【ネタバレ】に該当するコメントは改行して隠して頂くなど、
未鑑賞の方にご配慮頂けますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

ネタバレ

治療を望んでいるオズボーンが一番暴走してるのが何とも悲しい。トムホにボコボコにされた後に治療されて、身体中痛い筈なのに私は何をした？って真っ先に出てくる辺りで泣きそうになった。
先に治療されたオクタビアスが助けに来てくれたのは本当に感動した。
今まではメイやトニーが守ってくれていたから子供でいられたピーターがこれからは誰からも守られず、逆に誰かを守るヒーローになる。
権利関係やら複雑なアレコレがあるだろうけど、何とか頑張って完走して欲しい。一生着いてくから。

ガチファンの夢に応えたお祭り映画

一番涙腺にきたのはMJが落ちた後でした

結果だけ見るとミステリオ完全勝利なの腹立つ

とてもわかりやすい解説ありがとうございます！私も20年追いかけてきたスパイダーマンにとても言葉では表せないくらいの感動を覚えました。
本作はMCU映画ではなく、スパイダーマン映画として観ることが出来ました。
次回作がとても楽しみです！

なべち

MarvelとSONYの騒動でトムホランドが直談判してお互いをつなぎ止めたことがありましたが、この映画をみて何となくそういった経緯もストーリーに落とし込んでいるんじゃないかなと勝手に妄想してます

この動画のタイトルがまさしく初見終えた自分の心境過ぎて、、（笑）
二次創作をどうにかCGで作って見せられてるのかと思ってこの映画は何だったの…？？とパニックだった、、それくらい夢みたいな作品だった…

本当に最高の映画だった。
そして絶妙にネタバレ回避しているコメント欄のよく訓練された視聴者勢の「映画未視聴勢に楽しんでほしい」という気持ちがめっちゃわかるんだよ……

最後ピーターが部屋借りるシーンがサム・ライミ版スパイダーマンと重なってめちゃめちゃ感動した。

完璧なレビューです。本当に素晴らしい。
僕は割と、MCU版スパイダーマンを見たかったのに、と思った側です。
まだ続きもあるしお祭りも楽しかったしと一応納得していますが。

私の人生含んで10部作は表現がキモい
勝手に含むな

もうちょい話を明るくても良かったしそうして欲しかった。
サプライズが来た時は思わずガッツポーズしましたけどねw

設定上もやもやする部分はあったけどそれも吹き飛ぶぐらいファンサービスが凄まじかった

ありがとうございます！

見方を変えれば最高だし、あれ？っと思うとこもある。面白いけどね

今日やっと観に行けて、過去作を小さい頃に見ていたこともあって
溢れる何か思いみたいなのがあった。
誰かに言いたくて、でも誰に言っても伝わらないし上手く言えない。
そんな時に見つけた茶一郎さんのこの動画,,,
胸がすっきりしました！
ありがとう親愛なる隣人！ありがとう茶一郎さん！

「時には最も大切な物でさえあきらめなければならないこともある。自分の夢さえも」
スパイダーマン2でメイおばさんがピーターに、ピーターがオクタビアスに言ったこの言葉を思い出しました。

どの作品もゴブリンはおっかないね笑

ヴィランていうのは現実にもいて、社会がそれを生み出しているということに、そろそろ気づかなければいけないというメッセージが込められているのが、Marverlの作品からは伝わります。ただ単にヴィランだ！捕まえろ！と言って倒して刑務所に入れるのでは、ヴィランというのはこの社会からなくならないと、なぜそうなったのか、みんなで考えて行動に移す事が社会を変えるのだと思います。

私も二回目みてきて冷静に考察しました。みなさんや茶一郎さんの考察をお伺いしたいです。長文ネタバレ駄文

・ヴィランたちは移民問題のメタファー

他の世界から流れ着いたヴィランたちは間違いなく今世界中で深刻な人権問題となっている移民問題のメタファーでしょう。「彼らの運命だと割り切って自分たちのために見捨てる」これはドクターストレンジの現実主義的な考え方です。そこにメイおばさんの「全ての人に救いの手を」という理想主義的な意見。今作はこの二つの価値観のぶつかり合いです。現実主義と理想主義の戦いの話だと思います。そして理想主義を追い求めた結果、悲劇がもたらされます。これは現実世界でもそうですね。理想主義には困難が待ち構える。しかしそれを乗り越えスパイディはメイおばさんの意志を引き継ぎ理想主義を完遂します。しかしその後に待ち構えていたのはさらなる自己犠牲でした。

