最後の人の服が白なのはゲームでの自分たちは豆腐で表現されてるけど豆腐は白色だからなのか、まっさらな0から1を始めようとしていることの現れなのか…
なんだろうと神映画。本当は寄り添ってほしいんだけどその感情に行き着くまでのキャパも整理する時間もなくてとにかく関わらないでほしいって言う苦悩とか、ミク最高！っていうだけじゃないネガティブな批判の嵐がある側面とか、ボーカロイドが主体、ボーカロイドだけっていう映画だと表現できなかった生きている人間とミクたちとの関わりがオリキャラがいるプロセカだからこそ実現できたって感じがする。

個人的には初音ミクの消失の歌詞覚えてから観るともっと面白いと思った

ネタバレ注意

私は個人的に劇場版ミクさんはアフターライブ見てたら、バーチャル世界のオリジナルミクのありえた分岐した世界線のミクなのかなって解釈した
原則それぞれのセカイのミクって創造主1人につき1人のミクさんじゃん
だとしたらオリジナル(=劇場版ミク)だと仮定するなら複数の誰かの思いやセカイにつながってても不思議じゃないし、
オリジナルのセカイが破壊されたら、その派生である各ユニットのミクが消失しても納得がいく
時系列はインタビュー記事に進級前って書いてあったらしいからニゴカイやまふゆ母出てくるのも納得できたし

ただ劇場版のあれみて、ナイトコードのメインストーリーで、もしあの時まふゆも思いが見つからなかったからもう消えるよ…って灰色のあのミクも同意してたとしたら
セカイの崩壊が起きてまふゆも現実世界から消えてた可能性があり得るのかなってちょっと思った
派生したセカイだから劇場版みたいに他セカイに干渉はせず1つ壊れるだけだろうけど…
現実世界に存在してる人がセカイの中にいて破壊に巻き込まれたらどうなるか気になるよね

そう思うとまふゆのセカイのミクが、諦めないで励ましたり奏にすがったの結果的によかったんだろうなって。

あと本当に仕方ないけど、うちの地元の劇場(大阪)、入場者特典のCDバカほど余ってて配布しきらんままになりそうでもったいないなって思った
手に入らなかった人もいるから、余ったところはその後も継続で配るか
劇場行ってくれた人に購入証明見せてもらって何かしら無償で配ってあげて欲しいと思ったけど不公平になっちゃうよね…余ったのどうするんだろ運営で回収するんかな

ネタバレ言っていいかな？

ワンダショのセカイが黒い波に襲われてる時にKAITOが列車連れて来たシーン「座長かっけぇ…」って思った
あとニーゴのセカイは誰も抵抗せずに飲み込まれていくのがニーゴっぽいって思った(障害物無いからそりゃ抵抗できないけど)

最後に来た人誰なんだろうって思ったけど「また頑張ろうと思い始めた君」って解釈がすげえ心に響いた

もう1回見たいと思ったのがこの映画が初めてでした…特にライブシーンが見たい

フェス限のサイドストーリーを今回その辺に触れててくれたのは良かったな
停電した場所と停電出来なかったに関しては夢を叶えようまたは叶えてる人と夢を諦めた人とは思う
まふゆママはびっくりしたがそりゃ時間軸考えると確かにいるわな…

セカイが飲み込まれる時、灯火の星を感じた（キッズ並感）

「そうかな…そうかも…」でつい笑ってしまった。

この映画を見て夢をもう一度追おうってなってる人が一人でも増えたならもう大成功だよね

念のため、ネタバレ注意⚠

公開当日に観に行ったら、たまたま応援上映だった。

応援上映自体初めてだったけど、アフターライブで声出せたのは滅茶苦茶気持ち良かった。
私が観に行った週はユニットで推してるビビバスだったのもあり、尚更。曲終わった瞬間、｢ビビバス最高ぉーっ！！｣って声挙げたら、斜め後ろから同じ事叫んどる人おったわw

