日本映画考察

【動画】【アマデウス】あらすじと考察/モーツァルト レクイエムの謎に迫る!

レクイエムの謎に迫る「アマデウス」
サリエリの告白が衝撃的でした。
「カッコーの巣の上で」のミロス・フォアマンが監督し、モーツァルトのリアルなイメージを鮮烈に残しました。

●今回の映画
『アマデウス』
(1984年 アメリカ)

監督   ミロス・フォアマン
脚本   ピーター・シェーファー
原作   ピーター・シェーファー
製作   ソウル・ゼインツ
製作総指揮マイケル・ハウスマン
     ベルティル・オルソン
出演者  F・マーリー・エイブラハム
     トム・ハルス
音楽   ジョン・ストラウス
撮影   ミロスラフ・オンドリチェク
編集   マイケル・チャンドラー
     ネーナ・デーンヴィック
配給   アメリカ オライオン・ピクチャーズ    
     日本 松竹富士
公開   アメリカ 1984年
     日本 1985年

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[解説] チェン・スウリー/[エンディング音楽] 駒形 英王
[ロゴデザイン] 近藤 ちはる/[イラスト] 二階堂 ちはる

●関連作品
『カッコーの巣の上で』

『ルートヴィヒ』

『ラストエンペラー』

チェン・スウリー
日本在住の台湾華僑3世
NHK『詩のボクシング』初代東京都代表
劇団主宰/Xアカウント @CHEN_ShuLi

#アマデウス映画 #映画解説 #モーツァルトレクイエム

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コメント

    • @14えっちゃん
    • 2024年 12月 04日

    映画から派生する解説は勿論、他の話も超楽しい。江守徹さん、中原中也。宮沢賢治に至っては(人間臭さ無し)には笑えました。
    「夢見る帝国図書館」の
    中で賢治は「ドーテイ賢治さん」と書かれているのも
    納得行くし、時代変わると見方も変って来るのが愛おしいですね。貴方の解説大好きです。有り難う。
    現在のテレビは吉本とかお笑い系ばかりで、文化人ゼロ。随分質が落ち残念至極ですね。

    • @jyuubako26
    • 2024年 12月 04日

    モーツアルトの死因は、薬に入っていた水銀です。その薬の調合は、モーツアルトが不倫をしていた人の旦那さんが行ったのです。
    その調合が、故意かどうかは意見が分かれるところです。ある音楽大学の教授は、当時は未だ毒になるとは認識されていなかったと言われました。また、もう一つの意見は、当時水銀は毒であるのは知られていたと言う内容でした。その証拠にもいえる、モーツアルトの死骸は早朝にコンスタンツェとその調合者と僅かな人で共同墓地に埋葬した。それは、死骸を掘り起こされると見つかるから、共同墓地に埋葬したと言う事です。
    サリエリは、友人だったとイタリアのチィチェリーナ バルトリが言われていました。
    それと、彼は、フリーメイソンの会員です。調べる事が出来ます。

    下品は、正しいそうです。当時の、作家が記載されています。

    • @mimosahall0151
    • 2024年 12月 04日

    面白いなと思ったのはサリエリが生涯純潔を守った欲求不満がモーツァルトへの異常な嫉妬に繋がったというようなストーリーだと思った

    • @mimosahall0151
    • 2024年 12月 04日

    サリエリが気の毒でした

    • @bs5143
    • 2024年 12月 04日

    音楽の天才モーツァルト。
    この天才にお墓さえ無い……。当時の欧州の厳しさを思います。
    映画に描かれるように、モーツァルトの遺骸は共同墓地(縦穴)に投げ込まれました。縦穴が満杯になると次の縦穴を掘っていく…。

    後年(26年後)モーツァルトファンにより墓を建てようとして、モーツァルトの妻立会の上遺骨探しを行いました。
    しかし妻は、「もうわかりません。雨の朝、慌ただしく葬儀を済ませた。当時と建物や木々の位置が変わっています。」

    この映画はモーツァルト生誕200年を記念して制作されたそうです。
    アカデミー賞(57回)で8部門受賞。

    • @roman-n7x
    • 2024年 12月 04日

    昔、ビデオに撮ったアマデウス、何回も観たことを思い出しました。
    自分も中学校くらいだったので、深い理解はできてませんでしたが、この動画を観て、改めてお話の視点も踏まえて観てみたいと思いました。ありがとうございます。

    • @taka586
    • 2024年 12月 04日

    公開当時、モーツァルトを聖人と信じていたらしい人のコメントで、音楽の聖人が、こんな軽いお馬鹿さんの筈ない!!と書き込んでいたのを思い出しました。サリエリも、あんな嫉妬深くて執念深い人物ではなかったそうですね。でも、映画としては非常に見応えがありました。小さい頃に観た映画でも(TVでですが)名作はずっと覚えているものですね。バックに流れていた曲は「魔笛」でしたかね!?

    • @WAT24
    • 2024年 12月 04日

    おお!
    淀川長治さんの再来だ!

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