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ゴジラはどこからやってきてどこへ行くのか。ゴジラ・マイナスワンが第96回アカデミー賞で視覚効果賞受賞の快挙。あの有名なサントラBGMの秘密、キャストの演技、ゴジラの存在そのものに対する考察30分。
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①山崎貴監督 × 養老孟司氏スペシャル対談
②シンフォニータプカーラ
③ゴジラ・ザ・アートに寄せて 養老孟司 (web)
https://godzillatheart.com/message
④あさドラ!紹介
▶目次
00:00 作品紹介
01:38 あらすじ・キャスト
02:28 反響
03:55 ネタバレなし魅力解説
08:31 ネタバレあり感想
23:58 3つの総評
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#映画紹介 #おすすめ映画 #ゴジラマイナスワン
ゴジラこえー!はなとこは本当に素晴らしかったですね。自分はスピルバーグ映画(ジョーズ・ジュラシックパーク)とローランドエメリッヒ映画(インディペンデンスデイ)を強く感じました。
今回のゴジラが新しいなと思った部分は「ゴジラ対俺」と神木くんというわかりやすい主人公を持ってきことだと感じました。戦争のトラウマを抱えた元凄腕パイロット、みたいな。
それまでのゴジラはどちらかというと天災に近いというか、どうやってこれ凌ぐべ?という対処の形が多かった(市井の人は逃げるしかなくなってしまう)けれど今回は対抗してぶっ倒すべ!!モードな所が海外の人にも受け入れられた要因なのかなと思います。
戦争について、ですが正直その部分はかなり漂白されてないか?と思ってしまいました。自分は長崎県の人間なので特に思うのかもしれませんがこの映画を観て「戦争こえぇ…」と思わなかったです。
もちろんゴジラはこわいは間違いないのですがそれは生物としてのこわさなのかな、と。もちろん現代の表現や、より大衆に刺さるようにのチューニングなのかもしれませんが。後半の作戦も「俺たちは負けっぱなしじゃねえんだ!」みたいな所に疑問を感じました。
演技や人間ドラマの部分は個人的にはそこまで気にならなかったですが、ドラマパートに難色を示される声もその辺のことを言いたいのかな?と思います。出てくる人間がとてもきれいすぎるというか。
いろいろぐだぐだととりとめのない感想をあげましたが結果よい劇場映画体験だったし、山崎監督の受賞は本当に素晴らしいニュースですね。
銀座のシーンでは人間の攻勢がまだで、ゴジラの襲撃シーンの乱れ打ちがメインですから、ここでゴジラのテーマを流す意味はまだ無いですからねン👀ただここでのメインになったモスラ対ゴジラのテーマは個人的には一番大好きなゴジラのスコアだったので、とても合致していたし大変嬉しかったですよン🤣
橋爪功 隠しモブ
演技が臭い!?それは現代の設定ならば大袈裟にみえるでしょう。でも終戦直後なら男優陣みたいな人達はいたと思うし、私はこの人間ドラマがあったこそ感動したし米アカデミー賞も受賞したと思います。だってVFXのみで選出するなら他のの作品になる可能性もあるし。そして無音の中プロペラの音が聞こえてきた時の希望感がとても良かったです😊
私的にはあの海神作戦でも倒しきれない絶望感漂いかけた、敷島の震電が登場するまでの15秒間の無音空間は息が出来ずに金縛りにあっていました😭
特撮嫌いってどうゆうことですか?
俺は幸運だ。一つはゴジラファンであること。もう一つはユアストーリーとヤマトを見ていないこと。
最近の判りやすい例でいうとダイハツ・ミゼットがフェラーリを抜いた、という事ですかネ?
楽しく拝見いたしました。
私も、核兵器を使った側の「オッペンハイマー」と使われた側の「ゴジラ-1.0(1954年のΓゴジラ」を含む)」が同じ年のアカデミー賞を受賞したのは、必然だと思っています。
男優さんの演技がくさい?
はぁ、何を言ってる!
