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ああああああ・・・・胃が痛い。第八回「なやめるオスティナート」が放送されました。わかっていた展開・予想できた展開なのに、苦しすぎてやばい。
アニメならではの演出が何倍にも強化されて、しんどうけど、面白すぎる。
TVアニメ『響け!ユーフォニアム3』
NHK Eテレにて 4月7日より毎週日曜午後5時 放送開始!
https://anime-eupho.com/
【あらすじ】
春。北宇治高校吹奏楽部の3年、部長の黄前久美子は、期待と不安を抱いていた。
どんな新入部員がやって来るのか、部長として皆をまとめていけるのか、そして悲願の目標である「全国大会金賞」を達成できるのか――。
そんな思いを胸に久美子は部長として奔走する日々を送っているのだが、奏者としても久美子の前に大きな壁が現れる。
全国大会出場常連の強豪校から転校してきた黒江真由。
手にした楽器は久美子と同じ――ユーフォニアム。
華やかな音色、卓越した演奏技術、そして穏やかな人柄で周囲からも慕われる、完璧な少女。
しかし、そんな真由が時折のぞかせる影に久美子は何とも形容しがたい感情を抱く。
「たかが部活なんだし、無理してしがみつくものじゃないと思う…」
果たして久美子は真由にどう向き合うのか……。
そして、吹奏楽に懸けた青春に“卒業”が近づいてきていた――。
「いくよ、みんな」
久美子、高校最後の1年が始まる!
【キャスト】
黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
黒江真由:戸松 遥
塚本秀一:石谷春貴
釜屋つばめ:大橋彩香
久石 奏:雨宮 天
鈴木美玲:七瀬彩夏
鈴木さつき:久野美咲
月永 求:土屋神葉
剣崎梨々花:杉浦しおり
釜屋すずめ:夏川椎菜
上石弥生:松田彩音
針谷佳穂:寺澤百花
義井沙里:陶山恵実里
滝 昇:櫻井孝宏
【スタッフ】
原作:武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章』)
監督:石原立也
副監督:小川太一
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン:池田晶子、池田和美
総作画監督:池田和美
楽器設定:髙橋博行
楽器作画監督:太田 稔
美術監督:篠原睦雄
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:竹田明代
撮影監督:髙尾一也
3D監督:冨板紀宏
音響監督:鶴岡陽太
音楽:松田彬人
音楽制作:ランティス、ハートカンパニー
音楽協力:洗足学園音楽大学
演奏協力:プログレッシブ!ウインド・オーケストラ
吹奏楽監修:大和田雅洋
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:『響け!』製作委員会2024
【主題歌】
オープニング主題歌:TRUE「ReCoda」
エンディング主題歌:北宇治カルテット「音色の彼方」
【公式サイト】
https://anime-eupho.com/
【公式X】
/ anime_eupho
#ユーフォ3期
まぁでも全国大会のソロはね
ま、後にあすかから言われる滝先生の弱点(人心が掌握できない)がモロに出た感じですわな。
同じくらいの実力なら、トータルで良い効果の出る部長を選んどけ!ってことですが、関西大会通ると良いですねw
さて、久美子がどうなるのか?
進路が決まらない。部活をまとめる責任がある。部活がバラバラになりそうになる。自分がソリから落ちる。先生への不信。
来週、後いくつか、問題が追加されますね?
真由からしたら「私は前から忠告してたよね」という感じでしょうか。
久美子のほうが自分の実力がよくわかってなかったのかと。
真由がタイツなのはかつて久美子が1年の時、同じ銀色のユーフォのあすかが同じ黒タイツだったことを比喩しているように思えます。
で、翌日、「響け!ユーフォニアム」を吹いている時にあすか先輩の絵葉書が映されるのは今後の展開への布石ですよね?
