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※「①アーサーの気持ちはわかるが一見自業自得に思えた→②でもよく考えたら彼の言動は障害や環境が原因で自己責任ではない→③カテゴリからこぼれ落ちてしまう真の弱者を拾い上げた価値ある作品」という順で論じてるのに①だけ聞いてカッとなり②と③を聞いてくれない(聞いた上で無視する)方がコメント欄に多くて驚いております。私の立場は自己責任論とは真逆です。前半のアーサーの行動への指摘は、私の印象の過程の説明であって結論ではありません。どうか冷静に聴いてください。よろしくお願いします。
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#ジョーカー
「アーサーの気持ちはわかる」って動画内で明言してます!「作品自体のことは誉めてます」とも明言してます!私の人格を否定するようなコメントが一部に見られますがまずは落ち着いて動画内の話をちゃんと聞いて欲しいです…笑
16:00〜
20:00〜をちゃんと聞いて下さい。。
最近ようやくこの映画を見て、こちらに来ました。大島さんの考察を聞いていて、今話題の芸人Iさんのことを思い出しました
客観視できなく独り善がりで、的を得た努力もできず、報われないと非常に危険な暴れ方をする、
もっとこうすればいい良かったんでは、と感じる場面が多くありましたが、今までの人生でそれができてればそもそもあのような生活にはいたっていなかったのかなと思いました。
そういった理解できないほど不器用な立ち回りしかできなかったアーサーの生き様には無力だった幼少時代の生きてきた環境や生まれながらの資質(アーサーの肉親があの母親だったとして、その資質を受け継いでいたと考えると)が大きく影響しており、その負の遺産にがんじがらめにされてしまっている姿を描いてるように考えました。
まとまってなくてすみません。
大島さん「アーサーを救いたい」
いや真実が明らかになった結果過去の事だろうと母親に対する気持ちが変わるのは当然だろ
このチャンネル最近見始めたけど、こんな荒れる時もあるの😅
これ確か「弱者に寄り添えない世界」を現代風に描いた映画だから、こんなに共感呼んでたんだよなあ
ちゃんとそのポイントを深く掘り下げてるレビューなのに、枝葉の言葉だけしか拾えない人間多いな
あなたみたいな見方をする人がいるから、分断は無くならないのだと笑いましたw
要は自己責任論の能力主義論者ですね。
障害・病気・貧困から教育をきちんと受けることができなかった。
そこから、客観視できないにつながるのではないでしょうか?
また、友達がいないこともこの影響が大きいのではないでしょうか?
カテゴリからこぼれ落ちる理由に教育の影響を考えていただけたらよりよかったのではと思いました。
最も単純化して言ってしまうと「行政が悪い」なんだと思います。
「ゴッサム・シティ」は今の日本。
あの事件もジョーカーを模倣したのではなく、潜在的にジョーカー的な人物は存在していて、
この映画で「ジョーカー」として表現しているのだと思う。
そうか、とりあえずバットマンは無言でジョーカーを殴るんですね。愛情と正しさとか叫びながら殴ってもジョーカーにはもはや理解できないから無言でぶん殴るって手法を使うんですね。何か二人の間に友情めいた繋がりみたいなものがあるのは、お互いにどういった存在なのかを理解しているからこそなんでしょうね。愛情で理解しあっている人間より深く理解しあっているのかもしれませんね。好きか嫌いは別として(笑)
自分を客観視できない部分も含めて障害なんじゃ無いの?と思った。
報告出来ないとか空気が読めないとか今よく言われているADHDの気が強い部分もアーサーにはあるのではと思った。
この動画みてからJOKERがよくわからない映画から人生に影響を与えた映画になりました
5:00
そう言われれば、たしかに主人公の行動に非合理さと不器用さを感じます
