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【映画「ポセイドン・アドベンチャー」のストーリー】
『タイタニック』の先駆けとなったパニック映画の最高峰! ニューイヤーズ・イブの夜、米国豪華客船ポセイドン号は、様々な人々の人生を乗せてアテネに向かっていた。しかし、その時海底地震が発生し、数分後船は大津波にのまれて転覆、一瞬のうちに数百名の生命を奪う大惨事となった…!
(「ポセイドン・アドベンチャー」 20th Century Studios JP より)
【スタッフ】
監督 ロナルド・ニーム
脚本 スターリング・シリファント、ウェンデル・メイズ
【キャスト】
ジーン・ハックマン
アーネスト・ボーグナイン
レッド・バトンズ
キャロル・リンレイ
シェリー・ウィンタース
ロディ・マクドウォール
ステラ・スティーヴンス
ジャック・アルバートソン
パメラ・スー・マーティン
アーサー・オコンネル
エリック・シーア
レスリー・ニールセン
【今回の解説】
1970年代パニック映画ブームの先駆け
CGなしの特撮と大胆なセットに世界がビックリ
娼婦と刑事など人間ドラマとして見応え十分
「何人生贄が欲しいのか?」と神を呪う牧師
【モリケンってこんな人】
森田 健司(もりた けんじ)
映画評論家、日本歴史時代作家協会理事。
1958年、大分県生まれ。法政大学経済学部卒。編集プロダクション、出版社を経て、91年から夕刊紙『日刊ゲンダイ』に記者として勤務。
映画コラム「観ずに死ねるか」「孤独の映画」「孤独のキネマ」で旧作を中心に洋画・邦画の紹介記事を執筆。
【公式サイト】
「モリケンの『孤独のキネマ』」(https://kodokunokinema.com)
【著書】
「孤独のキネマ: 厳選108本+α」(松柏社)
https://amzn.asia/d/9zecwkw
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