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こちらの動画は6/15放送分の切り抜きです。全編はこちら → https://youtube.com/live/yoSn6BNsgdI
< 放送内容 >
先日楽しみにしていた李相日監督の新作「国宝」を観に行きましたが、さしぶりに食らいました。
この映画の衝撃は「PERFECT DAYS」にも匹敵すると言えますし、
私の生涯ベスト映画でもある「アマデウス」にも匹敵すると思います。
そんな神映画「国宝」を送り出してくれた李相日 監督とは何者なのか?
吉沢亮 ✕ 横浜流星をはじめとする「国宝」の魅力解説はもちろん、
過去の作品も振り返りながら李相日監督の魅力に迫っていきます。
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#国宝 #吉沢亮 #横浜流星
いくらなんでもネタバレしすぎじゃない?
全部言うじゃん笑
でもこの映画への愛がめちゃくちゃ感じられる解説だった😊
友達から絶対観た方がいい!と言われ昨夜観て来ました。
毎度の事でポップコーンとコーラを準備して始まり最初こそつまんだり飲んだりしていましたが
完全にのめり込みました🎉本当に凄かったです!まだ興奮が冷めきれません。また行こうかな…と思ってます😅
ボクの感想ありがとうございました✨
映画「国宝」で
一番わかりやすく、納得の解説でした!
ありがとうございました✨
その目線で
もう一度、観に行きます😌
まったく同じ解釈をしていた方がいて嬉しいです!
「血」に関する病も引き継いでるの解釈は、そうだよなーと改めて思いました
素敵な解説をありがとうございました!
アカデミー賞外国映画賞も取ってほしい
芸の至宝へ登り詰めるという想いだけで命を繋いで、他のものは何も無くて。燃え続けているようで空っぽで。最後のインタビューの時の瞳が涙に濡れているような、がらんどうのような。そこを観るためにもう一回。
見たけどみんなが大絶賛してるほど私には響かんかったな…なんかちょいちょいツッコミたい所が多すぎて…
「芸があるやないか」とか言われた割にはその芸も認めて貰えずに追い出されたりよく分からんかった。ラストの映像は綺麗だったからもう1回みたいな〜
お岩さんは心中じゃないですよ。女中さんで間違って高価なお皿を割ってしまい、怒った家主に井戸に落とされたんじゃなかった?
解説ありがとうございます
屋上で舞ったシーンで
声をひそめられないほど泣いた
映画館に、今日行こう
うーん、私は監督のせいで傑作が良作に終わったなというのが正直な感想です。
曽根崎心中迄は傑作、しかし、国宝になってからの演出は酷すぎた。悪目立ちしました。説明が多すぎた。役者の芝居しぐさ表情とカメラワーク照明の演出だけで見せるべきところをクドい安易な説明台詞言わせてなにやってんのよ?ガッカリして終わりました。
安易な手法を使うべきではなかった。
妖怪ではなく幽霊と言ってほしい。
小説読んでないのに、小説より映画がいいとかよく言えるな
うまく語源化できないけど、見入ってしまった。帰ってからも色んな考察とか調べたり、考えてしまう。
ポップコーン完食するくらい好きだけど、初めて2/8も残した。中盤から食べるのも飲むって言うのを忘れたくらい集中してしまった
大変失礼ですが、歌舞伎の歴史や事業の実態について余りご存じ無いのでは、と思いました。ブランド化された歌舞伎、芸能界の実情を知れば、もう少しコメントが違うと思います.かなり酷い言い方をすれば、歌舞伎界は同族経営の性産業につながる政治や反社の陰のある、独占企業組織です.叙勲も人間国宝も国民栄誉賞も大臣表彰なども、国や事業者に威厳を保つための政治的なシステムに過ぎません.これはノーベル賞や米国のアカデミー賞も同じです。例をあげれば、佐藤栄作がノーベル平和賞?ボブディランが文学賞?です。
レコード大賞も、近代では五輪も同じです。芸に生きる?芸のためなら女房も泣かす?酒と女は芸の肥やし?人間国宝になるのが歌舞伎役者の頂点?悪魔との取引?冗談じゃあ無いと申し上げます.現在、116名の人間国宝がいますが、何人に名前を追えますか?国民栄誉賞を受賞した方は今でも、全員がその価値があると思いますか? かなりもっともらしく、ひとつの考察としては面白いですが、私は映画を観て、悪魔との契約などしてないとすぐ分かりましたが、映画会社のイメージ戦略に見事にはまりましたね.多くの皆さんが吉沢亮の美しい顔と絶賛される演技に喰われました。
喜久雄はクズで無神経な男です.でも女にも男にも愛される魔性とも言える魅力もあります.例えるなら、女装して藤娘を踊る、背中に刺青のある、歌舞伎町のナンバーワンのホストです。そんなホストに魅せられる、、、。。
でもそれで良いと思います。嘘に騙されて楽しむのが映画です。
解説、素晴らしいです。ありがとうございます。私、最後の娘さんの言葉にも泣けました。父として思ったことはないけど、舞台をみるとお正月のように晴れ晴れした気持ちになると言われました。1回目の鷺娘は大人から子供へ見せる伝統、2回目の鷺娘は父から娘へ『血』を含み、伝えていく伝統を含んでいるのではないでしょうか。失ったけど、認められたという報い。悪魔と契約した瞬間を見たお嬢さんは知ってたのか、、子を持つ親として、感動したシーンでした。
本日、2回目を観てきました。
2回目での気付きがあり、
やはり国宝良い!と帰ってきたところです。
この解説を聴き、
もう一度観てきます 〈笑〉
皆さんのコメントも
参考にさせてもらいます!!