私がエンディングで感じた事は「ヒーローとはここまで究極の自己犠牲をしなければならないのか」ということでした。

ヒーローは社会的強者のメタファーでしょう。世界的にみれば先進国であり、アメリカ単位でみれば裕福層。

ハリウッドはここまでの、全てを失うような究極の自己犠牲を富める者たちに望んでいるのでしょうか。

大体の物語は「金銀財宝などの物質的な富は失ったが代わりに家族、恋人、友達などのかけがえのないものが残った」が王道です。特に家族讃歌のアメリカではそれが顕著です。最近ではシャザム！という「血の繋がりは関係ない。大事なことは大切に思い合える人同士が一緒にいることだ」という変化球もありましたがいってることは同じです。最後には大切な人との縁が残るんです。

しかし今作はそれすらも失ってしまいました。家族も恋人も友達も、そして帰る家すら。

私は愕然としました。ここまでの自己犠牲を求めているのか、と。

究極の自己犠牲を求めるその背景にはキリスト教の影響を感じます。イエスキリストは自己犠牲の完全なるアイコンです。だとしてもやりすぎです。

そもそも他者救済のために誰かの破滅的な自己犠牲を必要とするシステムは破綻していると歴史が証明しています。
クリミア戦争で天使と歌われたナイチンゲール。また盲目の聖人ヘレンケラー。両者は誰かの破滅的な自己犠牲を強いる他者救済は持続性がなくナンセンスである、とそのことを否定しています。

エンディングで全てを失ったスパイディについてみなさんはどのように感じましたか？

新三部作でヒーローは一体どこまで他者救済をしないといけないのか？というテーマでやるのかなぁ。あのエンディングはやりすぎだと思いませんでしたか？

極右でサプリメント売り捌いてるのって日本だとDHCやん

ここまではスパイダーマンとしての孤独な旅路が始まるトムホ版ピーターの前日譚に過ぎなかった、という繋げ方になりましたね。

将来、アベンジャーズやMITや社会人となったかつての友人達がどこかで彼を思い出してくれるようなワールドがあるといいなあ。

ありがとうございます！

これのせいで分岐増えてまたゴチャゴチャしちゃいそう
もうMCUはいろんな世界が混じり合って予想出来ない感じなりそう
内容は正直うんー?
だけど歴代キャラが出演してるから客呼び出来たかと思うかな
ヴェノムは自分の世界戻るときにワザと一部分裂してまでスパイダーマンの力欲しがるか謎だったけど
これから楽しみ

最後のマイルズの話、予感させられるピーターの物語の結末…

内容は良くて3点
歴代スパイダーマン出るのでは4.5点

ネタバレあるかも感想

私の映画を見終わったときの最初の感想は「悲しい」でした。もちろん悲しいけれど人生三つ指に入る最高の作品だったのですが、前のスパイダーマンをリアルタイムで見ていない世代の私にとってはトムホ・ピーターが過去も家族も友人も何もかも失って1人記憶を背負い「親愛なる隣人」として生きていくと言うのがとても悲しかったです。

本物のクモはカフェインを摂取するとラリって蜘蛛の巣がはれなくなるんですw。MJがコーヒーショップでバイトしてるのは面白かったですw

スパイダーマンファン（サムライミ版もアメスパも大好き）だったのでめちゃめちゃぶっ刺さりました…
ベスト映画更新されちゃいました

スパイダーマンというヒーローが(どのコミックやアニメ、映画のバージョンでも)体現してきた普遍的なテーマは、「人生において謝った選択をしてしまったとき、“それでも”と再び立ち上がることが出来るか」ということ、そして、それに伴うどうしようもない程の「孤独」だと思います。
これまでの人生、あらゆる絶望や後悔から再び立ち上がる“スパイダーマン”の姿に、何度自分が救われてきたか分からないファンとしてはその“スパイダーマンをスパイダーマンたらしめる要素”が詰まりに詰まって最高の幕引き、新たな幕を開けてくれた本作は、自分にとって本当にかけがえのない作品になりました。

スパイダーマンのファンで良かったと思います。

切ないけどここからは本当の意味でピーター（スパイダーマン）の物語が始まるんだな、っていうワクワク感もあって良いラストでしたね。
試写会で観てからまだ観に行けてないので吹き替え、IMAX、4DXと色んなパターンで観るのが楽しみです。エンドゲーム以上にリピートする事になりそうだ…。

