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音楽: Back to 1987
音楽: Soft serve
ミュージシャン: Rook1e
まったく同意!
しゃべり、うま
ジブリネタはさすがに入れすぎだと思います。ハウルの呪文やヤマト運輸のトラック、センチヒの温泉街は気づきませんでしたが、「すずめ、すき」にポニョ、ミミズのビジュアルにもののけ姫を感じました。同時にミミズの破裂シーンやその後の雨、懐メロ連発にはエヴァ味も感じます。
3.11に関しては同じくテーマにした(であろう)「天間荘の三姉妹」を先に観ていたので比較してしまいましたが、本作のほうが震災をうまく映画に落とし込んでいたと思います。
本作は新海誠監督の集大成作品と銘打たれているようですが、今後もっと面白い作品を見せてくれそうで楽しみです。
全国民を対象にしている感じがしました。あれは一種のお祭りであり、神事ですね。いろいろ起こりますが日本がより平和でありますようにと。嫌な描写も多くトラウマシーンも多いですけどね🥲ブログにはたくさん描きました!
すぐに少女漫画風になるのに興ざめした
そんな数日で好きになるもん?
ダイジンは可愛かったし映像も鳥肌たったけどなんかそれだけっていうか
震災をもってくるならこんなベタな話にしないで欲しかったな
3.11を名言するかしないかが自分の中でも賛否両論が起こりまくってる。
もう映像だけで3.11のことだと分かるから別に日付を出さなくても良かったと思う。少しでも見ていて苦しい視聴者に心の逃げ場所を用意するためにも日付は出さない方がよかったと思う。
もうこの際、3.11の日付ありと無しで別のパターンを同時上映とかして欲しかったな。
前半はすずめちゃんと草太さんの軽いノリについていけず、草太さんは一人でミュージカルやっとるんかと思う台詞回しでそれは最後まで気になっちゃいました。
場所を悼むと言いつつ、あの船を踏むのか…とか余計なこと考えちゃったり。
個人的には最後こどもの頃のすずめちゃんが帰っていく扉の向こうの景色がなによりも辛く心に刺さりました。
でもそれを乗り越え成長したすずめちゃんをずっと見ていた訳だから少し救われました。
天気の子でも思ったのですが、個人的には君の名はを越えもしなければ下回ることの無いクオリティだな、と感じました
ちなみに君の名はは面白かったので今作も面白かったです
ただ君の名は以前の作品を観たことあると、監督本人はもっとシンプルに表現したかったんだろうな、と思う部分も
周りの大人の意見が入ってくることによって結構めちゃくちゃになってると言うか、エンタメ感を際立たせたいんだなという部分も少なからず感じられました
その分映画をあまり観ない人はそれが刺さって面白いと感じるのかもしれませんが、今後の作品はこの違和感をどう上手く馴染ませていくのか。っていうのが、より映画好きを引き込むポイントになるかと思います
新海誠映画面白いと思ったことない
どこかでお母さんが都合よく助けてくれるのかしらと思ってたのに、結局出てこないままだったのが良かった
小さい頃に母親を亡くした身としては、鈴芽の気持ちがわかった
うん、面白かったよ面白かったけどなんか微妙だった(あくまで個人の感想です!)なんでだろう。確かにすずめの過去とか考えたらなけるとこもあったけど、現在のすずめに震災当時のトラウマを抱えてる描写見たいなのがもっと描かれてたらもっと感情移入出来たのかな。すずめ自体があまり覚えてないってこともあるのかもしれないけど(自分で言ってて何言ってるかわからないけど)。なんかもやもやする
扉が閉まる演出鳥肌たった
無知で見たけど3.11だけじゃねえわな。過去に経験してる大地震があるし、これから来る巨大地震に備えて大切な人を失わない為に現実見て行動しろって注意喚起な話。
地震食らったことない人からしたらアラートにすら無関心だったり、欠落した日本人の姿も作中出てきてる感じもしたし、ただのアニメファンの感覚でいる人からしたら意味わかんないんだろな。
見終わった直後は直接的すぎないか?って思ってたんだけど、もう見た人全員に震災を思い起こさせるためにはここまで分かりやすくでないとだめだったのかもしれないと思えてきた
また岡田斗司夫とかが売名目的で批判してるけど🗝自分でも閉じ込めていた過去の記憶を1度開き、自分自身と正しく対峙して戸締まり▶ 現実に帰ってくるという魂の成長プロセスは被災者だけでなく誰にでも当てはまる普遍的なテーマ。
✨前を向いて今を生きるために、忘れたくても忘れられない過去に向き合って心の問題を解決することは絶対必要だし、まだ復興もしてない3・11大災害にフタをして風化させることの方が被災者を置き去りにしてるね。
実際に大震災が起きた場所では今回防げてる。よく知ってる場所が出てきたときはほんとにゾッとしたしよく知ってる町がミミズとかいうゲーミングち〇〇華道部みたいなやつに覆われたときはトラウマになるレベルだった。
最初の「お返し申す!」で
腹筋崩壊www
まぁ…すずめの戸締りはハッキリ言って
心臓に悪い!
