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世界で最も有名な日本映画と言われる黒澤明監督の傑作『七人の侍』。英国放送協会(BBC)が2018年に批評家の投票によって選出した「史上最高の外国語映画ベスト100」で、映画史上に残る数多くの名作を押さえて第一位に輝いた、この日本が世界に誇る奇跡の傑作、『七人の侍』はどのようにして誕生し、この作品の何がそれほどまでに多くの人の心を捉えているのでしょうか。
この動画では、この『七人の侍』の魅力を、あらすじや誕生秘話、知られざるエピソードを交えて掘り下げていきます。
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こちらの動画でのストーリーを聞くだけで感動が蘇ります😌7人の侍を見て、その後黒沢映画にハマってました。素晴らしい作品の背後にあるストーリーもありがとうございました♪
日本語の分からない人が外国語映画として見ればセリフ回しの粗が目立たないから、より評価が高くなるんでしょうね。黒澤映画は静かな場面はまだいいけど、怒鳴りあいみたいな場面では何ってんだかわからない。
この年のキネマ旬報ベストテンで3位にとどまっている
1位「二十四の瞳」2位「女の園」どちらも黒澤のライバル木下惠介の傑作。溝口健二「近松物語」「山椒大夫」成瀬巳喜男「山の音」「晩菊」など全て歴史的傑作が並ぶ日本映画絶頂期
「ゴジラ」もこの年公開
奇跡は偶然の結晶!黑澤さんに感謝です。
ここまであらすじをバラすのならあらかじめネタバレの警告をしておくべきでは?
怒る人もいると思いますよ。
村人の要請で野武士と戦うためにやって来た七人であったが、当の村人は侍を恐れて家に閉じこもり誰一人姿を見せようとはしない
その間の事情を爺様が歯切れの悪い言葉で訥々と語るのだが・・・
「今回のこともただ、びくびくしているだけのこっだで」
勘兵衛
「しかし老人
村の者は我々の何を恐れているのかな?
いや、そんなことで我々に何をしろと言うのだ!?」
「うーーーーーん」
これに答えられないのは、後に明らかとなる落武者狩りの後ろめたさがあることは間違いない
そこにけたたましく鳴り響く板木の音!!
すると家に閉じこもっていた村人たちが慌てふためき助けを求めて我先に飛び出して来るが、すでに久蔵、平八、七郎次は音の鳴る方角へと一斉に走り出している
その後に五郎兵衛、勘兵衛そして、勝四郎がつづく
静まれ!
うろたえるな!
勘兵衛
「うろたえるな!
静まれ!
よいか!
うろたえずに、はっきり申せ!
まず
野武士の来た方角を言え!」
・・・どっちだ?
どこだ?・・・
「では!
野武士を見た者は前へ出ろ!!
野武士を見た者はないのか!?
では!
板木を打った者は誰だ!?」
俺だぁ~~~~!!!
ここからは菊千代の独壇場・・・
しかし、野武士との合戦に備え心の準備は出来ていたとは言え、こうした予期せぬ?切迫した事態でも、即座に対応出来る勘兵衛の戦慣れした手腕は、まさに七人を取り纏める頭領に相応しいものでありました
菊千代
「じじい!
何か文句あっか!?」
爺様
「うんにゃ、これでええ!」
平八
「何とかと鋏は使いようで切れる・・・
これで七人そろいましたな!」
観よう、観ようと思って20年
まだ観たことない。
荒野の七人やマグニフィセント・セブンは観たことあるけど…
島田勘兵衛こそが私の尊敬するリ一ダ一!政治家はこの人物をみならって欲しい。
20代ですが高校生の頃DVDで観て以来
とても好きな映画です。
2週間ほど前にもテレビで放映されていて嬉しかったです。
リメイクを観たい気もしますが
これで完成されすぎているので
このままそっとしておいてほしい名作です、、!
高校生の時にリバイバルで完全版を観た記憶が有る。確か3時間45分あったような?大人になってビデオを観た時に、宿場を歩く平八が«”本当にわしで良いのか?そりゃ人を斬った事も有るが………。”と言うトボけたシーンが無いのに驚いた記憶が………。私の記憶違いでなければ、もう一度完全版を観たいよ。
素晴らしい解説有難うございます
🌸🌸🌸黒澤明🇯🇵📹👏👏👏🗻…👴
自分は思うのだが、黒澤明などは、日本の〇〇とは言っても、あまりピンとこない。例えば小津安二郎なんかとは、比較の仕様が無い。他に、大谷とか、手塚治虫なんかも、他の日本人とは似てるようで実は、あまりにも違い過ぎる。確かに、日本人の一面はあるのだが、全体像が、世界的と言うか、全能的というか、計り知れないものがあるのだ。なぜ、辺境の極東の島国から、このような人材が、出現してくるのか、大きな謎だ。一つ考えられることは、この島々には、世界のありとあらゆるものが注ぎ込まれ、しかも、宗教によって、あまり抑圧されていないこと、などが考えられるのだが、どーだろうか、皆の衆?
