よくアングラ映画のポスターが電柱に貼られていて、タイトルは決まって赤文字で血が流れるような書き方されてたな〜。

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「江戸川乱歩全集　恐怖奇形人間」の石井輝男監督は、ある絶大な大ヒット映画シリーズの監督としても
有名でした。
昭和40年代の任侠映画ブームの中で、「昭和残侠伝」「日本侠客伝」と並ぶ、高倉健さん主演作品の
人気作となった「網走番外地」シリーズです。
そもそも、健さんは、石井輝男監督作品に出演し続けて、大スターとなったといえます。
東映創設当初、東映の映画で人気だったのは、京都撮影所制作の時代劇でした。
東京撮影所撮影の現代劇は、添え物程度の扱いでした。
そんな状況なので、健さん主演映画は、大学を舞台にした「大学の石松」、サラリーマン喜劇「万年太郎」など、
健さんの魅力を引き出せたとはいえない、失敗作ばかりでした。
そこへ、デビューした新東宝の経営不振で、東映に移籍した石井監督が初めて撮った映画が、
健さん主演の「花と嵐とギャング」だったのです。
石井監督は、当時大ヒットを連発していた日活アクション映画と比べて、東映東京撮影所の
アクション現代劇は、服装から野暮ったいなど、問題点をすでに把握していました。
そこで登場人物の服装を洗練させ、抗争で使用する拳銃の銘柄にこだわるなど、石井監督の熱意の甲斐あって、
「花と嵐とギャング」は大成功しました。
これ以降、「花と嵐とギャング」の続編、「恋と太陽とギャング」、元ヤクザの兵隊が大暴れする戦争活劇
「いれずみ突撃隊」、香港、マカオへのロケを敢行した「ならず者」、1964（昭和39）年の東京オリンピックを
控えた開発で利権争いをする東西の反社組織の抗争を描いた「顔役」など、健さんは石井監督作品に立て続けに
主演しました。
そして健さんの人気を決定づけたのが、「網走番外地」シリーズだったのです。
深作欣二監督も、石井監督の東映への移籍で、東京撮影所が一挙に活気づいたとエッセイでお書きでした。
石井監督がなぜカルト映画の鬼才になったか。それは京都撮影所の任侠映画さえ不振に陥った、映画産業の
斜陽化がきっかけでした。
京都撮影所では、日活ロマンポルノの大ヒットに刺激を受け、性描写もふんだんに盛り込んだ時代劇で、
窮地を打開しようとしました。
それが本格化したのが、石井監督による、「徳川女系図」だったのです。
「徳川女刑罰史」「元禄女系図」「徳川いれずみ師　責め地獄」など、石井監督の映画は一連のエロ時代劇の
中で、暴力描写もふんだんに取り入れて、特に大ヒットしました。
そうした映画が大ヒットしたご褒美といった感じで、好きに作っていいと製作されたのが、
「恐怖奇形人間」だったのです。
この映画がCSで放送された際に、スタッフやキャストに行われたインタビューで、出演した
賀川雪恵さんが石井監督について、「高倉健さんを大スターにした人」とおっしゃったのはうれしかったですね。
石井監督が京都撮影所でエログロ映画を連発する一方で、東映の映画館主からは、また「網走番外地」を
作ってほしいという要望が相次ぎ、マキノ雅弘監督など、他のスタッフで作られたのが、
「新網走番外地」シリーズです。
「新網走番外地」シリーズでは、後に「冬の華」「鉄道員（ぽっぽや）」などの健さん主演映画を撮る
降旗康男監督も演出に加わっていました。
石井監督は死後、網走市の墓地にまつられました。墓石には、健さん揮毫による、「安らかに」という墓碑銘が
刻まれています。それだけ、健さんが大スターになれたのに、石井監督の映画が多大な貢献をした証拠なのです。

上映禁止どころか、全部映画館で観てるわい(笑)

三島由紀夫の「憂国」だな。

2001年宇宙の旅・・・何か昔の笑点での2001円府中の足袋思い出すんだよな～(苦笑)

寺山修司は好きな芸術家でしたね。

洋画ですけどエルトポもアングラ映画ですよね
意味不明でグロシーン満載だった記憶がある

江戸川乱歩原作のキチってる映画面白いと思えるかは人それぞれですが私は江戸川乱歩の陰獣が江戸川乱歩原作の映画としては初めて見た映像作品でした。衝撃でした。

田園に死すも面白いけど
書を捨てよ街へ出ようも
メチャクチャ面白い

洋画ならフリークス、イレイザーヘッド、begotten 等外せない?

