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#すずめの戸締まり
前回解説はこちら
【解説レビュー】映画『すずめの戸締まり』”要石”って結局何だったのか?【ネタバレ考察】
監督 #新海誠
脚本 新海誠
原作 新海誠
出演者
原菜乃華
松村北斗(SixTONES)
深津絵里
染谷将太
伊藤沙莉
花瀬琴音
花澤香菜
神木隆之介
松本白鸚
音楽
#RADWIMPS
陣内一真[1]
主題歌 RADWIMPS[1]
「すずめ feat. 十明」[1]
「カナタハルカ」[2]
制作会社 コミックス・ウェーブ・フィルム
製作会社 「すずめの戸締まり」製作委員会
配給 日本 東宝
アメリカ合衆国 クランチロール[3]
オーストラリアニュージーランド クランチロール/ソニー・ピクチャーズ[4]
台湾 GaragePlay[5]
公開 日本 2022年11月11日
世界 2023年初頭
上映時間 121分
製作国 日本
言語 日本語
前作 天気の子
『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり、英: Suzume)は、新海誠が監督・脚本を務める、2022年の日本のアニメーション映画[6][7][8]。
縦横比は前作『天気の子』までビスタサイズの16:9だったが、本作はシネスコの横長となる[9]。
キャッチコピーは「行ってきます。」「扉の向こうには、すべての時間があったー」。
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BGMは
「騒音のない世界」を使用
https://noiselessworld.net/
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スタンドみたいなもんか笑
心の要石は無理がある😓
作者側の気持ちを考えると、これは憑依か心の奥の気持ちを言わせるようなことをしたんだと思う。
なぜそんなことをしたのかは、神は気まぐれだから。。
心の要石?ってそんな描写要素ありましたっけ、、?
ウダイジンなんて出てきたっけ?
「環」は劇中で40歳と言われていました。
ので、「鈴芽」を引き取った時は28歳の時。
30代の時、自分を犠牲にして…なら分かりますが。
と、やはり「ウダイジン」「サダイジン」がごっちゃになってますね。
もう2〜3度、鑑賞されることをおすすめ致します。
このシーンの後の自転車のしーんで環さんが「それだけじゃなかよ」で号泣した
映画の約束事として、人は雨の中でのみ本音を語るという文法があります。
なので、環さんの発言は憑依されたのではなく心から思っていることで、
サダイジンによって、ブレーキが壊れてしまったくらいなのではないでしょうか。憑依したように見せないとショッキングすぎるための演出かもしれませんが。
いや、普通に「サダイジン」って言ってて草
環と鈴芽の言い合いのシーンで体がゾッとしたんだよなぁ
環さんのはウダイジンではなく、サダイジンでは?
なんか無理やりすぎないか…?
すずめや環さんと同じ状況にあった方々はたくさんいると思います。
綺麗事だけじゃない、黒い感情もあるでしょうに。
でもそれだけじゃない、それだけが本音じゃない。
こんなところでは語りつくせない、被災された方々の心の内をあえて吐露させるのは、監督の思い切った表現に圧倒されました
ほんと〜あの場面実にリアルだったですよね!子供が観る作品としてはハードかな?と思いましたが、人生を感じる人達には共感を提供したとも思いました。
サダイジンが出てきて「人間が壊したものは人間の手で直せ」的なセリフでようやく面白くなってきたと思ったのに何事もなくあっさり終わった。
どうせやるならがっつり触れろよと思ったわ
地震も震度3とかばっかだし盛り上がりにかけるわ
草太のじいちゃんに頼まれてたからサダイジンが2人の言い合いを止めに来たんかと思ってた
憑依されていた派
・サダイジンと環が同時に「サダイジン」
と言ってるシーンがある。
・上記の場面の後に環が倒れている。
憑依されていない派
・憑依されていたのに方言で話している。
・すずめに「あんたなんか育てるじゃなかった!!」みたいな台詞の後に芹沢にさっきの発言を後悔して泣きついてるシーンがある。
個人的には憑依されていた派やわ。
岩戸
巌
もう日本の神々を隠す必要もない!
