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ヨルゴス・ランティモス監督最新作「憐れみの3章」徹底解説!
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ヨルゴスランティモス監督「憐れみの3章」
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#ヨルゴスランティモス #映画解説 #憐れみの3章
馬鹿長い解説動画をご視聴頂き本当に有難う御座います!
現在このチャンネルではヨルゴス・ランティモス監督の映画しか解説しておりません!笑
他の動画も全てランティモスです!
次回からは映画『JOKER』の新作に向けた動画を撮っていきますので、チャンネル登録してお待ちいただければ泣いて喜びます🤲
最後の最後でケチャップをこぼしたRMFに、店員さんが布巾のようなものを渡しに来るんですよね。
やっぱり題名の通りやさしさの話なんじゃないかと思います。ニヒルな作品ってより業の肯定の様な描き方をしていると感じました。
どの章の主人公もひ弱で可哀そうに見えるシーンがあるのは、この映画を見た後なら必ず、現実世界にいるこういう境遇の人(1章 異常な環境に従属してしまう人DV被害者など、2章 陰謀論者、3章 カルトの信者)に感情移入ができてしまう様になっている。そんなところに意味のある優しい映画なのかと思いました。
今日観てきたのですがいろいろわからなくてこちらの動画シリーズに辿り着きました。
ミッション系の学校にいたので腑に落ちる部分もあったのですが、腑に落ちない部分が多すぎて苦笑
すばらしい解説ありがとうございました。
水は”愛”と”洗礼”かなと読み解きました。ピュアな神の水で満たされていれば水の中でも苦しくなく、汚染された水の1滴でもそこに交わればどんなに薄めても穢れている。「あなたはここにいる運命じゃなかったのかもしれない」は1章の逆で本当に離れて家族の元で暮らすことが運命だったから双子は生きていて、そこであきらめないから片方が再び死に、もう一人も亡くなることになった(これも運命だから「時間を無駄にしたくないのなら」はそこまで含んでいる)男勝りな女性とは両性具有で=神と読むこともでき、子供を持つ母親は創造主でありどんなカルト集団よりも神であるから内にある愛だけで充分であると自分は読み解きました。難しい3章全てわかりやすく言語化して頂いてとてもすっきりました。RMFは”運命の分かれ道”や”特異点”の擬人化かな。とても面白い映画でした
面白かった〜。今から映画館行きます。ありがとうございます。
昨日本作鑑賞したばかりで、とても面白く興味深く観たのですが、理解は全くできていなかったので、この動画のおかげで腑に落ちる部分が多くありました。キリスト教や、英語に堪能でないと、気がつかないことばかりです。
ヨルゴスランティモス監督大好きなので他の作品も楽しみにしています。
個人的にはアリアスター作品も聞きたいです。
凄い最後のメッセージ、ガツンとパンチをくらいました👊💥
その事に気がついたランティモスの私生活の変化や、次回作どんなテーマを見せてくれるのか楽しみですね!
ケチャップの拭き方見て、余計なことすんなよー😩と思ったけどそういう意味だったんですね。方向性はあながち間違ってなかった(笑)
まだ公開して間もないですが、何回見るとここまでしっかり考察できるのでしょうか。すごいです😮
1章から3章を通して何が言いたいのかというまとめがとてもわかりやすかったです。
そしてR.M.F.の話も面白かったです!考察を聞いた上でもう一度映画を見てみたいと思いました。
素晴らしい動画をありがとうございます。
R.M.Fの存在は本当に謎でしたね。
ケチャップを広げているところの意味はとても腑に落ちました。
ただ、1章から始まり3章に至るまでの、死んで生き返るという必要性がなんだかよく分かりません、、、
ルースが交通事故に遭った時に、即死してもおかしくないのにも関わらず、涙が流し続けている意味が気になりました。もしかして死人を蘇らせるだけでなく、ルースは不死身なのかな?と思いました。