「日本映画考察」の人気記事ランキング
初日に2回観た感想の記録映像です!
疲弊状態でアドリブなので多少ミスはあるかも!
気づき次第ここで訂正します!!!
■1本目 初見鑑賞20分後の感想
0:00 前置き&前提&諸注意
2:08 3Dモーションキャプチャーについて
3:30 タッチが変わるシーンについて
4:08 惣流→式波アスカの理由判明!
5:10 「渚司令」って何なんだよ…
7:45 親子喧嘩シーンの背景セット
11:25 シンエヴァ否定派の意見について思うこと…【カップリング遊びを作品評価に繋げるか?問題】
15:58 旧劇と同じメッセージではないのでは?
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■サムネイル画像引用元
https://www.evangelion.co.jp/
超マニアではないので、コメントはお手柔らかにお願いします!今後の動画の参考にするので、あなたの考察をコメントにどんどん書いて下さい!
0:00 前置き&前提&諸注意
2:08 3Dモーションキャプチャーについて
3:30 タッチが変わるシーンについて
4:08 惣流→式波アスカの理由判明!
5:10 「渚司令」って何なんだよ…
7:45 親子喧嘩シーンの背景セット
11:25 シンエヴァ否定派の意見について思うこと…【カップリング遊びを作品評価に繋げるか?問題】
15:58 旧劇と同じメッセージではないのでは?
けっこう、式波シリーズはショック受けた
レイと同じだったんだなって
私はマリ×シンジって言うのは、マリが憧れ(ユイ)の息子であるシンジをサポートしたいっていう気持ちが強くて、カップルになり得ない可能性もあるし、これからのシンジの気持ちやマリとの生活を通して行く中でカップルになりうることもあると思いました。
アスカ×ケンスケは、ケンスケがアスカの父親代わりになっていたのだと思います。アスカの、ガキに必要なのは親だという発言や、私は一足先に大人になっちゃったという発言からケンスケはアスカにとって恋人ではなく親代わりというスタンスが強いのではないかと思いました。
レイ×カヲルは、アダムスやリリスの魂という立場からこの2人は兄弟というか友達というべきかはっきりしないですが、お互いを仲間ではあるものの、恋人というか互いに恋しているというのはないのではないかなと思います。
加持リョウジとミサトさんの間に子どもがいるって所が衝撃だったと共に、テレビ版の、加地さんのセリフ、また会えたら8年前に言えなかった事を言いに行くよ、これが新劇の世界で叶ったんじゃないかなって思いました。
私も、ケンケンとアスカが、恋愛関係であるというのは、違うかなぁと思いました。アスカは、人間の欲求を感じなくなっていましたし、アスカにとって、ケンケンは、頭を撫でてくれる親、家族のような存在であると思ったからです。
アニメ版のケンスケのセリフに、他人に見せないところを見せられるのが、家族だという言葉があったと思うので、それと掛けてるのかなぁと思いました。
今回はエヴァを心の拠り所としなかったことでエヴァは消えたけど旧劇はエヴァを最後まで必要なものとしたことで今回の新劇へのループが起こったと
カップリング=恋人のイメージだけど、友達とか相棒関係の人もカップリングになるよな。信頼関係のあるコンビ
シンエヴァでループ説が成り立った訳だけど、だとするとシンエヴァのセカンド・サード・フォースインパクトを海・大地・魂の浄化と表してるんだけどそれだとファーストインパクトが旧劇場版とかのリリスとアダムが地球に飛来した時のインパクトというには変だしループなら最初の一回目だから、だとすると各々の世界線のファーストインパクトはその前の世界のラストインパクト(旧劇場版ならサードインパクト)がファーストインパクトに繋がるでいいの?インパクトごとに浄化が名づけられてるのにファーストインパクトが有耶無耶なのがもやもやします。誰か教えてください。
レイ=ユイ カヲル=ゲンドウだからこの組み合わせに関しては完璧だなと
カップリングどうのこうのだけど、エヴァの世界で恋人や夫婦になってる人達は子供(チルドレン)がいる
ゲンドウ×ユイ=シンジ
加持さん×ミサト=加持リョウジ
トウジ×ヒカリ=ツバメ
しかもゲンドウやミサト達は子供が成長して思いを託す存在が居るから現実から居なくなってる(親離れ、子離れ)
極端な話結婚してる人や恋人が居るキャラは子供が居て、カップルや子供を作る前の恋愛関係のキャラってエヴァの世界に居ない。