私が子供の頃はあんな親父さんが多かったんだよ。敗戦後、戦争帰りの心の傷をかくし必死で明るく振る舞って戦後復興を成し遂げた凄い人達だったんた。今みたいに上品ぶってすましてなどいられない厳しい時代を生き抜いた人達をこの映画の俳優さん達はよくぞ演じ切ってくれたと私は感心しています。
ジャンルは違っても感性が同じなら感動できると思うんです。例えば「鬼滅の刃」で感動できる人は、マイゴジでも同じ様に共感できると思うんですよっ ある意味、主役の炭次郎は、自分が家族を守れなかったトラウマから戦に挑んだ。これもマイゴジと似てる。。あるいは「スパイファミリー」も、全く関係の無い3人が疑似家族となってのストーリー・・やっぱマイゴジとも似てる。。似た者同士な作品に感動できる人は、共感できると思いますね~
人それぞれで色んな所で、涙を誘うシーンが違いますが、私の場合はアキコが描いた絵を神木君に差し出し広げたシーン。泣けた・・・(笑)
伊福部昭さん作曲の初代ゴジラのタイトル曲(ドシラ、ドシラ、ドシラソラシドシラってやつ)は、本来はゴジラを迎え撃つ人間側の音楽で、ゴジラ自体のテーマ曲は銀座の破壊で使われていた曲です。
後にゴジラ自身のテーマ曲として使われるようになってますが、本来は「ゴジラ-1.0」での海神作戦での使用が正しいのですね。実に69年ぶりに正しい使い方をされたのであります! 因みに「シンフォニア・タプカーラ」の作曲は1954年で、実はゴジラと同い年なんですよね。
否定的な意見で、ドラマ部分が辛気臭いってありましたが戦争直後復員兵が帰って来て、さくらさんが(この恥さらし)と投げつけた悲痛な叫び声、そしてその中から日本国民が 今日の食いぶちを得る為必死に生きていたんじゃないの?ヘラヘラ笑って辛気臭くない人間ドラマ作りはせめて戦後10年以上経ってからの話。辛気臭いと言った否定的な人、あなただったらどういう人間ドラマ作りをするんだい?
ゴジマイ評については、日本で納得させられたのは、岡田斗司夫さんただ1人でした。客観的で的確で説得力ありましたね。公開直後でアカデミー賞に触れたのも岡田さんだけだった。そして、日本には映画評論家っていないんだと言うことがよくわかりました。
蔵之介の大袈裟な演技はちょっと要らなかったなぁ。何であんな演出になったかなぁ。唯一のマイナス1。確かにシン・ゴジラより面白かった。
戦後のみんなの実直な気持ちの表現は俺としては最高だったぞ‼️精一杯に生きていた人達の心情表現は最高だった❤
特撮に興味が無い人にも、これだけ感動させる今回のゴジラはやはり名作ですね❗️
私も怪獣映画にはまるで関心なかったし、あの「シンゴジラ」もそれこそ三文芝居に感じられて最後まで見ていられなかった。でも、今回の「ゴジラ-1.0」はそれなりに楽しめたって思いがある(なんといっても白黒版も含めて3回も見た映画はこれまでない)。正直、「意気地なしっ」と「私は夢を見ているんですかね」には興ざめだったけど。それでも今回のできは邦画の怪獣映画にしてはよかったと思う。
ゴジラのテーマが元々、『ゴジラに立ち向かう人々』のテーマだったもの、つまりは1954の原点たる『ゴジラ』のリスペクトですね。
浅く広く映画ファンです
昨年、公開初日とモノクロ版を観ました😊この作品でゴジラ映画の観方が変わったのは、ただのゴジラ映画ではなかった!この作品はには人情ドラマ涙涙感動作が有り人間模様では安藤サクラさんの近所のおばちゃん役が凄く神ってた!神木さん浜辺さん他の脇役の出演者もそれぞれの役がらに観いってしまいました😊
海神作戦で軍艦を空からとらえてゴジラのテーマが流れるシーン
同じ場所で涙が出ました
予算少なくないですよ。
邦画作品で、制作費が10億円を超える映画は中々無いです。
ゴジラ-1.0の役者陣に対してクサイ演技とか言う人が多いがそれは今現代に生きている我々の感覚であって国民のほとんどが一億総玉砕とか軍隊の生き残りばかりの人々なら戦中教育もありあの時代を描くのに却って凄くリアルだと思うのは私だけなのか?
