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最高すぎる原作表現がアニメで倍増。第九回「ちぐはぐチューニング」が放送されました。黄前久美子の変化と変わらないもの。部長としての逸材。
情報量多すぎて、神回すぎる。これぞ「響け!ユーフォニアム」
TVアニメ『響け!ユーフォニアム3』
NHK Eテレにて 4月7日より毎週日曜午後5時 放送開始!
https://anime-eupho.com/
【あらすじ】
春。北宇治高校吹奏楽部の3年、部長の黄前久美子は、期待と不安を抱いていた。
どんな新入部員がやって来るのか、部長として皆をまとめていけるのか、そして悲願の目標である「全国大会金賞」を達成できるのか――。
そんな思いを胸に久美子は部長として奔走する日々を送っているのだが、奏者としても久美子の前に大きな壁が現れる。
全国大会出場常連の強豪校から転校してきた黒江真由。
手にした楽器は久美子と同じ――ユーフォニアム。
華やかな音色、卓越した演奏技術、そして穏やかな人柄で周囲からも慕われる、完璧な少女。
しかし、そんな真由が時折のぞかせる影に久美子は何とも形容しがたい感情を抱く。
「たかが部活なんだし、無理してしがみつくものじゃないと思う…」
果たして久美子は真由にどう向き合うのか……。
そして、吹奏楽に懸けた青春に“卒業”が近づいてきていた――。
「いくよ、みんな」
久美子、高校最後の1年が始まる!
【キャスト】
黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
黒江真由:戸松 遥
塚本秀一:石谷春貴
釜屋つばめ:大橋彩香
久石 奏:雨宮 天
鈴木美玲:七瀬彩夏
鈴木さつき:久野美咲
月永 求:土屋神葉
剣崎梨々花:杉浦しおり
釜屋すずめ:夏川椎菜
上石弥生:松田彩音
針谷佳穂:寺澤百花
義井沙里:陶山恵実里
滝 昇:櫻井孝宏
【スタッフ】
原作:武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章』)
監督:石原立也
副監督:小川太一
シリーズ構成:花田十輝
キャラクターデザイン:池田晶子、池田和美
総作画監督:池田和美
楽器設定:髙橋博行
楽器作画監督:太田 稔
美術監督:篠原睦雄
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:竹田明代
撮影監督:髙尾一也
3D監督:冨板紀宏
音響監督:鶴岡陽太
音楽:松田彬人
音楽制作:ランティス、ハートカンパニー
音楽協力:洗足学園音楽大学
演奏協力:プログレッシブ!ウインド・オーケストラ
吹奏楽監修:大和田雅洋
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:『響け!』製作委員会2024
【主題歌】
オープニング主題歌:TRUE「ReCoda」
エンディング主題歌:北宇治カルテット「音色の彼方」
【公式サイト】
https://anime-eupho.com/
【公式X】
/ anime_eupho
#ユーフォ3期
れいなの「言い訳か文句が大半」ってセリフやだな、
真由要槍走久美子?
吹奏楽を経験されている方に聞いてみたい。
『うまい人』って、個人レベルの、うまさなのか?
団体競技での、調和が(バランス)が取れたうまさなのか?を・・・。
こういうとき、出る杭はうたれるのでしょうか?
みんなが言う通り麗奈の感情がどこに向いてるのかって言うのがね
今までの恋慕がなかったことにはならんだろうし
久美子が秀一と話している場面で顔が半分見切れていますよね。話している言葉も久美子の気持ちの半分で残り半分は見せていない演出なのかな?と感じました
黒江真由が黄前久美子の当て馬にされていて可哀そうすぎます
発表後のざわざわで部長がソロじゃないのと聞かされ花火の時にずっと独りぼっちでつばめちゃんが来るまで誰からも声をかけてもらえない
部内のいじめってこういうふうに起きていくのをリアルタイムで見てしまった
黒江真由をここまで精神的に追い詰めていってるのに北宇治吹奏楽部の幹部は何してるの?
