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ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回はアニメ映画界の鬼才 今敏監督が描く本格的サイコスリラー作品「PERFECT BLUE」(パーフェクトブルー)の解説です。
アイドルの女性が事務所の意向により女優に転身したことで、忍び寄る熱狂的なオタクファンの影や、彼女の関係者に起き始める残忍な犯行…、彼女の精神が追い詰められ、深い「混沌」に沈んでいく、渦中の女性が壊れていく姿にフォーカスを当てた、人間的な怖さやグロさが描かれた傑作!
「夢と現実」「記憶と事実」「自分と他者」といった本来境界線がある物同士が溶け合い、ボーダレスに表現される独特な世界観や、突如切り替わる絶妙なシーンの切り替えなど、「千年女優」や「パプリカ」などに繋がる今敏ワールドの原点とも言える作品。
主要のジャンルでもなく、当時前例もなかったサイコホラーというアニメ作品で、予算の都合もあり当初OVAでの展開予定でしたが完成直前に急遽劇場映画化、ただその背景から誰も成功するとは思っていなかった物でもあり、海外映画祭の出品で高い評価を得て、世界から始まり異例の大ヒットを遂げた今敏監督の初作品であり出世作ともなった作品^^
その後の作品でも世界中から高い評価を得て、日本を代表する世界のアニメ映画監督の一人として活躍が期待されてましたが、残念ながら若くしてこの世を去ってしまった偉大な監督の最高に怖くてグロさもあるサイコホラー作品ですΣ(・ω・ノ)ノ!
#ゆっくり解説
#パーフェクトブルー
#今敏
#PERFECTBLUE
#大友克洋
#サイコホラー
00:00 オープニング
01:47 独特な世界観を持つ今敏監督の惹き込まれるサイコホラー
03:30 あらすじ
05:06 登場人物
09:15 原作とはかなりかけ離れた内容
10:11 元々はOVAの予定で予期せぬ映画化
10:56 高い作画に熱のこもった声優陣
11:25 リアルさのあるキャラデザと江口寿史先生の美少女
12:39 犯人ではなく主人公の内面にフォーカス
13:35 「破壊」「混沌」「建設」主人公の3段階の変化
15:25 絶妙なシーンの繋ぎと作中劇へのリンク
16:49 印象的なキーワード「未麻の部屋」
17:23 未麻の視点で繰り広げられるストーリー
18:08 印象的な「白」と「赤」の色使いとタイトルの意味
19:36 国際映画祭出品で世界中での高い評価
21:41 早すぎる最期を迎えてしまった鬼才にして天才監督…
犯人は、
ヤス
今敏とか大友克洋の作品見てしまったせいで最近評価されてるアニメ映画見ても物足りなく感じるんだよなー
他におすすめの監督とか教えていただきたいです
なんだかんだ・・・でも、たぶん最後の最後のあのシーンから、ハッピーエンドだったのでは。
今になってdアニメストアで見てきた。
サイコスリラーとして見ようと思ったわけじゃなかったけど、しっかり名作で面白かった。
コメント欄で見て思ったけど
そういえば推しの子もこの作品も主題はアイドル・虚像なのか、感覚的に全く同じカテゴリにいなかったから灯台下暗しだった
声優も元アイドルグループから声優になった岩男潤子さんなのにも、観ててグッとくるものがあった
6:17 未麻が「アイドルになること」に強く反対 ではなく、「女優になること」に強く反対 なのでは…
一番ビックリしたのは「猫の恩返し」とか「ぼくらの」の監督の森田宏幸がこの作品の原画を務めていたところ。
浅いなあ
いやいや、原作の竹内先生あっての作品だから
精神的に疲れてる時にパーフェクトブルーや妄想代理人見るとトリップする感覚になる
質問すみません。どうしても、ルミが未麻の部屋を運用していた。という根拠がもてないのですが、シンプルに犯人だったからということでしょうか。理解力足りなくてすみません💦
リバイバル上映で初めて見たけど凄かった。パーフェクトブルーの世界に惹き込まれました。
もう1回映画館で見たい。
あと歌が頭から離れない
作品見た後にこーいう動画あるとありがたい😂
この映画で今敬監督好きになった。
ベボベの「パーフェクトブルー」が聴きたくて検索したら見つけてハマった作品
すごい素敵な解説です!映画も思い出しながら聴けました。
ただ叫び声の音声エフェクトがもう少し、少ないとありがたいです💦
パーフェクトブルーのような場面の切り替えが早く今が現実か虚構か見てる側分からなくなるアニメって他にあったりしますか?💦
英語圏だとブルー=性的という意味合いがあると聞いた事があったから個人的にはそこまで違和感なかった
こういう作品、映像、画力がいっぱい増えればいいんだけどこのレベルは中々難しいんかな
今敏監督の作品はどれもハズレ無しの名監督だったが、個人的に一番好きな作品は「東京ゴッドファーザーズ」だった。
あの才能を失ったのは、日本映画界の損失と言って良い。
25周年記念上映観てきました。地方シネコンでしたけど9割以上席が埋まっていて驚きました。上映当時生まれてなさそう人たちが多いのも印象的・・・アマプラ、Dアニあたりでも配信してないから観に来たのしょうか。そうそうしれっと北野誠が出演しててそれも衝撃的でした。
ついでですが98年上映当時に渋谷駅山の手線構内にキャラクター個別のデカいポスター広告を貼ってあったをよく覚えています。自分がきちんと見たのは(よりにもよって)内田くん(しかも相当美化してある)バージョンでした。
確かレンタルビデオだと
年齢制限あったような表記だったかな
同時ヒロイン役の声優がやってたラジオ番組で、ラジオドラマやってたから
映像以外のシリーズもあるとは思う
一度みたことはあるけど
頭が追い付かなかったな
先日、映画館で数年ぶりに観てきました!
