「日本映画考察」の人気記事ランキング
「UFOを目撃した者は血液が青くなる」…秀逸なアイディアを核とした『ブルークリスマス』は、「SFではない」と倉本聰は語る。全世界を舞台にした巨大スケールの設定には矛盾や穴も目立つ。しかし、倉本が言うように、作品世界を覆うSFのベールを徹底的に剥がさないと、真のメッセージは読めないのではないか?…その仮説のもとに、2024年現在における『ブルークリスマス』の真価を議論する。
★【チャンネル登録】はこちらから!!
https://www.youtube.com/@showa40最新情報をお知らせ!
★昭和40チャンネル公式〈X〉はこちら!
https://x.com/S40_1965channel
★日本映画ファンにはこちらもおススメ!!
#ブルークリスマス #倉本聰 #岡本喜八 #SF #UFO #竹下景子 #仲代達矢 #日本映画 #天本英世 #岸田森 #サスペンス#考察 #カルト映画
天本英世さんと岸田森さんのそろい踏み!!「処理だよ、処理」
お二人の私的トークが面白いので興味のない映画の回でも見ています。
「UFО研究者が岡田英次なら嘘つかないからペテン師じゃない」には笑いました。そうですよね♡
高橋悦史は「悪い方の中ボスが似合う」も同感です。鬼平で吉右衛門の傍で謹直に控えているのも頼もしい姿でしたが、演技出来る俳優さんがちょっと勿体ないとも感じたものです。「戦争と人間」では憎まれ役でしたが逃げずに演じていましたね。さすがです。ガン闘病中に良い役のオファーがあり、凄くやりたがっていたけど奥さんの反対で断念した時の胸中を思うと気の毒で・・。
岡本喜八監督のものは「日本のいちばん長い日」「沖縄決選」「助太刀屋助六」等。
助太刀屋は真田広之と鈴木京香がもう10歳若かったら面白い映画になったかもです。