(本編の感想)
まふゆママ出てきた時、｢出たなク○バ○ア｣とか呟きながら中指立ててたw原作ゲームでも、はよこっちの問題解決してほしいな。
あと、奏ちゃんが穂波ちゃんの作り置きの惣菜を冷蔵庫から取り出すシーンで、恐らく穂波ちゃんが描いたであろうイカなのかタコなのかよく分かんない絵のとこと、その後のナイトコードチャットのやり取りで私含め観客爆笑してたww

✕ミクちゃんが彼女をノイズとしか捉えられない人達に｢消えろ！！｣って言われた時は胸がキュッてなった。心に余裕がない時ほど、差し伸べてくれたその手すら鬱陶しく思えちゃうのは、それもまた人の弱さなんだよな。

その後の各セカイが黒い濁流に飲み込まれるシーンはハラハラしたなあ。ダショKAITOかっこよかった✨
つーか、このシーンの各セカイのバチャシンの避難及び抵抗の相違、この動画内のコメント見たら確かにダショだけ異次元すぎるww逆にニゴの方は全員覚悟決まってる感ヤバい。

終盤のライブシーンはどのユニットも良きだった。初っ端から推しユニがカッコ良い✨
ほんで最後、覚醒ミクちゃんがずっと届けたかった歌を、画面を越えて沢山の人達に届けに行くシーンはめっちゃ泣いた。｢諦めないで良かったぁあああっ！！｣って脳内で絶叫。

以上、長文且つ駄文失礼しました！

ミクの覚醒シーンがほんとによかった。
歌詞のなぞりよかったねハロー”セカイ”

入退場アナウンスは頑張ってSDキャラがちょっと動くぐらいでもアニメつけて欲しかったな。

面白いってのはもちろんだし
今まで初音ミクのことあまり知らなかった僕がめちゃくちゃ好きになる映画だったし、諦めかけてたことに対して頑張れって背中を押してくれるような映画でした
泣くとは思わなかったぜ

ネタバレ注意

寧々ちゃん人前で歌ってた…！？

ネタバレ注意

まふゆ母が登場する

誰も信じてくれないだろうけど、公開初日の客の中にちょんまげ頭のサムライがいてマジでぶったまげた。

窓のセカイって少なくともあの渋谷中の挫折しそうな人たち全員の想いで出来てるのにそれを1人でどうにかしようとするミクさんマジワンオペ
しかもあれマイナスの想いの蓄積って数年周期で発生するタイプの災害みたいなもんだろ。プロセカの世界観なかなかハードやで。

この映画のお陰で、もう一度、諦めていた小説を書こうと思えたから、本当に感謝してる。まあ、今もまで完成は出来てないんだけど、ハローセカイとか、各ユニットの曲を聞きながら、少しずつ頑張ってる。

ネタバレ注意

途中の消えろやサヨナラの絶望感があって、一緒に歌うということからCDにつながったのすごすぎる、

一応ネタバレ注意

今回、司くんはいつでも面白いボケ担当って感じだったな。司くん、ドアに吸い込まれる時、ネネロボお腹に刺さってたけど、大丈夫だったのかな？めっちゃ笑ったけど。あと、謎物体に飲み込まれる時のワンダショバチャシンたちが動き良すぎて、流石に運動神経良すぎない？wって思いながら見てた。ニーゴバチャシンはなぜ動かない！w

司が毎回うるさくて(褒め言葉)面白かったわ

最初のフォトセッションはもう少し劇場を明るくした方が良かったのでは…？　大分逆光強めだった(苦笑)
プレゼントのCDがランダムっていうのが…ね
後、贅沢言うなら各ユニット+バチャシンが欲しかったな

ネタバレになるけど

そういえばイラストレーター？の人が「ゴチャゴチャうるせー」って言ったの驚いたわ

この動画見てるってことは大丈夫だろうけど念のためネタバレ注意

各セカイにあの謎物体押し寄せてくるときの絶望感はえげつなかった…特にいつも見てるバチャ達が飲み込まれていくのがキツイ…だがそんな中でもさすがにダショバチャとニゴバチャの反応には笑ってしまったw
そして本当にライブパート良かった！ずっとあの部分を観ていたい…各ユニットでそれぞれのペア(わかりやすいのは遥とみのり、愛莉と雫、バドドとvivids、寧々とえむとか)を表す描写あってめちゃめちゃテンションが上がった