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音楽: Back to 1987
音楽: Soft serve
ミュージシャン: Rook1e
























アマプラで観ました。
タイトル通り「母性」がテーマだけど、観終わった直後は父親(夫)にムカついてムカついて😅😅
この父親(夫)は幼稚なんだよね。学生運動で無責任に暴れてた大学生の時から何も成長してない。
面倒な実母の面倒は妻のルミ子に丸投げ、娘の清佳には父親として向き合う事もしない。
それでいて、自分は学生運動に興じていた大学生の頃に戻りたくて同じ時間を過ごした幼馴染と不倫。しかも妻の親の家だった場所で(どんだけ厚顔無恥)。
娘に詰められても「離婚はしない」…マジ、カスだと思いました。😮💨😮💨
性別関係なく、いわゆる「マザコン」レベルで母親が大好きな人って、自分しか愛せないんじゃないか…と思った。
母親を溺愛するって自分を産んだ自分のルーツのオリジナルを愛する事。母親=自分だから、結局自己愛の一種だと感じる。
てか、ルミ子って反抗期あったのかなぁ…🤔
原作読まず
アマプラ視聴
コレは、子育てこれからする人や
子育て中の人は、観ない方が良い
子育てって何が正解?って迷走するし
義父も実父も、存在悪しかない
なんか僕清佳以外の名前探してた…
ルミ子さんも、必死で母親の喜ぶことだけをしていて、自分軸が無かったですね。。所謂ASDなのかもしれないけど、あの大地真央さん聖母も、実は支配的な母親だったのかなと思います。愛玩動物の様に、自分に都合よく娘を躾てしまった。依存した母と、幼い娘の、主観的な映像だけなので、真相は分かりませんが。
母性は普通の女性なら必ずあると思う。妊娠がわかった時から、芽生えます。それが芽生えない人は、メンタルの病気かなんかだと思う。
この映画は深いようで現実離れしてる気がする。無償の愛で育てられた人は自分の娘も愛せるはずだし、すでに充分愛されてるなら、さらにその親に愛されようとはしないと思う。高畑さんの姑も、嫁に当たるのはわかるけど、孫にまで冷たいのはおかしい。父親もあの情熱的な絵を描いた人にしては、おとなしすぎて、キャラが違う。
なんか深い内容ぽいけど、かなり現実離れしてるなあと感じました。あとりっちゃんは必ず破局すると思う笑
最後に、牧師に『私が間違えていた』と言い放ったところだったり、清佳の懐妊に自身が母から受けた言葉をそのまま与えたり、義母が認知症になってルミ子を娘と認識したことに安心して子供部屋(元りっちゃんの部屋)に入って行ったりっていうのを見る限りルミ子は結局母からの影響からは一生逃れられない側っていう救いようのない結末だったと思う
JUJUに申し訳ないけど曲と言うか曲が流れてくる場面がクソダサだと思いました
私の家も少し似ていて、父と母が離婚した後母の実家で育ち、その中で少しずつ私ではなく祖母への愛が強くなっていく母を見て育ちました。
祖母には、「貴方の母親である前に私の娘だから」と何度か叱られて、いつの間にか自分には居場所がなくなっていました。
この映画を見て、母親や祖母が憎い気持ちとそれでも愛して欲しかった気持ちがまた溢れかえり、辛い記憶と何故か救われているような気がして、とにかく大切な映画になりました。
思ったんだけど、映画ではルミ子の姑に対する心情があまり表現されていないよね。
ルミ子は姑を忌まわしく思いながらも、反抗せず自分なりに対処し、それを邪魔してくる娘を恨めしく思ってたんだよね。その姑への忌まわしさが映画ではあんまり受け取れなくて…
だから私は微妙に感じたのかなあ
母娘関係に関してはあまりにも自分の家庭とかけ離れすぎていて「昼ドラみたいだなあ」と他人事のように見ていましたが、ラストのルミ子が義母の介護をしているシーンで背筋がゾワっとしました。母親の代わりになる人間と、家族から必要とされる喜びをルミ子はやっと手に入れたんだと。旦那の親の介護って多くの女性が恐れていることなんですよね。それをあんなに幸せそうにこなすルミ子に狂気を感じて、あのシーンがずっと忘れられません。
母と娘の関係って本当に難しいと思います。これは男性には絶対わからないと思う。
母娘が友達関係みたいないい意味で距離感保っていられるといいんだけど…
うちは母親の事が大好きで、その母親が精神的に病んでしまって母親を救ってあげたいために共依存に陥りました。
この本の「母性」ってなんだろう…?