歌舞伎と韓国人の映画監督という組み合わせに惹かれて開封早々見ました。命懸けで最後の舞台に立つしゅん坊の姿に涙が止まらずでした。
同じ演目を何回も見せてくれたのには理由があり、深い意味があったんですね。解説を聞いてなるほどと納得しました。ありがとうございます。
本当に素晴らしい映画でした。
最初、歌舞伎にはほぼ興味がない人間だったので、観ることにそれ程興味はなかったのですが、歌舞伎を舞台とした人間の機微が描かれて、日本映画の最高傑作作品になったと思います。本当に圧巻でした。観終わった後、頭がボーっとしていました。井口さんのLuminanceも映画にベストマッチの曲でした。
悪魔との取引のくだりが観終わった後引っかかっていたんですが、納得いきました。もう一度観にいきます!
国宝って映画はとどのつまり、北斗の拳
ん
この方の解説は深いわ
授業が終わり、転げるように自転車の二人乗りでキラキラした表情で帰路に就く二人。
まるでじゃれ合って飛ぶ二匹の紋白蝶のように・・
何度かのぶつかり合いで、最後、殴り合いで別れた二人。
もう再会は有り得ないであろうと思いきや、再度、隆盛を極めてゆく二人・・
この作品の背骨は、この二人の強固な結びつきであったのだなと、二回目の鑑賞で
私も確信しました。
「鷺娘」にそんな曰くがあったとは知りませんでしたが、改めて この監督の凄さが
よくわかりました。 ありがとうございました。
キクオにもお父さんの血が通ってる。血の流れを受け継いでるこその最終幕かなと思いました。
今色々解説を見まくっているところですが、喜久雄をメインにする事、二つの演目の繰り返し等、原作のアレンジ等に現れた李監督のヴィジョンの解説で理解が深まりました。ありがとうございました。
こういう生き方しかできない、
アーチストとしての宿命を見ました
お岩も、お菊も 心中しません。もう少し お勉強!!
曽根崎心中の徳様は碌でもない男ではありません‼️お初が命をかけて心中した値打ちのある純粋な男ですよ😂
レイトショーで鑑賞…
終演は0時過ぎ。
久しぶりに観たいと思った映画でした、役者さん達が皆輝いていましたね。
大画面で観てこその映画、哀しく美しく崇高。
最近では全くない大作最上作品でした。映画だし監督が描きたいものは完璧理解できたんですが、最後の女性カメラマンのシーンは必要ではないかな?と。亡霊の様な鬼になった国宝に一気に鷺娘を踊ってほしかったです。
役者全て良かったし吉沢、横浜若い2人に未来を視る事ができました。監督に感謝します。
とってもいい解説ですが、少し違うと思う所がいくつかあります。
喜久雄が花井半次郎を継いでもうまくいかなかったのは後ろ盾が無くなったからです、
そのために好きではなかったあきこと結婚してその父親に後ろ盾になって欲しかったからです。
あの場面、辛かったです。歌舞伎の世界が血のないものに厳しいのです。
ここの解説もして欲しかったです。
京都人やったら 歌舞伎より 片山九郎右衛門先生、井上八千代先生の歴史と伝統が圧倒的だと思います。メディアに露出しないというのも 流石やわ。映画は最高傑作でしたが、元となる歌舞伎は所詮河原芸とちゃいますか。寺島しのぶさんがホンマの歌舞伎界も映画と同じやったらいいんですけど。分かってはりますがな。
「曽根崎心中」と「鷺娘」が二回演じられる伏線と回収の話をされていましたが、「道成寺」もそうです。
最初の「道成寺」は、若い二人が、息ぴったりで、楽しく華麗に舞うシーン
二回目の「道成寺」は、昔の様に楽しくやって行くのかと思ったら、俊介の不治の病(糖尿病で足壊疽)が図らずも、露呈してしまう衝撃のシーンです。
この映画は、ストーリーを追うよりも、歌舞伎そのもの、実際の舞台を見れない者が実演を見ることに価値があるのではないでしょうか?
