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映画評論家 添野知生と松崎健夫のYouTube番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しYouTube版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回のそえまつ映画館は6/6(金)公開の2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門
正式出品作品『国宝』をご紹介!
―――ただひたすら共に夢を追いかけた―――
小説家・吉田修一自身が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にし、書き上げた
渾身作「国宝」。
任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。
そんな「国宝」が、世界最高峰のスタッフとキャストを要し、堂々の映画化。
本作のメガホンを執るのは、李相日監督。
『フラガール』では日本中を感動の涙で包み、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞した、常に最新作が期待される監督。
脚本は奥寺佐渡子。
『サマー・ウォーズ』、ドラマ「最愛」など、アニメ・実写に限らず、複雑に絡みあう人間関係や、心のひだの部分にも光を当てる表現で、様々な脚本賞の受賞歴を持つ日本を代表する脚本家。
撮影にはソフィアン・エル・ファニ。
『アデル、ブルーは熱い色』で第66回カンヌ国際映画祭パルム・ドールの獲得経験を持ち、今回李監督たっての希望を受けて参加。
世界にも通ずる視点でとらえた撮影にも要注目。
美術監督には『キル・ビル』の種田陽平。
歌舞伎という禁断の世界を美しく、鮮やかに演出する。
また、四代目中村鴈治郎が本作の歌舞伎指導に入り、本編に俳優としても参加。緻密で繊細な所作を、女形を演じる俳優陣へ擦り込み、作品を更に高みへと引き上げる!
キャストにも注目!
日本を代表する超豪華俳優陣が顔をそろえた。
主演である稀代の女形・立花喜久雄を演じるのは、その美貌をもちながら、どんな役でも
演じ切る圧倒的演技力で、脚光を浴び続ける吉沢亮。
喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を演じるのは、第48回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞が記憶に新しく、その他数々の受賞歴を持つ横浜流星。
そして歌舞伎名門の当主・花井半二郎に、もはや世界的名俳優と名高い渡辺謙。
更には、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、嶋田久作、宮澤エマといった、日本映画には欠かせない主演級の俳優たちが一堂に
揃い、物語を更に美しく、熱くする。
制作は『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズのCREDEUS(クレデウス)が
担い、観る者を圧倒するエンターテインメント作品へ昇華。
★STORY
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、
上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。
誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。
何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる―― 。
主題歌は「Luminance」
原摩利彦 feat. 井口 理(King Gnu)
人生で観るべき1本をぜひ劇場で…
『国宝』公式HP
https://kokuhou-movie.com/
#松沢亮
#横浜流星
#高畑充希
もう、上映してるんですか??早速見に行かなくちゃー!!歌舞伎は物心ついた頃から、祖父に連れられ見に行ってましたからー!!コリャー、楽しみだわい!!🎉🎉🎉
拍手しました
田中泯さん。凄かったです。
そもそも殺陣の第一人者ですよね。
それが歌舞伎役者でしかも〇〇最後までそれでした。圧巻の人生。
アカデミー賞は総なめで受賞します!間違いない
喜久雄の出身は福岡ではなく長崎ですね😅三浦貴大さんのツンデレ?な役がいい味を出していました
最後に拍手してる人いましたよ。
割と途中から吉沢亮の精神状態が心配になり…泥酔事件に思い至り…あー…と思いました。
うーむ、飲んでヨシ。でも気をつけて!と、気の毒に思いました。気のせいか横浜流星はすっごく男性的な人なのかなと思ってあんまり心配はせずにいました。
高畑充希がな〜。違うんだよな〜。
鑑てきました。あっという間でもっと観たい気持ちでした。本当に美しく壮絶な名作でした。吉沢亮、横浜流星をキャスティングの妙ですね。脇を固める人も全て素晴らしい !
