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公式HP
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予告
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原作
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画像引用
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涙無くしては観られない映画。ほとんど内容がわからず、キャストを見て映画館へ行きました。どんどん内容に入り込む私を感じ、主人公の言葉になっていない内的感情を感じ、涙が止まりませんでした。ホントに色々考えさせられました。ラストは余韻が残る、観てる人の自由な解釈で終わらせてくれる、そんなラストだったと思います。久しぶりの映画館で、この作品でホントに良かったです。
柔道整復師のくだりなんて特にそうだけど、焦点が絞られすぎて少し唐突に感じる所が多かったかなと思いました。鈴木亮平さんと阿川佐和子さんの関係は微笑ましいものとして見るべきものなのか分からないくらい、経済格差や援助の過程がグロテスクに感じました。
映画本編で不足に感じられるところは、演者の演技力や、インティマシーコリオグラファーの方々の力もあったのか、とてもリアルなものとして観ることができたように思います。
映画見て、あまり面白くなかったな・・と思いましたが、この解説見て、とっても良い作品だったと感じました。
原作とセットで見ると良さそうですね!!
いつもわかりやすい解説ありがとうございます~
動画の中でも原作をお勧めされてますが、映画だけでなく原作も是非読んでいただきたいですよね。
浩輔の一瞬一瞬の感情が言語化されており、読み終えた後は原作者の高山真さんに思いを馳せずにはいられない…。
私自身も当事者なのですが、中学生時代の浩輔とほぼ全く同じ境遇だったので、
地元に対して密かに抱いてる黒い感情も全く同じです。
特にイジメの原因を自身に見出し、自責し、「死にたい」と思っていた浩輔が、
「こんな奴らのせいで死んでたまるか」開き直るまで心理描写には胸が張り裂けそうになりました。
私自身の母が同じ病気で闘病中で、パートーナーは少し前に同じ病気でお母様を亡くされており、
色々と境遇が重なることがあり、もはやこれは自分の物語だと錯覚してしまう程でした。
原作者の高山真さんはいわゆる「オネエ」と呼ばれる女性的な所作や立ち振る舞う方だったようで、
原作の浩輔とはギャップがあるようで、演じる鈴木亮平さんはかなり慎重になったと語っています。
もちろん元々そういった要素もある方だったと思うのですが、そういった立ち振る舞いには、
「オカマ」と罵られ、自責していた中学生の自分に対する一種の開き直り、
認めてあげるためだったのかなと考えてしまいました。
傑作映画に出会いました。
映画を観た、というよりは
「愛を見届けた」という感想です
愛とは与える側でなく受け取る側が感じるものなんですね
浩輔さんは多分与えながらも自分ばかり与えられていると感じていたのかな。愛は身勝手。なんてとても謙虚な言葉だなぁと…
朝観て1日中この作品のことを考えてしまった。
屈託のない氷魚くんの笑顔と亮平さんの慈愛に満ちた表情。
エゴでも愛でもそれは誰にも邪魔はできないのに。
阿川さん、貴方にこんなに泣かされるとは思ってもみなかった。
愛情の注ぎ方って 結局のところ押し付けだったり自己満だったりする。分かってても他の方法がわからない。浩輔の愛し方は、人によっては無理な人も居るだろうけど、龍太や妙子さんが躊躇いつつも受け取ってくれる人たちでよかった。
愛って難しいね…と延々考えてしまう作品でした。
かなりガッツリ濃厚ベッドシーンがあるので、苦手な方はお気をつけて…おお…そんなとこまで…てなりますので…。
役者さんてほんとすごいなと思うベッドシーンだった…。でも2人のシーンは綺麗だったなあ。
本日観てきました。自分も家族が朝起きてこなくて…を経験しているので、ちょっと映画の主旨とはズレているかもしれませんが、後半のこうへいさんとお母さんの関係は涙が止まりませんでした。わたし的には登場人物があまり多くなく、把握しやすかったのでよかったです。とても素敵な作品だと思いました。解説もいつもどおりわかりやすく、聴きやすく、丁寧でありがとうございました。
いつも丁寧な解説ありがとうございます。観ようかどうしようか迷ったらこちらの配信で決めています🥰映画案内部門での登録者NO1頑張って下さい。応援してます👏あと、RRRはまだ観てらっしゃらないのでしょうか?
現作げ読みたくなりました。
観たくなりました❣️本も読みたくなりました❣️
今日見てきました!
原作が重めだからか何倍も軽めな感じがしました。
氷魚君の1番綺麗な時を映像に収めたとても美しい映画でした
解説の中で性自認が人と違うとの表現をされていましたが、性自認は男性であり、シスジェンダーだと思います。ゲイは性的指向のマイノリティです。
解説は良かったです。
原作を読んでいませんでしたので、より理解できたと思います。
マジョリティ視点で作品を評価してもらえた事を嬉しく思いました。
服が鎧なのは自分を守るためであると同時に、自分の本当のことを隠して生きなければいけない、常に周りの目線を気にしなければいけないことに対するアンチテーゼ、唯一許される本音でもあると思います。
同性愛であることに対する負い目を感じ「ごめんなさい」と言ってしまう一方、「自分を見てほしい」という承認欲求が服に現れていると思いました。
相手の親に会う時に好きな服着ていけばいいと言っていたのに、実際自分がその立場になると意識しているのもよかったです。
ちなみに友人同士や周りと会う時に着飾るのは自分のマウントを、母親に会いに行く時の服装が落ち着いていつつもハイブランドだったのはあちらの母に気を遣わせないようにする配慮ながらいい服しかもっていない絶妙な塩梅だったように感じました。
今日行ってきましたー!
この動画を見て原作も読んで観たくなりました!