私の母親に対する思いも全部偽善なのか…?と手に取った後子供を授かって読めませんでしたが、
周りの観た方はあんまり感想言わなかったですね。
母、娘の関係ってほんとに難しい。
そして湊かなえさんのまだ読んでない本めちゃくちゃ読みたくなりました。
病みそうになったらやめるけど、私には湊かなえさんめちゃくちゃどハマりです。
追記:観た感想。母性って本当に難しい。助産師学校で母性について学ぶそうですが、私もどういう内容か見てみたい…って頭でなるべく考えないようにして我が子を育てていきたいと思います。
娘でいたいっていうのちょっと分かってしまうかもしれない…
CMで気になってたけど結局見に行けなかったなぁ
うわ…あたしマザコンなんよな…何かあったら絶対お母さんに相談する…。なんか本当にマザコンなんよね
遅ればせながら母性鑑賞して他の人の感想が気になったので感想ありがたいです。
遊戯さんの解説で愛しすぎて娘が歪んでいくと言ったとき、映画とは全く関係ない動画なんですが毒専門の科学者の方が毒ってどうやってできるの?という質問に、なにをもって毒なのか?毒は何にでもある砂糖でも塩でも与えすぎたら毒になると言っていて大地さんが娘に愛を与えすぎてそれが娘の毒になったのか?!
と妙にリンクして考え深かったです。
登場人物の名覚えるの苦手でさやかの名前のシーン全く気が付かなかったです;名前呼ばれてなかったっけ??!とこの動画観て知りましたアホだ私;;
戸田恵梨香も最後は義母に認められて精神安定したのが良かったねある意味。
最後まじで主題歌が合ってなかったww一気に映画がチープになったしこんなに主題歌に違和感を覚えたのは初めてでしたw
何故か字幕つけてみていて、最初からずっとセリフに「(清佳)」ってついてて
この解説見て名前のくだり知った。
勿体無いことをした。。
あのお上品ママならマザコンになるのも納得する笑
ちなみにあの癇癪持ち義母はまじでいるしなんなら私の家庭だから本当笑えなかった
解説めちゃ面白いです!!
小説読み終えて、こちらの動画見てます。
小説でも娘の名前が…全く出てこなくてあれ…
と思っていたら突然という感じでした(^^)
映画も観たいなぁと思いました!
中島哲也監督の母性も観たくなりました!告白の雰囲気が好きだったから中島哲也監督の方がもっと怖く面白くなりそうだからそこが残念!
この映画で私はどちらかというとマザコンであることに気付かされました笑笑
あと、戸田恵梨香さんが娘を端に追いやって自分が真ん中に入って手を繋ぐシーンが怖すぎました笑笑
ネトフリで見たけど、字幕ないほうがいい〜〜!
