脚本ではメーサー車は出て来ないんだよな

こんばんは。素晴らしい解説ですね。チャンネル登録しました。これからも頑張ってください。余談ですがこの作品の最近の DVD では羽田での女性が食べられた後に着物を吐き出す場面が花束に変更されましたね。

やはりアメリカとの合作なのでナチスドイツとの関連がある前作とぬ関連はボカシたのどしょう。

初めて、劇場で観賞した東宝特撮映画です！一番近い映画館は大映映画の直営でしたので、そこではガメラ映画しか見る事が出来ませんでした！東宝特撮映画を上映する映画館は、バスに乗らないと行けませんでしたので、幼かった自分には、バスの代金や映画館の代金は、払う事は出来ませんので、両親をひたすら説得するだけでした！映画の広告がデカデカと印刷された、新聞の夕刊を拡げて、見たいなー、見たいなーと、ひたすら繰り返す作戦です！
既に、ゴジラ作品は見る事が叶いませんでしたが、奇跡的に観られた東宝特撮映画の第１号が、サンダ対ガイラでした。人間が襲われてガイラに喰われるシーンに動揺は全く、しませんでした。兎に角！二度は連れて来て貰え無い、東宝特撮映画を食い入る様に、観賞していました。
働き出してから、自分の金で映画を観賞出来る様に成り、今は亡きぴあを片手に持ちながら、リバイバル館での、東宝特撮映画情報を見つけては、観賞していましたが、本当に観賞したい作品が、仕事の関係で映画館に行け無い事も非常に、多くイライラしていましたが、LDで東宝特撮映画がラインナップされる様になると、ブラウン管でしたが、東宝特撮映画が何時でも観られる様に成りました。
84ゴジラ等々の、新作シリーズは劇場に足を運んで、スクリーンで観賞していました。家族があっという間に、4人も亡くなり、脳梗塞の父親が生活出来る様に、自宅をリフォームした時に、二階に120ｲﾝﾁスクリーンを設置して、自分専用シアターを作り上げ、大好きな東宝特撮映画やアニメーション映画を好きな時間に観られる様に、してからは映画館に行かず、ソフトが発売されるのを、ひたすら待つ様に成りました。
東宝特撮映画のキングコング対ゴジラも、４K作品で発売されたので、早速！購入しました。過去のキングコング対ゴジラでは、カットされたシーンも復元されていますので、過去のゴジラ作品も４K化して欲しい物です！平成ガメラ三部作も４K化されました。後は４K再生用のdiskプレーヤーを購入するだけです！

初めて父親に映画館に連れて行ってもらった映画だと思います。そして、一番のお気に入りになっています。
ミニチュアワーク、合成。そして脚本。
ガス人間第一号と並ぶ最高級品だと思っています。

３歳の頃お母さまに連れて行ってもらいました。
お母さまには申し訳ないのですが、あまりの怖さ
に泣き出してしまい、ほとんど見れませんでした。
でも６６式メーザー殺銃砲車は大好きです。
お母さま申し訳ない、ありがとうございます。

素晴らしいコメント、解説、そしてご感想。まさにＭ３号さんの特撮に寄せる熱い思いがひしひしと伝わりました。また見てみたくなりました。ネタバレになりますが、今作の気になる作りを語り合いたいですね。まず私が最初に感心かつギョッとしたのは、異常に気づいた船員が海を除くと、ガイラもこっちを除いてたシーンです。ｗ

怪獣映画の最高傑作

昭和41年(1966)、この作品を映画館で観た者としてお話しておきます。ご指摘のように、その頃まさに怪獣映画は、お子様路線まっしぐら。従ってほとんど全ての親子連れは、そのノリで開演を待っておりました。ところが本編が始まるなり、禍々しい惨劇の乱れ打ち。見てはいけないものを見てしまった子供たちは皆、一様に凍り付いておりました。特に羽田空港の食人場面、ガイラはさながら巨大な狂人であり、ショックで通路に逃げ出した親子も何組かいて、ちょっと表現しがたい異常な空気でした。ああいうのは後にも先にも知りません(大魔神1作目の悪党を串刺しにするシーンが近いかも)。「サンダ対ガイラ」は、後戻り出来なくなった当時の軟弱ゴジラシリーズに対する、東宝特撮陣のセルフアンサーだったと思います。時あたかもベトナム戦争が激しさを増していた時期。血を分けた同胞が主義を異にして死闘を繰り広げていた現実も、彼らの脳裏にはあったのかも知れませんね。「最高峰」のご評価，まったくもって同感です。

ちょっと配信で見てみます❗️