斬新なストーリー進行!
色んな物語をかじってる!
って感じです!
阪神淡路大震災、関東大震災、東日本大震災で被害を受けた土地を悼むという意味であそこがえらばれていたのではないでしょうか?
廃れていった場所ではなく天災で人々が傷ついた土地を表していたのではないかと私は思いました!
そのうえで今後南海トラフ地震など、必ずくると言われているものに備えて行ってきます、いってらっしゃい、ありがとう、好きなど今ある当たり前を今当たり前にあると思っているものを大切にしないといけないというのが新海誠さんからのメッセージなのだと思いました。
また、そういうものを大切にすることが大切に生きることが今回の映画に描かれていた土地や人々の分を生きる、生かされている自分たちのできることみたいなことを伝えたかったからあえて具体的に出したのではないかな!と私は考えました!
この映画は映画内だけで感動するのではなく、帰りの電車に乗っているとき、人がたくさん改札を行き交うのを見たとき、お家に帰ってお帰り言われたときなど自分の生活を見直してこんなに当たり前だと思っている幸せがまわりにあるということに感動できる作品だからすごいと思いました!
私は一番好きな作品でした!
魔女宅に関しては、現代世界舞台にしているということであの世界にも魔女宅がある→すずめという少女の旅立ちに魔女宅をなぞらえてかけられてる(芹澤がかけた)みたいな感じかな〜と解釈してました!
また、懐メロに関しては、廃墟やすずめの椅子と同じような「段々忘れられていくもの」として描かれてるのかななんて考えてます。すずめが椅子に対して、「いつまで大事にしてたっけ」(うろ覚え)というセリフもありましたし
昔ながらの音楽を彼はしっかり覚えてるってことね
じゅきや?
3.11抜きにして単純にあまり面白くなかったな。TwitterやYoutubeのコメントに絶賛が多くて驚いている。
あの選択をした帆高を身勝手とは思わなかったけど、すずめは身勝手(浅はか)に思えて仕方がなかった。
構想当初の恋愛感情抜きのバディものが見たかったな。
私的には良かったと思います。ただ唯一解せなかったのは、すずめの恋愛?要素です。むしろいらなかったと思います。
出会って4日、5日しか出会っていない草太にゾッコンすぎて、超短時間で何があった?って感じでした。
すずめが「草太のいない世界なんて考えられない!」「大好きな人のところへ行ってくる」に対して
懸命に育ててきた環さんに対しては「そういうの。重い。」って言ったすずめにゾッとしたし、ある意味恐怖を覚えました。
もちろん、すずめの過去や叔母と姪の関係性でどこか腹割って話せないのも分かりますし、本音を言った後も環さんは自身の発言を否定せずに「それ以上に」と言っているのと、仲直りしているので良いです。
強いているなら、最後の草太とすずめの「おかえり」「ただいま」は、
長い旅を終えて帰ってきたすずめが「ただいま。」それに対して環さんが「おかえり。」のほうがしっくりきます。
長文失礼しました。
映画オリジナルでない、現実世界の曲を登場人物が聴いて歌うというのは、
物語と現実世界を徐々に繋げる役割なんだと思いました!