部員一つになって全国金目指すんじゃなかったのか?部活の運営に失敗してるじゃない
オーディション3回やるの決めたの久美子たち幹部なのに負けたら受け入れられないと言い出すなよ
オーディション前からユーフォのソロは久美子でいいよねという奏と久美子の圧を受け続け結果が出れば黒江真由を腫れもの扱いは最悪
部員の不満が溜まっていると滝先生に言いに行く前にまずやるべきことがあるのでは?
蜜月は、いつか、欠ける
私が思うに麗奈の方がどちらかというと私情を挟みすぎているなと。。
滝先生は皆にチャンスがあったらいいなとも思っているだろうし、実力にそこまで差がないのなら今回はこの人にお願いしてみるのがいいと判断したんだろうね。だけど選ばれなかったことを悔しいと思う気持ちは誰にでも起こるもの。だからこそ皆が落ち込むのは仕方ないとも思った。あと個人的に引っかかったのは、努力を怠った結果でしょ?という麗奈の発言。。私も久美子のように、それは違うと言いたくなってしまったな。努力を怠らなかったからこそ、選ばれなかったことが余計辛いんだよ。そこまで聖人になれる程高校生は大人じゃないと思うし、辛い気持ちを汲み取るのも同じチームなのだから必要だと思った。
僕は高校時代、甲子園出場した野球部だったのでメンバーの入れ替えや3年生のレギュラー落選なんて当たり前の環境だったのでいちいち落ち込んでる気持ちが分からない。全国金賞目指してるんでしょ?そもそもオーディションってそう言う事をする場では?
でも、麗奈の部長失格発言は違うと思う。久美子は部長だからこそ他の部員の気持ちに寄り添おうと行動してる。逆に部長として正解だと思う。
上に書いたようにレギュラーの当落で落ち込む気持ちには理解が出来ないけど、事実として部内に動揺や不満が出てる事が現実なので久美子はそれに対処しようと行動してる。考えや理想はその通りなんだけど麗奈は部全体を見えてない。
あと、考え自体は麗奈を肯定するけど、麗奈は滝先生への信頼に恋愛感情を乗せてる上での発言になってるから逆に言わせてもらうと幹部失格だわ。(恋愛感情自体は否定しない。むしろ成就して欲しい。部内の行動判断に持ち込むなって意味。)
原作通りだと次回で関西大会までやりそうですね。麗奈が自転車通学になると、久美子との仲直りのシーンが若干変更になるはずだけれども、基本は変わらないのかな?
組織のリーダー、より良い演奏に突き進む者。まぁ判断も行動も違うよね。なので久美子ちゃんと麗奈の衝突はまぁ仕方ない。音楽は音を楽しみ引き継がれ続いてきて文化となった、と考えると音楽教師としての滝先生はちょっと・・・と思います。
今回見ててめっちゃキツかった。
しかしこのユーフォニアムの女子たちは同じ京アニ制作でもハルヒ・けいおん!・中二病などとは違って作画が大人びてるから何かムラムラするんだなこれがw
オーディションの点数が出るわけでもないし、選抜に対しての滝先生のフォローも無いから、理解は出来ても納得出来るかというとね・・・
部長として部全体(上手い人もそうでない人も)が回るようにするのが部長の役目なんだから、麗奈はトガり過ぎな発言だと感じる。
安西先生から麗奈に一言
お前何か勘違いしとりゃせんか?
