コメントいただいた皆さま、ありがとうございます。
動画投稿を始めたばかりというのもありますが、自分の場合、音声で感想を出力すると零れ落ちる言葉がたくさんあることに気付かされました。
そのため、普段から小説や映画感想の出力の際に使わせていただいている「小説家になろう」というサイトにて、『ゴジラ-1.0』の感想を改めて文章化しました。こちらの方が正確性が高いと感じています。

https://ncode.syosetu.com/n2918ez/102/

ただし、基本的に否定的なスタンスは変えていないので、あしからず。

単にアンタがアンチ山崎バイアスかけ過ぎなだけだろ
「怪獣映画はもうダメ」とかシンゴジ超えと言われてるほど実績出してるのに説得力皆無なんですがw

あの乗組員たちは元軍人じゃないの？

ウラギリ・サンゴさんのご指摘はごもっともだと思います。完全に同じことを感じました。私はゴジラ映画に対して(ウラギリ・サンゴさんの期待するようなレベルを)そこまで求めていませんでした。戦後を舞台にしたからこそ尚更(ウラギリ・サンゴさんが指摘するような違和感を)感じたのかもしれません。残念な部分もありましたが、日本で暴れるあの造形のゴジラが観れたことと、日本でゴジラ映画製作を諦めていないことが分かったことだけも満足しています。

この人VSシリーズとかミレニアムシリーズ見たら荒唐無稽すぎて失神しそう笑

ずいぶんヒネクレた人ですね。　そういうのを｢アマノジャク｣と呼ぶのですよ。
終戦直後のことをまるで見たかのように語っていますが、あなたはそんな歳じゃないでしょ。　偉そうに言いたいのなら、もう少し勉強してからにしてくださいよ。

誰も見たことないのが見たけりゃ自分で作れば？w

たかが映画、屁理屈なんかどうでもいい。

私も全く乗れませんでした。なんでこの時代をわざわざ選んだのか？それがまったく理由に説得力がなさすぎ。山崎監督ていつも演出と脚本の作り込みが甘いです。今回もまたかよて感じで、今後は映像屋に徹してほしい。
ただ、主さんはちょっとソリッドに見すぎかなとは思いましたね。
この映画、演出がとにかく下手くそなだけで、そこいらを上手にやればうまくいったようにもおもいますね。思うに山崎監督は、かなりのワンマンなのかなと。些細なミスを指摘出来る人が周りにいないのかなあと思いましたね。最後の脱出のくだりでも、あのコックピットでこれ見よがしに序盤での整備兵の家族の写真を見せつけたあとに子供が描いた絵を見せたり…そんなのありかよ？て違和感でしたしね。それより、あの整備兵の彼に殴られてるシーンで子供が起きてきてハチ合わせてしまうほうが、よほど説得力ありますし、それに心動かされた彼が最後の爆弾起爆のレバーが脱出装置と連動するようにこっそり細工してあったほうがドラマ的には盛り上がりますよね？ゴジラ映画の、社会的な立ち位置というよりは、映画としての細かな演出が甘いから煮え切らないままオマージュも、やすいパクりに見えてしまうんだと思います。オマージュ自体は全否定してしまうと、白紙から作る形になりますが、世の中白紙から物を作るのは、個人的には不可能だと思っていますので、主さんの後半部分の批判には個人的には完全同意はできませんが、作りが甘いから軽はずみなパクりにみえてしまって腹立たしく思うのは、ゴジラ愛が強い人ほど当然かと思います。

個人的な意見だけどこれまでのゴジラ映画 アニメ ハリウッド全部に言えるんだけど人間ドラマで成功した作品は初代とシンだけで他のすべての作品は人気があっても人間ドラマが面白くて人気があるというんじゃなくてアンギラス コング モスラ ラドン キングギドラ カマキラスなど個性豊かな東宝怪獣たちがいてゴジラがいて戦いがあったり時には人間vs怪獣があったりするから売れて人気があるだけなんよな

政治色出したくなかったんじゃ?
アメリカ抜きでゴジラ描きたかったと思いますよ。
沈黙の艦隊みたく、アメリカ入ったら全然日本からアクションおこせないから。
言いたいことはわかりますが。
私は良かったと思います。