世界の速さについていけていない間に全てが悪い方に回っていっているような感じがしました
例えば自分のすごく調子の悪い時の感覚のような。煮え切らない何かに気を取られていたり(主人公にとっては自分の出自のことでしょうか)、もはや既に絶望していたり、障害や凸凹に起因する部分もあるだろうし、精神病的といえばそうだし、薬の副作用的といってもうなずけるかもしれない、そんな時の感覚です。
それを客観的にわかる追体験形の物語に描いてるのはすごいかも…
他人から見たらいくらでも選択肢はあるのに、主観ではどうしても防げないことで、どんどん自分の行動で未来が苦しくなっていく
たしかに自己申告できないその分かりにくい辛さは本当の弱者かも
映画見た時は違和感だったのが、これ聞いてから、あ!確かにと。
障害や、貧困、病気の真っただ中にいるアーサーが自分を客観視すると、なぜ自分はこんなに苦しみの中にいるのか・・
だと思うけど。
追い詰められて、客観して努力しても何も得られないのがアーサーだ。
客観視と合理性があればアーサー落っこちることはないし物語にもならない気がします。
どちらかといえば脳の障害によって元々壊れてたのが色んな事がキッカケで漏れ出したって話なのかと。
単純に貧困、虐待、障害抱えて、人生が幸せと思えることが皆無だとああゆう結末になってもおかしくない
最後にあなたには理解できないって一言で、自分はなぜか涙がでた
なんでしょう。そうじゃない感がすごい。
共感するところもしないところもあったから自分も完全にジョーカー自身を理解しきってる訳ではないと思った
狂気とも言い切れないし…
小児科病棟で銃持ってるのは確かに理解できなかった
面白かった
もし相方がいれば説、本当に芸人さんならではの考えですねー
投稿主さんが割と淡々と喋るから、最初の方だけ見て冷たい印象を受ける視聴者さんもいるのかもしれませんね〜
そこが面白いのにさ(笑)
投稿主さんの発信内容に関わらず、人格否定的なコメントをする事に正当性のかけらも無いと思います
ましてや勉強がめちゃくちゃできる人が他の文献を通して「JOKER」をここまで考察して、「アーサーの行動理解できな〜い☆てへ」で思考止まってるわけないやん!
匿名で東大生にマウント取ろうとすんのも無理あるし(笑)、楽しくコメント読んでる側からすると不愉快だからなるべくならやめて欲しいな!
この大論争からもう一年経ってたのか…当時参加できなかったのが悔やまれます😑
孤児院で銃を落とすシーンはアーサーがギャグのつもりでやったと思ってるのですがどうでしょうか。銃を落とした直後の間抜けた反応と一度蹴ってから拾うという行動から子どもたちを笑わせようとしてやっているのではと
アーサーの価値観ならありえそうだなと思っています。
動画と直接関係ないコメント失礼します。
私はこのチャンネルを
知ってるコンテンツを深く多角的に楽しむためというより、普段見ないコンテンツを知るきっかけとして利用しています。
大島さんの話を聞いた上で作品を見ると、時間がなくても一度の試聴でより楽しめるので!
個人的には大島さんのエヴァンゲリオンの考察や初見の感想などを動画にして頂きたいと思ってます!
これからも応援しています。
評の結論を先に言ってれば荒れなかったのかもしれない…
いつも楽しく聞かせていただいています。リクエストでバッドジーニアスお願いしたいです。
アーサーがジョーカーに変貌したのではなくて、アーサーがジョーカー(本当の自分)を取り戻したと考えると、そこまで悲しい話でもないような気がしてきました(笑)
現実社会にいる「悪人」は、彼の言うように、多くの人にとって共感や同情できるものでなくて、また既存の社会的弱者(貧困、障がいなど)の枠組みだけでは説明できない存在であることをこの作品を通して伝えたかったのでは。その人たちとどう共生していくのかが問われている気がします。
②③考えても同情にも共感にま値しないかな
ただのクズが責任転嫁して喚いてるだけとしか思えなかった
大島さんは工場の仕事や肉体労働をしたいですか?
