最後の反戦との関連ずけした押しつけがましい説明は必要はない。意味付けは自分で考えるものだ。映画の説明がまともだったのに最後でゴワサンになった。　残念だね。

82歳男性です。
歳を重ねると誰しも涙腺が弱くなりますが、私が初めてこの映画を観たのは確か20代後半だったように思います。今日まで計3度の鑑賞になりますが、毎回
泣かされました。
このコメントを書いている今も数々の名シ一ンや七つの子をはじめ浜辺の歌などなど思い出され、涙が込み上げて来ます。
どのシ一ンも全て印象に残っていますが、その中でも高松への修学旅行で浪速千栄子扮する食堂に奉公していた松江との再会や松江が船を見送るシ一ンが何とも切なくて涙が止まりませんでした。
その後、ロケ地の小豆島には2度訪ねています。
これぞ日本映画を代表する不朽の名作です！
今の若い人にも是非一度は観てもらいたいものです。

「二十四の瞳」は
映画では高峰秀子さんを初めて
多数の女優さんが大石先生を演じられ
テレビでは毎週30分ドラマで
亀井光代さんが大石先生役をされてましたその後も他の女優さんがされてますが、映画では高峰秀子さんの大石先生で何回かTVでも放送されてますが
観るたびに自然と涙が流れて止まらないです
磯吉(田村高廣)が盲目でありながら
思い出の写真を見えてるかの様に
指を指しながら幼馴染の名前を一人 づつ呼ぶが少しずつズレでいくのに
又、涙ですね
その後、高峰秀子さんと田村高廣さんは「喜びも悲しみも幾年月」木下恵介作品に出演され、
夫役に佐田啓二、娘役に桂木洋子、息子役に中村嘉葎雄さんが出演されてます
亀井光代さんのテレビドラマでも
毎週観てました勿論何十年も前です
木下恵介アワーでは「記念樹」の作品も親のいない施設で育った子供が
巣立ち大人になり幸せになる子もいれば悪に手を染め警察にって子も
毎週一人の子を通して放送する
30分作品でした

みんなで、大石先生の、お見舞いに、行く姿が
印象的ですね。

姉の事、樺太師範学校五回生かな、敗戦昭和20年春六回生卒業生でソ連に接収廃校になった男女、正門北側は男子、南校舎は女子校舎で父親は事務長で真ん中の事務室の奥に居ました、附属国民学校は18年に1年生から4年生まで開校、20年春に6学級に開校しました。8月15日夏休み中に敗戦、翌日大泊へ、軍艦で稚内へ逃げました、女の教生の先生には鉛筆きれいに削ってくれました、九州大分県に引き揚げました、大分県には女子師範学校無く、姉は一年小学校から新制中学校設立女の先生いなくて中学校の教師になりました、もう仏様になって長いのですが新制中学校1人女教師でした。私も91歳になる爺やであります。大分県の田舎の話であります。

いい映画でしたね。涙なくしては見れませんでした。何回もみています。

戦争で片眼になった教え子がいたので、本当は『二十三の瞳』が正しいと言った先生がいたw。

高峰秀子さんは『二十四の瞳』では女教師を『女の園』では女子生徒を見事に演じ分けていて、まさに現在では日本の歴代女優1位に選ばられるほどの評価も納得の大女優です

何かのインタビューで読んだか見たかしたんだけど、高峰秀子は『二十四の瞳』というタイトルの
映画の話を聞いた時、「あぁ、何で木下先生は恐怖映画なんか撮る事になってしまったんだろう」
と、タイトルだけで勘違いしてしまったらしい。

子ども達が落とし穴を作るんだな。大石先生は、落とし穴に落ち骨折！
いたずらが絆を深めます。

子供たちがとてつもなく可愛いし、作りものとは思えない自然な表情が胸にささる。誰でも知っていた唱歌が全編に流れる映像は、当時も今見ても、何の違和感も無いどころか永遠に新鮮のままです。

この映画を観て泣きました。小豆島に行って、また哭きました。何故泣いたのかは判らないけど、泣いてしまいました。

今では涙なくして観られない作品なのに、何故か作中の子供たちとそう違わなかった年頃に小学校で観た時は、大人たちによって都合良く作られた子供の世界を見せられているような苛立ちを感じ、そうしたウソ？に対する反発心ばかりが募った映画だったのです

