「日本映画考察」の人気記事ランキング
#君たちはどう生きるか 感想①
▼こちらのチャンネルで感想動画4日連続配信
【累計100万再生超】『パラサイト 半地下の家族』考察
『花束みたいな恋をした』考察【再生リスト】
映画感想・考察【再生リスト・138本目】
歴代最恐映画【再生リスト】
☆大島育宙(おおしま・やすおき)
東京大学法学部卒。タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバー。文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」火曜コメンテーター。「週刊フジテレビ批評」ドラマ放談コメンテーター。Eテレ「太田光のつぶやき英語」レギュラー出演中。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」「5時に夢中!」他、TV・ラジオの出演多数。このチャンネルでは映画・ドラマの考察、書評、受験生向けの勉強の話などをしています。即時性の高いレビューに定評があり、『あなたの番です』考察では日本全体の急上昇ランキング5位と8位を記録。『シン・エヴァンゲリオン』レビューでは日本全体の急上昇ランキング2位を記録。次は1位を獲ってみたい。
大島育宙Twitter→「@zyasuoki」
Tweets by zyasuoki
大島育宙Instagram→「@xxyasuoki」
https://instagram.com/xxyasuoki?r
お仕事のご相談↓
yasuokioffcial@gmail.com
#君たちはどう生きるか 感想①
https://youtu.be/H7xtfcTrNfE
▼こちらのチャンネルで感想動画4日連続配信
https://youtu.be/E_uqkFqEL7g
大島さんが言われていたことをまんま宮崎駿監督が言っておられました。
確か女性作家さんとの対談で物語やゲームの世界だけの若い方々が可哀想だと、もっと感覚を大切にして欲しい、物を掴み壊れてしまうこと、壊れないギリギリの感覚などなど
そう言った感覚がアニメーションとしても大事…みたいな内容でした。
他にも、かなり昔のジブリスタッフの初原画スタッフのドキュメントでも言っていた気がします。物語の世界にひきこもらず生身での経験をして欲しいというメッセージは確実にありますね
こちらと、一つ前の動画を見させていただいて、昨日、映画を観て来ました。見るまでは、凄くわかりにくくて難しいのか?と思っていましたが、全くそんなことは無くて、時代背景が戦時中だったのが知らない世代にはピンと来ない。リアルの方がリアルに感じにくい設定でしたが、主人公が幼さから母を救えず、寂しさや虚無感を抱えながら、新たな家族の困難に命がけで立ち向かう姿が貫かれていてとてもシンプルで分かりやすい作品でした。
この作品は映像的には圧倒されたり、ワクワクしたりが無かったです。
私は、大叔父さんが宮崎駿さんに思いました。
原作読んでみようかなぁー
今日見て来ました☺️
きっと宮崎駿へのご褒美映画になるかなぁ?
って思っていったからこそ、
見に行って良かった☺️
本当に、
鈴木敏夫から宮崎駿に対して、今までの功績に対して、「自由にどうぞ」って感じだったね😂
宮崎駿って自由に好きな事したら、訳わからないよね😂
でも、そのいくつになっても真っ直ぐおじさんな感じが好き😂
別に面白いくて、売れるものを作ろうとしたら、作れるんだろうけど、そうじゃなくて、作りたいものを集大成に自由に作っただけって感じが素敵だった。
ついでに、今までの色々見せてあげるよーみたいな感じも😂
でも、それをさせて貰えるのはやっぱり今までの宮崎駿の功績が故だし、こんなヘンテコな映画を今回のプロモーションにした鈴木敏夫はやっぱり凄い。流石。
まだまだ続けて欲しいなぁ。カッコイイおじさん達だ。
大島さん、2回目見たらめっちゃ面白くて、終映後の客席も「インコがさぁ、カエルがさぁ…」と、ホクホクした感じで興奮気味に意見交換する空気感でしたよ!!
