更につまらんかったな。

やりたい事は分かるような感じもするけど、
「うる星やつら」じゃないんだよね。
原作が有る作品に対して原作のイメージを壊してやりたい事をするのは簡単。
特に人気が有る作品なら受け入れられる人も居る。
ラムちゃん可愛いしね＾＾
でも原作の良さを理解してその作品感、るーみっくわーるどを表現できる監督が、
自分は有能は監督だと思っています。
そういう意味ではこの作品は駄作。

無限ループから抜け出せていないというのは初めて知りました！
エンディングではじめてタイトルが出るので、ここから始まりということかと思っていたけど、また繰り返すってことだったんですねえ。
　
高橋留美子先生が嫌ったという話は有名ですが、本作はうる星やつらのキャラクターを用いる必要があったのかどうかは永遠の謎ですよね。
うる星のキャラだから成り立ったのか？それとも全くの別キャラでも成り立つのか？？？　
　
　　
あと、子供におススメの映画教えてくれと言われたので、本作は絶対観ろと勧めましたが、「うる星」を知らないと楽しめないかなあと思っていたので、今年うる星をテレビ放映してくれるのはありがたいですねえ。

ドイツ戦車マニアすこ😆

うる星やつらという題材を使った二次創作と受け取るしかない

毎年夏休みに必ず見てます

冒頭のあたるの放心とカモメの鳴き声聞くとああ今年も夏がきたなあ～って思います🌴

アニメ映画の中で一番好き(о´∀`о)