ラストの解釈面白かったです。ピンチの時に自分を救うのは他の人ではなくて自分の理想を込めて自分で作ったCM。まわりに笑われてもマリオが自分たちの理想のＣＭを作らなければクッパにやられていたのかもしれない。意外とありそうでない展開でよかったですね。

マリオがキノコ嫌いってのが1番の衝撃だったわ

ヒトを続けて楽しませる＝リピーターにさせる＝には
ホンのちょっとだけ欲求不満にさせて
次に期待させること

『次は満足させてくれるに違いない』と思わせること

…なんだそうです
要素の一つ一つが短いのは
そういう狙いもあるかもです

完全に満足させると客は来なくなるそうです

横スクロールも、3Dも、カートも、パーティーも、どのマリオの要素も入ってるしどのBGMも聞いたことあるし、もう最初から最後までずっと大興奮だった

ラストのCMの解釈なるほどです!!確かにこれはマリオのオリジンなので多少ゲーム中のイメージと齟齬を感じる部分はあるのかもしれません。
ただ個人的な解釈としてマリオの劣等感や野心と言うのはゲプレイヤーのチャレンジ精神のそれにあたるメタファーとしてあったのだと思いました。故にクッパを倒す事、メタ的に言えばゲームクリアをする事は遊びではあれどそれを喜んでくれる存在、認めてくれる存在が家族なり友人なりがあって喜びを分かち合う達成感が目標であるとするならば、自分はそれを”任天堂思考”を体現したラストなのだと感じました。
もっとも最初に見た時はマリオの母親が真っ先に兄弟に駆け寄るあたりに幼心のあの頃褒められたようなシンプルに嬉しい感覚を抱きました。
ちなみに映画観ててもルイージが運動神経悪いって印象はありませんでしたねぇ。カロンからはちゃんと逃げれてた訳ですから（笑）

映画的見せ方で2Dから3Dの手順を踏んでるのは気付きませんでした!!
ビジュアル面で言えばドンキーはWiiリターンズ以降、マリオはNewや3Dランド等DS時代以降の世界観ですね。
それこそネコマリオが登場したWiiUの3Dワールドは現在Switchで追加要素ありで移植されておりネコマリオ自体今任天堂が推してるのでしょうね。実際映画の帰りにブックオフ寄ったらまっったくSwitch版3Dワールドがなかったので欲しくても買えませんでした（笑）
ドンキーに関してどういう違和感を持たれたかは分かりませんが実際ドンキーだけ微妙なキャラデザ変更にクランキーの孫から息子への設定の変化等事実彼だけ意図的に少し違う感じになっておりこの映画のドンキーが今後のスタンダードになるとも言われております。

ピーチに関しては元々顔立ちがアメリカのキャラっぽいので変にイルミネーションの挙動にばっちりはまったのかもしれませんｗ

キノピオ隊長に関しても言及こそないですがもし彼本人ならこれも隊長のオリジンかな？と思いながらニヤニヤして見てました（笑）

関智一さんのキノピオ、可愛かった

映画内の現実世界はファミコンはあるけどゲームとしてのスーパーマリオシリーズが存在しない世界なので、アタリショックから米国ゲーム業界が復興出来なかった世界

仕事終わりによく動画拝見させていただいてます！
最近映画好きになったばかりのにわかですが、PSYCHO-PASSという映画ご存知でしょうか？めちゃ面白かったです。もし機会ありましたら感想めちゃ聞きたいです😊

ドッスン👹いなかったなぁ😂
続編に期待だ！

ゲーム批評家の低評価について、あんまりゲームしたことのない人の感想だと思ってたのですが、裏切りとかうねりといった物を求めている人がいるんですねぇ。マリオファンとしては、ゲームの映像化ならこうだろう・・・を遥かに超えられたのはめちゃくちゃ良い裏切りでしたし、拾うネタがゲーム本編だけでなくRTAのテクニックやショートカットの再現といったファン目線で展開されるのも衝撃でしたね！ネコマリオは歴代でも最強の変身でしたので、見事強く描かれていてよかったです！

