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一緒に見た夫は「男は過去を引きづり、女性は現実的だ」と。その一面もあるけど、幼少期、思春期に強い絆を繋いだのだから、あかりはその体験を心の芯として生きていた、これから年をとってもその芯は彼女を支えて生きていくはずです。解説でこの作品は小説など読まないとわからない背景色があることを教えていただきました。自らの人生も他人が知らないことや人間関係に紡がれ生きているので、映画で全て説明(所謂伏線回収)されなくても素晴らしい作品は、それだから余韻が残るんでしょう。
貴樹くんが救われた気がしてよかった
最後まで見てしまいました!ナイス解説でした!
高校生の頃にみたアニメ版しか知識がなく、実写を見てちょっと内容違うけど凄いすっきりしたな、よかったなと端的に思っていたのですが、改変改悪だと言ってる方がいてムズムズしてました。
この解説をみて腑に落ちました。小説版や漫画版等ifストーリーという考え方もあると思いますが、自分はこの解説の考え方を自分の中で採用したいです。新海監督がアニメ版から描いてきた物語の最終地点、1歩踏み出したのが凄い良かったです。
前半は退屈な映画でした。
銀河鉄道解説待ってました!
解説動画の背景にニコルが見切れていた事、気が付いてましたよ!
学生一人で初めて映画館で見たんですけど勝手に涙が出ました。考察ありがとうございます
約束の桜の木で振り返った時に、何もないわけではない、自分がこれまで歩いてきた足跡があったという考察がとても良いなと思いました。
小説も読んでみたいです。
素敵な考察ありがとうございます。
話聞くだけで泣けるわ
僕は新海ファンにしてBUMPファンなので、映画本編はもちろんこの動画もとても嬉しかったです。
『orbital period』まで思い出しちゃいますよね、『voyager』と『flyby』が猛烈に聴きたくなる。
アニメ映画から始まった『秒速』の全てに向き合うような位置づけの実写版になったな、という味わいも増えたので感謝です!
この映画の凄さはエンディング始まっても誰1人携帯触り出したりしてなかったのをみて本当にいい映画なんだなっておもった
プラネタリウムで明里の思いを聞いて救われた人は貴樹とワイ以外にもいると思うんだ。つまり俺らは【貴樹】だったんだ!
①俺らが【秒速】を見たあの頃が『桜花抄』
→ラストはああだけど心動いた作品!俺らはどこへ行ってもきっと大丈夫!(ピイイィィィイ!🪈🕊️)
②そこから実写版までが『コスモナウト』
→新海作品が売れていく中、当時見た【秒速】が記憶うすれながらもアレも良かったよなという印象がある、が内容まではハッキリ覚えておらず👩☀新作が流行るたびに「秒速もなんか良かったよな」と送る相手もいないのに打つメール
③そして実写版が『秒5』
→アニメ版を見た過去のワイ👨🎓と実写版を見た現在のワイ👨。向かいのホームに探していた明里や水野、そして貴樹の思いが表現され過去👨🎓へのアンサーとなり救いとなる。今まで探してきた何かが見つかった気がする。
→自分の中での感情の交差が落ち着き、爽やかな表情で劇場をあとにするワイ🚃🌸🚶➡️(秒速5センチメートル)
いい解説ですね。この作品についての愛情が感じられます。
私はアニメも小説も全く予備知識無く実写版を観ましたが、とても良い映画でした。
沢山の人に観て貰いたいですね。
最初は実写にして崩壊していったアニメはたくさんあるからかなり難色を示したけど
初めての新海作品が秒速でその衝撃から後々の公開作品をおって1番好きな秒速だからこそ実写観よう思い足を運びました
アニメだけまだ小説読んでないよの方は映画を観たあとに小説版を読む事をめちゃくちゃオススメしたいです
アニメ、小説を両方見ている方はまた新たな観点と原作とは違う流れ
個人的には渡せなかった、渡さなかった手紙を改めて声にして聞くと涙流れちゃいましたね。
実写化ってほんとに大嫌いなんだけど人生で初めて何の違和感もなく大満足で終わった
最高だった
実写版を観てきました。アニメ版を型にはめないように、観たので、実写版はしては良かったと思います、実写版の唯一の残念な所は、タカキ君の小山駅に着く前の東北本線は、あの時代さえも、10両から15両編成のはずで、両毛線3両編成 のカットの車両の使い回しが、残念でした、mixi全盛期の時に、オフ会で岩舟駅に行く、オフ会を主催者としては、、CGでも良いので小山駅の両毛線のホームカットの再現をして欲しかった。ここからは個人の感想ですけど、、今回の実写化なんだから、本編の終わりはあのままで良くて、エンディングロール後に、ifとして、桜の木の時か、プラネタリウムでの再会してのグッドエンドを作れたなら、奥山監督は新海監督越えの型破りも有りかなぁと思いました、
