リアリティラインがぐちゃぐちゃ
犯人像をコレでいくのならJRの完全協力は無かった方が良かった

是非、映画館で4DXで観てみたいです
色々な協力関係に配慮すると、どうしても中途半端になってしまうのが残念ですかね、、、
私的感想
藤井負傷の件
新青森駅では高市からふざけるなと注意を受けたが、等々力にマイクを貸し、最終的には乗客を守って自ら重傷を負ってしまった。短時間での成長を表現したかったのでは、、

爆発物の件
新幹線の走行時に台車に付けても剥がれず強力な磁力ある爆弾なら到底、柚月１人で扱いは難しく、やはり裏設定で犯人３人説有きでわざと描かれていない点

電話も前半では加工音声だが、父親殺害後は自ら電話するシーンは別に犯人が居る伏線

高市の首絞めシーン
東海道新幹線延長計画中止を受け最終手段は柚月を希望通り自分で手を掛け残りの乗客を救い自ら犯罪者になる決断をしたが、果たして本当に間違いではないかと気付き乗客の１人であった柚月を抱きしめる本作重要なシーン
柚月は今まで生きてきたなか、初めて父親らしき存在に気づく切ないシーン

新幹線なぜ120キロで走るか？
10両総重量1000t以上の車両は特に勾配カーブでは自然に速度が落ちてしまいます。
勾配途中からの速度回復はほぼ不可能で爆発回避の事前措置が120キロ維持の指令になっいるリアルなあるあるです。

最後はトロッコ問題の実写版で以外と頑張たと思います。

東京駅から新青森駅7往復の撮れ高は相当あるので、1年〜2年後くらいに別編集版で映画化があるかもです、、、
⚠️関係者ではありません。

首に手をかけてる間はこのまま閉めるか閉めないか葛藤している時間、演出と思って観てました。

私も概ね同感です。絵作りやポップな演出はテレビ的だなと感じました。

オリジナル版や「動脈列島」を見直すと、警察がちゃんと捜査をしていますが、Netflix版の司令所にいる刑事は「エーティーシー？」といって説明をさせる役目になっているのが残念でした。

よく本作は「お仕事映画」と言われる事がありますが、アメリカだと「アポロ13」を感じるらしいです。

「スピード」を観ると、本作はクライマックスが驚くほど「スピード」です。「スピード」そのものです。まさか逆輸入するとは思いませんでした。

私は、爆弾は手荷物として持ち込んで（簡単なので）「ジャガーノート」的爆弾処理をしたら面白かったかもと思っています。

全般的にリアリティーに欠けていた印象です。
「スピード」と比較してですけどw

藤井車掌のケガは、終盤の東海道新幹線連結中断になり打つ手なしで追い詰められる高市の気持ちの怒りに繋がる…と思ってみてました。あれで柚月の自暴自棄の心を殺したんだな…と思いました。「何で首を絞めたのか分からない」というのは、貴方が「何故藤井を怪我させたのか分からない」からだと思いますが。

すごい面白かった。多言語がわかる人は英語版などまた違った感覚で観れます。

オイラも突っ込みどころは多々あるもメッチャ面白く見れました。なお、突っ込みどころの多くはこの作品に限らず邦画全般に言える感じですね。(笑)
ちなみに視聴環境は50インチテレビ＋ドルビーアトモス対応サウンドバー＋リアサラウンドスピーカーだったので、そこそこの迫力で楽しめましたが、可能なら映画館で観たいですね。

高倉健版は見てないのですかね？

ネタバレ良しなレビューでしたので、僕としてはいくつか気になった点があるので、挙げていきたいと思います。
映画のシナリオや演出面じゃなくて、技術面で気になる点が所々あるのですよね。

まず、75年版の新幹線大爆破では、走行中にATC(自動列車制御装置)を解放すると、非常ブレーキが掛かる。
だけど、分岐器を超えて逆走するには、ATCを解放せねばならないというジレンマが存在しました。
しかしながら本作では、特に何の障害もなく、ATCの解放ができてしまっています。
0系とE5系の仕組みの違いはあるかも知れませんが、走行中にATCってそんなに簡単に解放できるのか、ちょっと不思議でした。
基本、新幹線大爆破の本筋として言われる、新幹線は僅かな異変であっても、原則的に停車させるというセオリーに真っ向から対抗するという物なので、その原則に反する操作が簡単にでき、あっさりとATCを解放できてしまうのは違和感を感じました。
E5系の仕組みに詳しい方、そこは気になる点です。