劇中で子供が居ないアスカとケンスケは恋仲と言うよりはやはり親子関係の愛情と信頼なのかなと思っています。
最後の浜辺のシーンでは、シンジがアスカに「好きだったよ」と伝えるシーンは、エヴァの他人と分かり合うのは凄く難しいとテーマにしてる世界で相手に好きという感情を伝えた事がとても奇跡的な事、あのシンジが成長して自分の気持ちを他人に話す、それを受け入れて照れるアスカというのが2人とも大人になった表現だと思います。
なのでエヴァの世界で他人と付き合う、肉体関係を持つって相当な事なので(ゲンドウとリツコの肉体関係は愛ではなくリツコを利用する為だけの関係)、劇中の描写だけでアスカとケンスケが肉体関係があるとか付き合ったのかと言うのは軽率だし、そんな重要な事をテーマを無視して2人を恋仲にするとも思えない。
それに加えて最後の駅のシーンは捉え方の問題ですがひとつの考えとして、
レイとカヲルは使徒とリリスの和解(考えや違う人種などでも分かり合える)
シンジとマリ(人は成長して変わっていける)
アスカ(これからの未来は自分の意思で変えていける、決められる)
かなと思っています。
渚司令の件で、純粋にまどマギみたいだなと思った。
エヴァ以降に出てきたアニメの要素を取り入れてる的な
エヴァから卒業させるために、レイでもアスカでもないマリと、緒方さんじゃないシンジが手を取り合って現実の宇部新川に出ていくという表現はわからないじゃない
ただ、アニメから20年以上続いてあれだけ描いた恋愛模様の果てがこれってのは、ひっかかる人いると思う
アスカのあれは家族だの保護者だの言いたいならその辺ちゃんとしっかり描写して批判的な意見(宮村さん含む)を上手く躱せば良いものを、卒業しろと言いつつわざと小骨を残して気を引く様なやり方する庵野は、メンヘラな女みたいで気持ち悪い
アスカとケンケンが付き合ってるって言われる理由は最後の幼少期のシーンで人形の中身がケンケンだったからだと思う
先に大人になったって発言も好きだったって発言も今はケンケンと付き合ってる意味に聞こえたし
シンジは初恋の人 ケンケンはシンジがいなくなった14年間を支えてくれた人って感じ
アスカは愛情に飢えてた
大人になったケンケンは加地さんぽいしね
無精ひげとか
他の所の作画は凄かったのに13号機のビルのシーンは低予算3Dアニメみたいで違和感あったけど
あれミニチュアって設定だったのか
建物が横滑りしてたから3Dアニメの技術不足だと思ったわ
アスカが14歳ではなく、28歳の容姿で描かれていた告白シーンは精神年齢の乖離を表現していると感じました。
カオルくんがシンジにとても優しいのは、カオル=碇の虚構だとすればとても切ないよね。息子を幸せにしたいという気持ちをもってたんだもん。2人でピアノを弾くシーンも、碇司令だと思うとめちゃえもい。
旧劇と同じようになってると解釈いるひといるのか!びっくりした。私は新劇でアニメも漫画も旧劇さえも救う作品を作ったと思ってる。だからこそ感動した、そんなことできるんだって。終わらせるんだって意地も感じたけど笑笑
シンジもアスカもレイもマリもみんなみんな幸せになれたならそれでいいんだよ
きっとあの終わり方が100%正解って訳じゃないけど、あたしは頑張って納得する。
みんな幸せになってね。
カップリングで騒ぎ立ててる人は早とちりしすぎだという点についてはかなり同意します。
特にシンジマリはあれだけだと恋愛関係と断言できないですよね。。
ケンケンとアスカは撮影されて少し赤面してたりしたので意識はしてるのかなと思ったりしました。
ただ村パートでは、ケンケンとアスカは肉体関係を持っているような感じには見えませんでした。
家族のような友人のような彼らだけの特別な間柄な感じがしました。
ネットを見てるとカップリングに批判したり落ち込んでいるような意見が多かったのですが、こちらの動画を見てトウジとヒカリ以外はやっぱりあれだけだとわからないよなと改めて思いました。
エヴァンゲリオンは作品自体めちゃくちゃ素晴らしいんだけど
信じられないくらいしっかりとした考察を持ったファンが数多くいてその人たちと意見を交換できるのが最高なんだよなあ
庵野監督よっぽどカップリング厨が嫌いやったんやろな
葛城ミサトの死に方がまごころを君にの時とパターンが似てると思いました。
銃で撃たれる→シンジを見送る→爆発で死亡。
とにかく最後の最後でミサトらしいミサトを見れてよかった。
