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今回は、11/8よりプライムビデオにて世界240ヶ国に配信が開始され、全世界で話題沸騰中のアニメ映画「ルックバック」の海外の反応をまとめたものです。日本でも大ヒットし、多くの観客の感情を揺さぶったこの映画は海外でも号泣者続出です。どんなところに反応をしているのでしょうか? ネタバレはありません。ぜひご覧ください。
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0:00 オープニング
1:17 「ルックバック」の概要とアメリカ大ヒットと世界的な評価
7:21 海外の反応
【関連動画】
日本マンガがフランスで大ブーム!「まるで日本」なマンガ喫茶に集まるファンたちの人間模様 https://youtu.be/ZPRvWsaG2tA
#ルックバック
#lookback
#海外の反応
【参考、引用】(編集中)
映画「ルックバック」公式サイト
集英社
映画「ルックバック」製作委員会
Indiewire
Fandomwire
wikipedia
RottenTomatoes
IMDb
X
animereact.hatenablog.com/
virtualgorillaplus.com
mikiki.tokyo.jp/
niewmedia.com/
avex.com/
nikkei.com/
lookback-anime.com/
cinemacafe.net/
filmaga.filmarks.com/
animeanime.jp/
game.watch.impress.co.jp/
youtube.com/ @nicholasdarktv
コメント欄にはネタバレまたはネタを想起させるコメントもあるようです。本編未視聴の方は、コメント欄を読まれる際にはご留意ください。
すごく良かったです。泣けました。
声優がすごくよかった。マンガで読んだ時のイメージのままの声だった。
原作から
もう良過ぎるんだよ!
映画館で4回観て、プライム配信で昨日さらに観ました。
日々 眠りにつくまでの刹那、
胸中に住み着いた京本に会いにゆきます。
初見から大分ズッシリきたんだけど、何回か見ていて。私が描かなければ、部屋から出さなければの所で、藤野ちゃんは「やっぱり付いてこさせれば良かった」とは思ってないんだよね。京本の一人で生きてみたいって気持ちも、もっと上手くなりたいって気持ちも、受け入れて尊重してたんだと思う。
そう思ってもう一度二人の田んぼでの別れのシーンを見ると、藤野ちゃんに対しては寂しいよねって気持ちが、京本に対しては頑張ったねって気持ちが溢れてきて完全に決壊した。もうぐっちょぐちょ。
先日ルックバックを観て(漫画は以前読んだ)昨日さよなら絵梨を読んだが、どちらも余白があり、いわゆる「受け手に努力が強いられる作品」であると感じた
ルックバックなら「なぜ描くのか」、広く当てはめるなら「なぜ生きるのか」
さよなら絵梨なら「爆発」
その理由、余白に自分のストーリーを書き込める自由が与えられている
一番大事な「メッセージ」を登場人物に喋らせない
メタ的に言えば作品を生み出して発表したこと自体がメッセージかもしれない
バケモンにはバケモンをぶつければいいのだ
作り手の感情と受け手の感情がぶつかり打ち消し合い、余白が生まれる
作り手はメッセージを舞台装置に組み込むだけで、最後の選択と最終的な解釈は受け手に委ねる
メッセージは残すが強要しない、そういう作品なのではないか
「共感の領域」ってヤツがある
安易に踏み越せば酷くバッシングされ、臆病に踏み越えれば見向きもされない
藤本先生がこれまでに発表したどの作品も「それ」をぶち破ってきたように思う
許されなかった感情が赦されていく、「ルックバック」では特にそう感じた
「友情」「努力」「勝利」のようなポジティビティを掲げる主人公がいないのは、作り手がそれを胸に秘めているからではないか
強く心を惹かれるのは、その作品を生み出しているのが「主人公」だからではないか
なんて考えていたら一週間終わってました、後悔はしていません
今週は藤本タツキウィークでした、チェンソー二部とファイアパンチと短編集二冊も読みます
来週からまた頑張ります、みなさんも一緒に頑張りましょう
余談ですが、さよなら絵梨の解釈は本当に十人十色で面白いです
ある人はブログで「その人自身を映す鏡のような作品」と仰っていました、言い得て妙ですね!
鏡に映った私は本当に私でしょうか?
そうかな、そうだといいな、そうなりたいな
解釈違いを楽しみましょう!
おしり
漫画読んでから映画をみたので、誇張ではなく本当にはじめから最後まで泣いていました。
昨日観たばかり泣けた。
押山監督にチェンソーマンも監督して欲しかった
アマプラでの公開が始まったので映画見たけどもう一度見てエンディングでスタッフロールが流れ出して余韻に浸ろうとしてたら次の動画に変わってしまった。あれ防いで最後まで見るのどうするの?
僕は、元アニメーターで今現在介護士をやっているがね・・・。ほんと地獄だよ、介護の現場は・・・。いや、もちろん仕事も大変なんだけど、利用者さん観てるとつらくなるね・・・。そのほとんどが家族が来てくれんのだもの・・・。いろいろな介護の現場で働いていたけど、でっかい病院でも下の方の介護施設でも介護職員の暴言なんか聞いたことある。七夕の短冊に『早く〇にたい』なんて書く利用者さんもいるくらいだぜ。これが、人生の終着駅と思うと、もう少し真剣にアニメーターやってアニメーターのまま死んでいれたらなぁ・・・。と思うときもあるんだよね。ほんと、アニメーター辞めたのは、30過ぎたからっていうのもあるけど、体をもっと大切にしたかったからなんだけどな・・・。結局、介護の仕事のストレスで、膀胱にガンがみつかって、それが原因で一方の腎臓が機能低下、胃が荒れ、鼻のにおいも時々変なにおいがするときがある、さらにそれらのストレスで両耳の聴力も低下・・・。
このアニメの主人公たちをみていると、ほんとに輝いて見えるよ。一つのモノに真摯に向かい、それに走っていった主人子の姿に。
今、同人誌を描いているけど、なにがなんでも描き続けてやる・・・。このまま〇んだら、ほんとただの〇カだと思って、必死で描き続けているよ・・。
『描いても意味なんかないのに』って台詞に色々考えさせられた
美しい映画だった
藤野は、振り返った先にいた京本と言うたった一人のファンのために、
これからもマンガを描いていくんだろう…
ワンアポハリウッドだな
主人公2人の積み重ねの日々にも涙したけど、2人の未来を滅茶苦茶にしたおっさんにも感情移入した俺はもう汚れてしまったのかも知れない…。
特に最後、自分のサインを見て歩いて帰るシーンはグッときたし、このシーンだけで複数個の意味を読み取れる日本人で良かったなと思った
胸蓋がられるような挫折と喪失、後悔は誰しもが経験する。だからこそ心に響くんだろうなぁ。
この映画は仕掛けは別として、普遍的なテーマを扱っているので、広く受け入れられそうな要素はある。さらに美しいアニメなのでより多くの人に届くことだろうね
うん、ラ・ラ・ランドだと思った
大画面で観るとなお美しい映画。
手を繋ぐツーショットと雨に踊るシーンがいいね
日本人と同じような感想を持つのは、このアニメだからか。いい映画でした
美しい映画でした。動画のなかでも言ってたけど、独自解釈でなんかを足すアニメーターや実写制作者が多いなか、コミック原作を忠実に描きつつも、独自のアニメーション表現でオリジナリティを出す。これがアニメ化のお手本となればいいと思う。
劇場公開から早い気はするが、何度観てもええもんはええな。配信全盛の世の中では、こんなふうに世界に広がるから、それはええことなんやろな