お前の為に部があるんじゃねえ
部の為にお前がいるんだ
滝先生もこれくらいガツンと言わなきゃダメ
ここまで部の不協和音が酷いと部員だけじゃ解決出来ない
全国金を何度も取ってる先生ならまだしも全国銅1回だけの実績の先生を妄信しろっていう方が無理でしょ。昨年も結局関西大会で落ちてるわけだし。
その上部員のケアもろくにしない顧問なんて不満が出て当然。
滝先生優柔不断
一話目の麗奈の覚悟、三話目の下級生の問題、久美子の部長の決意がすべて詰まっていましたね。階段で真由との対面した久美子の顔はどうだったんだろうね
まゆちんはADHDだからね
真面目な話
久美子は麗奈にもっと言いたいことがあったけど、今後の関係を考えてそれを飲み込んだ感じがする。それが久美子の優しさだが、それをしてしまったが故に麗奈の一撃をもろに喰らってしまった。
麗奈は正しいと思うよ は何話目かに伏線あったよね
麗奈怖い
海外勢なんですけど。「いいね」だけは押させてもらいますね。ユーフォが大好きからわざわざ京都宇治まで聖地巡りをしました。とても静かでいいところでした。(日本も美しい国でした)。第九話の感想に戻りますが久美子は麗奈に影響されすぎます。 麗奈の全国金への執着は他人にはいないです。 久美子は音楽に対する執着はそこまではないですけどちゃんと麗奈の気持ちケアしつつ部員の皆さんの問題を一人で背負ってます。ドえらいじゃないですか?日本語下手くてすみませんが精一杯語りました。
葉月かっけぇ
男前だわ!惚れそう
奏、成長したわ
解ってた感がスゲェな
真由がオーディションの結果発表後、久美子に「ソリ吹くの代わろうか」と言ったのは、
オーディション前に
久美子
「私が入学した時は北宇治にもそういう空気はあった」
「下級生は上級生に遠慮した方がいいとか頑張った人に譲るべきだとか」
「でも変わったの」
真由
「もめなかったの?」
久美子
「もめたよ、それでも頑張ってみんなで変えてきたから今の北宇治があると思う」
「それは全員分かってる」
真由
「本当に?」
久美子
「うん、それが北宇治だよ」
というやり取りがあったにも関わらず、真由がソリに選ばれた事で部内が不穏になったためでしょう。
真由にしてみれば「話が違う…」という事ですね。
運動部でいえば誰をレギュラーで誰を補欠にみたいなこと。そんななかでレギュラーに選ばれた人が補欠の人に変わろうかみたいなことをいうのは無い。最も残酷。黒江真由が極悪人に見えてくる。
一方、奏は割りきってていい。メンタル強い。
麗奈も中学の頃からダメ金で喜べないほど選ばれない苦しさを知っているはず
だから他の人より努力して金を目指している
でも一度も全国の舞台で金に選ばれたことはない
選ばれるということに対して努力不足だと言っているのは自分も含めて
自分にも他人にも厳しいからこそ今回もオーディションでの選考の文句についても努力不足だと思ってしまうのだろう
このアニメは高校生が音楽を通して成長していくドラマ…でもいち番成長しなきゃいけないのは滝先生!
部長として部内全体に目を配って目まぐるしく動いてる久美子を思うと、麗奈が言ってることは正しいと思う反面さすがに厳しすぎるなって感じた。
でも別に誰も悪くないんや、前回に続き重い展開ですごく心苦しい
「滝先生のこと好き。ライクじゃなくてラブの方ね」
これ公言してる人間だからこそ、今回の展開は麗奈に嫌悪感覚える
思うところあっても「部長失格」は言っちゃいけなかった
はっきり言えば顧問の顔しか見てない人間の方がよほど高校の部活の幹部としては相応しくない
今回も、見どころ満載でしたね。
麗奈と久美子の滝先生に対する意見衝突は、見応え十分でした。
ドキドキハラハラです。
あの、線香花火に、選考を掛けているなんて素晴らしいですね。
深いです。
音を楽しむですか!それを滝先生に突っ込む、塚もっちゃんがいいですね。
深いですね。
第10話が楽しみです。
これ俺がコンクールの嫌いなとこの一つなんだよな〜
