映像は確かに良かった。
ただストーリーがなぁ…いわゆる白人酋長もののテンプレすぎて、俺はダメだったな。
アメリカ人は結局、白人対インディアンっていうテーマが大好きなんだろうね。
砦作って駅馬車襲われて殺しあう。
陸の部族との戦いは次回以降やるんだろうが…戦争を描くならお互いの正義を描けよ！って思うわ。
一方を明確に悪に描いて、主人公絶対正義！悪はボコられて当然！みたいなのは一神教的な考え方だよね。正直感情移入できん。
それと、あの胸糞捕鯨船の銛になんか漢字書いてあったのみんな気づいた？どうやら日本製って設定らしいぞｗ
ふざけんなよマッコウクジラの鯨油だけ取って捨ててたんはお前らアメリカ人やろがい。なに日本人に罪なすりつけてんねんっていう。

森であれだけ戦ってたのに、「自分がいると迷惑だから」とトンズラするの、今更でないのかなぁ、しかも一致団結と家族も連れていくのに、ロアクの共闘は拒否るし、海の一族に迷惑かける可能性…とモヤってしまいました。
元人間の主人公に振り回される原住民って感じが、なんか世界観狭いなぁと思いました。
みんな厳しいしプライド高い頭固い。海の一族がやんわり柳な性格なら、ジェイク匿うのに説得力もあったし、柔軟な戦闘形態を見せてくれたら面白かったのになぁ。
テーマは家族より、部族で良かった。

これまで映画を見てきて、いろんな映画があったけどどれも「映画」として見ることが可能だった。
「2点の映画」を見れば、つまらないと言えたし、「8点の映画」を見れば大満足。
でもこれは、明らかに「100万点のなにか」であって、「映画」で語れるものではない。
「映画」を見に行く気でいれば、絶対に受け止められない何か。
それが何かはわからないし、自分は少なくとも「映画」としては非常に不満を持っている。　でもそんな見方で見た自分が間違っているというのも強く感じた。
この映画が本当にやりたかったことって、”映像表現”ではなく”映像機器を用いた表現の進化”であって、メッセージやテーマ、もしかするとエンターテイメントですらないのかもしれない。
「そういう高尚なのを、より高い次元で表現するための技術を生み出し提案する」、それがキャメロンの作家性であり、アバターシリーズの本懐なのだろう。

たしかに3時間要らないですよねー。
まあ子供向け映画なんで言いたいことはわかりますが。

前作好きだったのですごく楽しみにしてた、映像はとてもきれいだったけどストーリー展開は少し無理があり無駄に長い普通の映画だったのでがっかり。音楽もジェームズホーナーに比べて残念。４作目以降制作されるのか不安が残るが興行収入次第では期待が持てるので頑張ってほしい。

アバター5最終回: クオリッチ大量コピーアバター軍団とパンドラ総動員ナヴィ軍団によるバチバチ殴り合い大会

自分も所々ハテナありましたけど面白かったです。
クオリッチは敵なのでストーリー上倒さないといけないけど、スパイダーとの親子関係から意識の変化を描きたいから無限に蘇れるようにしてるんだと思ってます。
もう一点も確かに人間の命運がかかってる移住なのにチームの連携はできないし将軍どこいった？だったけど侵略にはジェイクが1番の障害だから排除が最優先事項なんだと思います。

気になる点もありましたけどそれを差し引いても面白い映画だった思うので映画総評であれば悪かった点をことさらに強調しないでほしいなって個人的には思います。今作は人間的なナヴィのサリー家族がパンドラで生きていく姿が象徴的で次回作も楽しみなりませんでした？

突っ込みどころが多くて1作目が売れたから無理やり2作目に繋げたんだろうな…というのが伝わるストーリーでしたね。2作目で既にこれだとこの先の続編がダラダラと続く羽目にならないか少し心配にはなります。家で鑑賞する際はストーリー重視になるので退屈な作品にはなってしまってるかと思います。とはいえ映画館ならこれくらい映像全振りでも良いと思います。せっかく映画館に行くなら良い映像体験がしたいですしね(*^^*)

映像は本当に感動しました
ストーリーは大味な感じですね
クオリッチが復讐に燃えすぎて、早よ子供始末しろよ！って思いました

ジェイク潰しは、大佐の単独任務じゃないよ。ジェイクの攻撃で相当被害出ててるという描写ありましたよ。見逃してませんか？
大佐の無限増殖の問題も、今回は触れられてないけど、次回作以降に説明はあるんじゃないかな、今回はこれからの伏線も敷いていくために、いろんな謎を残してるのが楽しみの一つですよ。

アバターとして永遠に生き残り続けることはできるけど
あくまで記憶の情報であって本人自体が不老不死な訳じゃないから
本人は普通に死んでしまうし、本人が生き残るためには老化防止は不可欠だと思う。

