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『エクス・マキナ』のアレックス・ガーランド監督が放つ、2024最大の注目作がついに公開。
作品の見どころ、解説、考察など、今作の魅力を語り尽くします。
● 今回ご紹介する作品
作品名:『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=myiJhEbJFiw
公式サイト:https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/
劇場公開日:2024年10月4日(金)
©2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
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🎫目次
00:00 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
01:01 作品概要
02:35 どんな映画?
05:49 見どころ
11:18 屈指の名シーン
15:12 解説①:リー
18:29 解説②:エンディング
20:31 映画と現実の繋がり
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🐬一言だけ言わせてくれ
「ジェシー・プレモンス、まじで怖かった…」
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#シビルウォー #アメリカ最後の日 #映画レビュー
僕はシミーの存在感がめっちゃったよなぁ
うまい!!あんたの解説、映画よりおもろいわ。
バンカーに避難せず執務室に立て籠った大統領と側近がアフォでは無いかと思った。
尺の都合だろうけど。
個人的にこの前日譚を小説化して欲しい。てっきり戦争映画かと思ってたら良い意味で裏切られました。
個人的に納得いかないのが女子2人が服屋でいちゃつく場面で「ん?そんな距離近かった?」て感じたし、最後のホワイトハウスでも「そこ助ける?」て思いました。面白かったけど。ケイリースピーニーいいですねー😍
IMAXで観て銃撃戦の音やばかったです。今度はドルビーで観てきます🫡
考察楽しませて頂きました。これまでのアメリカ政治の深い知識とか素晴らしいですね。そして映画の感想をしっかり言語化できていて、羨ましい限りです。
確かにリーは内心疲弊していき、最後の戦いでは限界でしたね。一方ジェシーは戦いの最前線でアドレナリンがドバドバ出てるんだなーと感じました。ホワイトハウスの廊下でリーがジェシーを助けた時、自分は避けずに立っていたのは、そこを自分の死に場所として、「さぁ私の死を記録しなさい」とジェシーに言っているようでした。ジェシーもそれを悟るようにカメラを構え、シャッターのカット割りでリーが倒れていく。本当に衝撃でした。ジェシーは倒れたリーに目を向ける事なく立ち上がり歩く。一度振り向くけど、その構図はリーを中心に捉えてはいませんでした。 少し悲しくて、衝撃の世代交代でした。
音、雰囲気、構図、描写など物凄い映画でしたね。 音楽もわざと少し明るめの曲だったり、逆に不気味さがありました。
あと印象的だったのは、クリスマス野原でのスナイパー対決のシーン、伏せてる所に咲いてる花をみて一瞬の安らぎでリーがうとうとしてしまう所ですね。
的を得た解説と分析を感謝します。最後のシーン、大統領を射殺し、記念写真がエンドタイトルバックでした。監督は、秀逸です。
鳥肌もんのすごい作品でした。ANTIFAは人物名ではなく、アメリカのいろんな都市を占拠して大暴れしてきた過激派組織です。店の略奪、クルマを燃やす、暴力、そういう集団です。
Dolby Cinemaで観ました。
銃声と静けさの使い分けにより、戦場での緊張感をビンビンに感じることができました。
考察ではネタリカさんと重なる点が多かったため、長いですが私なりの考察を書かせてください。
私は本作が現実世界で起こっている事をアメリカを舞台にフィクションとして描いたのだと感じました。
現在ウクライナロシアではついこないだまでの隣人同士で戦争し、イスラエルの軍事行動に対してEUは警戒をしつつも見てみぬふりをしますし、アブグレイブでの事件の様に戦場では人間の内なる残虐性が滲みでます。
戦争の真の意味など分からず、相手に攻撃されるから戦うと言った人は大勢いるでしょうし、巻き込まれた市民は状況も分からないまま惨殺されます。
本作で出てきた様々な人は現実世界のイメージなのだと思いました。
また話の終盤では公平な報道の重要性を伝えたかったのではと感じました。
従軍記者は自軍を官軍と報じると思いますし、最後の写真だけを見れば”悪の大統領を成敗した軍人”に見えると思います。
ただ本作では内戦の発端は分からないままですし、政府側要人を皆殺しにしており内戦発生の真の理由は謎で、本当はCA/TX連合が発端だったのかもしれません。原因を明らかにしないのは報道の公平性の重要性を訴えるために受け取りてに考えさせたかったのかなと思います。
従軍記者はww1の頃から活躍しておりましたが、事実をプロパガンダに利用してナショナリズムを煽ってきた歴史があり、現在でもプロパガンダに利用されている事実を嘲笑う表現だったのだと思います。
感想部分は、動画主さんの独自趣向のものなので、ちょっと賛同出来ない部分もありました。政治的な部分は、別とし恐ろしい結果で終わり絶望感をただただ実感する状況でした。
まああの結末で内戦が終結するとは思えませんよね。
ひとまずWF新政府が統治を進めようにも、各地の分離独立勢力が立ちはだかって、さらに内戦が泥沼化する展開が想像できます。
この映画で影が薄かった印象の大統領ですが、過去の様々な大統領像が重なっているキャラという解説はおもしろいですね。
もしかして主さん、軍事関係者?ってくらいミリタリー解説えぐいです😂
IMAXで観てきて心臓止まるかと思いました。
ずっと、お願い今撃たないで〜って思ってました。
いつも素晴らしい解説ありがとうございます
この映画で送り手は多くのことを言わんとしていると思いますが、私はヒューマンドラマとして、楽しく鑑賞しました
素晴らしい考察だと思います!
観たあとに作品がより面白くなったのは初めてでした!
これからもチェックします😊
単なるホラー映画で良いかと思います。
戦闘シーンについての詳細、知らなかったことばかり!エンディング解説も素晴らしい。ジェシーは恐ろしすぎて数日頭から離れなかった… 作品理解を深めてくれて感謝です
映画自体、とても面白かった。
戦争映画というより、戦場映画といったところ。
戦場に出ることにより変わってしまう人間性がうまく描けていたと思いました。
この完成度高い作品が、大統領選挙前にこれが上映されたのが、米国にとって大変社会的意義があると思いました。
この映画を見ることで選挙後に起きるだろう混乱を抑止する効果があるような気がします。
後、陰謀論信じて暴れてる人も、自分で考えて信じると決めて行動しているんだと思いますよ。
アメリカが再び分断しつつある今だからこそ、、って企画の勝利でしたね。
(個人的に戦争の描写や内容は微妙でしたが)色々と考えさせられるコワい作品でした。
この映画は戦争ということを中立的考えさせることだけで他の雑音をすべて排除した映画だとおもいましたね
“Show me state”にそういう意味があったとは知りませんでした。湾岸戦争のときカネだけ出して逃げた日本が”Show the flag”と言われたのと同じ意味かと思いました。意訳すれば凡そ合っていたとも言えますが、「どっち付かずの州だよな」くらいの感じですかね。
少ない出番で強烈な印象を残すジェシープレモンス、キャストにクレジットされてました? 見逃しただけかな?
素晴らしい解説でした