ここまで描写されてるのは個人のいろいろなことでぐちゃぐちゃになって集中できない久美子と全体を俯瞰していて見えている真由で違いが出た感じですかね?やはり、差があるわけじゃないんですよ。
滝先生もたぶん自分が赴任して育った3年生や全国トップクラスの奏者の高坂麗奈を有したチームでチャレンジする最後の年で結果を出そうと焦っているんじゃないですかね?滝も、死別した奥さんが達成したかった全国金という夢があるわけですから。
黒江真由も転校がもう少し早いと全国強豪校出身の俯瞰してみられる真由の強みが生きるんで、北宇治カルテッド+真由で違う展開になったかもしれませんね?まあ、響け!ユーフォニアムじゃなくなってしまいますがwww
久美子の部長としての葛藤と疑念が今回のオーディションに現れていたのですね。麗奈も合奏の演奏の注意が多かった事をわかりやすく久美子と話をすれば良かったのにね。
さりげなく求くんにジュース差し入れるかなぴーが好きです
3期はかなぴーの良い人シーンが多くて嬉しいです
今回はオーディション結果の印象がとにかく強すぎますが、個人的には、求くんが龍聖高校のことを話題に出され、なおかつ奏ちゃんに「月永くん」と苗字で呼ばれてるのに、怒らず会話を続けているシーンがとても良かったです!
4話を受けての、求くんの心境の変化がよく現れているなぁと感じました。
久美子が1年時に起きた事柄が久美子自身が当事者になって3年で起きる。
長編作として展開が素晴らしいし何よりこの結果に対して今後麗奈がどういう言葉をかけるか次回作楽しみです
今の北宇治は実力主義になったのは間違いないんだけど、なんか1年時より馴れ合いを好む部員が多い気がする。1年麗奈や1年奏みたいにガツンと本音をぶちまけられる下級生が必要だ
蜘蛛の巣に捕まった蝶の描写って久美子もそうだけど、黒江真由のことも現してるんじゃないかな。
本当に本心で楽しく合奏したいだけなのに、手を抜くな辞退するなって言われちゃって八方塞がりになっちゃってる。
2年かけて視聴者をデカリボン先輩側の考えに引き摺り込むのおもしろすぎ
二年さつきさんの「あ、はぃ~」が可愛すぎた😀
実は手加減してるとか言ってるやつほんまキツイ
そんな男向けの安っぽい作品じゃないです
久美子がソリ落ちるのは分かってたけど奏がメンバー落ちは予想外でそっちの方がよりショックだった
黒江真由の「どっちでもいい」がどんどん悪い方向にするんでいるな…ソリを奪ってでも自分が一番上手い、自分が全国金に導いて特別になるという意思があるわけでもない。
部がざわついて自分が居づらい状況になるのは読めているけどそれを嫌がるほど弱くもない。
本心としては奏者としてのプライドが本人が思う以上にあるんだろうけどそれを本人が気づいているかも怪しい。
部長という立場上本心を隠して接している久美子がこれからいかに真由に本音で話せるか、そして真由自身の本音を導き出せるか。
そこにどうか滝先生が導いてくれるといいんだが…今期はさすがに放任主義すぎる感じはあるのでそろそろ活躍するといいんだが。
蜘蛛の巣のアゲハは正確にはキアゲハ(黄揚羽)! キアゲハ対クロアゲハだね
出た〜ひまわり🌻の絵葉書。
第二シーズンであすか先輩からただ渡された絵葉書。
またのお越しをお待ちしております❤
黒江真由は本気でソリ辞退したいなら久美子ではなく滝先生に言いにいけばいいのに、、とずっと思ってます。それをしないで久美子に付き纏って本当にいいの?と言い続けてる時点で、なんというか本気で辞退する気なんてなく、久美子の「そんな事言わないで」の言われ待ちって感じで怖さというか、底意地の悪さを感じる。久美子は絶対に「オーディション辞退しなよ!」なんて言えない、言わない事分かっててそれを逆手に取って自分が良い子になる為のアリバイ作りをしている。辞退したいならば勝手に自分で決めて滝先生に言えばいいのに
今までの回を思い出された一話だった。
あすか先輩がやめるときの久美子との会話が今回は真由と立場が逆転になってやってるのはどこか心が傷んだ。
オーディション発表の時真由の名前が呼ばれて少し遅れて久美子がえ?ってなったのは選ばれると確信していて緊張感がなかった表れなのかと思った。
入っていいの?って再三確認して入ってくれると嬉しい!って言われてこの流れは真由があまりにも可哀想だよな
真由はただみんなで楽しく演奏がしたい。楽しい思い出を作りたいだけ。それは本心だと思う。
だからこそ、見てて苦しい😣
真由の口から私は金賞を取りたい。だから久美子ちゃん、どっちがソロでも恨みっ子なしって言ってくれた方がまだ納得できる。
蜘蛛の巣にかかるアゲハ蝶は、1期12話からのオマージュですね。
「これは関西大会進出を賭けた、戦いなのだ」
よく考えたらソリそんなに大事なのかな?メンバー落ちは辛いけど。優子先輩の時は麗奈が当たり前のようにソリだったし、優子も全く気にしてなかった。部長が一番上手い必要そもそも無い。
これまで周囲と関わり少しずつ北宇治を変えて来た久美子の言動の全てが、今、久美子自身の立ち居振る舞いを問うている様でキリキリもするが、きっとこの先の展開で、全てに意味があり、誰も悪い人は居なく、ただ一生懸命だったと…。ついに“勝利”の一点にフォーカスされていくと確信しています(原作未読者の妄想)ワクワク!
