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【解説レビュー】花束みたいな恋をした【鳥肌必至】タイトルとイヤホンの意味|
映画観たあとこの曲を聴いて、どうしようもなく泣いてしまいました…。
“Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)”
花束みたいな恋をした
監督
土井裕泰
脚本
坂元裕二
製作
有賀高俊
土井智生
出演者
菅田将暉
有村架純
清原果耶
細田佳央太
オダギリジョー
戸田恵子
岩松了
小林薫
音楽
大友良英
撮影
鎌苅洋一
編集
穗垣順之助(J.S.E.)
制作会社
フィルムメイカーズ
リトルモア
製作会社
『花束みたいな恋をした』製作委員会
配給
東京テアトル
リトルモア
公開
日本2021年1月29日
上映時間
124分
製作国
日本
言語
日本語
『花束みたいな恋をした』(はなたばみたいなこいをした)は2021年1月29日に公開された日本映画。
監督は土井裕泰、主演は菅田将暉と有村架純。
テレビドラマ『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本による恋愛映画で、主人公の男女による5年間の恋を描く。
#勿忘
#花束みたいな恋をした
#AwesomeCityClub
#菅田将暉
#有村架純
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BGMは
「騒音のない世界」を使用
https://noiselessworld.net/
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Awesome City Club / 勿忘
https://youtu.be/zkZARKFuzNQ
例えば今君が その瞳濡らしていたとしても
呼ぶ声はもう聞こえない
絵の具を溶かすように 君との日々は記憶の中 滲んでく
何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく
そんなこの世界で
春の風を待つあの花のように
君という光があるのなら
巡り巡る運命を超えて
咲かせるさ 愛の花を 花束を
願いが叶うのなら ふたりの世界また生きてみたい
あのキスから芽吹く日々
水色花びらはもう香りを忘れ 君への想い 枯れていく
散ってしまいそうな心に覚えたての愛の美しさを
ねえ 咲かせて
春の風を待つあの花のように
飾らない心でいられたら
触れられなくても
想い煩っても
忘れないよ
この恋をひとつずつ束ねいて
君という光があるのなら
巡り巡る運命を超えて
咲かせるさ 愛の花を 花束を
1:27
「これぞ東京」
この言葉選びセンスありすぎます
なんで自分が微妙って思ったのか原因が分かりました!
今まで彼女出来たことないやつに分かる訳がありませんでした!
自分と照らし合わせたら心がズキズキした
恋愛ストーリーとして物凄く感動しました。またそれとは別の観点で現代の社会が人間の感性を食ってしまっているように見えました。
辛いことも大変なことも、好きな人と一緒に乗り越えたいそれでも一緒にいたいって思って6年間、結婚する為に頑張ってだけど向こうがあと一歩の所で我慢できずに破局、麦と絹どっちの気持ちも分かるから辛い
出会った時は同じ趣味で全て気が合う、運命的っておもうけど、後になってくるとあの時から価値観が違うところがあったって思うんだよね。
私も別れるとき、結局最初からすれ違ってたことに気づく。
見てて辛かったのは、お互いがお互いを思ってるのに
すれ違うところ。麦は絹に優しさのつもりでやったことが絹からしたら違かったり。。
あと、別れた後の同棲期間が楽しそうだった。やっぱりこのまま一緒にいたらいいんじゃないかとか、でももう別れるって決めたからとか、自分だったら感情が揺らいでしまいそう。その後の恋愛は長続きしなさそう。麦くんと絹ちゃんはどういう感情だったの?ってインタビューしたい
結婚式のときにお互い別れよう、って決めてるのに、最後のファミレスで麦くんが別れたくない、結婚しよう、って言った理由がよく分からなかったけど、麦くんは別れるしかないって自分に言い聞かせてただけでずっと好きだった。でも絹ちゃんはもう好きではなかったから別れる決意が揺るがなかった。どちらかが別れるって決めたらもう別れるしか選択肢はなくて恋愛って辛いなって思った。同じ温度感で好きじゃなくなれたらいいのに。
花束みたいな恋、というタイトルの意味について、
劇中に「花の名前を恋人に教えられると花を見るたびに思い出す」という話があったのですが、映画終盤に麦と絹が色んな事柄でお互いのことを思い出すシーンがあったので、実際には花では無いですが花束の様に共通の思い出がたくさんあるという意味なのかな、と思いました!
最後の麦くん絹ちゃんの2組カップルがカフェで、お会計を麦くんの彼女が、絹ちゃんが、支払ってたシーン(語彙力…)って何か意味あると思います??
ずっと違和感でしかなくて、けど考察考えられるほど脳みそ詰まってなくて?