アポロ月到着のニセ映像を撮影する前に、それっぽい宇宙の映像を作る必要があった。
その作業をやっていると怪しまれるので、本物のSF映画を撮ることにした。
それが、2001年宇宙の旅。

昭和の動物を使った映画の中には今では虐待とクレームの来そうな作品も多いですね。感動大作の南極物語も流氷に流されてく犬とか結構酷使してる感じです。当然安全管理はしてるんでしょうけど。

谷崎潤一郎の映画　紅ケイ夢だと思ったが、調べてみると記憶と違う？？　最後の編しか覚えていないが、中国の女帝だと思うが、皇帝の若い妃に嫉妬し
手足、目耳を切り取り、三角背の馬形に乗せて、終わる。気分が．．．で、後にＳＭ小説で最高のＳＥＸは殺すときに締まる感覚が素晴らしいと．．．

数年前にスカパーで田園に死す含め日本アートシアターギルドの作品特集してたから
見てたけど確かにわけわからんかった。ただ必ずと言っていいほど女性のヌード描写が
あった気がする。

田園に死すは意味がサッパリで
素人の私は途中で断念した・・・
今も昔も公開できん映画は
愛のコリーダかな、無修正だし。

追悼のざわめきはグロで醜悪なようにみせかけて実は美しいよ。見てみればわかる

アングラではないですが、色情めす市場を。あの不条理とたくましさ。これはロマンポルノを超えていますね。

昭和のおじさん達はどSが多いですね。集団就職世代、都会に出てきて観る映画はエロとグロばっか

「砂の小舟」が普通にTVで放送されていたのが懐かしいです。

白日夢や葛飾北斎！

追悼のざわめきは最高ですよ、是非観て欲しい作品です?✨

「36階の男｣だったかな、親に隠れて観ていたのが懐かしいね。

私的には、邦画では無いですが、時計じかけのオレンジが、思い浮かびますね。あの混沌加減が後を引く感じ正にカオスですね。

スペイン映画かな？
『サンタサングレ』というのがありまして、映像美に一時期ハマってましたが……。
これもアングラ？
どなたか教えてもらえないでしょうか？

映倫は昭和時代より今の方がゆるい気がするけど必殺仕事人の初期の頃はオープニングで胸をはだけで悪人から逃げてるシーンだつたりしてたな〜今ならありえんかぁ？

まだまだエグい作品があるのになぁ

旦那様のコレクションの
ドクターモローの島
悪魔の手触り

「発狂する唇」とか「血を吸う宇宙」とか…

女優の白都真理さん目当てで『人魚伝説』を観た事があるのですが、当時高校生の私には内容が強烈で唖然としました。

江戸川乱歩の『少年探偵団もの』によく出るトリックは……
エレベーターとバラバラ人間と腹話術

「田園に死す」はAmazonプライムビデオで観れますよ？

観てないし内容もネットで確認しただけなのに街角に張られたポスターのイメージだけで妙に頭に残ってる「バリゾーゴン」もアングラと言っていいのかなあ。

せめて、ATGにしておけよ。
“無常”位にしておかないと、昭和の闇が蠢き出すぞ。くわばら、くわばら、、、、恐ろしいや⁉️。

何か知らない作品が来るかなと思ったけど、かなり王道を行きましたね。何故か全て映画館で見ています。「追悼のざわめき」だけが、衝撃的で、映画作品としての枠が破壊し尽くされていて、残念な感じでした。寺山修司なら「トマトケチャップ皇帝」、実相寺昭雄作品、大島渚の「新宿泥棒日記」とか、欲しかったです。あと「原子力戦争」とか…。