確かにこれを反戦映画という括りで制作サイドの思惑通りに見せられていたとするなら、小憎らしい生徒ではなくお行儀の良い生徒たちが戦争で死んでいったり不幸になったりする方が反戦映画としては都合がいい訳で、そうした意味では意図的なイヤラシさを感じないこともありません

が何よりも、普段私たち子供が観ていたアニメや怪獣モノを頭から馬鹿にしているくせに、この映画を｢これだ！｣とばかりに持ち上げ、ありがたがって観ている又見せようとしている一部の先生や大人たちに言いようのない嫌悪感を憶えた子供の頃の感覚･感性が間違っていたのか！？

それとも、『仰げば尊し』の歌声だけでウルウルしてしまう今の感覚･感性が間違っているのか！？
は、自分にも分かりません

一緒に泣いてあげると言うのは、それしかできないと言う意味ではなく、それが最大の最高の寄り添うことなんだ😢

高峰秀子の素晴らしさは他の映画でも見ることができますので是非見てください❤🎉🎉🎉🎉🎉

10年くらい前に家族で小豆島の二十四の瞳映画村に行ったけど、映画を見た事なかったからあまりよく分からなかった
今度見てみようと思う

日本は決して裕福な生活ではなかった。戦争がそうさせたのか　日本そのものが貧しかったのか？今は
どうなんだ？便利にはなってはいるが、国力は戦争によって左右されることには間違いない。

自転車のおっちゃん、大石先生の旦那が好きです、終戦で歩くじーちゃんは私にとって謎です。日常、平和だけじゃないと思います。

高峰秀子なしには作れなかった映画。丸みのあるあの声が甦りました。そして今日も泣きました。6年生の時、学校の校庭で見て以来、何回見たことか。使われた唱歌もよかったですね。懐かしかった。ありがとうございました。

昔の弁当箱か!!懐かしいですね。私は自炊で弁当箱にポークと卵を入れご飯の真ん中に梅干しを入れて学校でみんな!分け合って食べて居ましたよ😅🧙‍♂️🤱🌺👍。

私は此のドラマとシィのみ学園のドラマはよく覚えています。😢🌺🧙‍♂️🤱

木造校舎が印象的ですね。❤

テレビドラマにも成りしたよ。🤱😢🧑‍🍼💃。

高峰秀子が先生役でしたね。🤱❤

二四の瞳はよく覚えたていますよ😢私が小学生でしたねぇ～😅💃。

「二十四の瞳」動画３部作、一気に観ていました。本作はDVDを買って観た後、『「二十四の瞳」からのメッセージ』を購読ました。その後もいくつかのリメイク作品がありますが、やはり昭和29年という戦後わずか9年（撮影時には8年）という、子どもを除く出演者全員が戦争経験者と言う重みが、のちの作品を寄せ付けない圧倒的な説得力になっている気がします。加えて、国民的大ヒット作になったのは、出演者のみならず観客も例外なく戦争経験者で、多少の差はあれど自身の体験を重ね合わせて本作を鑑賞していたことと思います。

懐かしい
この作品はとにかく有名だったこともあって、見るまで時間がかかった
やはりある程度のシナリオを見てなくても知っていたのが大きかっただろう
そして若い時にはジュブナイルのような物などは反感を持ってたし
まぁブルジョアも嫌いだったし、そーゆー青臭い時だったんだね
結局、黒澤明繋がりから高峰秀子を見るようになり、浮雲などを見た頃に鑑賞したんだった

日本の未来の為に。自民公明維新国民立憲議員は感想文を書いて不戦を誓え

あらすじを聞いているだけで、涙がでてくる。最後に鑑賞したのはもう１０年以上も前ですが、その時も泣きながら見た記憶があります。私は反戦映画だとは思っておりません。戦後生まれの私に、戦前うまれの親の世代がどれだけ貧しく、大きな犠牲をはらったのかを教えてくれる貴重な歴史的映画だととらえています。