戦前の人のしゃべり方って、現代のそれとは結構違うので、過去の映像なり音声なり聞いて時代考証をもっと研究すべきだったかなぁ・・・セリフが今時過ぎ。
何より、電車はあんな急に止まれないと思います(笑)
いくらエンタメとはいえ、最低限のリアリティがないと、作品に入り込めないというのは完全に同意です。

そもそもゴジラ倒すために集まった連中がお前たちのせいで日本は～とか言い出したら冷めるわ
今回のマイナスワンの批判の中に少なからず戦争批判がくどいっていうのがあったがそれを加速させるだけでしょ
リアリティ以前にそんなGHQとかCIEの話してたら作品としてゴジラからガンガン離れていくしそれなら適当な正体不明生物でも作って終戦後の日本が人間同士でギクシャクする映画作ればいいじゃんそれもうゴジラじゃなくていいよね？
これってゴジラ映画のレビューだと思ってたんだけど違うんですかね？なんかほかの怪獣でも成り立つとか言ってるけどあんたが事前情報歪めまくった作品ならって話ですよね？
わざわざやらなくてもいいクソどうでもいい話をやれ！といった後にでもそれなら他怪獣でもいいよね～はもはやギャグにしか見えない
話の順序が逆でしょまず先にゴジラ作品を作るって前提があってそこに監督は人間ドラマを付け足したいってなってるんだから人間ドラマで無駄な部分はそぎ落とすのが定石人間間でのいざこざなんて必要最低限でいい
ゴジラが舞台装置になったも何もゴジラに合わせて人間ドラマ作ってるんだから人間ドラマのパートが都合よくなるのは当たり前なんじゃないんですかね？
ゴジラが作品全体を支配しだしたら人間ドラマいらないよね？ってなるんだけど
どう頑張ってもその両立は無理だしどうにか両立させたとしてもそれはどっち付かずの元の作品からかけ離れまくった全くの別作品の話になるよ？
えっとまず大前提としてこれレビューだよね？レビューってのは作品をどういう意図で作ったのかを先に考えてそのうえでその内容を吟味するもんのはずなんだが
あんたの言ってることはまず俺の好きな作品はこれ！から初めてそれに則さないところにダメ出しするだけそれレビューって言わないよ
監督が表現したかった内容が表現できてたかどうかがまずは評価項目のはずなのにその評価項目無視して俺の考えと違うからダメはレビュー向いてないどころの話じゃない
それゴジラじゃなくていいよねって意見が出てきた時点で作品全体を俯瞰して見ることをやめてる証拠
大体なんで荒木先生持ってきたのか知らんがマンガと特撮は全く別物でしょ

第一荒木先生のいうリアリティってキャラの心理描写だったり世界観であったりで別になんでもかんでもリアルにしろとは言ってない
ジョジョは話全体通してリアルだったか？少なくとも俺から見ればリアルとは程遠かったがな

てか平成ゴジラって世界観にリアリティもなんだったらストーリー性もクソもない作品ばっかなんだがこの人それ一つ一つにあーでもないこーでもないって理屈こねてネチネチ言うんか？
そりゃ作品の評価は人それぞれあると思うが難癖にしか見えねぇというかゴジラに求めてるものが的外れすぎるだろ
なんか最近初代ゴジラを持ち上げたいだけの自称ゴジラファン増えたよね
今まで作られてきたゴジラ作品のほとんど否定してあーでもないこれはダメだここが違うってあんたの中のゴジラ様はどんだけ高尚な作品なんだよ
少なくとも世の中の大半のゴジラ好きは強くてかっこいいゴジラが大暴れして時には一致団結してゴジラと戦って時には怪獣相手に共闘してって熱い映画が見られればそれでいいんだよ
こういっちゃなんだが映画酷評したいだけの映画おじさんがゴジラファン名乗らないでほしいそんなんが毎回ギャーギャー騒ぐの見てるとゴジラ好きとしては気持ち悪くてしょうがない
なんかネットの書き込みで見る監督批判（個人の思想丸出しなのが嫌とか）はまだいいがこういうゴジラ映画は○○じゃないとダメみたいな意見はマジでキモイ
そんで役者に関しちゃほんまにただの難癖やし

