映画スラムダンク大炎上で思う事
https://youtu.be/jg_DN54Fujo

【40万再生】チェンソーマンのヤバさ解説
https://youtu.be/GsuxtjKrwVo

天才・藤本タツキのルックバック考察
https://youtu.be/gEMIL2iTexk

11日公開は伏線だったかー

ネタバレ注意

今までやって来た劇中でMVを流すあのスタイルを辞めたのが好きじゃなかったですね。
テンポ感が失われて間延び感がありました。

天気の子とかだったら、音楽をかけながら主人公が朝晴れているだけで幸せな気持ちになるとか、隣にいる人を更に愛おしく思えるみたいな心の中の気持ちを話している所は天気をテーマにした作品で見ている人が共感できて作品に入り込めるセリフでもあるし、主人公がヒロインへの気持ちを募らせていくのが分かりやすく描かれているからラストの盛り上がりにも感情移入できている状態で見れました。

今回の主人公すずめは一目惚れしたのはいいんですが、ヒロインの男の草太はしっかりした人なんだけどすぐ椅子になるせいでマスコット感が強く、コメディ調で話も進む所も多いので草太自体の魅力があまり伝わってこず、薄いキャラクターだなと感じました。
すずめの自分が無自覚にただ引っこ抜いてしまっただけなのに、内面もよく知らない人に協力してあそこまで命を賭けながら扉を閉じに行く姿は「いい子なんだな」とは思っても人間味はあまりない人形のようなキャラに見えます。

結局見てる側も草太への感情移入があまりできないせいで草太がピンチになろうが、独白で気持ちを語る所もイマイチ響かない。
まだ芹澤の方が感情移入できるし、なんなら草太の代わりに芹澤がメインヒロインの男になって車で全国周りながら、すずめとの関係が深まっていたりするストーリーの方が見たいと思いましたね。
芹澤が1番キャラ立ってるまであると思います。

ファンタジー感強めで進んでいく中、親子の関係の話も入って来てとっ散らかってる印象でした。
途中で車止めて運んでくれる人とかのものすごいご都合感とかが強めで苦労も無いし、地震のミミズも結果的に大失敗も無く全て封じれているので苦労してきた上での達成感も無かったです。

最初封じた所以降の場所のミミズが完全に出て来て凄い被害になるシーンが１つでもあればなぁと思いました。
結局警報が鳴るばっかりで大した事は何も起こらない。
エンタメとしてのドキドキハラハラも無く、ただ常にやりたい事を成功していくだけで単調でした。

監督の個性と思いがただ観ているだけでバンバン伝わってくるような今までの作品とは違い、個性を削って大衆向けにして薄味になった料理を「多分こういう解釈で観ればいいのか？多分そうなんだろうな？」と疑心暗鬼になりながら味わうみたいな感じ。

いつも思うですがどうしてプロの声優さんを起用されないでしょうか？監督はプロの声優を気に入らないのかな？
ちゃんと修行したプロがアイドルやタレントより上手くないのでしょうかね

地震がない国だとどう感じるんだろ

来年13回忌ですからね
追悼映画

自分も今日映画を見に行きましたけど感動しました。今回の映画は最高でした

新海誠監督の作品はいつも災害と再会を感じる。最後に滝と三葉が会うとこや、帆高と陽菜が会うとこや、鈴芽と草太が会うとこ

個人的な感想
ネタバレ注意

スズメの戸締まりを高く評価します
しかし評価できないとという人を批判する気になれません。私は東日本大震災で当時宮城県にいた小学6年生でした。やはり映画館の中で響きたる緊急地震速報は何度聞いても不安になります。映画の中では震災と言うテーマを扱いながら現実で起きた様々な問題から目をそらし(津波や家屋の倒壊などで行方不明になり今現在も見つからず愛する人の帰りを待つ家族や原子力発電所の事故などで未だに故郷に帰れない人など)映画の話だからと無責任にファンタジーで恋愛ストーリーでオチをつけたのは被災した人達に対する侮辱と捉えられてもおかしくありません。
しかしそれを踏まえて映画の中ではスズメが被災した時の心の傷や高校生になり成長したスズメがどのように克服するのかを視聴する事で災害と向き合う事の重要性や身近に起きる可能性というのを自覚させられると共にそれでも人の営みは続かなければ前に進まないというメッセージだと私は思いました。

私の感想が必ずしも正しい訳ではないので沢山の人に見てもらい様々な感想を聞かせて下さい。

マジで終盤死ぬほど泣きました……。めちゃくちゃ話重かったんですがメッセージ性がかなり強くて良かったなって思ってます。。。

ただやっぱり無理はしちゃだめです。。。

『君の名は』では新海監督はパラレルワールドで天災という運命を回避したのに『すずめの戸締り』では「運命を受け入れて生きろ」と主張するのは矛盾している。
この新海監督の根本的な矛盾点を指摘しないで『すずめの戸締り』を絶賛している人はおかしいと思う。