歌舞伎の演目を見れればそれで十分です。それが素晴らしいもの
で 歌舞伎に興味を持ち、舞台を見たくなるのが本望では?🎉
解釈は色々に取れる凄い映画
鷺娘、国宝から受けた扇子、受けて自分が鷺娘を踊り
見えた景色「きれい」芸を追い詰めた結果に出た言葉
完璧は同感
私、今日 2度目、観てきました
解説を聞いて、なるほどと思いました。歌舞伎の内容が良く理解できなかったけど、良くわかりました。ありがとうございます。吉沢亮さんの鬼気迫る舞が大変素晴らしかった。人生を歌舞伎に全て捧げたキクオの心の表現が最後の鷺娘に投映されており、久しぶりに映画に感動しました。
観に行く前の好評価には正直言って失礼ながらあまり期待せず観ようと臨みましたが、
とにかく観に行ってから、日を追うごとに監督の、また演者方々の素晴らしさに
やはりもう一回観に行きたいとの想いが湧き上がってきて、思い出すたびに胸が熱くなります❤
こんなに感動したのも、そして感動が日を追うごとにいろんな面から感動が深まり続けている邦画は
生まれて初めてです!
まだ原作も読めてないのに申し訳ありませんが、、、、
本当に本当に観てよかったです。
寺島しのぶさんに、この役で、このセリフを言わせるのか!と序盤から食らいました。実際に歌舞伎役者の直系家系に生まれ、経験してきた寺島しのぶさんの歌舞伎に対する思いや人生もこの映画にものすごい深みを持たせていると思いました。劇場でもう一度見なければ・・・・・!
劇場で映画の始まる前、大きなポップコーンを抱えて待っていた人が結構いたのだけれど映画が終わって出る時そのポップコーンが残ったままの人ばかりだった
上映中、そもそも観客が音も立てずにほぼ飲食もしないままの3時間集中出来てる映画を見たのは久しぶりです
こちらの解説が一番好きです。ずっと聞いていられる。
原作を読んでから映画を観ました。確かにおっしゃっる通り、内容をかなりはしょって要所を凝縮していると思いますが、血のドラマとしては見事な作品になったと思います。冒頭の白い雪を赤く染めた実父の血しぶきと、最後の鷺娘の雪景色が微妙に美しくリンクして印象に残りました。一番心に残ったのは俊介と演じた曽根崎心中でした😢
原作を随分前に読んでました。吉田修一は好きな作家です。
どれほどのめり込んたか〜友達すべてに勧めました
二度目を、観て落ち着いたところです(興奮が)
いろいろ感想はありますが
やはり、半次郎の死の床で「しゅんぼう、しゅんぼうと、叫ぶところ
煩悩…
そして
しゅんぼうの血をガブガブ飲みたい、という恐怖、
心えぐられました、それにヤクザという業
人徳のなさ、人はついてこない
それを乗り越え
究極の景気を観たい、行きつく、執念、情念のすごさ
人間としてのすべてを捨て、やり遂げていく
喜久雄のすごさ、悲しさ、
ふりの回収のすごさもちろん
映像美、音楽、監督の焦点の当て方
すべてすばらしかった
3度目も観たい
もう一度原作を読みたい。
詳しい解説ありがとうございました。
この映画って“血”がテーマの一つですが
日本って昔から血にこだわらない社会なんですよね
日本は“家”なんですよね
家を継ぐ、つまり名跡は、血とは関係なく実力主義なんですよね
地を重視するのは朝鮮半島の価値観
在日の方は血に凄くこだわります
歌舞伎というのはたかだか300年前にできた、日本の歴史からすると一番若い古典芸能
なので日本古来の価値観とは、少し違う
歌舞伎より古い古典芸能は、血より実力
実力あるものが家を継ぐ
ちなみに日本で唯一、血を重視するのは、天皇だったりする
私はこの映画を見て、ああそうか、歌舞伎って新しい古典芸能だったんだな、と
私も40年以上前、大学生だったころに、フランスの古き名作「天井桟敷の人々」という映画を観て、皆さんが感じていらっしゃるように「あの時のあのセリフはこんな意味だったのか」みたいな想いで10数回観に行きました。
4時間くらいの超大作なので、ところどころがカットされたモノもあるのですが、それだとダメなんです。どのシーンもカットして欲しくないセリフや役者さんの表情、動きがあるのです。
私も今回、そんな想いを何十年ぶりに思い出しながら芸、血、雪が象徴的だなと思いながらとても感動させて頂きました❤😊
私も2回観ました。2回目観る前に本も読破しました。世襲制の皮肉さ、俊介の子供は男の子、喜久雄の子供は女の子。ここも皮肉だなぁとおもいました。
喜久雄は万菊さんと同じ素質を持っているんだなぁと
歌舞伎の裏側偶に放送される。
華やか世界
戦後市川團十郎の子息
襲名して
今がある。
弟子も同様です。
また文楽
弟子が継承し繋ぐ
2度観に行きました。2回見て分かったことも有りました。3回目を見るかどうか?行くかも❤それ程素晴らしい映画でした🎉
「国宝」を観た感動の直後に、こちらの解説を聴くことができて、また感動しました。🎉
ありがとうございます!