ドラマパートも字幕と一時停止を駆使して見直すと豊嶋 花の表情の変化ヤバいですやよ犯行の不自然さをねじ伏せる力を感じます

何が残念かと言うと柔道部が出て来なかった事だよな〜

スペクタクルの部分は良かったのに対し、ドラマ部分がイマイチでとても残念。
樋口監督には特撮に専念して欲しかった。

いやー面白かったですね
犯人周りがちょっとアレでしたがまぁ樋口監督だしねw
個人的に運転手ののんさんが滅茶苦茶かっこよくて好きになりました

自分も、全部終わった後に電車を戻す作業にやれやれって感じで入るところはめっちゃ好きなシーンです。

鉄道にあまり詳しくない方が、１回観たぐらいなら、、、うん〜ですけど

何回も観ると物語の深さに気付きます。

中2病の犯人は前作の沖田(高倉健)そのものです、、
なぜこの父のもとに生まれ毎日辛い人生を過ごさなければと考えた時、109号事案を正さなければ自分も含めて不公から抜け出せない、彼女は父を殺し自分も死ぬ方法の最大化は何かを模索する。
嘘の中の普通
この国(物語内の設定)において、報道、政府、法、が真実を曲げて都合の良い者の為に犠牲になる弱者、、、
そんな弱者が少なくとも3人集まると国家転覆罪並のテロを起こせる、
３人目が此の物語では描かれていない点が、、、真の狙い

私的には、わざと『う〜ん』を作品中に入れる事であえて注目してもらうみたなかな？
なんせ前作もNetflix同時配信ですから、、ゴールデンウィーク両方観て的手法
そして、
鉄道＝道は繋がる
もし此の物語の後の展開もあるのなら？
私的なシナリオ案
古賀の息子が単独での犯行と事実を隠蔽され古賀は取り調べ中自殺(不慮の事故)
柚月の父親も単なるガス爆発事故で処理され柚月はなんのお咎めなし、、
そして一生公安からマークの人生を送る
警察は３人目の容疑者を探し続ける
柚月は高市の東京駅延長が中止が無くなった時の高市の顔が忘れられず、密かに高市をさがし出し、会おうとするが、高市は一心上の都合で退職していた、、、物語は続編へ、、、

「結構面白かった」頂きました
そうですね、私も期待しないで観たらかなり面白かったです
列車の疾走シーンと保線作業員の動きが特に良かったです
色んな人が批評しているように犯人設定はどうかと思いました