シン・ゴジラとは路線が違うゴジラ作品と思ってます。
路線が違うので、対比は出来ても
比較はできないと思うので、シン・ゴジラを超えたとは言えないと思います。
まぎれもない、ゴジラ映画のなかで、VFXが、人物場面とゴジラの脅威を違和感なく同じ場面を映像化してたから、視覚効果でオスカーを獲得した。ゴジラが大好きな私にとって、一番のプレゼントです。🎉
人間ドラマ良かったよねぇ。共感しまくり。当時は実際にこれくらいのドラマは沢山有ったと思う。別に台詞も大袈裟ではないし、実社会でもこれくらいは言うわ。まぁ、否定的に言う人は、常に何か良いたいんだろうね👎️
実は2024年で70周年なんですがモンスターヴァースの新作と同じ年に被るのを避けて1年前に封切りしたので−1.0らしい😂
ゴジラの全てが凄かったが自分にとって秀逸なのがテンポの良さですね、日本映画の嫌いな所はむちゃくちゃテンポが悪い所こな、後浜辺美波が生きていた意味と動く痣?はゾクゾクしました。
サザエさん、笑いました🤣
マイナスカラーでクサイ芝居が消える不思議です
マイナスカラーで庵野秀明のスタジオカラーに勝ったな😅
つか、シン・ゴジラって、いいか?
海外の観客で橋爪さんについて語れるのはかなりのマニアでしょうね、
話題になるのは日本ならではです。
私は1回目の鑑賞では見逃してしまいました😅でも後悔はなかったです😊
まるで、かっぱ園長の声じゃんね?
米国で評価されたんだから、シン・ゴジラは超えたね!
国内興行収入では負けたけど、それ以外は圧勝に近いかな。
でも、好きなのはシン・ゴジラなんだよな~
オーディオファンとして映画での重低音、サラウンド、高音質に関心を持って観賞していますね。
なのでゴジラマイナスワンはI’MAXの他、ドルビーアトモス、極上爆音上映を含めてフォーマット違いで7回観賞しました🎬
いつも思うんだけど、SNSやYouTubでの日本人の視点ってのが上から目線のオタクって感じの人が多いのが海外との大きな違いかも。
本作でも戦闘機のここがどーとか戦車や戦艦の考証がどーとかのマニアが重箱の隅をつつくような事ばっかり評価してストーリーやキャラクターは二の次って人が当初は多かったけど、そういった観点の人はそもそも人間ドラマに共感性がないから余計な話がダラダラ続くだけで駄作だって言い放つんだと思うなあ。
でもまあ今回の国内でのヒットをみればSNSで声がでかいなそういった人たちが実は少数派で、多くの人はこの映画を人間ドラマとして高く評価しているのが判って安心しましたけどね。
とりあえずあら捜しはしておかないとマニアにマウントされちゃうから嫌だって人が多いのも知ったかぶりの講評ばっかりになる理由なんでしょうが、それって「すんげー美味かったって思ったけどバカにされたくないから食べログでは星3つにしておく」ってのと同じなんだと思いますけどねえ。
なお、私としては幾分か演劇寄りにした演技はスペクタクル物ではあれで適正だと思いますけどねえ。
しかしよい作品ですよね。
マイナスカラーは観賞済ですが、郊外でも再上映してもらいたいものです。事情で電車に乗って遠方に一人で行けない人が身近にいるので🚗
まだ7回しか観てないので、オスカー受賞でロングランになって嬉しいです。マイナスカラーはさらに迫力満点です。今は有楽町でしか公開していませんが、マイナスカラーも再度拡大公開してほしいです。