同窓会！まさにそれ。なんか懐かしくて楽しくてエモくて何だろうこのおなか一杯になる感じはって思ってたら、まさに同窓会のそれやった。

まぁ人の争いは終らないからなぁ、、、いまの現実と同じで何度戦争してその話は世界中でシェアされてる筈なのに結局紛争が起こる、まじで紛争を終らせる色んな国が作った自由軍作って世界中の戦争止めて欲しい

キラの感情が剥き出しになったのがめっちゃ成長感じて最高だった！

めっちゃ面白かった。SFというより愛とノリと勢いとファンへのサービスが溢れた作品だった。
一つだけ気になるところを挙げればモビルスーツの性能が強さじゃないって言った直後にスペックで圧倒するんだ…って思った。

SEEDのキラ・ヤマトが久々見れて良かったよ、あの頃の彼はもう居なくて最強のキラという感じがずっと続いてたからな。

キラがやっと本当の意味で自由になれてよかった。
今までずっとキラは「僕が〜、僕は〜、」ばっかで、誰も頼ろうとせず一人で何もかも背負いこんでた。
今回の映画でやっと「僕たち」って言えるようになって、仲間を頼れるようになった。
それがめちゃくちゃ感嬉しかった。映画に付くFREEDOMの名の通り、今回の映画でキラは本当の意味で自由になれたと思う。

序盤NTR漫画展開すぎて准将の曇り顔でね…ﾌﾌﾌ、勃起、してしまってね…
テラスで絶対ヤってるやん(にっこり)

キラが人を頼れるようになった結果、味方全員がファウンデーションをフルボッコにするぐらい鬼神と化すのは気持ちが良かった。

次やるとしたら、それこそメンデルの因縁の完全決着だろ。世界の問題はAGEみたく何十年か経って～云々すれば良し。
メイン敵はまたアコードだが、アウラとは別の人物が生み出した存在で経験豊富。文句なしの歴代最強のラスボス
…と言うか、ファウンデーションは小物だわｗ

最高傑作だと思ったキラがアコードの失敗作で、外伝のカナードが失敗作の失敗作とか救われねぇ

3主人公とも見せ場があって最高でした。映画館は私も含め20年前は子供だった。大きなお友達ばかりでSEED愛が感じられました。ジャスティスだから負けたんだ！

アークエンジェルの件はマジでショックだったけど、ぐへへが勝ってしまった

今思えばアスランがズゴック乗ってる際、全天周モニターで違和感があったな～。

デスティニーの時は長年連れ添った夫婦感あったのにあんなに互いが互いを死ぬほど愛してるな感じやと思わんかった良かった

実も蓋もない言い方をすればキラとラクスがちゃんと告白しあって合体（）するまでの物語だよな劇場版。今回女性キャラがやたら唇が強調されてるキャラデザでなんでだと思ってたけどそれを理解した時、そういうことだったんだなと腑に落ちた。

SEEDから一人で抱え込む性格だったからな…
積もり積もってここまで来たけどさ
改めて周りを頼りにするって事を
実感したんじゃないかなキラは

結局なんも解決してないよな

エンディング終わった後でなんか後日談あるかと思ったら

どうでもいいけどラクスのあのドカ弁、食べ切れるのか(笑)？

デュランダル議長は人を見る目と機体を与えた相手までは良かったが精神面の不安定さをカバーできなかったな。
そんな寝惚けた分身があるか〜

そういや、レクイエムでモスクワ焼かれたのって、、、現実世界へのメッセージじゃないよな？？？
まぁ、どこ焼いても問題だけど、、、わざわざ現実と共通の都市焼いたのは、ザワついた。

まあルルーシュがわりとすぐに
キラは強いけど周りが弱いから弱音を吐けずスタンドプレーを取ってしまう
自分も含めて周りが情けない19歳に背負わせすぎ
みたいなこと言ってるからな
なんで新キャラがそんな解像度もってんのにため込ませてんだよとはなるが