と監督は思っていますねw
ここが一番ゾットした
凄い、環さん大好き💓
深津絵里さんの声、良かった👌😍
勿論、中違いさせて導きたかった。
という説もなくはないと思いますが、環さんはその後に口論シーンでの発言を否定していないんですよね。
寧ろ肯定した上で、でもそれだけじゃないと。
憑依云々はぶっちゃけどうでもいいですが、あの口論は紛れもなく環さんの奥底にある感情だと思います。
小説版を読めばわかることですが、「これは環さんじゃない」「環さんの体は、両目からぼろぼろと涙を流しながら〜」というような描写があるため、環さんの意思で話してるワケではないと言う理解でほぼ間違いないかと思います。。
サダイジンは環がすずめを宮崎に連れて帰られたら常世がなおざりになるから、仲違いさせて常世を救う方向に導いたんだと思う。憑依じゃなくて感情を増幅させただけなのかな?RADWIMPSのtamakiにも描かれてるし
岩戸環の年齢は、小説版では明確に述べられていて、すずめが来た時、28歳です。その後、12年たっているので、ちょうど40歳です。
小説 p.285「あんたがうちに来た時、私、まだ二十八だった。ぜんぜん若かった。人生で一番自由な時やった」
ええ?なんかこの考察少しおかしくね? 映画ですずめがあなた誰?て聞いた時 環とさだいじんが一緒に(さだいじん)て言ってたくね?
とっても生々しいシーンでしたね。
一番、心に残ったシーンでした。
すずめのセリフも環さんのセリフも、誰かの心にあって出さないように必死で隠していた言葉が溢れてしまった様に感じました。
二人の関係を壊す言葉ではあるけど、お互い「そう思っているんじゃないか」と薄々思っていて、それをあえて聞くことで新たな関係の構築になったのではないかと…。
本音だったけど、誰かのせいにしてスッキリしたからこそ、その後の二人がより近づけたのだと思います。
ストーリー全てに破壊からの再生が感じられました。
すずめの場合は叔母と姪、という関係性だから少し複雑ではあるけれど、自分に置き換えた時に、親元を離れて上京して過ごす中で、親からの連絡や心配を鬱陶しく感じる時もあったけれど、上京時に「行ってきます」をしてから段々と「ただいま」を言う機会(帰省する機会)が少なくなっていることに気づいて、ただいまを言える帰る場所があるということの幸せに改めて気付かされました☺️
心の要石を抜くってどういうことですか?
環さん一番好き〜
観終わってしばらく経つのにYouTubeとかで考察系ばっかり見てしまう😂
未だに興奮が離れなくて逆に困るw
考えさせられる映画で1回観てもまた別の形で楽しめるってのがお得(?)だし隅々まで観て自分なりに考えるのも含めてまた観に行こうか悩んでます😅
映画館でしか味わえない画面と音響が癖にもなるし…
大臣が草太を椅子に変えられるので左大臣はものを自分に変えられるということかな?
ダイジンに「うちの子にならない?」って事を”忘れた”鈴芽と環は同じ事をしてるんですよね。
ダイジンが鈴芽の言葉にショックを受けたように、環に同じことを言われて鈴芽をショックを受けるんですよ。
で、”忘れない”人の芹澤さんが二人を大事なことを思い出すことに導くんですよ。
サダイジンは、高速バスで帰らせようとした環さんに対して、すずめを帰らせないようにしたかった。
だから、環さんに憑依してすずめに対してきついこと言って仲違い起こさせて、すずめを帰らせないようにした。説を見て納得した。
RADWIMPSのTAMAKIという曲を聴くと、心の奥で思ってたことだと思われる。
左大臣に憑依されたことで、心の奥で思ってたことを言ってしまったのではないかと思ってます
そもそも左大臣に憑依できる能力があったら、他のところでも絶対使ってますよね。
お互い熱くなって、喧嘩で言っちゃいけないラインを超えてしまったといった普通の理由な気がします
友達同士での「昔から〜の部分が嫌いだった」とか言っちゃいけなあタブーを誤って口にしちゃうことって結構あると思うんですよね
でも、私はサダイジン的なこと言ってませんでしたっけ?
お父さんはクズだったんじゃないですかね
だから環は雀が同じように男関係で騙されてないか心配だったと感じました。
惚れっぽいところがお母さん譲りな気がします
あなた誰?に対して、「サダイジン」て言わなかったっけ
その後の自転車のシーンで環さんが「あれが全てじゃない」的なことを言ってたので実際に環さんが思ってることあって、サダイジンがきっかけ作ったかもしれませんが確かに憑依ではなさそうですね!
あと環さん40歳とか作中で言ってませんでしたっけ?思い違いならすみません!