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●取扱作品
作品名:『シン・ウルトラマン』
予告編:https://youtu.be/2XK23KGM-eA
公式サイト:https://shin-ultraman.jp/
劇場公開日:2022年5月13日(金)
©2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ
00:00 はじめに
00:58 基本設定
01:22 どんな映画?
04:08 良い点-編集と撮影
06:59 良い点-美しい巨人
07:48 庵野編集の消失
10:58 続編匂わせ
11:29 テーマ
14:30 ラストについて
16:31 さいごに
なお発言は全て、私の所属団体に依らない個人的なものです。
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#シンウルトラマン #ウルトラマン #シンゴジラ
もう2年早く公開できたら名作だった。もう、なんか陳腐化さえ感じる。
庵野せっかく念願のウルトラマンで6日だけ?
で、結果監督が樋口?ダメじゃん
前から思ってるけど樋口真嗣は特技監督としてはとても有能だけど、映画監督としては無能だと思う。なぜなら映画で一番大切なドラマ、人間が昔から全く描けていない
でも、そんな樋口真嗣でも「大怪獣のあとしまつ」を同じテーマでもう一本作ればアレ以上の映画にはなるだろーな
話は面白かったです。
ちょっと戦闘シーンが…
低予算のシン・ゴジラ。オープニングがクライマックス。面白くはない。樋口真嗣は特撮だけでいい。
シン・ゴジラと同等の期待値は持たずに見に行ったのである意味楽しめました。ですが他の方々も書かれてますが、未知の巨大生物に対する緊張感が感じられず物足りなさが残ったのが正直な感想ですね。
ゼットンに対処するための方程式、関係式のシーンあたりで「世界中の知識人と共に策を練る」的な展開が始まる予感がしてシン・ゴジラの中でも最高峰だった人間の総力戦、人類の英知を舐めるなよ展開来るかと思ったのですがVRゴーグル嵌めてペラペラ話すだけ、挙句同僚がサムい皮肉を言っちゃうという残念な展開には正直ガッカリしちゃいました。55年作り続けただけあってDNAに刻まれたウルトラマンの絶対的な安心感を拭えないことも失速さを助長していたのかなと思いました。
本日観てきました…!
初見の感想は皆さんが仰っているような「ウルトラマン傑作選」みたいな内容で、ウルトラマン初登場時の顔の造形がAタイプのマスクに似ていたり、にせウルトラマンにチョップをして痛がるなど小ネタも多く本当に楽しく鑑賞出来ました…。
シン・ゴジラを観た時にも思ったのですが、普遍的な「人間賛歌」を描いていて、見終わったあと清々しい気持ちだったなと感じます。
「こんな私が語っていいのか?」なんて茶一郎さんに言わせてしまう時点でダメだとおもいます。映画館で万人が観るものなのだからにわかファンなんてい方も違うし、目配せというか小ネタ過多はそれだけで大間違い。You Tubeでも予備知識でこれだけは観ておけなんていうのが上がっていたがそんなのを観なければ楽しめないようではすでに失敗作。
終わりが唐突だったのと
別宇宙の話が
シンシリーズコラボになるのかな?と期待した分そういった面をもっと出してほしかったですね
けど全体的には楽しめましたし
メフィストの強キャラ感も原作通りで良かったです
初代を全く知らない世代ですが、最後まで面白く見れました。メフィラスのデザインもゼットンの絶望感も良かったのですが、別次元(?)から逃れようとするウルトラマンがシュールすぎてポカーンとしてました笑
庵野秀明さんの作るウルトラマンだからもっといい意味で気味の悪いモノを期待していた自分としては少し物足りなかったんですよね。 背景からして納得は出来るところです。
考察のレベルが他の方とは一線を画してると思います。 新しい気づきもありました。ありがとうございます。
ウルトラマンファンの自分からすると、初代ウルトラマンを現代版にした感じ。オマージュの量がもの凄くて、ザラブ星人の戦闘の流れは再現が完璧だった。
斎藤工が長澤まさみの匂いを嗅いでるシーンで、近くにいた子供が「アレなにやってんの〜?」と言ってたのが個人的にツボでした。
O filme é bom, galera Henshin!?🇧🇷
各所に初代ウルトラマンを意識したシーンや演出が多くて「あ、ここあのシーンのオマージュか〜」って思いながらずっと見てました。
シンゴジラ、実相寺監督、岡本喜八監督と照らし合わせて評価されてる方が多いですね。そうなると全然違うので不満が出ますよね。
シンゴジラ調の流れで進むからそう比較してしまうのもやむなしなんでしょうね。
ネタバレ注意
ゾーフィってシンゾフィーの新しい名称かなと思ったけど、あれって誤植ネタなんだね?