同感でした！映像と世界観は凄すぎて！まだ見たくなります！

くだらねー屁理屈叩くな。
あなたにはジェームズキャメロンの映画を理解できてないようですね。
ターミネーターから見直して下さい。
自ずとあなたの不満も消えることでしょう。

ほぼ同じ感想です。
二人の先頭シーンが長すぎるのと、最後の方は「ランボー/怒りの脱出」みたいな感じに思えました。
映像は綺麗だったけど…

IMAXとかドルビーとかでしか本来の綺麗さ味わえないし、かと言って見入るほどストーリー練られてないから1回見ていいやになっちゃうんだよな
それと海の種族がガンガン英語使ってるのも世界観こだわってるのかそうじゃないのかモヤる(アメリカ人がストレスフリーで見れるのが重要なのは分かるけどさ)

反捕鯨のメッセージをこっそり入れるのやめろ

ゲーム好きなら感情移入できるかも

腑に落ちない所は多少あったけど、アバターの世界観がすきだから何度でも観たくなる。
キャメロン監督にはアリータの続編も作って欲しい

文句①について
地球人側にも生成できるアバターの数に限りはあれど、確かにメモリーカードを壊さない限りクオリッチの脅威は続きますね！気付かなかったので考察ありがとうございます！
「逃げていては勝てない」という終幕の言葉もありましたし、次作は拠点に攻め込んでメモリーカードごと粉砕ですかね？オマティカヤ族の若き新族長もわざわざ映してたし、森の民オマティカヤ族と海の民メトカイナ族の共闘にも期待したい！

文句②について
これは仰る通りですね！地球人側(特に最高指令のアードモア将軍)の失策でしょうね。
確か地球人が再来してから1年後にクオリッチのリコンビナントが動き出しているので、1年間は移住計画のための新拠点開発を人類が黙々と進めていた事になりますね(無人建設ロボットによってハイペースで進行してるとアードモア将軍から説明があった気がします)
あとタルカンから採れる老化防止剤は、RDA社がアンオブタニウムに固執しなくても利益を上げて存続ができる新たな財源としての立ち位置で、これのおかげで1の時のように返り討ちのリスクを負ってまで原住民虐殺をする必要はなく、目下の目標としては優先度は下がっていた状態で、軍部は最低限の警備をしていれば良かった…そんな折、ジェイクが再開発の妨害をしてきたので、あくまでそれを阻止する為にクオリッチのリコンビナントが呼ばれたのだと思います！
ただ、クオリッチのリコンビナントが1での決闘の地を訪れ、一度ジェイクやネイティリに敗北したという事実を知って復讐心に燃えてしまうとは、おそらくアードモア将軍にとっても誤算だったのかもしれませんね（笑）

ゴミ感想 & ゴミサイト
ですね🙋✨

あなたのしょ～もない感覚と
あなたを評価してみました🙋✨

😂私も同じ感想持ちました。と言いながら2回目明日又見に行きま〜す！

アバターに限らずCGの映画は感情移入できないです。

個人的に思った事が2つあって、

1つ目が弟がジェイクに止められても何回も行ってたのが呆れすぎて見れられなかった。途中までは年齢的にまず体が動く時期か、って思ってたけど兄貴死んだのにまだ向かってく所で何も学ばんやん…って流石に腹立った。

2つ目がジェイクが周り伺いすぎてダサかった。匿ってもらわないといけないから顔色伺うのは分かるけど、前作であんなカッコよく主人公してたジェイクがあんな感じで描かれるのは嫌だった。

まあこんだけ言ったけど見に行って良かった作品だったのは確実。

５部作！・・・にただただ驚く！🤣💦

ジェイクを狙うのはクオリッチの復習＋ナヴィ反乱軍のリーダーなので彼を殺すことがナヴィを制圧するのに一番効果があるからではないでしょうか？色々人間の事を知っていますしね。

自分はそう思いました。でも確かに前作よりも、人類vsナヴィというよりはクオリッチvsジェイクと感じられスケールダウンした感じにみえました。

展開はスケールダウンしてるけども、水の壮大な描写でスケールアップしている、そんな感覚になりまだこの映画の評価が定まらずにいます。

まぁ私も「なんぼでも復活できるやん」とは思いながら見てましたね。で、クローンクオリッチが「噛ませ犬」で、
「そのくらいならあっさり倒せる弱点発見」
↓
「けど、転生一回オンリーのやつや、生人間インのロボはめっちゃ強い」
みたいなのかな？と思ったら、そのままラスボスだったという。

でもまぁ、映像アトラクションなんで、次は把握した上で4dxに行きます

概ね同じ感想を持ちました。映像さえ良ければOK！みたいなのやめてほしいなぁ