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【ハリウッドに異変!映画業界の未来はどうなる?】ジョージ・クルーニー×ブラッド・ピットの共演作「ウルフズ」が突如公開中止。それにもかかわらず続編の製作が進行中!? 一体何がアメリカ映画界で起きているのか?映画離れや興行不振の裏に潜む真実に迫ります。1億ドルの製作費に対して、大赤字となった『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』、Apple TV+の加入者数伸び悩み、3人に2人が「映画館よりストリーミング鑑賞を好む」という米調査、そして“ディズニー離れ”と呼ばれる現象…。今年の大型タイトルほぼすべてが興行不振に陥っている。映画館に行く回数を減らす理由、物価高が影響する映画料金、スター不在のハリウッド作品…。今、観客はエンタメ費をどこに使っているのか?また、映画ポスター問題や「ツイスターズ」に見る制作陣の現状など、ハリウッド映画を取り巻く状況に迫る。最新情報を見逃すな!
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【映画批評シネオジ】
忖度なし!最新映画批評&最新映画業界ニュース解説!知識に留まらない映画の「その先」を考える!
「シネオジ」は、小劇場演劇経験者でデザイナーのイサヤマと、元映画プロデューサーで経済学者のエノサワ、年間400本以上新作映画を観る映画マニアのよっちが、最新映画を批評。新作映画を、テーマ・社会性・トリビア・ビジネスなどのあらゆる視点を踏まえ、知識に留まらない映画の「その先」を、楽しく批評する番組です。
【ニュース紹介】
「ジョージ・クルーニー×ブラッド・ピットの映画「ウルフズ」が公開中止(映画ナタリー)」
ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが共演した映画「ウルフズ」の日本公開が中止になったとわかった。
同作は、9月20日に日米同時公開を予定していた。
これは配給を手がけるソニー・ピクチャーズによって、本日8月8日に発表されたもの。
「前売券の払い戻しに関する詳細は 後日公式HP、SNS等にてお知らせ致します」とアナウンスされている。
「ウルフズ」は、絶対に存在を知られてはいけない事件のもみ消し屋、通称フィクサー同士が同じ現場で遭遇する物語。
トム・ホランド版「スパイダーマン」シリーズのジョン・ワッツが監督を務め、
エイミー・ライアン、オースティン・エイブラムス、プールナ・ジャガンナターンもキャストに名を連ねた。
クルーニーとピットは製作も兼任し、二人の製作会社であるスモークハウスとプランBがタッグを組んだ。
【目次】
0:00 イントロ!
0:40 映画「ウルフズ」が公開中止
1:57 原因は“洋画離れ”ではない/AppleStudiosの映画制作
9:26 映画館に行かない理由
11:42 映画料金の高騰化問題
17:28 スター不在のハリウッド
18:10 エンタメ費の支払い先
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「インサイドヘッド2」(ディズニー)は興収16億ドルを超えてるよ。そもそも10億ドル越えの映画が55本しかないのに、その記事書いた奴って素人なん?「ポリコレガー」って言いたいだけだろ。そんな記事を引用するチャンネルの良識を疑うよ。