眠たかった

対ドンキー戦は初代ドンキーコングのロケーションを思わせる感じだったのでそっちじゃないですかね

シン・マリオですね

16:30 だからドンキーにボコされるシーンがグロかったです。生身の人間なんで、内臓グチャグチャなんじゃないかこれみたいな

普通にヒーロー映画として面白かったな。
マリオが溶岩に落ちそうなルイージを救い上げた時も、ルイージだから助けた訳じゃなくて、落ちそうな人を助けたらルイージだった！だからそこも良かったし、ピーチがマリオの諦めない姿に感動していたのも良かった。
サービス満載だけどそれ以上にキャラクターがみんな良すぎて好き

敢えて指摘するなら音楽がアレンジされまくってて萎えたくらいかな、他はもう只々最高

加点方式評価だと80点くらいだけど、減点方式で付けると100点って映画だった

このマリオ映画のテーマは
It’s you MARIO!!
じゃないかな。

土管の先の世界（ゲームの世界）だとマリオはケガしても傷がついてないのが面白いなーと思った

確かにもっとこのシーン見たいってのが多かったです。
良い出来だからこそもっと見たい

待ってました！

この映画のラストでマリオとルイージはキノコ王国に移住してましたね
あ、僕らの知ってるマリオの世界になった！って思いました

まさにIt’s you MARIOだった

いい解説！ヒゲないほうが女子ウケよさそう。

ほんともっとみたかった！マントもカエルも、なんならカブを引っこ抜いて投げつけてほしかった。笑
マリオは歴史がすごいからそれぞれの世代で思い入れがありますが、90分に抑えて子どもが最後まで飽きないようにと考えると今回の映画がベターなのかもですね！

次回作に期待が高まりますね😆
今回たしかファイアマリオが登場しなかったので、次こそ見せて！と思ってます笑

短いのは確信犯でしょうけど、いろんなゲームの1面だけやらせてくれるような感じでしたねｗ
マリオというキャラのオリジンにあたるストーリーについては、欠点というほどでもないんですけども、
ちょっと既視感ありすぎだし、古いかな、という感じはしましたね。
食事中の家族の雰囲気と描写はバック・トゥ・ザ・フューチャーですよね。兄貴みたいなのに馬鹿にされてる感じも似てるし。
配管工で一旗揚げようっていうのが、ゴーストバスターズ。まあルイージマンションもそのオマージュっぽい作品ではあるんですが。
異世界に飛んだ感じも今風の転生モノというより、「ネバーエンディングストーリー」とか「ラビリンス」とかみたいな。
いずれも古いんですよね。悪くはないんですが。

任天堂の関係者の間ではマリオはイタリアの移民で配管工というのが共通認識らしいですよ。

オヤ・マー博士が出てきてマリオとルイージにポンプとオバキューム作って欲しい！😊

マリオランド派にも何か欲しかった！

横スクロールの場面で、ルイージがマリオに助けられていたのはルイージが配管工道具を抱えていたからだと思うので、手ぶらだとめっちゃジャンプ力ある！と妄想してます！

物足りないのはわかります！よかった故にですね^ ^
ただ120分とかだと子どもが集中してみられないかもなんで90分ぐらいにしたのかもですね！
次作はもっと期待です！

ちなみに宮本茂のインタビューで知ったのですがニューヨーク在住の土管の工事をしているイタリア系移民の設定は初期からあったらしくそれを映画に使ったみたいです！

マリオのゲーム体験の中で自分が一番アガる瞬間は、もう後がないミニマリオ状態でハラハラしながらなんとかクリアする時ですかね。
スター状態で敵がポコポコと消えていく瞬間は確かに気持ちいいんだけど、アガりはしないんだよなぁ〜
それでラスボスであるクッパをスターで倒すのって、なんかズルしてるみたいで悔しくなりません……？

翌日の学校でクラスメイトに「おまえスター使ったん！？へぇ〜(笑)」なんて煽られようもんなら、
もう悔しくて授業そっちのけで脳内マリオをシミュレートしちゃうと思います。

そんな映画でした。(いや何の話だこれ)

ピーチの出生が気になりすぎる。
なんかキノピオたちの「僕ら可愛いんです…」とか「可愛いワシ等のために…」みたいなセリフが実は伏線で、キノピオたちはピーチを利用してたみたいなドス黒展開を期待してる。