黒江真由・奏のやりとりのシーン、真由「皆一緒に吹けるといいね」奏「本心で言ってます?」に対して真由は左の髪の毛を触りながらもちろんと返してる。リズと青い鳥の描写にもあったように左の髪を触るのは否定の意味を含むと考えられるから、ここでは真由の心情は否定を表してるんじゃないかな
黒江真由がラスボス、というのはちょっと、違う気がする。
部長としての建前、部としてあるべき形と、自分自身の感情のジレンマ、というだけのこと。
しかし、残酷だよなあ。部長で多忙を極めて、禄に自分自身の練習が出来ないのになあ。
色々と気がついてしまう、気を使ってしまうというのはそれだけで負担だよね。
それに対して、高坂麗奈は余計なことを考えない、見ないだけに強いよな、そう思う。
オーディションの提案をしたのも、真由に北宇治は実力主義だと宣言したのも全部久美子自身と言うのが何とも残酷です。予想通りではあるものの分かっていても胃が痛くなる展開でした。
7話までは久美子が部長としてよくやっている面を強調した演出が多く、多少不自然さを感じていたのですがこの回の為の前振りでしたか。または久美子視点ではそのように見えていた、という事なのかもしれません。
しかし今週は花田十輝脚本ウィークでしたね。
中高と吹奏楽部だった私の個人的な意見として、このアニメの良い意味で気持ち悪いところは「北宇治は実力重視」で強豪校として成り上がってきており、部員全員それを承知の上で部活に励んでいるが、未だに上級生や役職に就いている人がオーディションで落選すると何とも言えない空気感になるところ。
アニメという世界観だったら「実力重視だから仕方ない!でも次は負けないから!」的な展開の方が綺麗だし見ている方も気持ちがいいのに、あくまでリアルな部活の様子を描いているから「この期に及んでまだそんな雰囲気になるか…」と思わされてしまう。でも、現実はそんなもん。
そこがまた魅力的で惹き込まれる!
松本先生は過去の集団退部の件といい、部内の問題に全く関与しないよな。副顧問こそ、技術以外のサポートをしてあげればいいのに。
「響け!ユーフォニアム」を吹いている久美子に接触しなかったのは、普通に前回拒絶されたことで「他人に立ち入られたくない曲なんだな」と理解したからでしょう。それ以上に複雑な解釈はいりません。
アニメユーフォの黒脚は曲者キャラ。脚肌広狭は強さの度数。奏と美鈴は曲者界最弱で、ニーソ麗奈は一見最強だが好きな相手には隙を見せる。明日香、真由は最強。
見ている間ずっと胸が痛かった
久美子は自分のことを流されやすいと評してましたね。
今回、府大会のオーディションでのチューバの人選について、先輩たちほど滝先生を神格化していないという後輩の言葉に影響を受けて先生への不信感が芽生えてしまっていた。それで「気持ちは演奏に出るよ」と求に言った言葉が今回そのまま久美子に当てはまりオーディションでの演奏に出てしまったのではないかと。
真由は純粋に演奏が好きなので、そこで2人の演奏に差が出たのではないか。府大会のオーディションでは、久美子は気合が入ったと独白にあった通りいい演奏がきっと出来てた。
結局は久美子の内面の問題ということで、それをどう自分で解決できるかにかかっていくんでしょう。
美知恵先生の、「とても流されやすい人間の言葉じゃないと思ってな」という久美子への声かけに表れているように、久美子が変わりはじめているので、この真由との葛藤が久美子の成長には重要なのだろうと思います。
クモの巣にかかった蝶って最初に久美子がコンバスユニゾンパート外されたときも演出使われていましたね。
真由ちゃん確認くどいな〜って思ったけど気持ちはわかる。北宇治は上手い人が吹くとかいってても転校生の身で部長のソリ奪うの愚痴言われそうで怖いよね
