懺悔室、元々は「ジャンプリーダーズカップ」の企画で、「外伝やスピンオフは禁止」と言うルールのもとで作られたもので、最初はルール通り露伴がいない状態で作られたけどなんか味気ない話になったから本筋に絡まない狂言回しとして露伴を追加したんだよな。

このルール違反が無ければ「岸辺露伴は動かない」シリーズは生まれず、実写化される機会すらなかったかもしれないと思うと本当に運命めいたものを感じる。

正直俳優見たさで見てた番組だから行こうか迷ってたけど、行くしかなくなった。くしゃがらが一番好きなんだけどあれ味があるなら。

懺悔室とかいう短いストーリーを自然にオリジナル展開広げててほんと良かった。でもホラー色が序盤パートに集中しすぎてて後半ホラー要素が少し足りない感じはした。オペラで露伴がブチ切れるシーンが1番好き

面白かったけど退屈だった

ザ・ランを実写映画でやったらかなり面白そうだけどな

望月家のネタと被せて、「結婚したから娘じゃない」ってことにするかと思ってたからラスト意外だった

イタリア、幸福の絶頂、父と娘の確執、とジョジョ5部を意識した要素があるのもよかった

懺悔室その後観れた感凄み

井浦さんがワンダー・オブ・Uに見えた。

「ボクの漫画が、、“アート”だと？ボクは漫画家であって芸術家じゃぁないんだ。それを…安易にアーティスト呼ばわりは、ボクやボクの作品に対する冒涜だ…」的な台詞に、

露伴先生の漫画家への誇りを感じた。

撃たれたフリで死を偽装する展開はちょっとチープというかありきたりだと思ったけどどうだろうか？

初めの結婚や娘が生まれた時の回想シーン、
写真をピンぼけから徐々にはっきりさせてたから
錯覚で笑顔から不安そうな顔に変化してるように見えてビビった

宝くじにキレてるシーンの理由がマジで露伴の性格で大好き

マジで露伴だったわ

少々コメントにネタバレが含まれることと、まだ1回しか観ていないので、うろ覚えなところ恐縮なのですが、映画のラスト近くで飯豊まりえさん演じる泉君の｢今が最高かなんて分からないじゃないですか。明日がもっと最高な日になるかもしれないのに｣的なセリフを聞いて、この子はなんて天然でポジティブな子なんだと感心と感銘を受けました。

作中、ポップコーン出てくるのもあって映画館で買ってる人が多い印象だったな。
NHKの受信料が新婚旅行代になったのコメントは笑った😂

仮面職人を素直に褒めてて露伴ちゃん？ってなったけど
ドラマ版の露伴ちゃんはトニオさんも実直に褒めてたし変じゃないか

ポップコーンチャレンジ前に怯えて這い逃げてるシーンのポーズが完全に「オレのそばに近寄るなああーッ」と一致してて笑った

原作ともアニメとも違うようで違わないちょっと無機質な露伴先生が本当に良かった、高橋さん凄すぎる

作品にまで幸運が襲ってきたところで
あ、これは露伴ちゃんキレるぞ
と思ったらその通りで露伴みたいな笑顔で声を出さずに笑ってた

タキシードのサインのシーンで劇場がざわついてた

あれ自分が「生きてて良かった」だと思いました、ちがうんですかね？

石仮面には気づかなかったけど
テントウムシとマリアの父役のひとが「じゃあないか」といってたところに興奮した
あとラストのところサン・ジョルジョマジョーレ塔だと思うんですが違うんですかね？

てんとうむしのピンが出て来てにやにやした

一番の幸福にならないようにあえて不幸な行動を取ろうとするってキャラクターが原作には存在しないけどもとてもジョジョっぽいキャラ造形なのが面白かった。
呪いによる「最大の絶望」を迎えるまでﾀﾋなないことを利用して高所から飛び降りたり、６発入ったピストルを自分に向けたりケレン味がとても効いてた

内臓が溢れるところとそれを戻そうとするところ、直接的には映ってない分想像させられてガチできつかった

自分も今日見てきましたがすごい良かった！
途中のガラスに腸のシーンはマジか……となりましたわ

良い加減叫ばないの方も作ってほしい、10作以上やっててくしゃがらだけってwww

見てきたけどマジで良かった