記憶よりも、内田が身体も大きくてあの甲高い声と相まってヤベー奴感が凄かったですw
あと、レイプシーン撮影の描写は岩男潤子さんの演技も相まってこんなに悲痛感のあるシーンだったのか、と途中で止められない映画館だからこその衝撃を受けました
原作者の竹内義和氏に、もっと光を!!
最近見ようと思ってるけどグロいグロい言うから見るか迷ってる
エッチなのはギリ許せるのに…
明後日、映画館で観てくる
これデデーンと原作 竹内義和と出るけど、原作小説とアニメ本編はまったく違うんだよ。
今監督と脚本の村井氏が徹底的に書き換えてる。
それなのに竹内氏はいまだに自分の手柄にして吹聴してる。彼、あんま評判良くないし、小説の出来もよくない。
女の心なんか覗こうなんてすると気が狂う😊MADって事だろ知らんけど、俺はこういうの見ると吐きそうになる。答えも意味もなく、たかが小娘に世界は凝縮されてるような
1週間限定放映で観てきたよ。
自分はアニメ映画とかそんなに語れるほど観てないけど、
これはでかい賞1、2個は取れるわなって納得させられる名作だった。
時代も全く違うのに、今見ても全く色褪せてない。
パプリカとパーフェクトブルーが、近くの映画館で再上映するのを聞いて、真っ先に見に行きました(*´ω`*)
やっぱり何度見ても飽きない作品で、上映中、作品の世界観に浸っていました。今敏さんの映画はどれも素敵な作品が多くて大好きです!
夢見る機械…見てみたかったです。
再上映(リマスター版)見てきました、解説とか見漁って拾ってる感じだったけど実際通しで見てめっちゃ良かった😭
11:12 声優は未麻が岩尾潤子、ルミが松本梨香。
文章が非常に論理的でありながら、うまく比喩表現がなされていて聴いていて楽しかったです!!
夢現在がわからなくなるのがわかります。
主人公が辛すぎで見れなくなりそうになったけど面白かった
先日推しの子を視聴したものですが、どうしてもこの作品が頭によぎりました。
両親が今敏さんの作品が大好きだと言っていたのをふと思い出し、こちらの動画を視聴させていただきました。
パプリカもそうですが、「現実と夢(幻覚)の境界が曖昧になっていく」感じが惹き込まれますね。
もしかしたら人を選ぶかもしれませんが、刺さる人には刺さる世界観だと思います。
これを機に今敏さんの作品を見てみようと思います!
現実と虚構のあいまいさといえばトータルリコールが有名ですがこれもまたいいですなぁ
これは映画館で観たなぁ…
深夜だけどほぼ満員のミニシアター🎦
あれからもう25年か…
まだ夢が残ってた時代だったな😢
なにこれ怖い!
MEMORIESとかと同じくらいの作品でビデオ屋にもあったと思うのだけど記憶に無かったな…
未麻ちゃんがどことなくアイマスの春香に似てる
最後の追いかけっこを初めて見た時の恐怖感は死ぬまで忘れられない…
パーフェクトブルー、学生時代になんとなしにレンタルで見たけど見終わった後にwikiとか見返してたら90年代と知って滅茶苦茶驚いた 作画が綺麗すぎるし、よく動くしハイセンスすぎる 今やってても最新のアニメなのかな?って思うくらい
金敏監督も素晴しいが
原作者の竹内義和さんが
真に素晴しい作家先生です!
今後もアワーズルームに
通いたいと思います
TSUT〇YAでジャケットに惹かれて
借りたのが始まり。
私の人生の中で一番好きな作品
今敏監督の作品の見どころはやっぱ作品のラストシーンだと思う
パーフェクトブルー、アニメ映画で一番好き
最後の追いかけっこのシーンは圧巻で何度観ても惹き込まれる
今敏監督と言えば…平沢進さんとの音楽が合ったなぁ…
この人の漫画が好きだった