ゴジラは幅広い観客を相手にし、分かりやすさやカタルシスを与える使命を背負ったエンタメ作品です。しかも上映時間やコンプラ面での表現手法に制約もある。今回のあなたの論評には同意しかねます。旧軍部や政府への不信感は随所に描かれていましたし、海神作戦参加への呼びかけは街頭に張り紙をしたわけではなく、人を選んで招集さていた（典子の葬儀後シーン）。そもそも軍や政府への反感で凝り固まった人々はあの場に呼ばれもせず、生活に追われるか共産党活動などに邁進していたでしょう。リアリティとは作品の性質に応じて浮沈する喫水線のようなもので、統一性があればいいと思いますよ。

どうでもいいけど、それ戦争映画でいいんじゃない？ゴジラ映画じゃなくていいじゃん。何言ってんの？

日本での興行収入や来月からの海外での公開でどんだけ人気が出るのか、その結果によっては貴方は少数派であり目と思考が節穴って事ですね。そんなGHQの洗脳の話しとか入ってたら逆に面白くないわ〜政治的な事とか思想が入ったらシラけるわ。シン・ゴジラが何故アメリカで受けなかったか、結構アメリカをディスってるでしょ？日本は未だにアメリカの属国だとか。山崎監督はハリウッドを意識してるんじゃないかな？映画ってエンターテインメントでしょ？興行収入で成功すればそれでいいじゃん。ファンタジーなんだから。小難しいこと考えず単純に楽しめれば良いと私は思いま〜す。

ご意見、ごもっともだと思います。私も同じ違和感を感じました。すべてが予定調和で進み、自己犠牲的な崇高な精神で、すんなり事が進むという、ついこの前まで死を強制されていた人間たちだとは思えませんね。米国占領下にもかかわらず、ゴジラ対策には民間の力しかあてに出来ない、という、設定がこの映画の失敗だと思います。監督は、そのようなストーリー構成で、何を言いたかったの、明確にすべきだったと思います。非常に軽い映画になってしまいましたね。三丁目の夕日の第一作目はよかったのに、残念ですね、あれは、完成された、変更が許されない、原作があったからでしょう。ゴジラは山崎監督には荷が重かったかも知れませんね。ゴリラ細胞などという安直な仕掛けを使って変なシリーズものにしてほしくないですね、エイリアン、のような。

シンゴジの長い政治台詞が嫌いだったので今回のはまあ合格点だと思う。シンプルにゴジラのVFXがすごかった。
ゴジラは予算100億くらい出して作ってほしいくらい。聖闘士星矢が80億なのにこの映画はたったの15億

ゴジラ映画にリアリティーを突き詰めてる映画があるなら逆に教えていただきたいです。
仮に投稿者の言うリアリティー部分を入れたとしたらそれこそゴジラ映画である必要はないと思います。
そういった時代背景を描いてる作品を見たいなら戦争映画を見るべきでしょう。
今回のゴジラのテーマにそういった部分は必要はなかったから描かれなかっただけじゃないですか？
あと娯楽映画でしか作れないなら辞めちまえの発言ですが、そういった考えならもうゴジラ見ないほうがいいですよ。
批評家を気取るなら絶対に言うべきではないとおもいます。

率直に言うとあなたの意見には残念ながら賛同しかねます。これは感性の違いの問題もあるから仕方のないと思います。
個人的にゴジラシリーズは作風もテーマも多様化してるのだからリアリティだの細かすぎることなんて気にせず面白ければそれで構わないスタンスです。本作はシン・ゴジラとは違うベクトルの面白さがありました。
誤解だとしたら申し訳ございません。絶賛してる人の気持ちまで否定してるような印象を受けましたので、私のようなスタンスで楽しんでる人の意見もあるということだけは理解していただきたいです。

賛否あるのは勿論OKです。ただ気になったのが、最初に見た映画がゴジラ対モスラ？
貴方が感動したというのは、モスラ対ゴジラかゴジラVSモスラどちらなのでしょう?結構大事なところ！
ファンならそこは正確に!