ぶっちゃけ今作はシンエヴァより
楽しみでしたし、とても楽しく観れましたが良くも悪くも予想の範疇内に留まってしまったのかなぁと。
是非続編を出してあの世界観を再び大画面で観てみたいです!
シン・ゴジラのような物を求めてた人からしたらあまり不足気味になりがちな作風でしたね(^_^;)
それでも自分は凄く楽しめたし、ウルトラ愛が溢れた作品でした!!
シン・仮面ライダーはどうなる事やら・・・
シン・ウルトラセブンやってほしい
ウルトラQも入っていて良かった (o^^o)
ネタバレ注意
ウルトラマンを2〜3回みている僕シンウルトラマンの満足度は高いですが長澤まさみさんの巨大化の件をカットしてゼットンの戦闘シーンを5分くらいにみたかったなぁとという気持ちがあります。
全然ダメでした。キャラを立てようとしたセリフまわしや演技に、寒さすら感じました。ウルトラマンにはチャラけたセリフはいらない。普通にやってくれればそれでよかったのに・・・。ちなみに僕は初代~7までリアル世代で夢中になった55歳です。
個人的には作品のノリ的な物はシンゴジラより好きかもしれないですね。メフィラスカッコ良くなってソフビ発売が待ち遠しい限りです。シンウルトラマンの続編前に次はシン仮面ライダーですね。こちらも期待値はかなり高いです。ゴジラ、ウルトラマンと違い等身大特撮な上既に一回リメイクをやってる初代仮面ライダーをどうアレンジするのか気になる限り。
アクションシーンは子供の頃ウルトラマンを見ていた時のワクワクした気持ちを思い出すような迫力で、ウルトラマンにそこまで思い入れがない自分も感動しました。
ただ一部女性キャラに対する描写に違和感を感じてしまいました。やたら性的なアングルがあった印象があったというか…自分が気にしすぎなだけかもしれませんが。
面白かった!でもフェチや性癖を感じる気持ち悪いシーンが多かった。
メフィラスや○ー○○などの存在感が凄かった
結局ベーターシステム無しではゼットンを倒せない結論に見えてしまって
それじゃあこれから幾多のマルチバースから来る侵略者をどう撃てばいいの…と絶望感に近いものを感じました
メフィラス星人が地球から手を引く描写にも論理的すぎてオリジナルの価値観が我々と全く違う雰囲気が無くて残念です
(地球を諦めきれないのでベーターシステムを使ったゼットン攻略のカギを最後にくれるとか欲しかったですね)
(それじゃ良い奴すぎますか)
ゼットンのテレポーテーション描写が無いのも大変残念に思いました
次の出現位置を量子演算で導き出す〜とかで地球人側の活躍も描けたように思います
(勝手な事を言っています)
(ウルトラマン世代ではないです。)三部作の一作目ならば、納得。最後が尻すぼみだったのと、かとくたいメンバーの人物描きがもっと欲しいと思いました。チームといいつつ、冒頭からバラバラに行動なので、これがバディなんだろ?と言われても、いや、まだ違います感を持ってしまいました。
すごく言いたいことはいっぱいあるけど
映画を見てる時に感じた「楽しい、面白い、ウルトラマンかっこいい!」っていう正直な気持ちを大事にしようと思いました。
自分はめちゃくちゃ良かった!
ほんま涙出る
ゼットンが空に大写しになるシーンは「巨神兵東京に現わる」を思い出しました。
面白いっちゃ面白かったです
自分はウルトラシリーズ大ファンですが、最初のウルトラQのラッシュ、ウルトラマン登場〜メフィラスまでは楽しかったです
しかしゾフィーが人類を滅ぼすためにゼットンを連れてくるとかいう誤植ネタなんかのためにそういった事をしないで欲しかった
ウルトラマンは子どもの頃リアルタイムで視聴したのと、直近の作品をつまみ食いしてる程度のファンですが、庵野・樋口コンビのウルトラ愛と熱量に当てられて大好きな一本になりました。
確かにラストバトルは盛り上がりに欠け、オムニバス的な展開はテンポ感を損ねていて、一本の映画としてはシン・ゴジラのほうが優れているとは思います。でも「好き!」となる映画はシン・ウルトラマンですね。
超巨大なモンスターを倒す専門チームが、なぜ5〜6人の寄せ集めた若者たちなの?