(※)ネタバレ注意
さやかのセリフのとき、(さやか)って書かれてるから、序盤からさやかをさやかとして認識することができて、私の名前はさやかだったってシーンでそこまでグッとこなかった笑
最後の「私たちの命〜…」のくだりでこの母親は結局娘を娘じゃなくて、命を繋いでいくただの道具としか見ていないように感じた。
自殺未遂したところで愛する母親が守った”命”を失う事をその時初めて自覚して名前を呼んだのかもしれないって思ったら自分の中で腑に落ちた。
そして私は父親が嫌い
ネトフリで観たけど、最後りっちゃんの部屋に入っていくルミ子が「娘」という巣箱に入っていくように見えた。
清佳が電話で妊娠を伝えた後のシーンで針のモニュメント?みたいなのがあって「命の糸を繋ぐ」ってメッセージが伝わってきた。
繋ぐというか連鎖とも言えるのかな。
まぁ、りっちゃんが恋人と上手くいってたのが地味に1番嬉しかった!
すごいな遊戯は
この動画見るとまるで母性が面白い作品だと錯覚してしまうよ
自分も母親を庇っていたのになぜかいつも1番怒られていた子供だったので、報われていなくて見ていて悲しかった。
ネトフリで見たんだけどこれは、字幕無しで見た方がいい
主題歌がハマってないのはめちゃめちゃ共感です!笑
最後歌が入ってきた瞬間、いきなりよくあるドラマのエンディング感が出てきてしまってすごい残念でした…
映画館は観に行けず終わったので、ネトフリ出てるの観てすぐに観ました。
私は今どちらかというとマザコンなので、自分が母親になれるか、母性が湧くのか不安です。
今、妊娠中で、他人事には思えませんでした。
あたしは母親に孫を見せてあげたいから子供が欲しいって思ったんだよね〜。娘タイプ‥。
内容の割にはすっきり観れたのはめちゃくちゃ同感です
身の回りにいる「娘」全開の人を思い出したり色々としました…
毒親育ち何ですが、なんで自分の母親と意見が食い違うのか、何で母親が過去を美化する傾向にあるのか分かった気がします。
目の前で同じことが起こってても親と子供の視点の食い違い…少しズレてる母に必死で寄り添い受け入れようとする娘の気持ちも凄く共感です。
でもそれで母親を背負い過ぎて自分は病んじゃったんですが、とにかく話聞く限りじゃ映画面白そうです!
ネトフリではまだ配信始まってませんでしたが、レンタル開始が楽しみです。弁当落とすところ、予告編で見ましたが、そう言うことか…!と納得です。
祖母は清佳と同じ境遇で、それで自分が母親から得られなかった愛情を娘のルミ子に過剰なまでに与えた結果、娘を母親離れできないマザコンに育ててしまったとも解釈できるんですよね。もしかしたら清佳も生まれた子供に祖母のような過剰な愛情を与えて、その子は将来ルミ子と同じ子離れできないマザコンになってしまう…というような、聖母と毒母の無限ループに陥ると予感させるような終わり方だと思いました。
滑舌悪い人間が中村ゆりさんの滑舌に言及してるのおもろ
因みに、ハコヅメ以来の共演ではなく、撮影自体は母性の方が早く、母性で初共演、ハコヅメで再共演だそうですよ!なんかそんなことテレビで言ってました
私は溺愛されて母が大好きなマザコンです
戸田恵梨香に子供が出来た時”気持ち悪い”といった感情はすごく共感しました
私はずっと娘でいたいタイプだろうし子供は母に孫の顔を見せたいから欲しいと思っています
母に愛されたからこそ母中心になっているかもしれません
実はいつも拝見していましたが、初コメです✋
母性ハマりすぎて2回観てきました!