絹ちゃんが就活の時に麦くんが〇〇(忘れた)さんの本読んでもなんも思わないよって励ましてたのが後半で逆になっててあぁ…ってなったわ
今まで何人かと付き合ったけど、この映画を見て思い出すのは1人だけだった。彼もこの映画を観る時、私のことを思い出してくれるだろうか。
めちゃこじつけっぽいけど、ディズニー行こうよのところで麦くんの目指していた「現状維持」がかなってないなって思ったのと同時に、ウォルト・ディズニーの名言で「現状維持は後退だ」ってあるから、現状維持しようとしてた麦くんは絹ちゃんに対しての思いは後退しちゃったのかな。って。
タイトルの「花束みたいな恋をした」の意味は2人が就職する前までの楽しそうに恋愛している場面が花で例えると、1番花が綺麗に咲いている時で、そこから花が少しずつ枯れてくようにお互いのすれ違いが少しずつ増えて、最後に花が枯れるように2人の恋愛が終わるって感じなのかなと思いました。語彙力なさすぎてすみません。
お門違いかもしれませんが、この映画を見終わった時にback numberの「繋いだ手から」が頭に流れてきました。
今日見てきた!
会ってない時にどれだけその人のこと考えてるかで好きかわかる的なこと言ってる描写があって、最後のシーンで今付き合ってるデートした人のことじゃなくて別れた恋人のことを家に帰ってからずっと考えてるってなんか、嫌い同士で別れたんじゃなくて本当にあと一歩だったんだなって思ったし、麦くんの彼女はUNOでUNOって言ってないから2枚取ってって言うし絹ちゃんの彼氏は白デニム履きそう
この映画見て大学生から付き合って結婚した両親の偉大さに気付かされました
今日友達とこの映画を見に行きました。今まで軽いノリで「結婚してぇ~」とか言ってたのが馬鹿に思えてくるくらいすごく深い内容でした。結婚は愛だけじゃないんだなと、そう思えました。
結婚できる気がしないわ……( ;꒳; )
有村架純ちゃんファミレス行きがち((
映画見てないのにこれ見ようと思います
コメント欄を見てからまた映画見たいな。
絹ちゃんが麦くんに教えなかった最初の花ガーネットの花言葉は『真実の愛』
絹ちゃんと麦くんがすれ違って喧嘩しだした時に置いてあった白いチューリップの花言葉は『失われた愛』
絹ちゃんと麦くんが最後に2人でいるシーンに出てきた鈴蘭の花言葉は『幸せは再び訪れる』
花の描写だけとっても非常に美しい映画だった
最後のファミレスのシーンで、過去の自分達と似たようなカップルの靴が同じなのをみた麦くん(だったかな??)がボロボロ泣いてたところでつられて泣いた……
コメント欄の考察、頭に入れた上でもう1回見に行きたい
お互いフリーター時代に”ずっと楽しく生きたい”という思いを実現させる為に、絹ちゃんママの「人生って責任だよ」という言葉を受け止めた後の麦君の行動、考えの変化、現実が変わりつつも理想を求め続ける絹ちゃんのすれ違いが見てて辛かったです。。
後は終盤に麦君が言ってたブラジル敗戦後のインタビューの”あと1歩”は2人に置き換えると個人的に”恋から愛に変わりきらなかった”のかなと思います。
ファミレスで麦君が言ってた”恋愛感情は無くなる”は間違いないですが、愛に変わればお互いの持つ価値観もぶつかり合いから尊敬に変わる様になるのかな〜と思って、理想と現実の間にある壁の厚さを乗り越える為に必要なものを教えてもらえた様な気がします。
リアルすぎてあらゆる場面でブッ刺さる最高の映画でした!
見終わった後に気づいたんだけど、この映画見る前に本屋寄って、小説探しに行ったのに、転職先で成功するためにビジネス本探してたな自分。
就職するまで一切ビジネス本の場所行かなかったし、むしろ一歩引いて見てたのに。
ここのコメ 考察力レベチ
恋愛と現実の両立は難しい
ZONE THE DARKNESの雨、花、絵描き。って曲がなんだか連想されました
なんていうかクライマックスであろうところで泣くっていう感じじゃなくて、日々の2人のすれ違いの大きさに涙してしまう感じでしたね。私はやっぱり女性だから絹ちゃんの気持ちがよく分かり、麦くんに対して何で分かってあげれないの?っていう悲しさや悔しさから涙が出ました。
3回食事して告らなかったら友達になるってところ
お互い終電までには告白する予定でいて
計画通りちゃんとお開きもするとこだったのに、
謎のパフェ登場して終電間に合わなくなって
それが3回目の食事が終わった事を意味してその後に(終電後)告白した瞬間から2人は友達のままでいた方が良かったんだなと、恋人行きは乗り遅れたんだなと、思った
序盤で「すきかどうかは会ってないときに相手をどれだけ考えてるか」って言ってて、ラストシーンでは、別れた元カレ元カノのことを家に帰ってもずっと考えてたっていうのもなんか意味あるのかなとか思った
ショーシャンクを挙げる薄さがリアリティ抜群。というか、全く同じように「マニアックだけどショーシャンクが好き」と言われたことあるんだが、こいつらCPUなのか?