旧劇7話のラストのシーンでシンジくんのミサトさんは家でずぼらだという発言(この時のシーンはみさとさんはシャワー後で裸)に対して、けんすけが「やっぱいかりってお子様なやつ、他人の俺たちには見せない本当の姿だろ。それって″家族″じゃないか」という発言から、シンエヴァでけんすけの家でアスカが裸で家をうろついている場面と旧劇のミサトさんが裸でシンジくんと過ごしているシーンと重なるとこがあって、シンエヴァのあのけんすけとアスカは家族のような関係だったのではないかと改めて考えました。まあ童貞の僕にとっては少しウッとなりましたが(笑)
コメ欄見て聞いてない→巻き戻す
この動画がループしてる
エヴァの呪縛=人類補完=不老不死
14のまま成長しない 不老
○○シリーズは、代わりが居る ある意味不死
使徒の力を得たから、アスカは、理解したのかな?と、考えて観てました。
あと、カヲルは、ゲンドウのクローンみたいな者なのかと。
まず、シンジが、父さんに似てると言っている。
カヲルが、シンジを幸せにしたいと思うのは、人としての、親の本能的なもの。
シンジを幸せにする事で、自分も幸せになりたかったのは、親として、子を幸せにする事が出来れば、自分も幸せだと思えるから。
(あくまでも、一般の親として)
加地も、案外、冬月のクローンみたいな者かも。
カヲルを司令と呼び、あの絡みは、ゲンドウと冬月そのままな感じだし、なんか、立ち位置というか、冬月と加地は、雰囲気似てる気がする。
まぁ、加地はチャラいけど。
惣流が人間で式波がクローンとしても惣流の時に、とうにシンジと会ってるのに式波になったらシンジの記憶が消えるんですか?説明が下手くそですが分かる人いたら教えて欲しいです!
アスカとケンケンの関係は肉体関係があるとかじゃなくてアスカからしたらケンケンは心の拠り所になっているからカップリングと言われているんだと思います。
シンジがアスカを助ける中での回想シーンで頭を撫でてくれたのはケンケンなのでアスカの心の中に深くケンケンの存在があったことがわかるからカップリングなんだと思います。
④の第三新東京市での戦いは完全にセット(メタ的な意味で舞台の)上での戦いですよね。
セットから空の壁をブチ破って舞台裏に吹っ飛ぶ描写もあったし。
告知動画からずっと思ってたけど、なんかチープなCGだな…って感じてて…
それが本編見てあーだからかぁ。って納得出来ました。
最後のレイ×カヲルのシーンはユイ×ゲンドウと対比してるのかなぁと思いました。ファン歴かなり短い人間目線です。
これは単純な疑問なんですけど、序・破で紡がれ、最終的に世界滅亡という形で最大限に発露した綾波とシンジの恋物語はどこに行ったと思いますか?
ゲンドウのSーDATを取ったのがユイ(劇中でのゲンドウのセリフ)
シンジのSーDATを取ったのがマリ(破の登場シーン)
この共通点は感じた
私的な考察なため見当違い、筋違いかもしれませんが
エヴァンゲリオンの大筋はシナリオ(決められた劇)のようなものだと私は思っています。
そのシナリオを何回もループすることができる、やり直しできるのが渚カヲル(まどマギのほむらちゃん的な)
個人的にシンジVSゲンドウの親子喧嘩シーンのハリボテ感やジオラマ感は作られた、決められた物語というのはより強調するためのものではないかと感じました。
マイナス宇宙の描写に関しては、単純にインターステラーのオマージュかと思います。作品にコメントを寄せていたようですし。
アスカ、ケンスケにこういう見方が出来るなんてまさか主経験豊富ですね!さすがです、、、
童貞からは以上です
ぜひ「スキゾ・エヴァンゲリオン」を読んでみて下さい!
対談集のようなもので、kindle にもあります。
等身大のエヴァや、ラスボスとしてのゲンドウの存在など
制作側の原点が見れて、面白いですよ!!
「現実を見ろ」というメッセージについて。
確かに旧作では「現実を見ろ」というメッセージを出していたけど、旧作はもう20年以上前なわけで。
当時どっぷりハマってたファンだって、何だかんだでもう現実のそれぞれの人生を歩んでる。
むしろ「現実を見ろ」なんて言われずともそうなってるよ、という前提で、
「かつてどっぷりエヴァにハマってたけど、それも昔の話」という人達に対して
「俺もみんなも昔はああだったけど、もう、大人になったんだよな」という同窓会のような雰囲気を感じた。
私も配信してたら否定的な意見の人がいきなり自分のとこに来て不快な気持ちになりました
私はシンエヴァをみてすごい清々しい気持ちの良い気分で皆で語りたいと思ったのですがそういう人が居ることに驚きです
正直庵野監督が皆にエヴァの呪縛に囚われるなと言いたい気持ちがわかりました
加持さんがカヲルくんのこと司令って言ったのってゲンドウと冬月がネルフから出てって残った2人が司令と副司令なったってことはないですかね?