ウシジマくん大好きなので是非解説して頂きたいです
私はそういう考えにいたらなかったです。
すごい。。
同じ映画を見ても人それぞれの見方があって
映画って改めて面白いですね(´-`).。oO
今までたくさん映画見たけど
一番好きだったなぁ、この映画
勉強になります。
今更ながら言われて見直してみれば・・・ですね。
私は母親の虐待で障害を負ったと勘違いしてアーサーに共感してました。
少し共感できるけど完全には共感できないな・・・と改めて思いました。
全然共感できない・・・は大島さんらしいお考えだな~と思いました。
後半の客観視できてない・・・はなかった視点でした。そうですよね。
人間への加害への心理的抵抗のタガが外れた弱者という、インセル、トレンチコートマフィア、無敵の人等といった非常にトレンドな社会にとっての暴力的脅威を描いていて、流行りでそういう感覚を発見した人達は、製作の意図とは別に共感しやすいでしょうね。
公開当時の広告の出し方、レビューにすごく違和感があっていろんなJOKER考察動画なり過去のオマージュ元の映画なりを見て考えたけど、この映画におけるアーサーはしっかりと物語における主人公でむしろ貧困映画のはずが最終的にはダークヒーロー的に上り詰めるシンデレラストーリーでもあるのかなと最近は思う。社会構造はとても複雑で多角的に見ていかないと何が成功正解なのか判断できない。アーサーもといJOKERは最終的にはテッペンに行ったので今までの自分のような底辺に対しどうふるまうのかがキニナル。
前段から中盤にかけて視聴者に鬱屈とした気持ち(これはアーサーに同情しつつも苛立つという投稿主のような気持ち)を溜めさせ、最後そのうっぷんを晴らすカタルシスは本当に見事。
アメコミの皮をかぶったのは善悪の議論をさせるようにも思えるし、やっぱり秀逸な映画といえる。
共感してくださいとか一言も言ってないのに批判する人いるの悲しいですね😭私はアーサーに感情移入をして最初から見てしまってたので、初見のときは客観性がないとか全然思いませんでした。でも、こういったレビューを見ると視野広がるし、人の価値観とか考え方っておもしろいなと思いました!
アーサーは病気がどういうことなのかわからないのかなぁ
面白いです! もっともっと映画考察動画を上げてほしいです!
みんな最後まで見てなさすぎ。最後まで聞いたらすごい納得しました。で、勘違いした上に、個人の一感想にめっちゃ人格否定してる人いてびっくりでした。
因みに私は結論から言うと「大絶賛」です。しかし絶賛する人としない人で真っ二つに分かれるのもわかる気がします。2つ要因があると思うのですが1つ目は「育った境遇」2つ目は「不満度」の違いかと思います。この映画が売れたのは大多数が2つ目の「不満度」から何かしらのカタルシスをこの作品を通して感じたからこそだと思います。私自身、精神科や障がい者作業所に行った事があり、自分自身もアーサーみたいな所があり、本当に救いようのない不器用な人達をたくさん見てきたので正直、映画を観ても違和感を感じませんでした。できる人から見ればなんでこんな事もできないんだ!と言われるのも仕方ないと思います。アーサーには笑い病だけではなく発達障害(自閉症スペクトラム)の傾向も感じました。なので非常に狭い部分を抽出した映画なので共感や同情がしにくい方も沢山いらっしゃるのは当然だと思います。
おすすめに上がってきて見て見たのですが、「○○ですよね?」と問われる中にそうは思わないなぁと思う所がいくつかあって、人って個性や環境でこうも発想が違うんだなぁ。
こういう価値観の絶妙なところを突いてくる映画なんだな、面白いなと思いました。
・冒頭の少年らを追いかけるシーン
アーサーよりは多少裕福な少年たちを「追いかける」のに対し、
・終盤の警察から逃走するシーン
警察としての地位ゆえ、お金に困ってない(なさそうな)警官らが逆にアーサーを「追いかける」 ところを見て、
対比?してるのかなと言う見方をしました。
「ケーキの切れない非行少年たち」連想されるの納得です。グレーゾーンの人たちが真の意味での社会的弱者っていう意見がすごく刺さりました。
他の人も指摘してるけどアーサーに共感できない人は有能なんだろうなと感じた。
私はアーサーの無能なところにめちゃくちゃ共感できる。無能で惨めで、自分の責任として処理するにはあまりに現実しんどいから空想したり周りのせいにして、、。
私はたぶんアーサーほどではないけど普通の人間よりかなり無能だから本当にアーサーに感情移入しちゃうし、耐え忍ぶことを放棄してめちゃくちゃに振る舞う姿にはカタルシスを覚える。
そしてジョーカー化したアーサーのビジュアル、ホアキンフェニックス版ジョーカーの仕草や見た目のあまりのかっこよさがカタルシスを加速させてもはや憧憬になってる。
面白かったです、ジョーカーを観てからのモヤモヤ感がスッキリしました。
この映画が凄いのは
裕福な人生を送ってる人と
不幸な人生を送ってる人で
180度見解が変わるところだと思います
ただのアーサーへの説教に感じました。
普通ならこうするんじゃない?とか
なんでこうしないの?が出来ないのが
精神疾患でありアーサーなんじゃないか?