今回は視聴者を楽しませるというより、想いを伝えたいって感じがした！
めっちゃおもろかった！

すずめは、君の名は・天気の子より難しい描写が少ないので、見終わって満足感がすごかった。個人的な意見としてはナンバーワン

震災にトラウマがある人を除いたらスズメの方が一般受けするんじゃないかな？

君の名はよく分からない。天気はあの終わりでいいのか？って声が多かったし。

気持ちよく見れた映画でした

良いシーンは沢山あったけど、ツッコミどころが多すぎて後半コメディ映画だった

進撃を感じた🎉

面白くない

新海監督の作品のなかでは終わり方がすきで結構少し寂しいと感じて終わることが多かったので珍しいなと思いました。
震災のことをテーマにしたというのはすごく色々な意味をもって難しいことだったとは思うけれど心に刺さるものがかなりありました。
少し深く暗く考えてしまいがちのないようだったけど最後の幼少期のすずめに言った言葉で私も勇気をもらえました。初めて試写会で拝見したとき涙が止まりませんでした。
安定して作画のよささRADWIMPSさんの曲のセンスがよくあっていますよね！
サウンドトラックの中に作中では使われてない曲が何曲かあるんですがそれをぜひ聞いてほしいです。ないよう知ってるときに聞いたら涙が止まらなくなりました。
また、君の名は、天気の子で使用してた「糸守高校」、「K&A初訪問」という曲が使われていて素敵だなと思いました！
天気の子との繋がりというのはあんまり考えにくいのかなと感じました。
大切な人と見に行ってほしい作品ですね！

集大成よりは「新境地」って感じがしました。新しい試みや前作からの修正がいまだに止まらない、新海監督はすごいなと。
この作品、扱っている題材からしても、賛否両論が今までの作品以上にあるかと思いますが、それでも見た人の心に何かが残る良い作品だと思います。

すべての時間がそこにあるかのよう、この意味は未来と過去の自分が今の自分へのエールてことかと解釈できてはっとしました　戸締りていうと嫌なことにふたをするていうことかなと持ってたのですが、行ってきますのための閉める行為、終わりと始まりは一対て気がします

初日に観に行きました！

気仙沼に住んでいた者です
地震の警報は耐えられた
でも大津波警報はダメだった
あの警報が流れた瞬間、涙が出て全身が震えました
当時のあの光景が蘇ってしまいました
ですが、ストーリーの構成も結末も全て好きです
多分そのうち地元が聖地化するのかと思うと嬉しいような気恥しいような…
地元に帰ったらクリームパン食べなきゃ！と旦那と話しました
あの警報だけは聞きたくないけどまた観に行きたいです

私は3.11地元で被災してるので、すずめが東北に行く道中から最後までずっと泣いてしまうくらい本当に見てよかったなと思いました。

10回以上は泣きました😭
個人的にはすずめの戸締まりがとても大好きです。地震など怖かったですがストーリー事態とてもおもしろかったです。

攻めたなーは、思いました。私も、過去作のほうが、若者には刺さると思いました。興行収入がどこまでいくか、気になりますね

始まってすぐに建物に乗った船見て3.11なんかなぁ？って思った。

端的に一言でまとめよう。スバルくんみたいなJKがキュウべぇみたいな猫を探してる内に､椅子になってしまったイケメンと織り成す椅子とのラブコメ。

芹澤 CV櫻井孝宏 でも違和感ないw

なんか厨二チックで俺は君の名はより好き

彼女と二人で見て最高すぎました!素晴らしかった!

まさに今観てきました！
ネタバレ注意

地震を食い止めていくストーリーでもしや、、と思ってて、東京から7時間くらいかかるってセリフの瞬間、あーこれ3.11だって気付いてからの怖さが凄かった。
絵日記の真っ黒に塗りつぶされてる感じとか、お母さんがもう帰ってこないって分かってるのに探し続けてる感じとか、環さんの私の人生返してとか、新海誠作品にしてはなかなかにエグくて涙が出そうになりました。
神木隆之介の景色が綺麗だなぁ的な発言の時、すずめがこれが綺麗だって？！みたいな反応してたの、初めは分からなかったんですけど、
被災した人からしてみれば元々建物があって人がいた場所がなくなってしまった場所であって、それが分かるから心が痛む風景なはず。
何も知らないよそから来た人間からしたらただのなんか広いし景色いいな〜としかならないんだなって、、、

主人公が鏡の前で気合い入れて髪を結ぶシーンで、エレン・イェーガーじゃん！！と1人で盛り上がってました。
声可愛い〜！と思った猫が恐ろしくてダメだった

映画自体はあんまり面白くなかった。
けど、朝行ってきますって言って出かけて行って、そのまま帰って来れなかった人々の描写はくらった。
最後の幼少期のすずめに語りかけるシーンも感動した。

私も本日見ました。
今回はファンタジー色強めでしたね。
ミミズももののけ姫のデイダラボッチを彷彿とさせましたね。
しかし、やっぱり芹澤君のちょい感じ悪い奴からの展開が良かったです。

ダイジンってなんでダイジンって呼ばれてるの？

面白かった。けど何か物足りなかった。
というより君の名はと天気の子が良すぎたっていう表現が正しいのかもしれない。