勝つため(関西大会のため)の音楽か、滝先生がやりたい音楽か、そんな感じだったと思うんだよな、久美子と真由のオーディション。一応中学の時全国バンドにいたから分かるけどここまでリアルに描写されてて素晴らしい👏 滝先生もだいぶ悩んだろうなぁ
密かに秀一とのイチャコラを期待してしまった自分がいる。
最初は麗奈が正論だと思ったけど、麗奈が子供かな。
部というものは、社会というものは正論だけでは生きていけない、回らない。ましてや、麗奈は私的感情に偏り過ぎている。前回のジュースもだが、冷静に判断出来てるとも思えない。滝先生だから!が強すぎて、副部長として冷静な判断出来てない。
部が強くなるには個人の心情も一致しないと音も揃わない。滝先生なんで選考基準今回変えたんだろう?を部長、副部長が噛み砕いて部全体に伝達しないと。次回あるのかもしれないけど…
私が秀一だったら、吹奏楽はお前一人でやっているものじゃない!と一喝していたでしょうね。
麗奈は明らかに部を独善的に己の価値観だけで私物化してしまっている。
作中で言及されていますが、滝を絶対視してありとあらゆることを盲目的に信じることを部員に強要している。
もし、このままだったら、多くの部員が退部してしまっていたでしょうね。
実際の全国レベルの吹奏楽部はどんなものか知りませんが、北宇治の場合、指導者と部員のコミュニケーションが圧倒的に不足しており、指導者からの一方通行になってしまっています。優れた組織は指導層と現場の価値観の共有と方向性の一致が必要と言われます。
本来ならば、幹部生徒と指導者はもっと腹を割って部の問題について、相談し協議すべきだと思います。
この期に及んで、滝が部内部の現状について殆ど何も知らない風・・・というのは正直呆れてしまいます。
編成の人数変更などという大きな変更をしたならば、意図、理由を説明して然るべきだと、私が指導者なら思いますね。
原作麗奈が甘ちゃんのアニメ麗奈に対して我慢しきれなくなって飛び出してきた回でした
恐らくここからはほぼ原作通りに進むのでしょう
麗奈って生まれてからずっと音楽ができる環境で育ってきたから分からないんだろう
みんながみんないつでも楽器吹ける環境に身を置いてる訳じゃないって
だから久美子に対して努力不足を棚に上げてって言えるんだろうな
リードの外れた犬は麗奈の洗脳(束縛?)から脱走した久美子に見えた
自分が久美子ならストレスでぶっ倒れてますね
実力のある奏も緑も真由と久美子では実力はほとんど変わらないって言うし地区大会の時から別に何かが変わったわけでもなさそうだからこそ納得できないよね、チューバもだけどこんな大事なオーディションで試すようなマネすんのサイコパスすぎるぜ滝
恵まれた環境あってこその実力なのに、生まれ持った特性とかも全てガン無視の麗奈さんは見ていて苦しい。麗奈は何のために吹奏楽しているのかな。特別になるためという理想論を部員にまで求めてはいけない。特別になる方法は別にソリストだってアンサンブルだって構わない。
とりあえずワイは秀一にきゅんです。
麗奈の部長失格の言はさすがに視野狭窄に過ぎる。久美子が同じ目線で居てくれないことや、どこまでも客観的な語り口にがっかりしたのかもしれないが…
葉月はさすがに苦節を味わっているだけあってか、彼女の考え方が一番共感できた。
結果は受け入れるべき。審査に文句をつけるなら最初からやらなければいい。切り替えのできないやつが悪い。
滝先生が音を楽しめているのか・・・
来週まで待ちきれないって気持ちが大きいな・・・
あと、ちょっと恐れていた麗奈と久美子の関係性・・・
ここからクライマックスまでが楽しみですね!
あと、普段は配信で水曜か木曜に見てたけど、今回に限り、ほぼほぼリアルタイムで宇治市文化センターでの上映で見れたのは良い思い出www
久美子主導のパーリー会議が見れて嬉しかったな
ただ演奏しただけで久美子に冷たい態度とられるまゆが可哀想
久美子がいろんな場面において板挟みになってるのが辛かった。
結局騒ぐのは自分の思い通りにいってない奴ら。その点麗奈は全国金目指すために割り切ってるのに
バランスを取るために選抜メンバーになるのは、オーディションで上手い人が選ばれると矛盾していると思います。