この作品のジョーカーの気持ちは裕福な映画評論家や、あなたのような知性の高い東大生よりもその真逆を行く社会不適合者や、低所得者、低学歴の人間の方が多分理解出来るんじゃないかなとは思いました。
でも言いたい事はわかりました。
私は日本人じゃないので文章が下手ですみません
この方がアーサーに抱いた感情を「まさにアーサーが憎む社会そのものだ〜」みたいなコメントを拝見しました。
この動画での主張はあくまで一意見でありその上で後半にギリ健の話を例にアーサーのような人を生み出す社会への問題提起をしたり、彼の考え方や行動の動機にも歩み寄っているように見えたんですがね
この方の主張が排他的に見えているならば、それこそ自分と異なる考えを否定したいだけ「まさにアーサーが憎む社会そのものだ〜」のように思えます
題材とは関係ないですが、岡田さん然り大島さん然り、数十分に渡る話をこれだけ前のめりに聞かせる話術に驚きました笑
もう紹介済みなら申し訳ありませんが、話のコツや参考にした書籍等を紹介する動画が見てみたいと思いました
アーサーが軽度の知的障害であることを示唆するいくつかの描写(日記の文法ミスやスタンドアップコメディ鑑賞時必ず他の客が笑ってからアーサーは笑う)は一旦取り上げず、「障害があったけど、でも彼の言動はこの社会を生きる成人男性として問題があるように思え、同情できない。この問題はハンディギャブ抱えていることの有無以前の話で、だからこそこの作品は真の弱者を描けているのだ」という意見にこの動画が終始しているように見え、一意見ということは承知で個人的には悲しくなりました。
この作品は映画である以上、複数の映像カットで提示されるおおまかなストーリーラインと思しきものが提示されますが、主人公のアーサーは投薬の中断とともに言動が怪しくなっていくため、所詮信頼できない語り手の物語であることは確かです。アーサーでない者からしたら「同情」できない数々の映像カットも、その背後には描かれなかった前提や意図的に湾曲された解釈(それこそ主観です、知的障害を示唆する描写もそうです)があるのではないか、と想像が膨らみ、そして自分自身が振り返ってみて日常の中での言動や主観や他者理解の歪みについて気づかされる、のが複数回この作品を鑑賞しての個人的所感です。
客観視が自身と社会双方の利益を最大限に向上させるためのツールのひとつであるとして、しかし真の客観視なんて実はどこにもないのかもしれないし、真の他者理解やそれに付随した他者の救済、おもいやりなどももちろんできなくて、私もアーサーに対して共感はできませんが、だからこそ最後アーサーが既存社会の規律を超えた世界へといってしまうことに多くの人が心を動かされたのかも知れないと思います。
今更だけどウシジマくんのドラマ、映画レビューも聞いてみたいです!
ど正論かましすぎやw
他の人とディスカッションしている動画の方が楽しく見れる気がします