親子愛も多く感じます。
そもそも世界を作り直しているのでアスカ自体日本に最初から居なかったことになっているとも考えられると思います。
漫画版を見れば分かりますが最初からカップリングをする気配は微塵も感じないラストに感じています。
初号機vs13号機のハリボテの背景、CGの雑さは本当に感心しました。実際の場所ではなく、想像の中なんだなと分かりやすかったですし。
ミニチュアのシーンは特撮へのリスペクトと虚構からの解脱という印象です
個人的にカップリングはみんな納得だし、不満はないです。
マリシンジはマリはユイとシンジを重ねてるのかなと思ったり。
アスカケンスケは恋人というより、親子というかって感じ。
レイカヲル、ヒカリトウジは普通に納得ですね。
人類補完計画でリリスが出てきた時に使われてた歌なんだかわかる方いますか?
カップリング関連についてですが、私的には、シンジとマリで階段を駆け上がってホームから飛び出すというエンディングには納得してしまいました。
多分この部分に関して「何故マリと?」という意見もあるだろうし、正直賛否両論あるかと思います。
マリはレイやアスカ、カヲルとは違った方向からシンジと接触している風に感じていて、破でも「大人の事情に巻き込むのは気後れするな」的な台詞もありました。どことなく達観している雰囲気があって、そもそも新劇場版から追加された新キャラという事もあって”外部”から来た何かなのかなと。監督に対するメタ的な何かなのかなとも思ってます。
レイ、アスカ、カヲルが虚構であるとすれば、マリは一番現実に近しいキャラであるのではないかと思います。そんなマリが、シンジを連れてホームを飛び出す(=エヴァの無い世界、エヴァという作品の無い世界)というエンディングは感動に近いものを覚えました…。
長い文章のわりに拙い語彙で申し訳ないです…
今回のエヴァを見終わったとき、このアニメ、製作側、ファンの皆の今までの気持ちを全部「補完」された作品だったと思います。
マイナス宇宙は精神世界や虚構世界だと思われます。ゴルゴダオブジェクトはマイナス宇宙にアクセスするための儀式、道具。ゴルゴダオブジェクトにより世界の壁(理を超えて)マイナス宇宙にアクセスして虚構や精神世界での願いを現実に書き換えてしまうというのが目的なのかと。
渚司令はシンプルにWILLEの司令官が渚カヲルで副司令が加持リョウジだったのかと。
NERVやゼーレは人類補完計画により全てを等しくしようとしたけれど、WILLEの目的は種の保存や存続。簡単に言えばシンジを利用して人類補完計画しちゃおって組織に対して第三勢力無いのもおかしくない?ならシンジを救い個が個であることを望んだりする組織があって良いのでは?というシンプルな対抗図の組織。
たぶんですが、NERV、ゼーレ共に個であることを辞めたがったり人が人のままではいけないと思ってるけど、世の中そんな人ばかりじゃないよね?みたいに昔の鬱に対する変化をWILLEとして描いていたのでは。
碇司令→シンジを利用した。
渚司令→シンジを救おうとした。
冬月副司令→願いのために命を奪った。
加持副司令→現存種を救うことこそ願いだった。
というシンプルな悪い人と良い人の図。
シンジの「なんでみんなこんなに優しいんだ」なんて台詞からも読み取れるように、周囲の人間全てが醜く酷いなんてこと本当は無いというメッセージを作品にいれたかったのかなと。
庵野監督自身が周りに支えられてエヴァンゲリオンを完結させれたこともあり、人の冷たさや孤独を描いた前作品の自分に対して、人の温かみや自分の知らない所で自分を守り救おうとしてくれてるから完結できたというエヴァという作品を作った中での経験を作品内に表現したかったのかな。
エヴァQで冬月とシンジが将棋をやってる時冬月は「ユイは綾波レイと同様初号機に保存されている」って言ってました。Qで既に言ってたんですね。
多分今回1番の謎は「式波アスカ」周りだと思うな…
マイナス宇宙ってなんか先生みたいだよな(分かる人は分かる)
大きく関係ないですが、もう一度鉄道のポスター広告を考察してみると、横から入ってきた2つの路線の1番奥が新劇場版、2個目手前のやつがその前のアニメ版、中央の本線はネオンジェネシスして統合した世界だったのかな?と