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#鬼太郎誕生ゲゲゲの謎 #ゲゲゲの鬼太郎 #水木しげる #柳生玄十郎 #柳生幕府 #映画レビュー
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多分水木が記憶を無くしたのは孝三と同じく狂骨の影響だと思う。
水木がゲゲ郎から預かったちゃんちゃんこを鬼太郎の母に羽織らせる描写があったような
事故的に記憶が消えたのか、それとも誰かが消したのか…と私も悩んでいたのですが、途中に出てきた白痴になってしまった男も、髪の色が抜け落ちて白くなり自立困難で記憶がないと言っていたのを思い出して、やはり記憶喪失と白髪は禁足地で妖力に当てられた弊害だと思いました。
また、途中水木が桜を斧で切った後に一度倒れて目を見開いたまま数カット微動だにしない場面がありましたが、あそこで一度水木は死んでいるのではないか?と
幽霊族の血を怪我の多い体で浴び続けた為に生き返った可能性が高いです。
血を吐いて昏睡するほど弱っていた人間の動きではないし、その後に身重の奥さんを抱きかかえて全速力で地下から屋敷、そして山間まで走り抜けてますから。
その後に白髪が黒髪に戻り、自立可能で、仕事にまで復帰していそうな風体のラストでしたが、幽霊族の血を受けた体だから奇跡的に回復したという事なのかもしれないですね。
【鬼太郎-1.0】と揶揄されてますね、実写版を監督・脚本・VFX:山崎貴で制作してほしい
ネタバレ
12:10 水木が記憶喪失になったのは、車椅子の孝三が狂骨に襲われて心と記憶を無くしたのと同じ状態になったからだと思われます(同じ様に白髪になっている)
逃げるとき最初水木はゲゲ郎から霊毛ちゃんちゃんこをかけられて「(これで)心まで失くすことは無いだろう」と言われていてのに、そのあと水木はゲゲ郎の奥さんと赤ん坊を守るために彼女に羽織らせていました
それでも水木は心までは無くしていないので、もしかしたらそれは幽霊族の血を(結果的に)浴びていたからかもしれません
熱いですね
期待しないで初日に見て泣き
2回目見てパンフもグッズも売り切れに泣きました
ゲゲ朗がチャンチャンコがあれば自分を失くさないと言ってたけど、あまりにも恐骨の数が多すぎて、チャンチャンコでは防ぎ切れず、水木自身もあまりの恐怖で忘れたい過去だけが一部が抜け落ちた?感じ。
誰かを抱えてたは覚えているから本当に村の記憶が闇の中。
60歳前ですが第1期~第6期まで気付けば観ているので鬼太郎好きなんだなーと思う。
鬼太郎は10年周期シリーズ来ているから7期は数年後かなー?
鬼太郎原作ファン必見のエンドロール
通常の鬼太郎作品だったら小夜どまりだったろうがこの作品は更に上に上を積み重ね
昇華させているのが素晴らしい。
「あんたつまんねえな」は最高にロックで泣けました
このチャンネル更新してくれるの嬉しい!!
羽織の「鬼太郎ど~ん」がいるのがさりげなくてかわいいですね
マジで面白かったなますます7期が早く見たくなった!鬼太郎の幽霊族の部分をかなりリスペクトできてる
もう一回みたいな!
ネタバレ注意
エンドロールがゲゲゲの鬼太郎の歌では無くて、カランコロンの歌なのも拘りだったと思います
エンドロール後の墓場での鬼太郎の誕生のシーンは墓場鬼太郎のシーンと合わせる事で、「厄災の子」として生まれると墓場鬼太郎に、「水木が怖れを抱かずに育てる」とゲゲゲの鬼太郎に分岐する事を暗示しているのも興味深いですね
また調布市での鬼太郎の住民票には昭和29年生まれと記されているそうですが、それとは別に鬼太郎夜話では昭和36年に小学1年生になる描写があるので、今回の年代はこちらが採用されたようです。
更に本映画の年代では、水木先生はちょうど絵本の制作に努めており、禁足地からの逃走に力を貸した河童達は、水木先生の作品の「河童の三平」に出てくる河童の群れなのはほぼ確定のようです。
鬼太郎は1人寂しく墓場で生まれた描写しか無かったので、組紐がちゃんちゃこに進化するシーンで、鬼太郎が「一族全員から祝福されて生まれてきた」という事実が、とても嬉しかったです。
また現在無料公開されている、本映画と直接繋がる6期鬼太郎の14話でとても大事な描写があるのもジーンと来ますね
人の道を外れ肉親すら利用する外道な人間と、ただひたすら愛した伴侶を探し求め、生まれゆく子供の未来を良きモノとする親父の対比。
果たしてバケモノはどちらなのか、考えさせられる映画でした。