次に、9号車と10号車の切り離しを行うシーンで、再び技術的な疑問が生じました。
75年版の新幹線大爆破でも、走行中に新幹線の一部編成を切り離すということは、「不可能である」と言われています。
しかし本作では、それを行なってしまっています。

見ていると、端子台を加工して、ブレーキ回路をバイパスしていますが、本当にあれだけでブレーキが解除できるのかと言われると、僕は非常に疑問です。
それがしたかったら、当該車両だけでなく、すべての車両で行わないと、後ろ二両を無効化したところで、他の車両の非常ブレーキが作動するように感じます。
よしんば、ブレーキ関係の電気回路をバイパスした所で、もう一つの問題があります。
列車にはバックアップとして、自動空気ブレーキという物が存在し、車両が分離して、車両間を通しているブレーキ管が外れると、そこから空気が抜けて、同様に非常ブレーキが掛かります。
そのためには、元空気だめからのブレーキコックを手動で締め切るなり、8両と9両の間の空気ブレーキ管を何らかの方法で締め切るなりしないといけませんが、そこが何もされていないように感じました。
更に、車両から編成が抜けた状態になると、力行回路が成立しなくなり、マスコンが力行側に入らないかな？と感じました。
車両が分離せず、尚且つドアが閉まってて、非常ブレーキが操作されていない、といった一連の条件を満たさないと、インターロックが作動してマスコンが力行側に入らないように列車は設計されていると思うので、そこをどう対応したのかすごく疑問でした。

更に、このシーンがあったからこそ、最後のシーンもどこかおかしいと感じる様になったのですよね。
最後に、列車を泣き別れ脱線させて、爆弾のある車両と、乗客が残っている8両目を分けようとしていますが、それこそそれをしたかったら、9両目以降を切り離した時と同じ方法で、7両目と8両目を予め解結しておかないと、成功しないと思います。
あのままだと8両目が脱線したまま、7両目以前に引きずられて行くのがオチだと思います。

という、ストーリーよりも技術的な面での疑問点や問題点が、色々と気になってしまいました。

ここはどうでしょうかね？

はじめまして
いちいちもっともなご指摘です　私も９８％同意見でございます。

ハルさん、こんばんは☺️
私は個人的にたくさんの映画を観てきたという訳では無いので、映画好きな方とはちょっと違うかもしれないですが、私は凄く楽しめました😊
迫力もあって、途中ではウルウルしたりと感情に来る場面もあったり…　恐らく、個人個人によって観る視点も違うと思いますし、賛否両論もあると思います。
私自身は昔から映画を観る時に何を主軸にするかというと、好きな俳優さん、女優さんが主演、出演している、後はドラマが凄く良くて好きなドラマが映画化された時に観に行く…という感じなので😅　スグに感情移入してしまいますし😂
それでも、柚月ちゃん高校生で、爆弾を幾つも、いつ仕掛けたのか？とは思いましたが、そこも含めて私は楽しめた派なので、このためにネトフリに加入しましたが、観て良かったなぁ…と思いました。　因みに23日公開から24日、と今日も観るつもりなので多分、毎日観ると思います☺️

僕は子供から学生の頃にみたら映画関係者になりたいと思われる作品です各部署の人から新幹線に仕掛けた爆弾を被害を出ないように対応で人に嫌われると責任感が交差をすると電気工事士の活躍するところが良いです。

悪いところは制作サイトから個人配信者の偏見が強いすぎると今野さんが演じる苦情を言うお客さんが悪い印象でそのまんまに終わったはもったいないです。今野さんが怪我をしたお客さんを手当てる姿を見てると口が悪いが良いおじさんを見せるだったチャンスだったのにと思いました。

バレずに新幹線に爆弾を仕掛けるシーンは必要ですね。

新幹線大爆破は期間限定でもいいから劇場の大スクーンで見たい作品でした。

突っ込みどころはあるけど楽しめました！