アスランさんは運命で宇宙に上がる前カガリに何も言って無かったよな？って思ってた。
争いは現実世界でもずっとやってるからね。

思い返すと理不尽な状況に対しキラがここまで心情をストレートに
吐露したのってヘリオポリス脱出時くらいまで遡らないと出てこない気がする

ラクスに会いたいって言った時に隣のお姉さんとか前のおじさんとかが「ようやく言えたじゃん」って涙ぐんで呟いてて終了後に涙ポロポロ溢しながら肩組んで居酒屋で飲んだ

ファウンデーションの裏切りで皆んなが落とされていくなか、最初に不意打ちで損傷したライフリが一番最後まで粘ってたの底力ヤバい

最優のキラ、最強のシン、最凶のアスラン

キラ正直嫌いだったけどちゃんと本音言ったところでそういうことだったのねってなったわ
あんまり好きじゃないのは変わらんけど種死の行動に納得はできたなー

わリィやっぱつれーわ😢してるキラ見て、やっと言えたじゃねぇかと思う日が来るとは

アスランから借りたのかもしれないが格好良いスポーツカー乗ってたり、ゴールドウイング乗り回してるのが年齢相応の男子っぽい趣味もあるのね、と妙に微笑ましいシーンだった。

ずっとキラが好きになれなかったけどPTSDだったと思うとなんだか憎めなくなっちまったよ

とりあえずあと何回か劇場に足を運ぶ。

シンちゃんがしっかりクソガキとラッキースケベ体質継続してて俺は嬉しかったよ

ほんと、自然とキラの弱さを引き出せるのはフレイだったんだなって思った

愛ほど歪んだ呪いはないよ

アコードとかいう第三陣営に加えてラクス並の人間を生やしたんだぜ、そりゃキラからするとキツイって。
序盤とかまさに入隊直後のキラだったし
アスランいないと溜め込みすぎるからそこが変えられないのがキラだよな

20年経ったからこそこんなに清々しい映画にできたのかなと思う

リアタイの時はまだ小くて今はガンダムから離れてるような自分でも心の底から楽しめた

destinyの終わり方も含めてずっと重苦しかったseedの世界が、キャラクター達それぞれの愛、製作陣やファンの愛で(問題は山積みだけど)大団円に昇華されたような感じがして感無量だった

キラとアスランの喧嘩シーン、普通はお互い感情を吐露しながら殴り合うのに終始アスランが一方的にボコボコにしてるのにも笑ったし、ボコボコにされてるキラの私服がダサすぎるのにも笑った

進撃の巨人も見てた人は殴り合い宇宙のところでエレンを思い出した人も多いはず…。

絶好調なキラ、アスラン、シンがいれば、続編TVシリーズで作って世界平和に出来るんじゃないかってくらいエネルギーある。

キラ、アスラン、シンが本気出せばファウンデーションなんかにやられはせんぞ‼️

エース揃いのヤマト隊の扱いに苦労してるキラを見るにエリート揃いの赤服4人をちゃんと面倒見れてたクルーゼ隊長ってすごかったんだなって

言葉にしないとわからないとこもあるだろ？どこぞの子熊さんもそう言ってた

キラとラクスはもう好きに生きたら良いと思う
どうせこの代で終わるような問題じゃないし

結局、アスランにボコられ説教されるまで、SEED時代に自分が言った力だけが僕の全てじゃないという事を、知らずのうちに自分で否定してたんよな。
で、ラストシーンでようやく戦争に巻き込まれる前のキラの顔に戻れた。

本音言ったときの旧アークエンジェル組、（ようやく言ってくれた…）と目閉じてうんうん頷いてるよなって思ったよ

TVシリーズだと3人ともキスシーンはあっても「好き」とか「愛してる」って明言してないんですよね
ハッキリ口に出してケリをつけたいい映画だった…

親友同士の喧嘩って大体は2人ともボロボロになるのに今回は一方的すぎて笑った

誰もいないビーチでロマンティクス最高やな

久しぶりにsee-sawの新曲が聞けてよかったわ・・・

キラついに不殺やめたね
不殺行為も無理してたんだなって…