ゴジラマイナスと鬼太郎誕生を同じ日に続けて鑑賞したんですけど、戦後日本社会で生きる人間の光と闇のギャップがえげつなかった笑
けど鬼太郎でもゴジラでも泣くとは思わなかったなぁ
龍賀一族が狂骨に殺された時、目玉がフォーカスされてましたが、これは単に目玉の親父さん達の物語なのか、他の意味があるのか気になりました。鬼太郎をベースに総員、玉砕せよのエピソードもあったり、鬼太郎の失明理由で墓石にぶつけただけでなく墓石スローのルートもちらつかせて、親父さんと水木との見えない絆で繋がれていること示したり、
終始、水木しげるの世界に魅せられた素晴らしい映画でした
水木先生作品、横溝先生作品好きにたまらない内容でした。なんか、久しぶりに泣きました。親父さんが目玉だけになっても、倅よ…と、現世に生き残った気持ちが胸に来る…。
少年鬼太郎があれだけ強いのに、大人の幽霊族の御両親が病などにやられていたのは何故?の理由が分かって、泣いた…。
水木さんが記憶無くしたの、妊婦岩子さんにあのちゃんちゃんこを着せるか被せるかしてあげたからなんでしょうね。
エンディングも…懐かしいメロディで泣けるし、本編からの続きで泣くしかなかった。
言われれば、猫娘がショートヘアでちゃきちゃき元気で愛情深い所、5期からは人間に紛れて働いてる所も岩子さんぽい?( ´艸`)…鬼太郎と仲良し夫婦になって、未来を繋げられたら良いのにな。3期から、ずっとそう望んでる。
原作の墓場鬼太郎には繋がらず
あくまで6期版の水木でしたね
こっちの水木は地獄に落とされたり、「じゃっ!」で見捨てられたりはしてなさそう
水神から鬼太郎を守って戦死したんでしょうね
これも一種のマルチバース
ゲゲゲの鬼太郎好きならテンションの上がる要素や設定、小ネタ等が鬼太郎本編(6期ベース)へと帰結していく過程がほんと絶妙で感動しました。よくもまあこんな綺麗に重箱の中に収めたなと。職人の技に感動しました
300年、風呂に入ってないねずみ男を小間使いにして、臭くなかったんだろうか?
PG12はホラー部分の配慮かと思ったら、親が説明に困る方のレーティングでしたね。
面白かった 妖怪より人間の方が恐ろしかった😱
感想待ってました
大変興味深い内容でした。水木×横溝の科学反応を充分に堪能出来ましたし、例のちゃんちゃんこの描写は柳生さんの感想を聴いて納得しました。以下原作未読の方はネタバレになりますが
鬼太郎が水木をペロペロする可愛らしい描写と今後、大事な存在となるねずみ男、ねこ娘のそれぞれの初めての邂逅をダイジェストでも(ほんの数秒でも)見たかったなというのは正直な感想です。
本日11/19買い物ついでに映画館に立ち寄って何の気なしに鑑賞し、感情を揉みくちゃにされエンドロール後のワンシーンで涙腺決壊してきました(笑)
かつて一つの作品内で、此処まで自分達で創り上げた 因習 で増長して、稀代の胸糞外道と成った者を黒幕として成立させ、尚且つ見事なまでに因果応報でもって終止符を打った作品は本当に希であり、小2の時分に鬼太郎大百科を衝動買いして以来のガチ勢と致しましては、嗚呼見事。ただ唯 見事!と言いたい作品に仕上げて頂き感謝すらしております。
ずっと心に引っかかっていた、墓場の鬼太郎とゲゲゲの鬼太郎との作品間に横たわっていた見えない壁の様なモノがラストシーンで破壊され、遂に一つの物語として完成し、自分自身も生前成仏させられた気分です😂
有難やアリガタヤ🙏
おぉ観たんですね柳生さん
いやぁ〜いい映画でしたねぇ、PG12もそうだけど内容も子供に全く配慮が無くて攻めてますよねぇ
普通に泣けました
X(Twitter)での柳生さんの感想を見て見に行きました!!年内でも最高の大傑作でした!ありがとうございます!
時弥くんの「忘れないで」が深すぎます
お化けはしなない~はずの妖怪が消滅するのは人々から忘れ去られた時
これを人間だった時弥くんに言わせるのが本当に妖怪になってしまったという表現か
それとも人間として生きたことを覚えていて欲しいという願いなのか
そして水木しげるという人間(妖怪)を忘れないでというメッセージでもあるんだろうと思います
水木が記憶を失ったのは狂骨から身を守れると預かったちゃんちゃんこをお母さんに着せたからだと思いますよ
特攻すら乗り越えた水木が記憶を失くし白髪になるほどの恐怖だったんでしょう
なるほどPG12な内容でしたね
横溝正史大好き、妖怪大好き、鬼太郎大好き なので ステキ映画体験でした
ゲゲ郎は今後人気出そう! 好き!!
欲を言えば、もっと色々な妖怪の活躍 (悪い方の) が見たかったです・・・