撮影の裏側を初めて知り得る事が出来ました。この動画のお陰です。 最後の土砂降り中の合戦が雪を溶かした泥濘の中で撮影されたというのは初めて知りました。
私は久蔵が憧れです、そうありたい。
某映画館では、映画中に出ていたお百姓達の旗印をそのままに作って館の前に並べていた。この「旗印」は観客達を呼び込むのに相当な効果があった。📽📽📽🎞🎞🎞🎥🎥🎥👍👍👍
ハリウッドのアクション映画の骨格はすべてこの映画が原型になっているといっても過言ではない。
7人の侍の何が凄いって、個性豊かなキャラクターのを集める前半と雨の中の合戦のクライマックス。そしてそれだけでは終わらないエンディング。
日本人の精神性がこれほど詰まった物は無い‼️‼️‼️
何回涙したか😂解らなくなった‼️‼️‼️
七郎次の役をやっている加東大介は、「用心棒」では眉毛が一本でつながっている頭の弱いヤクザの役をやっているよね。「いけねえ、アニキにぶん殴られちまう」と言って去るヤクザと七郎次が、同じ役者が演じているとは思えない。
雁が最後の映画と思っています。
大好きな映画です。
こんな日本映画の最高傑作の1本が‥
BSやCSでは数え切れないほどOAされていても、地上波では公開から70年の間に僅か4回しか放映されてない(68年TBS「黒澤明アワー」で前後編と同年末に関東ローカルで深夜枠·76年日テレ「水曜ロードショー」で前後編·82年フジ「時代劇スペシャル」の特番で4時間の拡大枠)‥
古い作品なので音声の状態もそんなによくないし3時間半の長丁場だからとっつきにくさもあるけれど‥やっぱり時代にはそぐわないかな‥‥
B B Cの「外国語映画ベスト100」で黒澤と小津の間にV.D.シーカの”自転車泥棒”が入っているのもまたエモい❤
菊千代役の三船敏郎は、台本を読んだ瞬間にこう呟いた。
この男は俺だ。
そう三船敏郎本人が読んだ瞬間に理解したように、実際の彼の性格そのままの男が台本には居た。
菊千代を三船は地のままで演じていたというのがこの映画の大きな魅力に繋がってたと思う。
生前の彼を語る人の多くが、本当に好い人だったと第一声から口を揃えて語っている。
菊千代みたいに愉快で人懐こく照れ屋で世話好きならそれはそうだろうね。
世界で絶賛される宮崎駿…宮崎駿のアクションの源泉は「七人の侍」にある…
ちなみに強い女性は「青い山脈」の島崎雪子先生を演じた芦川いづみさん…
黒い焼き板…写真でよく見ると…(当時には無い)帯鋸で挽いた跡が残っている…これ…色んな時代劇でもミスしてるが…まぁ気がつかないやろけど…^^;💦
なんや!なんや!ランキング5つのうちに3つが日本映画やん。さらにクロサワ作品が2つも!すげーや😮
素晴らしい解説動画でした👏👏👏 作品に対する愛を感じます。多々良純演じる人足が、初めはバカにしていた農民たちの側に立ち、勘兵衛に飯を突きつけ喰ってかかるシーン。私はこのシーンが大好きで何度観ても涙がこぼれます。
黒沢がいなければスターウォーズは生まれなかった 世界が認めた黒沢映画
日本の誇る傑作映画だと思います。ただ残念なのはマイキングと滑舌の酷さ…
じばぐらじでわぎぎどれらい( 字幕無しでは聴き取れない) 😂
最近の映画しか観てない人達は、ホンマにちょっとアホで可哀想やなって思ってるのはわしだけか?
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
本題から外れてしまうけれど、さりげなく第三位になっている小津安二郎の東京物語。七人の侍に比べ、映画製作の話題という点で大きくは取り上げられないしエピソード含め派手さもない感じがするのに常に上位に挙がっている。ある意味この映画もすごいと思う。
この作品の初鑑賞は
NHKのTV放映だった。
その後、高校卒業前に
リバイバル上映があり
改めて感動した次第!
最後の戦いは雨か、と思ったけどそれがいい。
脚本の執筆の最中に7人の侍と百姓を結ぶところで行き詰まったと、昔テレビでやってました。菊千代が架け橋となり話を進めたところですね。
何ん10回も見ました後の映画仁義なき戦いのルーツを感じました。
三船敏郎さんの超はっちゃけ演技に新鮮通り越してカルチャーショック受けました
ラストの農民たちの俺ら知らない、あんたたちとは関係ないって恩知らずで愚鈍で強い態度にやられた。そしてそんなモンだと達観している志村喬の姿にも。
文句なく今まで観た映画の最高傑作です。
1:26 次の春
もう何度も観ていますが、秋だと思ってました。驚きました。
観ていない方、、本当に勿体ないですよ。
三船敏郎が矢で襲われるシーンでは本物の矢を使った😱
ーー
今観ても迫力があって面白い。テレビでくだらないドラマやバラエティ流すよりこういう名作を放送してほしい。
黒澤も凄いが偉大な脚本家の橋本忍がこれまた凄いからねえ
最期の合戦シーン
白黒映画故に雨が映像として映えなかったらしい
そこで墨汁を降らせ雰囲気を出したというのだから恐れ入る
オマージュ荒野の七人
ありがとうございます、国宝です。
素晴らしい解説でした
有り難う御座いました
若くして亡くなった作曲家
世界一の栄光を喜んでくれると思います
1位3位4位
日本作品ですね!
生きる
この映画を見て子供だった私は、日本人でありながら、日本ってなんて凄いところなんだろうって思ったものです。