新海監督は過去に、雲の向こうがグッドエンドだったから、秒速は敢えてのバットエンドにしたかったと、答えていたのでね。
明里が来なかったのに綺麗な理由があるのが良い
貴樹ってコスモナウトの時点で明里への気持ちはほぼ薄れてたのか
めちゃくちゃ引きずってるのかと思ってたわ😮
アニメ版中学生明里の優しく震えるような声、高校生花苗のひとり元気に振る舞いながらも自信なげな声がとても好きでした
7分からは映画見た後見に来ます😅
学生時代にアニメ版を見て打ちのめされてから、実写版を久しぶりに鑑賞したのですが、補完されていた内容は最初から新海監督が構想されていたことだったのですね。改めて小説も読んで、貴樹や明里の心の機微を知りたいと思いました
みんなバンプについては語るのにレディオヘッドについては語らないのね、、、
私も初日観てきました!原作アニメがとても好きなので、がっかりしちゃわないかな…と不安になりながら見たんですが全然素晴らしくてじんわりと良かったなぁと余韻を味わえる映画でした。更にツッチさんの解説で補完されてなんか救われる気持ちになりました。ありがとうございます😊
映画を観た後、色々な解説動画を観てきましたが、ツッチさんの解説が一番しっくりきました。しっくりというか、原作アニメ、小説、バンプの挿入歌などなど、あらゆる視点を用いて深く深く考察されているので、〇〇だったらいいなぁとか、〇〇だろうと推測の域を越えなかった事象が全て繋がって、モヤモヤしてた部分が全て腑に落ちました。
この解説動画を聞いて救いだったのは、小学校の思い出をずーっと引きづっているタカキと、方やその思い出を糧にたくましく成長したアカリが対照的に描かれていますが、タカキの気持ちもすごくよく分かるので、なんだかアカリの反応にどこか寂しさがありました。
でも、アニメでも今回の実写化でも描かれていないアカリの心情の部分。転校後も1人でお弁当食べたり、なかなか友達との距離感を掴めずにいたあの頃、タカキの『大丈夫だよ』という言葉がずーっと心の支えになっていたことを知って心が救われました。アカリにとってもタカキとの思い出はずーっと大切なもので、アカリの心の拠り所だったんですね。そう思うとアカリに対する捉え方も変わってきました。
はじめはアニメ原作にどうしても傾倒してしまい、実写化に対して若干批判的な想いもあった私ですが、
とても素晴らしい作品に巡り会えたこと、そして素晴らしい考察でモヤモヤを晴らしてくださったツッチさん。本当にありがとうございました。
彼女と彼女の猫の猫の名前はミミじゃなくチョビでしょ
で、チョビのガールフレンドの名前がミミ
この映画は繰り返し数回観る事で何度も何度も新たな感性の発見があります。
アニメ版で傷を負った人たちの救いになるような内容でしたね!
個人的にBUMPの「話がしたいよ」という楽曲、使われてはいないものの、今作の確信に触れているなと思いました。
この動画を観てまた観に行きたいと思いました😊ありがとうございます😊
やっとしっくりくる解説動画に巡り会えました
あれほど好きな作品の実写版を見て、あまり刺さらなかった自分にがっかりしていました。もちろん映画はとても良くて、美しくて、切ない秒速5センチメートルだったわけですけど、なんかスッキリしなかった。自分がタカキ化したような感情で劇場を後にしてきたわけです。でもね、この解説動画を見て、スッキリしました。もう一度観に行ってきます。また違う感情で劇場を後に出来そうな気がしました。良い解説ありがとう。
素晴らしい解説でした。私も実写版を見てきましたが、客観的な根拠をもとに私も同じように感じたことをかなり正確に言語化してくれていると思いました。ありがとうございます。
深掘り考察、激しく納得👏👏👏
ツッチさん、相変わらずのすばらしい深堀り解説動画ありがとうございます。
この動画がいつでるかと待っていました。
メルボルンからのまとめでは涙が滲んでしまいました。
もう一度映画をみて、解説にあったことをいろいろ府に落としてきます。
忘れられない心に残る映画でした。
貴樹くんは「大丈夫」って言葉を思い出せたから、あの瞬間から前を向いて生きていけるはず
1991EVは2009年では
観てきました
とっても綺麗な映画でした