ま 無宗教国家でございます。

米欧の場合王権の上に宗教があるから主教の権威が揺らぐと王権も一緒に揺らぐから余計に宗教の神が重要になる。日本は]天皇陛下自体が神と一体化している存在だから陛下というシンボルが健在である限り宗教上のゴタが起き難い。

多くの日本人は神と宗教は別物と理解しており宗教とは坊主による単なる商売で神とは無関係で要は信じる者は騙されると思って居るから尚一つの名の神が全てウィ支配していると言うファンタジーを何故？無批判に信じるのか理解不能で一神教徒はどこか狂って居るしだから神の名の下に虐殺を平気で行える者達をサタニストと同根の異常者と理解できる目は有るよ？

究極的にはこの世に本当の意味で神を信じてない人なんていないと思う。

なぜって？下痢でウンコを漏らしそうになった時に神に祈らずにいられる人間がいるか？

南北アメリカ大陸に住むネイティブアメリカンの方々と日本人には似通った宗教観が有ります?自然現象の中では人間もその一部分でしか無いから如何に自然現象と共生していくかがアイデンティティの根底にしっかりと根付いているんでしょうね?
同じようにユダヤ教を根底にして派生したキリスト教イスラム教圏から隔離されていたユーラシア大陸以外の大陸や諸島のネイティブ文化も自然共生の概念が有るように思います?
人類史で一番の過ちは、自らを「神」と名乗る最強の悪魔を信仰しだした他者を認めず排斥する一神教を布教活動したことかもしれません?

一神教、主にアブラハムの宗教は契約に則って行われる。神との契約をしない日本人にはどこかの宗教に属していると言う考えは何のだと思う。

そもそも神に祈るなんておこがましい行いではないか?神は辛い事も出来る限り人を頼らず一生懸命頑張り続けてること限界が来ても自らの命をたつことなく　必要な時は回りを信頼して手をかしてもらうこと　そうやって大切にいきてほしいと願ってみまもってくれてるだけで　願いを叶えてくれたり助けてくれるのは神の役目ではない祈るのは心で安心したりしたいだけ　神を信じて外国みたいに争ってたら神はそんな人を幸せになんてしないとおもう

日本人の原点は「神道」です、これは縄文時代より続く「信仰」です、宗教ではありません、その社(神宮・大社・神社・社・宮)は現代においても全国に8万社あります、コンビニの5万より多い、ここに初詣に行きますと、森に囲まれた社屋ですがすがしい気持ちになります、清らかで生まれた時の原点に戻れます、そしてすべてに感謝する、それが日本人の精神です、今年も全国で何千万の人々がこの「神道」の社屋に行くでしょう。

我が国の先人が過酷な自然との経験の中で獲得した叡智を、後世に伝承すべく構築された「神様の物語」こそが日本の宗教観なのだ。当然、そこには教義も無ければ宣教師もいない。
だから、当然のように日本には神様があらゆる場所にいて、日本人を含む人間を戒め善導し、安寧な社会の実現への指針を示唆することで、日本社会の根本に深く根付いているのだ。
一方一神教は、教義を信じる者が救われる価値観。そこには救われる者と救われない者を生む選別の構図がある。だから、多数を救うべく宣教師が存在し拡張的性格を有する。
それが異なる信仰等と遭遇した時、往々にして衝突が起き人命が奪われる。人を幸せにする宗教が人命を奪う矛盾。自然の元、他宗教をも内包する日本の宗教観との決定的な相違だ。

言って置くけど日本人はどの民族より真の神を信じる民族だよ？！
日本人に取って神とは御天道様の事！人々を優しく見守り過干渉はせず自覚に任せる存在で、だから日本人に取って御天道様の下を自信を持って生きていけない事は最低の人間と言う扱いだ！嘘や狡い事をする生き方をする者は何れ全ての嘘が露見し死後に相応の償いをする事に成るし、いくら坊主が神に取りなしても法則だから取りなす事は無理と弁えているので坊主に無駄なお布施をしない。だから坊主の地位は低い、その為共産主義者は嘘ばかり付くので日本ではメジャーには成れない！それが解っているので共産ヤクザは日本の社会を地獄化し自身が救世主として現れる状況を作ろうと日本地獄化計画に邁進しているのだよ？

基本日本人は神を信じているんじゃない？
どこにでも神は宿ると。森羅万象。私はキリスト教の神様もイスラムの神様もみんな実は仲がいいのに、人間だけがわかってないと思ってるんだ。

日本人は、森羅万象との関わりの中で、不易流行は万事に関わるからです。

災いは　己が招く　事在るも　天の災い　避けて通れず