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VOICEVOX;四国 めたん
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民間人がなんの抵抗もできずに踏みつぶされ、建物は容赦なく破壊され、トドメとばかりに吐き出される熱線。
銀座の破壊シーンは、ゴジラがまさに戦争の象徴として日本を蹂躙し、戦争によってゼロになった日本が再び戦争によってマイナスになるという、心に刺さるものでした。
そんな絶望的な状況にあって、彼らが「国に特攻を命じられる兵」でないことだけが、唯一の希望。
民間人が主導となって実行された海神(わだつみ)作戦は、ゴジラシリーズにおける数々の対ゴジラ作戦の中でも、奇跡ともいえるものでした。
生きて、抗え。
そのキャッチコピーは、「命を捨てる戦争との決別」が描かれたゴジラ-1.0にふさわしいものだと思いました。
フランスでもダニエルって名前の人、今でもいるんだね
フランスの配給会社は2024年1月に2週間の再上映をしましたが、フランス国内の要望に応え本当はもっと長く上映することを考えたようですが、東宝が日本国外の上映を2024年1月末で終了するという決定をしていたので、2週間になったんですよね。再上映の決断をもっと早くしていたら、もう少し上映期間は長くなっていたでしょう。
「G-1.0」で特に印象深いのは銀座での熱線による破壊シーンです。
今回のゴジラはクロスロード作戦による原爆に被爆してゴジラとなります。
自らが味わった原爆と同じ状況を自らの熱線が生み出した様子を見上げるゴジラの後ろ姿。
ゴジラはどう思ったのか考えさせられます。
もうすぐアカデミー賞の授賞式ですね、楽しみ😊
ゴジラって忠臣蔵や水戸黄門のようなパターン化された縛りがあって、作る方は大変だと思うんですよね。電車シーンやほんの数秒でも戦車出したり、長年やってるからこその伝統カットというのかな。最初の大戸島のシーン実は山崎監督はもっとグロくしたかった。つまり体ちぎれたり血のスプラッターとか。でも東宝側が止めたらしい。これは海外レーティングに引っかからないため説が強いですが、東宝側の意向を受けながら自分のゴジラを作るって大変だなと思いました。