今日映画見てきて、今の恋人との状況が重なり号泣して、このコメント欄を見てそれぞれの着眼点からの感想を読みまた号泣しています。
付き合ってた時に貸してた本を返してもらって
そういえば私いつも本の最後のページに紙挟んで渡してたなって思い出して見てみたけどちゃんと残ってた
多分読んでないな本すら読んでないな
付き合いたては貸してた本返してくれる時に最後のページに感想書いた紙を挟んでくれてたのにな
多分彼は麦くんと同じように貸した時から読む気なかったんだろうな。最初と変わっちゃったな
結婚式で、お互いが別れようと告げる決心したところで
自分の中でもどこか溜まり溜まってたものと一緒に、涙が崩壊した。
やばい、見る前なのにもう泣きそうだ。
エンディングが勿忘だったら印象が大きく変わったと思いました。(勿忘は最高の曲です。)
個人的には、軽快なエンディングテーマにずいぶん救われました、ふたりがこの恋をしっかり消化できたような気がして。爽やかな喪失感というか。
始まりは終わりの始まりだけど、終わりは始まりの始まりでもあるんですよね。
素敵な映画をありがとうございます。
これ元カノと観に行ったら復縁しそう
最初の他のカップルにイヤホン注意(?)しに行くシーン、実は別れたあとの二人だったのかな?
絹ちゃんがテレビゲームの音をわざと大きくして一緒にやりたいことを伝えたのに、麦くんはそれに気づかずイヤホンをしちゃうところが苦しかったなぁ
「愛するとは互いを見つめ合うことではなく、共に同じ方向をみることである。」サン・テグジュペリ(星の王子さまの作者)の言葉です。麦がみていたのは現実で絹がみていたのは理想。この映画において麦と絹は互いに「恋する」ことはあっても互いを「愛する」ことはできなかったのではないかと思い心が苦しくなりました。
すべてのシーン、カット、セリフのすべてが何かの意味や暗示を表していて、恐ろしく精密に作られた映画であった。
何回も観ないとこの映画は解読できない・・・
考察を見た上でもう1回見たい
なんだろ妙なリアルな感じで、泣くことは出来なかった。
いかにも頑固そうな長岡にいるお父さんが麦っていうしゃれた名前つけたのギャップ萌えした
僕は最近彼女と別れて、かなりタイムリーな映画でした。
僕が印象的だったのは付き合い始めた時に約束事を決めていたあのシーン。実際に僕たちが2人で交わした約束は言いたいことは、はっきり言うということでした。理由は不満や相手の気になる所を言わずに溜め込んでしまうといつか爆発してしまうだろうからそれを避けるためというものでした。しかし、その約束は無意味なものでした。僕は普段から気になる所などを約束通り言ってきました。しかし、彼女は何一つ言いませんでした。分かっていました、カップルで相手に何一つ不満がないなんてまぁ有り得ないと。だから僕は聞きました「俺に対してなにか不満とかないの?」と。
しかし、彼女は何も無いの一点張り。
この会話をしたあたりからだったと思います、僕たちの関係に違和感を感じたのは。
本当に不満が無いこともあるかもしれない。しかし、僕はそこまで恋愛経験が豊富な訳でもないし、ましてや完璧人間など存在するわけがありません。結局2ヶ月ちょいで別れました。振られたのです、理由は僕が彼女の発言で傷つきそれを彼女が謝るということが何度かあり彼女自身は傷つけるつもりは無いのに傷つけてしまうことことが耐えられなかったそうです。こうなる事を避けるための約束だったはず。なんのために約束をしたの?確かに相手に直接言うことは本来なら言いづらいかもしれない。だから、先に約束して言いやすい環境にしてたんじゃないの?
とまぁ、何も分かってないんです俺という奴は。彼女は長女ということもあり元々我慢をする癖があったのは事実ですが、本当にそれだけだったかはわかりません。
最初はお互い本交換する時とかも大事に両手で受け取って丁寧に読んでた麦くんが就職して絹ちゃんが勧めてくれた本を落とした時、「落としちゃった」みたいな表情を浮かべることも無くトランクに放り投げてたの見て辛くなった
現状維持は後退の始まりってことか
男ですが交互に感情移入してしまって、どっちも違うんだよなぁと最後思いました
考察?というか映画見ながら思ったことを書きます
絹の好きだった恋愛生存率?のブログの作者が自殺して不穏な空気、その後の海のシーンで麦が勝手にいなくなったことによるすれ違いで終わりを確信しました。
あの頃から絹はいつか別れると考えていた。あるいは結婚までして一生を共にするビジョンはとうにないのかなと。
だから花の名前も教えないしタトゥーも肯定しない。楽しい反面いつも心のどこかでは終わることを考えていた。
将来の2人のビジョンを口にする麦に対して絹はずっと曖昧にしてはっきりしなかったなあと。
映画中に思ったこと思い出して適当に書いただけなので特にオチも書けないです
はっきり言ってる場面があったらすいません