意味はあいかわらず私も7割も理解できてないかもです。
でも、役の気持ちはすごく伝わってきたし、大島さんの言う「アニメ的快楽」を堪能して、とりあえず右脳優先で見ればこんなに「宮﨑駿っぽくて、面白い!!」って楽しめる映画もないです。
私は「ドントシンク、フィール」で、今日3回目見てきます。
解説は大島さんみたいなプロフェッショナルにしてもらって、今日は米津玄師さんの歌詞をラストに味わえるように見てきます。
でもホント、大島さんの初日レビューの、眞人の夏子に対する絵の演技の注目点に従って最初見ていったら、あとは作品世界に没入できました。
ありがとうございます!!❤
岡田斗司夫さんと大島さんの感想聴き比べるのたのしい
日本語でも表現しきれない細やかな描写・演出をフィクションと単純化して説明するのはどうなんすかね?
何故ここまで言語化できるんだ….すごすぎる
大叔父ら先祖が作った今までの世界⇔真人ら子供たちが作るこれからの世界
2.3ヶ所ザワザワってなりスクリーンで観るのは違います。
襲ってくるインコは緑色🦜ばかりで天国っぽい所のインコはピンクばかり? だったのは意味があるのかな?
嘘をつかない悪意のない人間で在りたいしそういう生き方をしたいと思いました。
ばあやさんたちは眞人と夏子さんを探しに行く時ホウキだったけどお父さんと塔に探しに行く時鎌を持ってたのってあれってシンプルに物騒なとこに行くからだったんですかね??🤔
ハッピーエンドを迎えたパンズラビリンス的な話だよね。
考えてもわからなすぎて、強引に「夢」と解釈 さすがにベッドで目覚めて「なんだ夢か…」とは作ってないが、夢としか言いようがないヘンテコ展開 少年の潜在意識なのかなと。
そんな単純じゃないか…
初日に観て来ました。
この映画で描かれたあちらの世界=創作、ものがたりの世界を、フィクションと一語でまとめることで、気になっていた細々した小さな謎が一気に解けた気がしました。
海外に住むジブリ大好きな兄弟や友人がこの映画の公開を待ちわびていますが、もしかしたら海外での方がシンプルに、すんなり受け入れられるような気もします。
今日の2回目鑑賞前に、素敵な動画をありがとうございました。
チャンネル登録させて頂きました😄
初めて書き込みさせていただきます。あな番の頃からの大ファンです。大島さんの映画・ドラマレビューほぼ欠かさず読ませていただいております。今回もぜひ大島さんの考察が見たくて飛んでまいりました。直後の動画と合わせて素晴らしいものでした。共感するところ多々あり、そういうことだったのかと納得させられたことも多々ありました。ありがとうございます。さらなるこの作品の考察をお待ちしております。
ところでキャサリン・ストーのマリアンヌの夢という児童文学をご存知ですか?私は今回のこの作品でマリアンヌの夢を思い出しました。
2001年宇宙の旅をかなり連想しました。中にあった巨大な石は人類を進化させるモノリス。持って帰ってきた石は物語という知と武器を得た我々なのかもしれません。
個人的見解ですが、ヨーロッパ人には高い評価受けるかなと思いました
一方アニメは呪術廻戦みたいにバトルが派手じゃないと集中出来ないと言う人が多いアメリカだと賛否両論になると思いました
この映画はフィクション好きな人たちへの、フィクションとの関わり方の指南映画だと感じました。
それゆえ、映画や小説などが好きな人、オタクな人への大きな愛情を感じました。
結局夏子が塔に誘われて、お産の部屋に入るのは禁忌だとか、帰れないだとかっていうのはなんの話だったのかわからないんだが分かる人いる?