もしピーターの存在自体を記憶から消す魔法の効果範囲が地球のみだったら、宇宙に行ってるフューリーは覚えてて…みたいな展開がないかな

グリーンゴブリンと最初に闘った時は殴るのを躊躇したのに2回目の時はぶん殴ってたのが怖かったね

あるシーンで劇場が本当にざわめいた、あの一体感を味わえただけでも500億点

トムホ版ピーターが、MCU版特有の暖かい家庭環境みたいな環境から、兄貴達と同じ孤独のスーパーヒーローの道を歩み始める、少年から大人へ成長するラストは痺れた
ストレンジの「さらば少年」の台詞が全てを物語ってる

ノーマンオズボーンがショボくれながら施設のパンを二個盗んでる所で涙腺崩壊した、面白すぎて(笑)

ネタバレ注意

怒れるトムホをトビーが止めたシーンで「自業自得だけど、もう少し好きにさせてあげなよ」と思いましたが。
それを止めてあげるのも教えるのも先輩の責任であるし、その結果傷つくのも最高にスパイダーマンをしていましたね。
アンドリューも蜘蛛の糸が人の手のようになるあのシーンを思い出して涙が出てきました。
あの二人にもセラピーになっただろうか。
P.S もしよければ「誓いのバラード」と言う東映スパイダーマンのED曲を聴いてみてください。

やっぱりアラサーファンサービスに特化してるのは感じますよね…
サム・ライミ版なんて今の若い世代からすると古典の域でしょうし、「誰これ？」ってキョトンとしててもおかしくない。
ちょっと同人的な映画だなとは思いました。

ここまでのホームシリーズ三作品はトムホ版ピーターにおいて贅沢かつ、切ないヒーローオリジンものだったのかもしれない、と思いました。思えばHCもFFHもスパイダーマンでは無く「ピーターパーカー」という少年を見ていたような気がしますね……！
これだよこれ、と思う気持ちと彼のバースだけでもヒーローでも頼れる人がいる優しさのある世界線でも良かったなぁという気持ちが同時に湧き上がり、それも含めて素晴らしい作品でした。劇場で見られてよかった。

すごいですねあれを抜きに語れた人は初めてですね。そうですねあれは劇場に行った人のものという感じがします。俺本気で泣きましたよ劇場で
ネタバレ

最初に登場したときは声上がりましたよ特にアメイジング好きだったから、そうだよねスパイダーマンを助けてくれるのは同じスパイダーマンしかいない。誰も助けられないスパイダーマン小森ユウですら救われた感じがしたんですよその時、そして全員は救えないとその一人に自分を選ぶのも幼年期の終りという感じで。つぎの新三部作楽しみです。

初登場から今回の映画までが「序章」であるかのように感じた。

過去作のキャラは救われた感じになってたけどこの世界のピーターはスパイダーマンとしては完成したかもしれないけど背負ってるものがキツすぎる…

今日見たけどこれヤベェよ
こんな深いヒーロー像をハリウッドの映像技術とマーベルのキャラでやられたら、日本のアニメなんも勝てるところ無いじゃん……
凄い面白かったけど
同時に凄い恐ろしくなった

本当に感謝しかなかった。
上映後には最高のサプライズをされた気分になってた。

歴代ヴィラン達が出るってのは知っていたから「もしや」とは思っていたけど、いざ目にすると今までのどんな感動映画よりも泣いてしまった。自分の願いが全て叶った気持ちで、SONYとトムホランド君に感謝の気持ちでいっぱいになった。
これまで20年全てを観てきて本当に良かったなぁ。
観てきた人達にはきっと解ると思うけど、それぞれあの時のセリフやシーンが所々に出てきてその度に興奮したし、ヒーローが戦っているシーンで涙を拭う事になるとは思わなかった。20年の全てが報われた気がする。ありがとうスパイダーマン。

吹き替え版観たけど
余韻に浸りたいのにエンドロールで
ジャニーズのお経みたいな主題歌流されて
ちょっと冷めた?

結局ファンが見たかったノーウェイホームはこれだったからね。

トニーだけでなく、ナターシャも自己犠牲という終着点に辿り着いてましたね。

いつもストレンジが辛い立ち回りをするキャラクターですよね。

トニーが自己犠牲をする方法しかサノスに勝てないと知っていて導くように闘ったり、
まだ高校生のピーターが恋人、友人、世間から忘れられるという、若人には孤独で残酷すぎる選択を肯定し、魔術をかけないといけなかったりと…
次回作のストレンジでは、ストレンジも自己犠牲をするのかな？って注目してます。

過去作、観たことない人でも楽しめる映画ですか？？

子どもも見にきてて、申し訳ない気持ちにはなったw