個人的には七人の侍より二十四の瞳。
泣ける映画が良いとは限らないが、この映画は神がかっている。

令和の今だからこそ、子供達に見せてあげたい作品の１つです。今、ロシア、ウクライナ情勢の最中、隠れた戦火の中で、この作品と同じ悲劇の物語が繰り返されているのかもしれません。また事情によっては、この日本にも飛び火して何らかの形で参戦する可能性すらあるのです。
今は対岸の火事なのかもしれませんが、今の幼い子供達に、子供達なりに戦争の儚さを感じ取って、その愚かさを考えてもらいたいものです。彼らにとっては難しい作品かもしれないが、何年かした時には、少しだけでも思い出してくれるだけで、救われる命もあると言う事を願わずにはいられない。

松江が金毘羅さんから帰って行く船を１人で見送るシーンは可哀想で泣けて仕方がなかった😭

現代の感覚では理不尽な悲劇がこれでもかこれでもかと襲ってくるが、この当時はそれが日常だったからこそ、当時の大衆が称賛したのだと思います。つまり、この映画は戦中戦後の日本人の歩んだ道のりを現代に赤裸々に伝えている貴重な文化財だと思います。
その素晴らしい文化を今に伝える「World Meets Jappn」さんに敬意を表します！

中学生の時に観て泣きました。若い人にも観て欲しい映画ですね。
亡父もこの作品が好きで家族旅行で小豆島へ寄ったことがあり
作品を讃える記念碑があったのを覚えています。

泣かずにはいられません。

名画なんだとは思うが、お涙ちょうだいの音楽が、どうもいけない。

子供をダシにした、泣かせるだけのひどい映画。

ただ泣かしたいだけの映画、日本が軍国主義化したというプロパガンダの映画、日本は軍国主義国家でもないし、アカ狩りしたこともない、政治家や軍人や学者には共産主義者がいっぱいいた、普通に生活してた、自虐史観を拡める映画。

映画の題名だけは知っていたが実際の映画は観ていなかった。でもこの動画で涙が止まらなかった。特にこの映画の裏側に沈み込んでいる反戦の思いが痛いほど伝わってくる。加えて教育というものが教育指導要領や技術、マニュアルでは人を育てるのが難しいということを、かって専門学校の教員をしていた時の僕の考え思いと大石先生が重なった。本編を観てみる事にする。団塊の世代人

今私達が生きている事の大切と人に対して感謝と思いやりの大切さを教えてくれている様に思います。いつか又テレビで観たいNHKで取り上げて。

私の田舎の小学校の読書感想文コンクールのおすすめの題材になっていました。

こんな先生珍しい。愛情指数の高い先生。生徒に慕われるわけだ。

ありがとうございました

昭和20年代から30年代には木下恵介時代と言っても良いくらい大衆にも評論家にも人気 が高かった。木下恵介の前には黒澤明も敵わなかった。戦争の記憶がまだ色濃かったのだ。長い年月を描くためにそっくりの兄弟をキャスティングしたそうだ。こんな事今時出来ない。金毘羅さんに奉公に出て修学旅行に行けなかった女の子の涙涙の場面…因みに高峰秀子の主人役はあの死神博士の天英世…まだ二枚目だった。この映画はハリウッドのゴールデン・グローブ賞を受賞した「将軍」が初めてではない。それにしてもナレーター関西弁下手だ。

昭和59年にNHKで放送されたオリジナル版を観ました。当時まだ若かった私は感動しました。もうすぐ古稀に近くなりあの世にもっていく映画はこの二十四の瞳を持っていきたいと考えるに至りました。詳しい解説と当時の世相をよく表現していただき感謝する次第です。人が人を思いやるいつまでもそんな日本人でいたいと思いました。ありがとうございました。NHK大河ドラマ担当者様。この映画をぜひ大河ドラマ仕立てでお願いします。小学校の時観た記念樹というテレビドラマはこの映画の延長線上にあったのだと思いました。これも子供心に感動しました。

有難うございます　思い出させて　頂きました　この映画　小学校で　3年生位のとき　講堂で　見ました　今77才だから65年位前だと　思います

人生の一本と云われたら躊躇なく木下惠介監督の『衝動殺人　息子よ』を挙げる（泣）
もちろん『二十四の瞳』や『新・喜びも悲しみも幾歳月』も素晴らしい傑作だけどね。

制作した人も、俳優たちも、観客たちも、あの戦争という同じ体験してきた人達だったから、当時、本当に感動しただろうね。
　今見ても、オッサンの顔がビショビショになっちゃうものね。

軍が国民を不幸にした印象が大きい。

「2億4千万の瞳」の元ネタ