巨石信仰とかはもろもののけ姫だったな。やっぱ好きなんだなああいうの
難しかった…
夏子が何故突然異世界に行ったのか
某掲示板では育児休暇なのではないかと言う考察もありました
それだと、別に異世界に行く必要性が感じられない
夏子の方も姉(眞人の実の母)に会いたかったのかもしれませんね
宮崎駿も82歳です
生きているうちに何かを残したいってメッセージかもしれません
分かるような気もします
石や13個の積み木はキリストなども関連しているようで、金融崩壊するこれからの世界をどう生きるかを暗示しているとの意見もみました。それを聞いて、急にこの映画が興味深くなりました。
取り敢えずすごい浅くて2回みてきたとは思えない自分の感想
インコ大王の前半の強キャラ感と後半の小物感のギャップオモロwz
インコの王の存在がはっきりとせずモヤモヤしています。何かしらメタファー的な存在なのか、そして彼らはどう生きることを選択したのか謎が多い、またペリカンとインコの使い分けは何だったのか。
解説頂ければ幸いです。
自分が今までジブリ作品を観てきた記憶が反射的に引き出されるような映像表現が多々あって、刺激的だったり懐かしく感じたりと視覚的にはとても楽しめました。
まず初めの1層目と2層目という整理のところから納得しました。僕個人は2層目の部分の感想を強く持ったのですが「そこだけでは理解不足だよな」と思いつつも、2層目の印象が強く目にちらつくせいで、ただでさえ分かりにくい1層目が見えづらく感じていたので、この動画だけでも自分の中の感想がかなり整理されました。ありがとうございます。
「エヴァンゲリオンの庵野さんの一番ヤバかった時期」で笑いました。大変というか深刻でしたね…。
主人公が何がどうなってるのか分からないはずなのに分かっているように行動していく姿にとても夢見心地な感覚がありました。最近夢日記つけたりしてたので尚更その感覚になりました笑!
深層から訴えかけられるような感じがしてとても楽しかったです。
現代人に
学び考えろ
その上で君たちはどう生きるか
まず学び考えろ
このままの世界でいいのかということを警鐘してるものかと解釈しました。資本主義だったり軍国主義だったりですかね
こういうのサムネでナウシカ出さなくていいと思うけどなあ
関係ある無いにしても考察に繋がるサムネってさすがにもう少し控えて欲しかった
観てきました😊ホヤホヤです✨私はポニョやハウルの方がよほど難解でした😅今は観たという人としゃべりたくて仕方ないです😂
作画で気になったところがあって、今後どこかでそこに触れる方がいないか探ってみようと思います。
いつも楽しみに拝見しています。
今回の映画はかなりイマジナリーな世界観だったなと思いつつ、そこをくぐることで成長していくストーリーとして個人的には受け止めていましたが、宮崎氏が半生(反省)を振り返るという分析を聞いてなるほど!と思いました。
その視点を踏まえて2回目見てみたいと思います。ありがとうございました☺️
宮崎駿の断片集というか、『銀河鉄道の夜』のような着想の集積というか、公式の元ネタとかに触れるような本がめちゃくちゃ面白くなりそうな映画だった。
そして、ポニョ以降にチャレンジが続いた『宮崎駿っぽい映画』と、宮崎駿の映画の違いはやっぱり差があるなと思いました。
ファンタジーに行きそうで行かない、行った後も現実なのかファンタジーなのか曖昧、場面転換がイメージの世界なのか実態なのかが常に曖昧で、老年の大家があんなにアイデアに任せた作品を作れてしまうとか、筒井康隆もそうだったけど、着想やイメージは老いないものだなと思って少し嬉しくなった。
緻密な作画、魅力満載キャラ、豊かで重層的なシーンまだまだいくらでも湧いてくる監督なのでしょう。果たしてそれらプロットを今を生きる君たちにストンと落としてやれるのか?世界戦を整理し物語として多くの子が腑に落ちるように。そこは苦労されてますよね。そこで大島さんですよ。まあ本当は脚本ですけど。もっとも説明は不要かもしれません。画面で押してきますからね。
あ!誰かと思ったら無限まやかしの人か!
いつも面白く聴いてます。こちらも登録させていただきます〜
フィクションの世界っていうか治外法権のアニメ業界の世界じゃないw?
インコ達がドアを超えて普通のインコになった瞬間にめっちゃ糞するのは意味ありますかね。あっちの世界にはウンコがないとか?
2本目の動画ありがとうございます。
映画の中であちらの世界が地獄と表現されていたのですが、お母さんの若い頃の女の子が出てきたので主人公のパラレルワールドの世界とも感じました。
最後に主人公が現実の世界に戻ってきた時に石とおばあちゃんのお守りを持ち帰ってきた所が、あの世と現実のつながりを表現していてすばらしかったです。