自分は、清佳もルミ子みたいになる可能性あるかも!と思っているので、清佳の母性についての沖田さんの考察は「そういう考え方もあるのか!」と目から鱗でした😳
以下、長文ですが自分の解釈です👇
まず自分は、ルミ子と清佳は理由は違えど「母に認めてもらいたい」という行動原理自体は同じなので、実は似た存在なのだと捉えて映画を観ていました。
そして例の「清佳!」のシーンは、一見ルミ子が娘の大切さに気付いて初めて名前を呼び、それによって清佳が自分の存在意義を見出した感動シーンのようですが、ルミ子は牧師に
「母が命をかけて守った娘の命が、もう一度輝きを取り戻してくれるよう祈りました」
みたいなことを言っています。
結局大地さんのために祈っているというか、大地さんに尽くしたい自分のために祈っているように思えました。
清佳は名を呼ばれることで、ルミ子のために命を絶つ気持ちがなくなった=ルミ子に気に入られたい、振り向いて欲しいという呪縛から逃れられたので、そこは前進だと思います。
しかし、病棟で目覚めた時にやっぱりルミ子を求めていたり、居酒屋で未だ凄い勢いで手を洗っていたり、「父とは向き合えるようになりました」というセリフがあるのにルミ子との関係は明言されなかったりと、グレーな描き方がされていると感じました。
そして最後、ルミ子は妊娠を報告した清佳に、「怖がらなくていいのよ。私たちの命を未来に繋げてくれてありがとう」とまるで大地さんのようなセリフを投げかけます。
前述の教会のシーンから考えると、この「私たち」はルミ子と大地さんを指している気がしてなりません。
つまりルミ子は丸くなったように見えて、実は第二の大地さん(火災以前の)になってしまったに過ぎないのです。
そうなると、ルミ子と実は根底が似た存在であり、且つまだルミ子へのコンプレックスが残っていそうな描き方をされていた清佳が、果たして「母」になり切れるのだろうかと疑問に思います。
というかそもそも、この映画はルミ子が信用出来ない語り手で清佳視点がわりと真実だと捉えられがちてすか、果たしてそうでしょうか。
清佳がルミ子に気に入られるために話した、高校の同級生を庇ったクダリはだいぶ脚色されていました。
自分は清佳視点もまあまあ信用出来ないと思うのです。
その「どっちなの!?」感が大好きだと思ったので、爽やかにJUJUが流れた時は「ん?俺がおかしいんか!?」って思いました笑笑
長々とすみません!
これから原作読んだら変わるかもしれませんが、現時点での自分の解釈でした🙇♂️
これからも動画楽しみにしてます!!
月の満ち欠けで完全に監督のアンチになったから同じ監督の母性も後から考えると小説そのまま撮っただけなんじゃねえかと思っちゃう
俳優は本当全員よかったなぁ…
俳優見るだけで満足!
おっしゃられてる通りで「作品内で完結してる」映画で、意外と観てる側に預けないお話でしたね😮最後の戸田恵梨香さんのセリフと扉が閉まるシーンは少し含みがありましたかね?私は「結局母親にはなれなかったのかなぁ」と感じました
※ネタバレかも…?
僕が見落としてるだけor正解は無いのかもしれないですけど、結局娘(永野芽郁)が意識を取り戻して母となる世界線が正なのか、母(戸田恵梨香)の証言の通り娘は今も尚意識不明の状態が正なのでしょうか。
最後の2人が電話しているエンディングも、なんだか違う世界線での片方の発言を切り取ってるように感じて、個人的にはそこにスゴいモヤモヤが残ってます。
それぞれの3組の母娘のやりとりが自分のところや身近な誰かにかすめる様でヒヤヒヤしながら観てました。
これ爽やかなようでやっぱりこわいお話だなぁってじわじわ終わりに向かってくなか主題歌で雰囲気ぶっ壊されましたw
ドラマならまだよかったのかもしれませんが、映画としては…大人の事情があるとはいえ…とパンフレット見ながら首を傾げてしまいました。
恋愛映画を得意とする監督が母娘を撮るという、奇妙な一致と初めての食感はなかなか他にない味わいで特異な作品を見れて嬉しかったです。
女性特有の感情的な湿度や透明感の表現の絶妙さ、違和感を丁寧に回収していく展開、それを魅せる役者陣の力には何度も息を飲みました。
沖田さま、いつも面白い動画をありがとうございます!
この動画前半見たけど、映画見に行ってから後半見るパターンだな‥プレゼンうますぎ!