真由も性格良くはない。久美子は部長という立場があるんだから、「辞退しようか?」と言われても建前で返事をすることになる。それを分かっていて聞いてるのか、そうじゃないのか分からないけど、何度も何度もそうやって聞くの、質が悪い。本当に辞退した方がいいと思っていたなら、先生に直接言ったってよかったのに。
かなぴーの「えっ…」でも十分なのにソリの名前呼ばれて自分だと確信したかのように相づちを打ったあとにまるで何かに気づいたかのように動揺見せる久美子がもうね
ただ楽しく皆で合奏したかっただけなのにかなぴーはメンバーから外れて久美子からはソリを奪った結果2年にも3年にも波紋を起こしちゃった真由はある意味考えてた最悪の事態を招いて誰もとくしない結果みたいになっちゃったね…
1期は「実力社会が正義」という感じに見えたけど、ここに来て初めて中世古先輩と同じ立場になった主人公 コレは辛い… 何が正義なのか どう有るのが部として最良なのかここにきて久美子も視聴者も揺らぎそう…頑張れ部長…(泣)
合奏が好き、北宇治が好きって本テーマっぽくあるけど結局この対立関係では描かれないのね
黒江のキャラがリアリティなさすぎてアニメ苦労してるのが伝わる
全然内容関係ないけどサラダの上に納豆ってまずそう笑
原作では真由がソリGET後に久美子に「ゴメンネ♥」って口パクする鬼畜ムーブがあるという。。。アニメでカットされて残念。
もしふたりの演奏が互角だったら滝先生は久美子にソロやらせるはず
でもしなかったということは、真由の方が実力は上だったんだろうなと想像します
100人超える大所帯の部長で雑務に追われまくってて
1年や2年の頃より久美子は満足に練習できてないんでしょうね
ソリで真由ちゃんが呼ばれた時のみんなのざわめきを聞いて、真由ちゃんはこれを避けたかったんだろうなと思いました。
上手い人が吹くべきだと言いつつ、みんな頭のどこかで「部長が吹いて当然」という意識があっただろうから。
久美子自身もたぶんそう思ってましたよね。
「辞退しようか?」ってあんなに何回も聞くかは置いといて、真由ちゃんの感情は至って自然なものだったなと8話目でやっとわかりました。
奏ちゃんが落ちちゃったのも悲しいけど、奏ちゃんのことだからきっと折れずにもっと強くなって復活してくれるだろうなと思っています☺️
もちろん、久美子のソリ復活も!
1年前、オーディションで手を抜いた奏に、自分がAメンバーから外されるリスクなど一顧だにせず、即座に乱入して中断させた夏紀
2年前、当時1年だった麗奈にソロを奪われ、部内の混乱を収拾するため(自分自身の納得のためもあったが)再勝負を挑んで万座の前で負けを認めた香織
先輩らが如何に立派だったか、そして彼女らが内心どれだけ苦しんだかを思い知らされ、かつ、自分はそんな立派な行動を取れるのかを久美子は突きつけられたわけだ
明日香先輩の絵葉書をみて 朝 響けユーフォニアム を 演奏するのだが
原作では この後 明日香・薫先輩に会いに行く伏線も含んでる演出は 神!
今年の橋本先生と新山先生は本気だ!「もう1回だ!」を
滝先生も含めて「もう1回だ!」これってオーディションも
含めて関西大会を優勝するのは絶対だの表れかな?
真由の「久美子ちゃんは、ソリ吹きたくない?」、
これって完全に宣戦布告だよね!
いやいや、この課題曲の当時で、精華女子から転向してきた3年生だと例えるなら、真由ちゃん自分でオーディション勝てる自身があったから、度々忠告してきたのに、久美子ちゃんや奏ちゃんが受け止めてないのが、いやはや高校生らしい展開ですが、原作者はかなりの競合校などの順列をわかり得て描いているのが、すばらしと思います。
ただでさえ部長になって
練習足りてないところで
真由との実力の差が明らかになって
打ちのめされた回でしたね。
また大泣きして強くなるのかな?
考えたくないけど「黄前さん…あなたがソリを吹きますか…」ってなったら久美子はなんて答えるのだろう