ダイジェスト感が強くて脇の重要な登場人物をほったらかしし過ぎでもやもや
見るつもりはなかったのですが、松崎さんの熱い紹介で考えを改めました。
観に行きます‼️
歌舞伎のシーンにご縁としか感じられない出会いを果たした2人のそれぞれのの感情が入っていたり、人生って何が起こるかわからないことが伏線回収されていたり、血のつながりの壁の高さを感じたりと、内容がとんでもなく濃厚でした。登場人物の想いを感じるたびに泣いてしまい感情もぐちゃぐちゃになりました。また、すべての俳優陣が素晴らしいのは大前提で、黒川想矢くんが初めて歌舞伎を観たときに一気に引き込まれていく目のキラキラ感に目が釘付けでした。
三歳から踊ってきました。
素晴らしい映画でした。
もう1度いくつもりです。
吉沢亮さん、横浜流星さんの演技も踊りも驚きの作品でした。
ガラス越しに亡くなるってシーンはアニメ「推しの子」でもあったよ
素晴らしい作品、演技もさることながら、映像美が半端ないです
しかし、それを取り巻くストーリが長く、ベタなので少しマイナス
残念ながら入院中です😂。
病院で仕方なく文庫本を読んでいます。退院したら是非見に行きたいと思います。どうぞ、ロングラン上映していることを祈ります🙏🙏
いやぁ〜、本っ当に吉沢亮すごかった❣️
全部が見どころですよね✨
久しぶりに映画館で映画みたんですけど、ものすごいものを観た❣️って感じ、余韻が半端ないです✨
こちらのYouTubeのコメントされてる方のコメントも素晴らしくって、うんうん頷きながら、最後まで見ちゃいました❤
初日鑑賞致しました。感動でした~2人が踊るシーンは美しくて感動しました。魂を感じる演技でした。
吉沢亮さんも横浜流星さんもすごい迫力でした!そういえば歌舞伎シーンのカメラワークが時折ドキュメンタリータッチでしたね。カメラマンは外国の方と知って納得です。
おそらく端役ですが顔も所作もきれいな男性が映り込むことが度々あって、目で追ってしまいました。ともあれすばらしい作品なので何度も観にいきたいです。
率直に吉沢亮を大褒めて下さって嬉しいです。そうです。素晴らしい俳優です。
吉沢亮さんの次の映画が「ババンババンバンバンバンパイア」という、役柄の幅があまりにも広すぎて卒倒しそう
(ホントは国宝と公開順逆だったけど・・・ね)
昨日、観て来ました。
もう一度、観たいと思います、
菊之助と七之助で見たかった。本は良いのに芸能界の関係でそうできなかったのが残念です。
すごく良かったです❤
みなさんの血、汗、涙が溢れ出て、引き込まれました😊
以前から気になっていた映画なので絶対観たい!絶対観に行きます!
観てきました。
「とんでもないものを観てしまった」という感覚です。
ラストの一言の余韻が今でも残っています。
観てきました。途中、喜久雄が苦しみながら演技を極めていくところに吉沢亮さんの姿も重なって感情移入するというかのめり込んでしまいました。鑑賞後、美術や衣装担当の方のコメントも拝見したので少なくとももう一度は観たいと思っています。
今日観に行きました。素晴らしいすごい映画でした。未だ目に焼きついて感動してます。何度でも観たくなりました。来週又観に行きます。
素晴らしかったです。何回も見たい映画でした。
観てきました。良かったですよ。 最後に2人で踊る舞台は圧巻でした。 吉沢さんの本気度が神がかり的です。 もう一回観に行きたいです。
もうこんな文学作品ができて一方でこんなコメディもできる吉沢亮で何なん?
久しぶりに観たい映画が登場ですね〜
初日に観てきました。全ての感想が同感です!!ホントに素晴らしかったです。
今国宝を、みてきました!😮
素晴らしい歌舞伎座に行って観ている感じを実感しました
素晴らしい映画でした!流星君の、頑張りかっこよかった❤❤❤❤
松崎さんがおっしゃる通り、すごい映画でした
より多くの方に映画館で鑑賞していただきたい名作でした
出演されている方々ひとりひとりの役者魂を全身で感じ取れて幸せです
コレ、観たい。
「覇王別姫」を思い出しました。かなり意識してるように思えますが、あの映画はそれこそ別格なので。
これから観てきます。
凄く楽しみです。
李監督は個人的にあんまり食い合わせ良くないんだけども
ビジュアルが覇王別姫っぽいのと横道世之介好きとしてはこれは見逃せない!
明日観に行きます!たのしみです😆
いよいよ明日ですね🎉 良いなぁ フランス🇫🇷はいつ観れる?
この映画予告編を見て楽しみにしていました😊
今週公開なので土曜日の夜見てきます🎉