見たくなりました、ありがとうございます♪
ホントに女性からの感想が聞きたくなる映画だった。
あと父親すっげぇ弱いしずっと腹立ってた。なにかありそうで何もない奴。
最後の母親の介護のシーンも、認知症になって自分のことを忘れた母親に、軽く会釈をして部屋から出ていくシーンで、
「おま、浮気もして家庭から目も背けて母親からも目背けんのかい!!」ってなった。
あと主題歌はマジで合ってない。
名前については大地真央さんがあれだけ自分の娘に愛情注いでるのにずっと「あなた」って呼んでで頑なに「るり子」と呼ばないことの方に違和感がありました(孫の名前も呼ばないまま終わったし)そのせいで大地真央さんの愛情も娘を通して自分を見ている母親、みたいな印象で怖かった。永野芽郁さんに至ってはあの場面まで名前がわからないままだったので、あくまでもあの二人は誰かにとっての「母」「娘」という記号、役割であり、そこに個性や意志はいらないとかそういう意味なのかな、と。全然そんなことはなかったけど。コメ欄読んで原作はまた雰囲気が違うようだとわかったので原作も読んでみます!
今日映画観てきました!
母と娘の関係性というのはとても特殊で、その特徴的な部分をリアルに、そしてわかりやすく描いてるように感じました。
私は娘なので、娘のさやかの気持ちは共感できることが多く、気づけば自分と重ねて涙してました。
母と娘は互いのことを想い、その想いが愛となるか毒となるかは本当に紙一重だと感じています。
沖田さんのいうように、さやかが母性のある母になるとしたら、さやかの娘はいつまでも娘でいたい子になるのかな、とかも想像しました。母と娘って女の私でも難しいなと思うことが多いです💦
この難しさを知ったかのように語るのではなく、男の自分にはわからないと言った沖田さんの評論を聞けて良かったです。
前半はゾクゾクしたんだけど後半につれて失速してる感がありました、、イヤミス期待で行くと少しインパクト弱かったなぁ、、って思ってしまいました。近年見た中のイヤミス作品だったら哀愁シンデレラが神だった
主題歌よりBGMコトリンゴてそっちに気がいってしまいました
『うわあああコトリンゴさんやん!⋯⋯最初から良い曲だと思ってたわ()』
と一人盛り上がってました。
内容はお母さん自殺の仕方が覚悟ガンギマリ過ぎて『戦国時代の武将かよ⋯⋯すげぇ』となったりキティの刺繍がほしかったのにな⋯⋯という三人共すれ違っていたあのなんとも言えない気持ち悪さが気持ちよく初イヤミス観賞体験としては特殊な映画を引いた気持ちになりました。
色んな人の感想観てるけど沖田さんの感想が1番好きです🤍
原作未読で初日に観賞してきましたが、沖田さんが言うようにある意味これも予告詐欺映画だなぁと思いました。
予告からはもっとミステリーしていてラストに衝撃のオチが判明!みたいなのを予想していたのですが冒頭からサヤカのモノローグと永野芽郁さんが登場している事でサヤカの生死に関する内容ではないんだなと直ぐに悟り、そこからは頭を切り替えて楽しみました。
私は母親がいまだにあまり好きではない関係性なので大地真央さんが劇中で言われた「私達の命を未来に繋げてくれてありがとう」という台詞に背中がゾワゾワして(悪寒みたいな感覚に近い?)仕方なかったです。
自分には絶対にこんな事言えないし、
母親もまず言わない人なのであの台詞は全然刺さりませんでした。
その代わりサヤカが祖母の死に対してルリ子に御免なさいと連呼するシーンは涙が止まらなかったです。
映画の構成すごく良かったです!高畑さんのありえないと思うけど、けどギリギリ最悪いるかもしれない厄介な義母感最高でした。
ED曲歌詞はあってたんですけど、曲調が映画の質感と違いすぎて自分の映画の解釈間違ってる気がしちゃいました。