すずめの日記を見るシーンで超ダイレクトに現実と繋がる前段階として、ワンクッション入れる意図もあるのかな〜と
急にジブリになりましたもんね…笑
どうしたんですかね…演出…
イスが三本足の理由、サダイジンが環さんを一瞬乗っ取った理由、サダイジンが要石から開放された理由、サダイジンとじいちゃんの関係、サダイジンがすずめに手を貸した理由、ダイジンが開いた扉に案内していたのなら扉は勝手に開くものなのか、結局サダイジンとダイジンは元人間ってことでいいのか、そもそもダイジンはなぜ現世で要石になってたのか、分からないことが多すぎる。その辺が謎のまますずめは無事で好きな人は戻ってきて東京も守れて感動シーンどうぞ!とか言われても感動できんかったわ。イスが三本足の必要とかあったんか?
個人的に環さんが本音を言うことですずめとしっかり向き合えたのは良かった。
3.11については自分は被災してないからなんとも言えんなぁ。
懐メロは最初「ん?」と思ったけど、芹沢さんが初めましての環さんに対して気を利かせて選んだ曲ってのが分かって、気分に合わせて選曲とか、「あー自分もやりそう」と親近感湧いてからは気にならなくなりました。
恋愛要素に対してはホント出会って間もないのにそんな惚れるかしら、この要素いるかしらと思ってたので、入場特典で最初は女性のバディものと知って納得しました。
3.11の描写については、大震災を忘れかけていたので、日付を見て初めて「ああ!」となって、自分が忘れかけていたことにも驚きました。(被災はしてないです)
その後の色んな人の「いってらっしゃい」を聞いて、それまでファンタジーとして観ていた映画に出て来た『その場に居た人達の声』が、実際に其処には人が居たんだ、その日も当たり前に日常が続くと思って大切な人に声を掛けて家を出たんだ、と初めて実感を持たされて、涙が溢れました。
直接的な日付の描写は賛否ありますが、激鈍の私にとってはとても有り難かったです。
私は逆に、3.11だけは誤魔化すべきでは無いと思いました。こういうテーマに中途半端に触れたり、匂わせたりするくらいならやらない方がいい。扱うのなら正面から逃げずに扱う。タブー視をせずに皆の記憶に、どんな形であれ残す。それが大切なんじゃないかなって感じた。
震災を受けた当事者の友人たちは「まだ過去のものじゃない」って当然言ってたけど、芹澤みたいに悪気があるわけじゃなくても過去のものとみてしまう世代はこれから増えてくわけで。その子達に、考えてもらうまででなくても、思いを馳せてもらうためには3.11の文字は必要だと思った。もちろん個人の感想意見です。
終盤部分、日付でそれとわかる描写に関してのモヤモヤは完全同意です。
発生原因にオリジナリティ加えてるのに、震災に向き合ってる!みたいな絶賛のされ方に違和感が止まりません。別にそこ明言しなくても良かったのでは?と思います。(明らかにすることによって問題提起がしたいのかもしれませんけど)
いい作品なんでしょうけど気になる部分が致命的過ぎるのです…
追記
なんだかここに書かせていただいたら妙にスッキリしてしまって(人様の動画のコメント欄ですみません…)、ああ、これは10代の子向けなのだ…と思うと納得できました…
昨今、大人もアニメを観るので勘違いしがちでしたが、アニメってそもそも若年層に訴えるのに適した素材ですから、最近の若い子が見て涙するのはそれは良いことだと思えました。我々大人が今の感性そのままに評価を下したら、色々気になるでしょうけど、10代の頃の気持ちで観ていれば適した映画だなと思ったらモヤモヤが解消されました。
絵柄がほんとに子供向け!という感じで同じ内容なら、こんなにモヤモヤしなかった、むしろ絶賛しただろうな、と結論に至りました😅
新海誠の映画で喜怒哀楽初めて着いたのめっちゃわかる笑
全体的には面白かったですが、自分もルージュの伝言流れた時がっかりしました。新海さんがジブリが好きだとか分かりませんが、こっちはジブリ観に来てないんだよ、新海映画観に来てんだよと。感動するシーンはあったけど、泣くほどでもなかったな(´・ω・`)スン
一部の意見がネットニュースの燃料になっただけで問題のあるような無神経な表現ではなかったと思います
10:00 逆に意味しかなくね…?