寺山修司の独特の世界観はなかなかいいものですぞ。

奇形人間･･･孤島の鬼＋パノラマ島のドグラマグラ風味って感じの映画なのかな？

当時の背景を知っていのだろう。真実描写を織り交ぜる手法として。事実も小説より奇。カオス、サイコパス、生贄も進行形であった事実。２０万人規模の人身売買が事実なのだから。

江戸川乱歩は原稿書く時は妻と・・して裸の妻を縛って天井から吊るしていた。と、なんかで読んだ。

「恐竜・怪鳥の伝説」もアングラじゃないけど、結構カルトですよ。
山中湖からプレシオサウルスがなぜか出現して人を襲い、中盤ランフォリンクスも現れて周辺の地域を荒らし回り、最後は唐突な富士山の噴火で日本が滅ぶ。

バリゾーゴン

若い頃からピーターさん、お綺麗ですよね！
アングラではないかもですが、ピーターさん繋がりで80年代のギニーピッグシリーズも好きです！…何本かは本当にグロそうで観てないのもありますが。

鈴木清順「ツィゴイネルワイゼン」。
２時間半、何が起きてるのか説明なし。
謎が謎のまま観客置いてきぼり。
しかし、「影武者」抑えて、この年のキネマ旬報の１位なんですよね。

「追悼のざわめき」
見たらだめだよ、絶対に見ちゃダメ！

エヴァンゲリオンも　ある意味アングラの匂いが…

4本目見たことあるけどまあイカれてますわ
有名だけど「太陽を盗んだ男」はアングラというよりカルトだけどお勧め
内容的にブッ飛んでて今なら上映禁止間違い無し
出演者が超大物なのもスゴい

サムネイルだけ見たら、
テレ朝「法医学教室の事件ファイル」
みたいな構図ね。つまり、見えそうで見えない(/ﾟω＼)ｷｬｰ

シベ超に勝るカルト映画はないと思う。

ATGなんてたいていアウトだろｗ

２００１年は小説を読む方が良く分かる。あれは小説と映画の共作みたいなものだし。

upありがとうございます。　この動画を見ている映画ファンの皆さんに　是非見てもらいたい映画があります、　１９９７年7月３日　にＮＨＫ BSで一度だけ　放送された　平成２年松竹作品　飛ぶ夢をしばらく見ない　です。この映画は　細川俊之　演じる仕事と　家庭に疲れて鬱状態の課長が二階から飛び降りて　足を怪我して入院し　ある一晩だけ相部屋を頼まれます、　部屋をカーテンで区切ると　魅力的な声の女性が入ってきます、顔はカーテンで見えないのですが　挨拶をして　話すうちに盛り上がり　手と手をつなぎます、でもそれ以上は　できません、しかし翌日　彼女がベッド事部屋を出る時　チラッと顔が見えてしまいます　それは６０代の女性でした。演じるのは　石田エリさんです、その後会社へ　退院したから会いたい　と電話がありますが、　がっかりしていた　細川さんは　誘いを断ります、　すると　外で待っている女性が　いました。何と５０代の美しいエリさんでした　話を聞くと　事故のせいで　段々身体が若返って　いくと、言うことです。以来　度々デートを重ねるのですが　正にピーク時の石田えりさんの、ナイスバディーのヌードが沢山拝めます。そし て４０代　３０代２０代 １０代 と会うたび若返る　えりさんですが最後は5. ６歳になって現われます。　流石に石田えりさんでは無理なので　不思議な魅力がある子役さんですが　さすがに〜~はできないので二人でホテルに行き　お風呂に入ります、　子役さんがほぼフルヌードなので　とても今となっては　テレビ放送はできないでしょうね。　ラストシーンは　私にはもう時間がない、から行きます　と　一人で去って行くのですが　小さな体がゆっくり歩いていくのを　延々と写し膝からくずれて　見送る細川さん、さらに　スキャットの女王と、言われた　伊集加代子さんの、歌が流れる長ーい長ーい、エンディング　ここは絶対に　泣けます、私は何回見返しても　いつもここで泣いてます。　先日　アマゾンで調べたら　この映画のDVD 廃盤なので　中古しかないのですが　何と２万８千円！の値がついてました、映画好きの方なら、なんとしてでも　見る価値は　あると思います。ぜひ　なんとかして見てください　後悔は　させません。