思ってたより登場人数やスケールが小さくて、カメラアングルで誤魔化した感じ…
ドラマ部門は眠たくて、バトル部門はPS5のゲーム画面みたいだった
スクリプター不在か?と思うほどひどい撮影でした。会話の途中でアングルが変わるとライティングも変わっていたり、アングルが変わるとブランコの揺れ方が変わっていたり観ていられませんでした。もう特撮作品を弄り回すのはやめていただきたいものです…
デザインワークスの庵野秀明氏の手記が、初見時に自分の感じた疑問をすべて解決してくれました。
メフィラスのシーン見たさに2度目を見たら、ウルトラマンの感情に寄り添って映画を見ることができ大満足の体験になりました。
世代的にも全然特撮見てないにわかだけど、ウルトラQを奇跡的に見てたおかげで、冒頭はテンションぶち上がりだった。前作はなんとか庵野監督が制御したおかげで大傑作になったけど、今回は制御しきれなかったってのがハッキリわかるのが面白い。今回は忙しくて関われなかったと言うことは、シン仮面ライダーは期待していいということですね!
樋口真嗣監督は、気配りの人らしいので、庵野監督のように独裁監督には成りきれないところがあるみたいらしいですね。
庵野秀明さんは、シン・ウルトラマンのクレジットからも、ウルトラマン愛を感じます。
企画、脚本、編集、コンセプトデザイン、撮影、画コンテ、タイトルロゴデザイン、ディザーポスター・ディザーチラシ表面デザイン、総宣伝監修、モーションアクションアクター、選曲、総監修
と、ここまで口出して本当は総監督したかったのだろうなっと思います。
保育園から小学生低学年まで初代ウルトラマンからタロウまで全部見て(平成ではメビウスが一番好き)
ほとんどの怪獣の名前言えて
ゲーセンで大怪獣バトルウルトラモンスターズをやりまくって
生まれて初めてプレイした家庭用ゲームはps2のウルトラマンファイティングレボリューション2と3
ソフビ人形で遊びまくった身としては
愛を持って作っただけで今年のベストに入っています
でもやっぱりシンゴジラと比較して全く見たことない人にお勧めできるかどうかは首をかしげてしまう
確かにラストに向かっていくにつれて盛り上がっていかなかったです
あとゴジラシリーズを初代とシンとハリウッドしか見てないし
ガメラにいたっては見たことない(実写進撃も)から樋口監督のテイストを知らないし、庵野監督作品もエヴァシリーズとゴジラだけだったため、庵野監督と樋口監督のテイストが噛み合ってなくて樋口監督が庵野監督に寄せて作ってるけどそれがあんまり上手くいって意見があったけど
あんまり詳しくない自分にはわからなかったからそこは違和感なく見れたと思います
正直、あんなにエンドロールに庵野秀明って書いてあるの、違和感しかないです。
それほど、現場との温度差があったんだなぁという感じ。
そんな前から試写やってたのか
元々ジェネリック怪獣映画(TV番組)がウルトラマンだった訳で怪獣映画のシンゴジラ(劇場映画)と比べてはいかん気もします
まあ今やウルトラマンが多過ぎて訳わからない状態な訳でその辺整理して纏める事に期待してた身としてはアレ?こっち行くんだ?という気分
マンとゾフィー(ゾーフィ?)が緑色になるのが謎なのと、ゾフィーにブツブツがないのが残念でした。
監督の口から「寸分狂わない」と言わしめた純度の高い脚本
リアルさを求めるのだったらゴジラの方が圧倒的だった…見てて正直絶対こんなことせんだろと思うところはちょこちょこ思ったゴジラを期待して見に行く人は少し首を傾げると思う、ただ普通に面白かった
二日連続IMAXで鑑賞して来ました。樋口監督お得意の精巧なミニチュアセットでのバトルシーンを期待していたのですが、ほとんど見られなかったのが残念でしたが内容的には台詞が多いシンゴジラよりも小さな子供も楽しめる作品だったと思います。また見たくなってきました。
5:58 自分も、「今そこにあるものしか撮らない」というのは、アニメ畑で育ってきた庵野氏が初めて実写映画を作るにあたって、画面内の要素を人物の表情から雲の動きの一つに至るまで完璧に監督の思い通りにコントロールできるアニメとは異なり、イレギュラーが起こり得る実写という表現方法でしか描けない何か(作為が無い故に生まれる世界のリアルさであるとか)を掴もうと試みた、という意味の発言であると思います→
シンゴジもエヴァも見てないけど
ウルトラマン好きとしてはめちゃくちゃ面白かった
確かに確かに
今ならこうなるよなぁて見れた
茶一郎さんに100%同意です。前半はほんとうによかった。導入部はすごく興奮しました。さすがだ!と心の底から思いました。しかし中盤から展開が遅くなり、ウルトラマンの戦いもCG感が気になってしまった。ゼットン戦は、TVシリーズの悲壮感の方が数段上。あと、山本耕史の演技は最高だった。メフィラス星人なら、こんな感じだろうとすごい説得力だった。
年寄りと特撮オタクは楽しめると思うけど子供たちはこれを面白いと思うのかなー。
孫と映画館に来たお爺ちゃんとかすごく気まずくなりそう。。