途中すずめと芹沢が
同じ景色を見てるのに
違う見え方をしている所が
感慨深かったです。
なんか天気の子好きなのわかるわ〜
この人のアニメは君の名は。から震災をネタにしてるようにしか見えんからどうもあまり好きになれんししつこい
あとどう考えても出来レースなのに1700人のオーディションから選ばれたとか嘘も大概にせえ
本当にオーディションやったのかも怪しいし本当にやってたら受かるはずもないのにオーディション受けた1699人が気の毒だわ
語れ語れ語れ~い!
それこそがこの映画の答であーる!
イザナギイザナミのお話等の日本の神話を知っているとこの映画楽しいよ~!
例えばジブリとかは作品ごとにスキキライ言われたりするけど。
この監督さんの作品は、新海誠の○○って言われるのがおもろいね。
食品単品の専門店的なイメージ
日記の3.11という日付のインパクト、それまで土地の声がいってきますと囁いていてそれでただいまが出来なかった人たち、これを考えるとやはり明確に3.11だとしたことがよかったと思います
小すずめに対するメッセージの突拍子のなさ。この旅を通じて何がどうすずめを変えたのか、それを明確に感じられないから成長物語、トラウマを乗り越えたと言われてもピンと来ない。すずめの苦悩や葛藤、気づきや学びの描写がどれも足りなくてとにかく説得力に欠ける。面白くないとかじゃなくて納得出来ないという嫌な消化不良を起こしてる。自分も3作品の中で1番ダメですね。
「死ぬのは怖くない。草太さんのいない世界が怖い。」←え、じゃあ旅先の人々と出会うシーン必要なくない?鈴芽の成長って一体なんだったんだ?あとそこまで草太を想い焦がれる事にまつわる説得力もないし…
扉を閉めるシーンは映画映えするとはいえ一つ消してダイジンの掘り下げや鈴芽が過去にとてつもないトラウマを持ってるような描写をもっと入れるべきだったと思う、地震速報鳴った時に謎の発作がでるとか
沖田の感想は面白いと思うんだけど、狭いところ見すぎじゃない?もっと広く見た方がいいと思う。
追記 この映画はめちゃいい映画でした!!
色んな意見はあれど、震災の記憶が曖昧な人や震災以降に生まれた人も多い中、震災を直接的に描く意義はあると思います。新海誠本や小説すずめの戸締まりのあとがきを見ると、3.11について新海誠さんは凄く真摯に丁寧に向き合っていると感じました。
精神異常者かな?
感想あっっっさ
めっさいい世界観だったけど、2時間の尺で収めるにはちょっときつそうに思えた
今作は3.11を描いただけではなく、これから起こり得る可能性のある南海トラフ地震の予想被災地(すずめを受け入れてくれた土地等)や首都直下型地震も描いていると思うので、被害を受けていない人達に向けた作品でもあるのかなと思いました。
また後半ですずめがチャラ男と風景を見たときの「綺麗?これが?」でこの作品は被災していない人達に向けて被災してしまった人達の思いを忘れないで欲しいという監督のメッセージも感じました。
震災三部作の最終作として覚悟の作品だったと思います。3.11って言い切る意味あったのかなって言うのは分かりますが当時の記憶がハッキリしていない(そもそも生まれていない)人にも伝わるようにするという点では日時と場所を明確にした事は良かったと思います。
感想を配信プラットフォームで話している方々は皆さん「ファンタジーと現実が混ざっていない」とか「見る人が見たらトラウマになる」とか言ってますね。その感想はすごくわかる反面、当時被災した当事者の方々が「見なきゃ良かった」と言っているのはさほど見ない気がします。
そもそも映画の感想を「○○な人が見たらつまんない」「こういう人は見れないと思う」としてしまうと正当な評価にならないと思います。被災者でも何でもない僕にも3.11の話だと伝わったことが大事ですし、当事者ではなかった僕がひとつの映画体験によっておこがましくも当時のトラウマを持つ人の気持ちに近づくことが出来るというのは映画のパワーありきだと思いました。長文失礼しました。