『スーパーマリオ誕生』を描く
なかなかアツい映画でしたね

「マリオ」キャラの性格を理解している人が多いから、キャラの設定・性格とかを改めて説明しないのは見やすかった。それによって時間も短く済んだ気がします。

色んな意味で、任天堂とイルミネーションっぽい映画だなと思いました。
最初のスパイクとのシーンは任天堂とイルミネーションが合わさったハリウッドのマリオを感じれて、仕事先へ行くまでのアクションシーンは新しいマリオの導入部分みたいだったし、仕事先の家での住人や犬とのシーンはいつものイルミネーションだな～と感じました。
ちょっと導入部分が長いかなとか最後のあたりに少し気になった部分はありましたが、キノコ王国に入ってからはもうマリオのゲームを見ているかのような没入感は取れもよかったですね！
色々とやれる要素を残しつつな終わりだったので、続編を見たくなる作品でした。
また、MCUじゃないですけどニンテンドーユニバースも期待したくなりました！

マリオカート内で飛ばす甲羅って、中身入ってたんだ…ってなりました笑

あんなに大事だったスターの効果が数秒無敵は、それ？ってなった

たすかに優等生映画ですね。
家族にも認められていない、街でも浮いた存在、仕事もうまくいかない。からの、最後街を救って皆んなに認められる。
マリオじゃなかったらこんなプロットの作品、だから何？ですね。
配信でも仰ってた通り、映画としての捻りとか驚きなんかはありませんでしたね。
けど、子どもが楽しんでくれさえすれば大成功な映画と思うのでこれはこれで良かったと思います。

とあるシーンに緑甲羅無限1UPまで仕込まれてて笑っちゃいましたw

15:37 ファミコンソフトの説明書には物語のあらすじが書いてあって、魔王クッパやブロックに姿を変えられた王国の住人等、最初からファンタジーのお話であることが明記されています。あくまでも、ゲーム版は我々とは違う世界のお話であり、この映画においては我々と同じ世界の住人という事になっています。

DKのくだりは単純にFC『ドンキーコング』のオマージュだったんかなーって感じで見てましたね

ファンムービーとしては最高だと思いますが、逆に言えばマリオ経験値が浅いと楽しみが半減される映画なので、浅い自分は盛り上がれる部分が少なくて満足感があまりなかったです。一番残念だったのはスターの無敵音がアレンジされてたこと。スター無敵は展開的にも来るぞ来るぞと期待するし、マリオのゲームやったことある人なら全員知っているであろう定番の音なのにアレンジされてしまったのがほんとに残念。コアなファンからしたら散りばめられたファンサの内の一つが変化球で来て新鮮！かもしれませんが、悪役とのラストバトル、ピンチの主人公の逆転という一番勢いのあるシーンで期待される疾走感を感じることができなくてがっかりしてしまいました。柿沼さんの言う通りそれぞれのファンサの時間も短くてそれに気付けるコアなファンに向けた映画だなと感じました。
　ゲームのマリオはキャラ背景が濃く描かれてない「世界を救う主人公」でしかないからこそ全世界の人々がプレイヤーキャラとして動かせて親しまれてきたと思います。でも映画ではプレイヤーから離れた一人の登場人物なので背景がないと記号になってしまう。そこで家族の存在や悩みを描くのは必要最小限でかつ誰しもが通る「挑戦、認めてもらえない葛藤」という人を選ばない共感できる感情でもあって、あれ以上の付け足しだと「マリオ」から離れるのでここのバランスはすごく良かったと思います。

2作目に期待！！ヨッシーが一番好きだから！！！！

マリオはゲームでやればいいかな。映画で見ても感動はなかった。エンタメ振りするという前評判がよくなかった。ポリコレもしっかり意識した丁寧な映画。

もっと見たかったのはめっちゃ分かる

マリオが友達(だった人らも含む)なキッズの為の映画ですね。これ子供のものとか言ってる人、ほんと映画読解力足らないわW

マリオは日米合作映画ですよ。イルミネーションと任天堂共同出資で制作に宮本茂が大きく関わっています。イメージとしては007、ハリーポッターと同じです。(アメリカ、イギリス共同）

一作目でうねりが必要かどうかと言われたら微妙ですよね
エンタメ飽和時代でうねりや裏切りをついつい求めてしまい、みんなが最近疲れていた所に沁みる作品でした。
ゲーム業界の作品って、自分が主人公として体験するので王道であればあるほどいいみたいな感じがあるので、映画業界にそれが来ると刺激になった感じあります
2を作るとなるとゲームと違い映画においては評価されにくいのでさらに展開があるかも