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右 大島育宙
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自分は結構好きな映画です。
けどお二人の意見を聞いて「確かにな」と思いました。自分の中に全くない筋の通った意見を知るのは気持ち良いです。
何も考えずに見て、すげー!!って思ってたけど、確かに時系列で見た時にも面白いストーリーならもっと最高だったかも!
ノーランはいじっちゃダメな雰囲気あるねぇ
人は生きることの目的を自分で創出していく、劇中で主人公は自分を騙してまで生きる事の目的、原動力を創り出していく、人は人を騙して楽しみ、悲しみを人に植え付けていく。映画も創作物も本当には無いもので、人をだましてまで楽しさ、喜び、怒り、悲しみを植え付ける。時系列をバラバラにしたのはこれが編集の妙、映画とは編集の妙の賜物だからと理解しております。監督の映画愛が凄く伝わってきて私はかなり好きな一本でございます。オッペンハイマー作品賞、監督賞他5部門受賞おめでとうとゆう事で、突然横からすみませんでした。文化放送の番組が終わってしまうの残念です。応援しております
なるほど。
つまりお二人にとってクリストファー・ノーラン監督の作品は、土台が理論立っていて、その上にフェチが乗っている作品は素晴らしく、逆に土台がフェチに侵食されてしまっている映画は、何度も観れる様には見えない、という事ですかね?
僕もメメントは大学生時代に見ました。若い頃は実験的な映画は何でも面白く感じました。大人になってから見ると、粗を見つけてしまいますね。
時系列を逆にしている意味が必要なのであれば、
例えばそのままの時系列だとただ記憶を10分ごとに無くしている主人公をただ見ているだけになるけれど、これを逆にすることで過去の記憶がない(知らない)主人公と同じ目線で視聴者は映画を見ることができるって意味はあると思うけど、、
めっちゃ分かるわ。
確かに『メメント』は映画としてツッコミ所多いし、正しい時系列にしたらつまらないのは分かる。でも時系列を過去現在で交互にすることでサスペンスとして成り立たせているのは評価してあげてほしいな
あと動画全編に渡ってお二人がノーラン作品をあまり評価しておらず、時折馬鹿にするような雰囲気を感じ少し不快でした。批判を聞くのは好きだし今後も忖度なく続けて欲しいですが、伝え方はもう少し考えていただきたいです
ん?って思うってことは、自分も含めてまだまだクリストファーノーランの作品を理解しきれてないんだと思った。
それがノーラン作品の魅力なんだろうな。
復習すればするほど意図や仕組みが理解できて面白い映画だと思うんだけどなあ。
メメントは拝見しておりません。
ダンケルクを前知識ゼロ状態で、映画館で見た時の時系列複雑にした内容。
私は何故か怒りに似たものを感じました。
田舎の映画館で朝イチの上映回で、私以外は朝の農作業を終えて映画館に見に来ているおじいちゃんたちだらけでした。
おじいちゃんたちに混じって見てて。時系列をいじってる内容は農家のおじいちゃんたち、はついていけてないみたいで。
この映画を楽しみに、めったに行かない映画館に、農作業着のままでかけつけたおじいさんたちが首かしげて みていたのが気の毒だったのが忘れられなかったです。
斉藤さんが 明確に具現化していただいて、ダンケルクに感じていた怒りが浄化されたように感じました。
パルプ・フィクションは好きなんですけども。違いは、なんなんでしょう。
お二人の感想が絶賛と酷評で真っ二つに割れる回が楽しみだけどそんな映画あるかな😀
映画の愛嬌って大切よねー
ただのノーランアンチ..よな?
レナードに近い感覚を観客にも感じさせる演出するにはああするしかなかったのかな。2回目くらいまではめちゃくちゃ楽しいしそんくらいしか見なくていい作品だと思う笑
宇多丸チルドレンだなーw 気持ちはわかるけど
そもそも斎藤さんノーラン好きじゃないしなぁ。
にしても原点方式すぎない?
ノーラン映画って監督のセンスや映画愛が伝わるから
それを素直に楽しめる人と、気取っていてムカつくと感じる人に分かれるのだろうな
特に映画に詳しいと思っている人ほど
映画自体にマウンティングされて、上から語れない事にモヤモヤしてしまうのかも
え?メメントは、その構成そのもののが面白いのに。意味わかんない不思議な感覚がいい。その時の衝撃が面白みでした。一発屋になる監督だと思ってました。
それでいうと、メメントと並べて語るべきかどうかはわからないけど、同じ時期の映画で同じ逆行型の『ペパーミント・キャンディー』は名作だなと改めて感じた
ノーランは本を読む時、ラストを先に読んでしまう癖があるそうです。全く私も同じ癖があったので嬉しかったですね~。
だからこの作品は普通にみてましたね。私の通常の感覚なので。
ダンケルクのモンタージュもただのフェティズムで意味はないよね。
カッコいいけど、理屈はない。
ありがとう!
2000年(2001年?)公開当初に映画好きの間で話題になってて、評価も高かったので、梅田の映画館に見に行った。むっちゃ嫌いでした。冷静に見たらそんなな難しいくもない話を超難解に作って、分からないやつが“バカじゃね”という感じ。そんなスタイルが大嫌いだつた。
やっぱ、そうですよねー
わーい🙌更新ありがとうございます🎉
学生の頃にリアルタイムで劇場で見た世代です
誰の目線だよ!って話にも繋がるんですが
当時、面白いと思った反面
サウンドノベルゲームをコントローラ持たずに見させられてると感じました
これ記憶を集めていくゲームにしたら面白いんじゃない? みたいな
こういうトークを待ってた!!!
ノーランは最初から映像のフェティッシュの人として観ると楽しめるから好き
漫画でいう大友克洋みたいなこれまで視覚化されなかった抽象的な概念を具体的に描写してくれる感じ